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飽きもせず倦みもせずらーめんめぐり [らーめんを喰らふ]

飽きることもなく、倦むこともなく、ただただらーめんめぐりは続くわけで、、、、


蔵出し味噌 麺場 喜久屋 白金店

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こちらのらーめん屋さんは2店舗あります。市原市の白金店と千葉市の蘇我店。どっちもその前を車でしょっちゅう通っていたのですが、未訪でした。
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今回は初めて白金店へ。日曜日のお昼。かなり混んでいて順番待ちでした。
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ようやくテーブル席に。不思議な形式のカウンター席も10席以上ありました。さて、注文が悩ましい。
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こちらは味噌らーめんの専門店、、、、しかも複数種類の味噌が使用されていますので、まずどの味噌にするか悩ましくなるわけです。しかもよく見ると、蘇我店と白金店とでは提供される種類が異なりますね。信州味噌はお休み中。北海道味噌と伊勢味噌は両店で提供され、九州味噌は蘇我店のみ。反対に房州味噌と江戸前味噌は白金店でのみ味わえます。義父は北海道ですんなり決定したので、私と義母は房州に。妻は江戸前に。
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あとはトッピングなどで値段が異なります。例として北海道味噌のバージョンを上に。そしてこれが、
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北海道味噌の味噌漬け炙りチャーシュー麺。コーンが入ってますね。次が、
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江戸前味噌らーめん。ノーマルです。江戸前だけに??巨大な一枚海苔がどーーんと。そしてトッピングにはあさりも。こちらはかなり甘口のスープ。妻はたいそうお気に入りに。最後は、
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房州味噌の味噌漬け炙りチャーシュー麺。ピリ辛の濃いめ、しっかりした味の味噌です。
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炙ったチャーシューは厚めでなかなか美味しいです、、、が3枚は多すぎかも。ノーマルバージョンに1枚入れてくれたらいいのになぁ。
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挽肉などのトッピングは共通。
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生海苔が載っているのは房州らしさ? でも味噌は市原産だというから、本当は房州じゃなくて総州味噌のような気もしますが。。。。ま、いいか。
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麺は中太の縮れ麺。味噌の濃い味スープにはあってます。ちょっと値段が高めかなという気もしますが、いろんな味噌味が楽しめて、とくに白金店はいいなぁと思います。


長尾中華そば 池袋店

とうとうこれで最後かな。
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行く機会はなんとか作らないと、このまま終わってしまう、、、、と、最後の訪問を企てました。
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ちょうど店内は誰も居らず。このあとどんどん入ってきてしまいましたが、その前に写真が撮れたので。そして着丼。
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最後はやっぱりこく煮干し醤油・全部のせ1000円也。消費増税後も値段は変わらず。何故?
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チャーシューが4枚も。おや? 前は3枚だったような気が、、、
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改めて煮卵の甘さが際立つことを再認識しました。
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チャーシュー、メンマともにしっかりした味わいで美味しい。
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麺も独特ですね。でも、、、あれ? ブロックチャーシューがなくなっていました。あれは美味しかったのに、、、だからチャーシューが4枚だったのかなぁ。それはともかく。とうとうお別れですねぇ、長尾中華そばさん。


亜流本道

とうとう行くことが出来たお店。千葉、、、というより、ここは本千葉駅前。
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駅前の交差点すぐのところにあります。わかりやすい店舗です。
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テーブル席もありますが、不規則な壁沿いのカウンター席がメインでしょう。券売機でポチっとしたのは、
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味玉本道830円也。醤油本道の味玉入り、というもの。
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店内に煮干しのダンボールがあることからもすぐに気づく煮干し系らーめん。すっきり軽やかな煮干し醤油という感じでしょうか。ただ煮干しの酸味はかなりしっかり出てますから、そういうのがキライな方には向かないでしょう。
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麺はあっさり醤油にあわせて細麺。つるつるの食感。典型的細麺の味わいかな。
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丼も亜流本道の特注なのですね。本千葉という立地がなかなか行く機会を生み出し得ないのですが、つけ麺なども試してみたいですねーー[かわいい]


