居酒屋めぐりは楽しいもんです [季節のうつろひ2014]
2013年11月。銀座で適切な値段で、カキフライも食べつつ、日本酒をあおりたい。
だったらここしかないぞ…ということで、横にあるイタリアンの店にも入ったことがあるのですが、それを尻目に、路地を行くと三州屋さんですよ。到着時、すでに店外で並ぶ人あり。こりゃ長時間待つのかな…と思ったら、意外と早く入れてラッキー
相席は当然。もう魚介類の食いたいものを本能の赴くままに頼んじゃいます。だから刺身の盛り合わせと、みつばのお浸しと生雲丹。
もちろん最大の狙いのカキフライも。でっかいしさくっとした揚がり具合、抜群ですよんうめーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
お通しも美味しいし、、、、やっぱり煮物も欲しいでしょ。だからイワシ煮。うんまいですよ。他にも食ったのですが、写真なんて撮ってる場合じゃないし。白鶴を常温でがっつり飲んで、家路につきましたとさ。
2013年末。両親とともに、鳥ぎんへ。
ここは小学生の頃から行っている場所。そのころはもちろん飲んでないですが。最近はもっぱら銀座のニュー鳥ぎんばかりですが、隣の鳥ぎんにもまだ木造3階建てのボロな頃からよく通いました。
手羽先焼きをやりつつ、冷酒をくいっと。最高です
もっと美味しい焼き鳥もあると思いますが(大阪あびこの安喜のほうが美味しいよなぁ)、小さい頃から食べ慣れた味は忘れがたいもので。ここのつくねがなんだかんだで一番好きなのかも知れません。肉々しい弾力感がいいんです
他にも食べて飲んで、
最後の〆は鳥釜飯。両親はこれに必ず鳥スープをつけます。鳥スープは昔は80円だったのになぁ…。ま、とにかく鳥釜食べて、満腹、満腹
有楽町で会いましょう、じゃなかったお別れです。帰路に。
2014年1月。仕事に疲れて? やっぱりお酒をあおってからじゃないと帰宅できんなぁーーー というわけでもないのですが、とある日、御徒町のいつもの味の笛へ。珍しく写真も撮ったので。
禁煙席のはじっこに陣取って、
生ビールから始まり、アテは焼き鳥とポテサラ、薩摩揚げ。
鶴の友に移行して、
アテも追加して、
さらに日本酒を飲み続け、煮凍りまで追加する始末。食い過ぎだ
閉店近くなって、さすがにお客さんもいなくなりました。この日は空いていたなぁ…
これも2014年1月。仕事に疲れ果てて…かな?美味しい魚が食べたいな…ということで。京成船橋駅すぐの菊正宗の酒蔵。
カウンターに案内され、生をあおって、速攻でひやへ。ぬたにも鮭の刺身が。
とにかくお魚メニューが充実したお店です。決してお魚は安くはありませぬ。その代わり…
このうまうまたるや、何物にも代えがたい このときは〆さばとシマアジだったかな。とくに〆の浅いさばの脂ののりと甘みは絶品です こりゃお酒がすすむーーーーー
ひやをあおり続け、ついつい白子ポン酢も頼んじゃいました…美味しいです。京成船橋駅をはさんで、常連店のらーめん店まるは極の反対側です。ここはいい店です。
だから、、、2014年2月にも。塞ぎ込むような気分を振り払うべく、またまた菊正宗の酒蔵へ。
瓶ビールで乾杯して、お通しをつつくことに。
お造りは〆さばと平貝。
〆さばの〆具合がとってもイイ 菊正宗をこのときは熱燗で。
えぼ鯛の塩焼きやら、
天ぷら盛り合わせやらを頼んで、さらに
平目の刺身を追加してみるとエンガワもちゃんと。
カキ酢が、これまた熱燗に合いました。とにかく幸せなひととき。ちょっと飲み過ぎたかも
そして、またまた菊正宗の酒蔵へ。これも2月かな。
生ビールとこんにゃくのお通し。そこに〆さばとつぶ貝のお刺身を。
さらにもう1品、、、
ぬたを。
燗酒はいくつかの温度のものが用意され、適宜ブレンドされて出てきます。できるだけ熱く、と頼めば、そういう燗酒も出してくれます。もちろんアルコールがふっとんだりしないギリギリの温度で。そんなイイお店なのに、、、
建物自体の老朽化、建て替えが原因で4月19日をもってこの場所での営業は終了。じつに残念です。
最後は2014年3月の大阪出張。
富士山がよー見えましたわ。それと、
あべのハルカス、グランドオープンに重なりまして、おのぼりさんである私は、こらー見とかなあかん、とばかりにお出かけ。
演奏なんぞもあったりして、
でもって、ヒロさんご推奨の古潭も12Fに存在。ヒロさん、ここも行っとかないと(笑) あ、私は中途半端な時間だったのでここでの食事はできず。ただ単に観察のみ。そして大阪出張の居酒屋は、、、
市営地下鉄あびこ駅すぐの安喜。焼き鳥の名店ですよん
お通しは2種類から選択。選択したのはシチュー。こだわりキャベツには梅だれをかけて。あとは焼き鳥の暴食
まずは、せせりみでしょう。
そして日本酒に移行。最初は鍋島で。
なんこつを塩で。個人的には安喜のなんこつに勝るなんこつナシ。鍋島から王禄に変えて、
やきとりをタレで。
つくねもタレで。
