肘折温泉丸屋(4) [肘折温泉丸屋]
夕食は18:00からお願いしました。
玄関脇の廊下を進んだ一番奥の部屋にて。
いろいろとおかずが並びますが、真ん中にある焼き台と牛肉に、まずは惹きつけられます
小鉢の様子から。ふろふき大根とむかご。炊いた大根はやわらかで、甘めの味噌が合います。
紅芯大根とうるいお浸し。シンプルですが、食材そのものが美味しいなぁと。
赤カブ漬けとおみ漬け。おみ漬けは甘みがあって、ひじょーにうまうま
ふきの煮物。ゴマがいいアクセント。甘めの味付けがぴったりで、アテに最高。
地元のきのこであるかのかを使った炒め煮。味噌とゴマ油で炒めてあり、にんにく和えにしてあるような感じ。にんにくの味をしっかり感じます。これ、抜群に美味しかったです 地元の基本的なお料理らしく、変わったことはなにもしていないですよと。大鍋で作るから美味しいのかも知れませんとのこと。
そしてそして。メインとなる山形牛のステーキは塩かポン酢で。わさびもあります。
鍋に火をつけて。味がついているので、温まったら食べられるとのこと。
甚五右衛門芋の芋煮鍋。すみれでも甚五右衛門芋は出てきました。地元山形でのみ栽培される、ねっとり感がとっても強い里芋です。芋煮になるとホクホク感も増しますね。山形で食べる芋煮は、なんでこんなに美味しいんだろう
しばらくすると3品が追加されます。写真の下から順にいくと、
まずは、鮎の塩焼き。季節ものではないと思いますが、まるまる太った鮎でした。焼き加減もちょうどで、やっぱり川魚の塩焼きは鮎が一番だと再確認される逸品でした。
続けて、玉こんにゃく。これまた山形の名物ですね。
そして、自然薯の刺身。わさびをつけて。醤油をつけなくても、薄味ながらそのままイケます。こういうシンプルな食べ方が、素材の良さを物語っています。こういうのは個人的に大好きです。
最初はエビスビールで乾杯。追加注文などはテーブルにおいてある携帯電話でお願いすることができます。こういうシステムは初めてでしたが合理的です。
地元大蔵村の地酒である花羽陽を頼みました。地産地消です そのあとしばらくして天ぷらも登場。天つゆか塩、どちらかで。
天ぷらの素材は、ウド、蕗の薹、こごみ、タラの芽、うるい。ハウスものですが、とのことでしたが、蕗の薹の味の濃さはかなりのもの。苦みばっちりでした
そしてメインの山形牛
好きなタイミングで火をつけることができます。ウチはメインらしく最後の方に。思った以上に柔らかくて、あまあまーーーーー 箸でも切れる食べやすさ、そのくらい柔らかい牛肉でした。
わさびってステーキに合いますねぇーーー。すみれで実証済みですけど。そのあとごはんをお願いすると、、、、
お櫃でごはんが登場。
ここにきて、とろろとは うれしい悲鳴ですーーー
味噌汁は納豆汁。蓋を開けると納豆のかほりがふわーーっと立ち上りますよ。そんな納豆汁にはワラビ、たけのこ、油揚げ入り。
準備完了です。
納豆汁には黒七味をふってみました。納豆汁はそんなに味付けが濃くなくて、抜群の美味しさ かなりハマったかも。
とろろごはんはお腹が一杯でもススんでしまう困りもの。大満足ですよ。
そしてデザートはゴマプリン。これくらいで十分です。
それにしても不思議なテーブルです。門かなんかだったものを転用したのでしょうか。焼き台を置く部分が金属だから都合がいいんでしょうかね。
そんな個室での食事、大満足でした。温泉のみならず、食事がこれだけいいとなると、なかなか他にはない温泉宿だなぁとしみじみ。
玄関脇の廊下を進んだ一番奥の部屋にて。
いろいろとおかずが並びますが、真ん中にある焼き台と牛肉に、まずは惹きつけられます
小鉢の様子から。ふろふき大根とむかご。炊いた大根はやわらかで、甘めの味噌が合います。
紅芯大根とうるいお浸し。シンプルですが、食材そのものが美味しいなぁと。
赤カブ漬けとおみ漬け。おみ漬けは甘みがあって、ひじょーにうまうま
ふきの煮物。ゴマがいいアクセント。甘めの味付けがぴったりで、アテに最高。
地元のきのこであるかのかを使った炒め煮。味噌とゴマ油で炒めてあり、にんにく和えにしてあるような感じ。にんにくの味をしっかり感じます。これ、抜群に美味しかったです 地元の基本的なお料理らしく、変わったことはなにもしていないですよと。大鍋で作るから美味しいのかも知れませんとのこと。
そしてそして。メインとなる山形牛のステーキは塩かポン酢で。わさびもあります。
鍋に火をつけて。味がついているので、温まったら食べられるとのこと。
甚五右衛門芋の芋煮鍋。すみれでも甚五右衛門芋は出てきました。地元山形でのみ栽培される、ねっとり感がとっても強い里芋です。芋煮になるとホクホク感も増しますね。山形で食べる芋煮は、なんでこんなに美味しいんだろう
しばらくすると3品が追加されます。写真の下から順にいくと、
まずは、鮎の塩焼き。季節ものではないと思いますが、まるまる太った鮎でした。焼き加減もちょうどで、やっぱり川魚の塩焼きは鮎が一番だと再確認される逸品でした。
続けて、玉こんにゃく。これまた山形の名物ですね。
そして、自然薯の刺身。わさびをつけて。醤油をつけなくても、薄味ながらそのままイケます。こういうシンプルな食べ方が、素材の良さを物語っています。こういうのは個人的に大好きです。
最初はエビスビールで乾杯。追加注文などはテーブルにおいてある携帯電話でお願いすることができます。こういうシステムは初めてでしたが合理的です。
地元大蔵村の地酒である花羽陽を頼みました。地産地消です そのあとしばらくして天ぷらも登場。天つゆか塩、どちらかで。
天ぷらの素材は、ウド、蕗の薹、こごみ、タラの芽、うるい。ハウスものですが、とのことでしたが、蕗の薹の味の濃さはかなりのもの。苦みばっちりでした
そしてメインの山形牛
好きなタイミングで火をつけることができます。ウチはメインらしく最後の方に。思った以上に柔らかくて、あまあまーーーーー 箸でも切れる食べやすさ、そのくらい柔らかい牛肉でした。
わさびってステーキに合いますねぇーーー。すみれで実証済みですけど。そのあとごはんをお願いすると、、、、
お櫃でごはんが登場。
ここにきて、とろろとは うれしい悲鳴ですーーー
味噌汁は納豆汁。蓋を開けると納豆のかほりがふわーーっと立ち上りますよ。そんな納豆汁にはワラビ、たけのこ、油揚げ入り。
準備完了です。
納豆汁には黒七味をふってみました。納豆汁はそんなに味付けが濃くなくて、抜群の美味しさ かなりハマったかも。
とろろごはんはお腹が一杯でもススんでしまう困りもの。大満足ですよ。
そしてデザートはゴマプリン。これくらいで十分です。
それにしても不思議なテーブルです。門かなんかだったものを転用したのでしょうか。焼き台を置く部分が金属だから都合がいいんでしょうかね。
そんな個室での食事、大満足でした。温泉のみならず、食事がこれだけいいとなると、なかなか他にはない温泉宿だなぁとしみじみ。