海老そばまるは

なんだかんだで、もはや3回目の訪問。
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お店も見慣れてきた感じがします。券売機でポチってから、
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カウンター奥へ。奥にも5席あるんですね。今回食べたのは、海老まぜそば850円也。
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でっかい海苔が2枚載ります。温泉玉子は標準仕様、鶏白湯まぜそばのように選択制ではありません。
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薄めながらトロトロのチャーシューに、
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ほぐしたチャーシューもうまうま[揺れるハート]
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そしてチーズを上からバーナーで炙ったものが、焦げたかほりをもたらし、海老風味に深みを与えます[るんるん]
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小松菜やタマネギのみじん切りなども、まるはの定番。
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濃厚なスープと絡めていただきます。玉子と絡めない方が海老の風味はしっかり。
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最後は温玉も混ぜて。濃厚なので玉子を和えても、それほどマイルドになるような気はしませんが。まるはらしいまぜそばですね。

そしてそして。なんとすぐにまた食べたくなってしまって、、、、4度目の訪問。カウンターの一番奥に陣取ります。このときは、原点に戻って、
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あっさりめの海老そば750円也。海老の風味がしっかり感じ取れます。
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小松菜、タマネギ、チャーシュー、ほぐしチャーシューといった相変わらずのトッピング。
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さすがに麺は、まぜ麺ほどではないにせよ、中太の麺。
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まだつけ麺は制覇してませんが、、、、どうしよう。

まるはから駅へ向かう途中、菊正宗の酒蔵前を。
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このときすでに移転先が決まっていました。駅前から延びる道路の向い、仲通り商店街の一角にあるようですね。2Fではありますが、とりあえず近場で良かった、良かった。そーいえば今夜から営業再開ですよね。まだ時間限定で、フルオープンというか通常営業は5月7日から。連休開けたら行きませう[グッド(上向き矢印)]


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とはいえ、東北で桜を堪能したから、良しとしましょう [季節のうつろひ2014]

都内や千葉では花見が実現できませんでしたが、、、最近行った東北温泉旅の成果は、、、、桜を愛でることができたこと。

温泉も食事もとっても良かったのですが、桜も楽しめたので、その様相を。
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まずは福島の花見山公園。
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ソメイヨシノがかろうじて満開状態を維持したそんな日。
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濃いピンクのハナモモは抜群の咲き具合でした[るんるん]
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それとレンギョウも満開で黄色が映えるばかり。
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菜の花も満開だし。
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下の写真のように、カンヒザクラも咲いてました。
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枝垂桜はみなさんの格好の撮影スポットでございます。
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遅咲きのウコン桜もなんとか開花。薄緑の花は落ち着いた風情を醸し出すますね。

そして運良く、会津若松城もちょうど満開。
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すでに堀端で桜が堪能可能。でもやっぱり天守を入れた写真を撮ろうと、みなさん躍起。そこに混じってベストショットを狙いますが、、、
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技術がないので、あんまりキレイにはなってませんね。


温泉旅の帰路は羽生PAに出来た鬼平犯科帳をモチーフにした場所へ。
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食事処というよりフードコートがなぜか江戸風。
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よーするに、お土産処があって、あとはフードコートという感じ。江戸らしさを演出すべく、江戸らしさを象徴する佃煮とかが売っているあたりが工夫されています。食事処はなんとなく値段が高いような。でも五鉄で軍鶏鍋、、、となると鬼平犯科帳ファンにはたまらん魅力でもあります。でもやっぱり高いなぁ、、、てなわけで、何も買わず、何も食べずに終わったウチは、まあこんなもんかと思って、トイレ休憩だけでした。
ま、それはさておき。千葉で堪能できなかった桜を思う存分楽しめたので、大満足です[かわいい]
温泉宿の様子は、またいずれということで。


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今年は桜を愛でる時間もあまりとれず [季節のうつろひ2014]

今年は都内や千葉県内で、わざわざ花見をするという機会に恵まれず、桜の満開をいつも横目に見ながら、、、に終わりました。
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でも行った先で桜は見かけるもので、千葉県内の某所には水仙と菜の花と桜が揃い踏み。さらに別の場所に行くと、
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枝垂桜で花が咲き分けるものがあったので、ちょいと観賞。1輪の花で2色の色合いは近くで見るとなかなか良いもんです。
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ふつーのお宅の庭先に立派な枝垂桜が。思わず写真に。