ふるふるのきもをタレで食べて満喫。久しぶりだったので、こうした定番メニューを堪能するだけで十二分に満足でした あびこに住みたい…
だったらここしかないぞ…ということで、横にあるイタリアンの店にも入ったことがあるのですが、それを尻目に、路地を行くと三州屋さんですよ。到着時、すでに店外で並ぶ人あり。こりゃ長時間待つのかな…と思ったら、意外と早く入れてラッキー
相席は当然。もう魚介類の食いたいものを本能の赴くままに頼んじゃいます。だから刺身の盛り合わせと、みつばのお浸しと生雲丹。
もちろん最大の狙いのカキフライも。でっかいしさくっとした揚がり具合、抜群ですよんうめーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
お通しも美味しいし、、、、やっぱり煮物も欲しいでしょ。だからイワシ煮。うんまいですよ。他にも食ったのですが、写真なんて撮ってる場合じゃないし。白鶴を常温でがっつり飲んで、家路につきましたとさ。
2013年末。両親とともに、鳥ぎんへ。
ここは小学生の頃から行っている場所。そのころはもちろん飲んでないですが。最近はもっぱら銀座のニュー鳥ぎんばかりですが、隣の鳥ぎんにもまだ木造3階建てのボロな頃からよく通いました。
手羽先焼きをやりつつ、冷酒をくいっと。最高です
もっと美味しい焼き鳥もあると思いますが(大阪あびこの安喜のほうが美味しいよなぁ)、小さい頃から食べ慣れた味は忘れがたいもので。ここのつくねがなんだかんだで一番好きなのかも知れません。肉々しい弾力感がいいんです
他にも食べて飲んで、
最後の〆は鳥釜飯。両親はこれに必ず鳥スープをつけます。鳥スープは昔は80円だったのになぁ…。ま、とにかく鳥釜食べて、満腹、満腹
有楽町で会いましょう、じゃなかったお別れです。帰路に。
2014年1月。仕事に疲れて? やっぱりお酒をあおってからじゃないと帰宅できんなぁーーー というわけでもないのですが、とある日、御徒町のいつもの味の笛へ。珍しく写真も撮ったので。
禁煙席のはじっこに陣取って、
生ビールから始まり、アテは焼き鳥とポテサラ、薩摩揚げ。
鶴の友に移行して、
アテも追加して、
さらに日本酒を飲み続け、煮凍りまで追加する始末。食い過ぎだ
閉店近くなって、さすがにお客さんもいなくなりました。この日は空いていたなぁ…
これも2014年1月。仕事に疲れ果てて…かな?美味しい魚が食べたいな…ということで。京成船橋駅すぐの菊正宗の酒蔵。
カウンターに案内され、生をあおって、速攻でひやへ。ぬたにも鮭の刺身が。
とにかくお魚メニューが充実したお店です。決してお魚は安くはありませぬ。その代わり…
このうまうまたるや、何物にも代えがたい このときは〆さばとシマアジだったかな。とくに〆の浅いさばの脂ののりと甘みは絶品です こりゃお酒がすすむーーーーー
ひやをあおり続け、ついつい白子ポン酢も頼んじゃいました…美味しいです。京成船橋駅をはさんで、常連店のらーめん店まるは極の反対側です。ここはいい店です。
だから、、、2014年2月にも。塞ぎ込むような気分を振り払うべく、またまた菊正宗の酒蔵へ。
瓶ビールで乾杯して、お通しをつつくことに。
お造りは〆さばと平貝。
〆さばの〆具合がとってもイイ 菊正宗をこのときは熱燗で。
えぼ鯛の塩焼きやら、
天ぷら盛り合わせやらを頼んで、さらに
平目の刺身を追加してみるとエンガワもちゃんと。
カキ酢が、これまた熱燗に合いました。とにかく幸せなひととき。ちょっと飲み過ぎたかも
そして、またまた菊正宗の酒蔵へ。これも2月かな。
生ビールとこんにゃくのお通し。そこに〆さばとつぶ貝のお刺身を。
さらにもう1品、、、
ぬたを。
燗酒はいくつかの温度のものが用意され、適宜ブレンドされて出てきます。できるだけ熱く、と頼めば、そういう燗酒も出してくれます。もちろんアルコールがふっとんだりしないギリギリの温度で。そんなイイお店なのに、、、
建物自体の老朽化、建て替えが原因で4月19日をもってこの場所での営業は終了。じつに残念です。
最後は2014年3月の大阪出張。
富士山がよー見えましたわ。それと、
あべのハルカス、グランドオープンに重なりまして、おのぼりさんである私は、こらー見とかなあかん、とばかりにお出かけ。
演奏なんぞもあったりして、
でもって、ヒロさんご推奨の古潭も12Fに存在。ヒロさん、ここも行っとかないと(笑) あ、私は中途半端な時間だったのでここでの食事はできず。ただ単に観察のみ。そして大阪出張の居酒屋は、、、
市営地下鉄あびこ駅すぐの安喜。焼き鳥の名店ですよん
お通しは2種類から選択。選択したのはシチュー。こだわりキャベツには梅だれをかけて。あとは焼き鳥の暴食
まずは、せせりみでしょう。
そして日本酒に移行。最初は鍋島で。
なんこつを塩で。個人的には安喜のなんこつに勝るなんこつナシ。鍋島から王禄に変えて、
やきとりをタレで。
つくねもタレで。
ふるふるのきもをタレで食べて満喫。久しぶりだったので、こうした定番メニューを堪能するだけで十二分に満足でした あびこに住みたい…