ついでに仕事で行って食べたものを。大多喜町ではいつもの食堂馬鹿ちゃんにて。
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他の人が頼んだネギらーめん。650円也。
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これまた他の人が頼んだ、塩らーめんと半ライスのCセット。これで800円也。私はお腹が空いたので、がっつりと、
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キムチチャーハン、750円也。こんな大量のごはんとは想定せず。でも食べきってしまった[あせあせ(飛び散る汗)] 馬鹿ちゃんは、消費増税後も値上げしてないし、内税のまま。大丈夫なのかなぁ、、、でもいつも混んでいるお店で繁盛しているようだから大丈夫なのでしょうかね。

大多喜町といって、ふつー連想するのは、、、、やっぱりタケノコ。
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今年はこんなにいただいてしまいました。とある日に宅急便で届き、びっくり。美味しくいただきました。

大多喜町といって、ウチが連想するのは、、、、豆吉という喫茶店。ウチはもっぱら昼食に利用してますが、ケーキセットも人気のようです。
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場所は大多喜城から車でしばらく東へ移動したあたり。最後は急坂を登ります。だから駐車場からの景色は田園風景を一望。
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田植え前。
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夏の稲穂たなびく季節。
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収穫後。と、何度も訪問してますが、そういえばいままで一度もアップしてませんね。では入口へ。
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店内には4人掛テーブル席が3つ。入口脇に暖炉があります。
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そしてカウンター席も少しだけ。
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窓際にもメニューが(もちろんテーブルにはふつーのメニューあり)。これは昔の写真なのですが、いまも色違いの同じようなものがありますよ。こうした食事を頼むと、
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サラダ付き。ドレッシングも美味しい。
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妻はかつてピザを頼んだこともあり、また
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カルボナーラも頼んでますが、私は、じつはここでは2種類しか食べたことがなくて、それは、
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アマトリチャーナと、
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ナポリタン。自家製のトマトソースが美味しい逸品です。この2種類ばっかり食べております。美味しいですよーーーー[揺れるハート]
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食後にはコーヒーを飲んでまったり。ブレンドには、本丸、二の丸、三の丸、四の丸などが用意されています。その辺は制覇したかな。他にもいろんな銘柄が。豆吉でゆったり過ごす午後。至福のひとときです[るんるん]

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昨年に続いて行ってます [季節のうつろひ2014]

今年も佐原へは出かけておりまして。春うららかな日。
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小野川沿いの風情ある町並みを見ながら、
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途中にはフランス料理のお店もあって、
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ここにもいつか行きたいなぁと。夢時庵なるお店ですが。

このときは、地元の方が佐原で一番美味しい食事、というお店へ。
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それがトランキュルよしや。古民家をリフォームして使ったフランス料理のお店。そんなお店で3000円弱のランチを。
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店内も風情がありますねぇ。ここのコンセプトはお箸で食べるフレンチ。ナイフやフォークは不要です。そこがまた好みですよん。
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ランチのコースは、まずサラダ仕立のオードブル盛り合わせ。仕事中で飲めないことが悔やまれる[あせあせ(飛び散る汗)] スモークサーモンが下にあって、あとは四隅にいろいろと。鴨肉もあったなぁ。左下のものが、なんだろう、ホッキ貝か何か入っているのかな、ものすごく美味しい[るんるん]
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熱々のパンも美味しい。お代わりも出来ました。2つも食べてしまった、、、
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キャベツのスープは小さなカップで。オリーブオイルのかほり華やかに。あっという間に飲み干します。
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白身魚のポアレは後ろ側にホタテ付。酸味のあるソースが絶妙です。
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牛肉の赤ワイン煮込み。とってもやわやわ。付け合わせの野菜も美味しい。特に表面カリっと、中はほくほくのじゃがいもは抜群。魚と肉が付くコースは値段の高い方のランチです。
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デザートはクリームブリュレ。アイスより甘い、、、、だからコーヒーは必須。このお店は本当に美味しい。ただ…今月で店じまいするとか。ひじょーに残念です。


また別の日。
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柳に雨は風情もありますが、
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土砂降りは勘弁して欲しい。
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川沿いには、醤油醸造店があって、
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そこではいかだ焼き(わかさぎの佃煮)が買えます。もちろん他にもいろいろと佃煮も。
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海老とかハゼとか、そんな佃煮を大量買して、あとは焼きハマグリとか。いいアテになりましたよ。そんな日の昼食は、前にも行った真亜房
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丼ものや五島うどんが提供されるお店です。
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このときはなぜか鯛のお刺身が付き、
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あとは海老天と五島うどんのセット。
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つるつるの五島うどんは相変わらずうまうま。
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大ぶりの海老天もさっくり揚がっていて、やっぱり美味しい。佐原には美味しいお店が多いですねぇ。

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肘折温泉丸屋(8) [肘折温泉丸屋]

とうとうお籠もり連泊も終わりか…帰宅せねばならない日の朝食。
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この日も8:30にお願いしました。場所は夕食と同じ一番奥の部屋。
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前日の夕食時に、翌朝の飲み物を聞かれ、またしても牛乳と答えたら、もう一つお付けしますから、お選びください、、、、とのことで、ではりんごジュース、と。すると、こちらもオススメなんですよ、と。そんなやりとりがあったので、この日は2種類揃い踏み。
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じゃばら大根の煮物。食感も味付けもいいですねぇーーー[グッド(上向き矢印)]
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青菜の炒め物。油との相性がいいですね。これはこの朝食で一番のお気に入り[揺れるハート]
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ぜんまいの煮物。山菜が多用される山の宿らしいおかずでしょう。
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浅漬けの出し方も前日と同じ。
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やっぱり蕪の甘みが引き立ちます。で、この日の鍋は、湯豆腐。
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しっかりした豆腐で、美味しいですよ。
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鱈の粕漬け。味付けも焼き具合もぴったり[グッド(上向き矢印)] これはごはんがススみますよーー[るんるん]
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タジン鍋は同じく温野菜。しめじではなくてマイタケに。
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それとドレッシングはコマ風味に。
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コーヒーを飲んでまったりしたら、もう帰り支度ですね。名残惜しい…[あせあせ(飛び散る汗)]
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そんな朝食の美味しいごはんは、やっぱり、つや姫です。
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生け花も到着時とは様変わり。細部にまでこだわりが感じられるお宿でした。冬のお籠もり連泊に再度利用したいお宿になりました。必ず再訪します[グッド(上向き矢印)]


駅への送迎は10:00発のみ。チェックアウトは11:00ですが、送迎の時間に従わざるをえません。温泉街から急坂を上って、
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送迎車の窓から一瞬だけ温泉街を望みます。山間に広がる温泉街が雪にすっぽり。
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新庄駅まで無事に到着。
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その後はふなっしーの雪像を見て、
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寒くなったから思わずモツ煮込みをかき込んでしまった。。。。が、千葉まで帰るんですから、それとは別に昼食も食べておかないと。そんなわけで送迎してくださった方がオススメのお店へ。
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駅から300mくらいでしょうか。中華そば末広。次から次へと車がやってくる人気店。
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混んでいるので4人掛テーブルで相席は当然。基本的にずっと満席でした。奥には座敷もあり、かなりお店は広いので、らーめん待ちの人数は相当のもの。スタミナラーメンという鳥もつ煮込みがのったものが有名なようですが、ここは基本に徹して、
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中華そば、並、500円也。メンマ、チャーシュー、ネギが載ります。至ってシンプル。スープは薄めの色合いですが、しっかり醤油味。脂がかなりちゃんと浮いているので、脂っぽさはしっかり感じられます。だから素朴な醤油らーめんとは異なりますよ。コクがあって美味しいスープなのです。
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麺はちょっと不思議。ここも長尾中華そばじゃないけど、それほどらーめんっぽくない麺。なんというか冷や麦というか、そうだなぁ、白石うーめんみたいな感じ。でもその麺がこのスープには合いますよ。だから美味しく完食させていただきました[揺れるハート] その後雪に煽られて、歩きにくい雪道を駅へと戻り、駅前のお店へ。
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お宿でお気に入りになった納豆汁を購入しようと、納豆専門店の八百清へ。併せて納豆そのものも買ってしまった。大粒で美味しかったですよ。納豆汁も具材を変えることでいろいろと楽しめました[グッド(上向き矢印)] さらに帰りのつばさでは、
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まだ買ったことがなかった峠の力餅を、車内販売でゲット。妻の強い要望により購入しましたが、柔らかいお餅…というか、大福だったのか…。なるほど。
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肘折温泉丸屋(7) [肘折温泉丸屋]

連泊の夕食。今度は18:30でお願いしました。部屋は初日と同じで一番奥の部屋。
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今度は真ん中の鍋と豚肉が目立ちますね。
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小鉢のほうは、まず、蕪小袖という干し柿を蕪で挟んだもの、あとはなます。後ろ側の蕪には柚子味噌が。この柚子風味がとってもうまうま[グッド(上向き矢印)]
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市松模様になった野菜の餡かけ。大根なども添えられます。
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炊き合わせはカボチャと蕪。
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わさびのわさび漬け和え。わさびだらけのようですが、そんな感じではなく、美味しい和え物になってます。
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漬け物も前日とは異なります。
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しゃぶしゃぶ用の豚肉は、米とホエーを食べて育った米娘豚。これもまた山形の特産品だそうです。
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火をつけて温めるのは、キャベツと鶏肉の鍋。にんにくと塩、胡椒のみという味付け。上は火が入る前の様子。
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ただただ煮込んだだけ。にんにくと塩、胡椒だけでこんな深みのあるスープになるのっ???というくらい、美味しい[揺れるハート] にんにくと塩の塩梅がちょーどです。ひじょーに良くできた鍋です。
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この日はビールの後、熱燗を。安すぎる…
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その後、岩魚の塩焼きが熱々で登場。さすがに鮎には負けますね。そもそも私は鮎の方が好きですし。でもふつーに美味しいですよ、岩魚も。
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この日の揚げ物は、オクラ、カボチャ、長芋のフライ。
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長芋はほっこり。前日の天ぷらとは趣向が変わっていていいと思います。
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しゃぶしゃぶは鍋に野菜を入れて、あとは米娘豚をしゃぶしゃぶ[揺れるハート]
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ポン酢でいただきます。
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米娘豚は異なる部位を3種用意してくれます。バラはしゃぶしゃぶしても脂の甘みが濃厚に残ってうまうまでした。他もそれぞれの特徴が感じられます。上品な食べ比べですよ。
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最後にごはんをいただくと、
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豆腐としめじががっつり入ったお吸い物も登場。これをおかずにごはんを食べる感じでしょうか。
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デザートはりんごと、
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小豆。小豆はまだ出来立てで冷えてませんが…とのこと。温かい小豆も甘み控えめで美味しかったです。温かいからなのか、なんというかしっかり塩分が感じられました。
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2日目の夕食もとっても美味しかったです[るんるん] とっても満足。

夜のお宿の雰囲気も風情たっぷり。
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レトロな雰囲気の玄関周りが明るく浮き上がります。
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雪は降り続け、除雪車が早朝には除雪に従事。
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あとは温泉で温まって寝ることにしませう。
タグ:温泉 山形県
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肘折温泉丸屋(6) [肘折温泉丸屋]

今回のお籠もり連泊では、宿泊部屋を替えてみました。というより2泊目は7号室が予約段階で空いてなかったので、替えることにしたまでです。結果は大正解でした[かわいい] 2泊目の部屋はかなりお気に入り[揺れるハート]
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下足箱近くの階段へと移動。7号室とは階段が異なります。ここを上がると、
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2Fとの間に踊り場。踊り場の四角い窓からは、1日目に泊まった7号室に続く廊下が見えます。
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この踊り場に面して1室あり。
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肘折文庫 Gen Study なる場所。
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室内は真新しい白木。
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椅子もあって、山形が生んだ作家藤沢周平を取り上げた雑誌なども。藤沢周平作品、、、、、そんなにファンではないので、スルーしちゃいましたが[あせあせ(飛び散る汗)]
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山形を舞台、あるいはロケ地にした映画のDVDも貸し出し可能です。サンプルが並んでおりました。踊り場に戻り2Fへと、いざ。
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階段を上がったちょうど正面に、
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本日の宿泊部屋、2号室あり。こちらは7号室より1000円UP。でも連泊割引で1000円引なので相殺されました。じつは連泊割引があることなんて知らなかったので、精算時にびっくり[爆弾] ありがたや、ありがたや。
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2号室の隣が1号室、正面は5号室、反対側の隣が3号室です。1・2・3号室は、温泉街の通りに面しています。使い込まれた階段が風情を感じさせます。
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部屋の扉を開けると、
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正面に続く回り廊下。和紙の照明がここでもいい感じ。
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L字形の回り廊下に囲まれた和室が2間。奥は寝室ということ。
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温泉街の通りに面した廊下には、椅子が向かい合わせに。
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廊下の突き当たりには暖房も別途あり。ここは一晩中つけっぱなしでした。ちょうどその前にタオル掛けがあるので、乾きが早いんです。その右側が洗面所とトイレ。7号室とは異なり、洗面所も寒くないのが大いなるメリット。
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この部屋、案内時に伺った限りだと、常連さんに一番人気のお部屋とか。なるほど、たしかにウチもこの部屋、気に入りました[るんるん]
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温泉街に面した廊下から見下ろす雪景色には癒やされましたよ[かわいい]
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ちょうど真下に向かい側の上の湯があって、
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その横に薬師堂が。でも雪深くて、とてもお参りどころじゃないです。
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3日目の朝には、長く延びて危険な状態になった氷柱を木材でたたき落とすシーンが間近に。たしかにあれが直撃したら危ない、危ない[たらーっ(汗)]
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手前の和室には炬燵とその他必要な物が用意され、
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布団はすでに敷いてあります。見た目は古ぼけたクローゼットが奥にありますが、開くと自動で点灯する優れもの。随所に見られる、こだわりのリニューアルぶり。
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贅沢な空間です。
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2号室は前日は使用されなかったらしく、11:00前に準備ができましたと連絡があって、部屋を移動することができました。だからこの部屋をかなりの長時間にわたって利用できました。
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お茶菓子も饅頭から瓦煎餅に変化。炬燵にみかんは相変わらず。
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降雪の激しい通りから見て、
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ちょうど2Fの灯りがあるところが、椅子が置かれた廊下のあたり。3Fには部屋がないので、五月蠅いこともなく、肘折温泉の風情を感じるには最適の部屋だと思いました。
タグ:温泉 山形県
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肘折温泉丸屋(5) [肘折温泉丸屋]

肘折温泉丸屋の続き。泊まった日の翌朝。朝食は夕食時に時間を選択。8:00、8:30、9:00から選択可能だったような。ウチは8:30を選択。
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部屋に連絡があり、階段下へ。そして案内されたのは夕食部屋の手前。ここも椅子席でした。和ダイニング3番という部屋。
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さっさと着席。真ん中にタジン鍋。これは着席後に火をつけて、上から蒸気が噴き出したら火を止めてちょっと蒸らして完成。
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前日、夕食のあとに、翌朝の飲み物を聞かれました。牛乳、りんごジュース、野菜ジュースから選択、ということでウチは2人で牛乳を。実は牛乳が一番のオススメです…ということでしたが、その通り、濃くて美味しかったですよ。で、左側にある鍋はすでに火が消えていて、
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自家製手作り豆腐が出来上がっていました。温かいまま塩でいただきます。
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タジン鍋の中の温野菜は白菜、しめじ、春菊。
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醤油味のドレッシングをかけて。温野菜のポン酢和えといった感じ。
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一夜こごみの煮物。シンプルな山の料理ですが、美味しいんですよ、味付けが。
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しそ巻き。
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山たけのこの味噌炒め。これは抜群に美味[るんるん] 朝食では一番のお気に入り[揺れるハート]
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蓋部分が文鎮かぁって思うくらい、重い。まぁね。だから浅漬けができるんでしょうが[わーい(嬉しい顔)] そしてそんな浅漬けは、、、
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カブの甘みが引き立ちますな。昆布入りで、しっとり、うまうまーーー[るんるん]
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妻は、これだけあればイイってくらい気に入った鱒の塩焼き。塩加減は薄めながら、鱒の美味しさがちゃんと伝わる絶品。ごはんがススムんで困ります[あせあせ(飛び散る汗)] そこには、甘いフキが添えられます。
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食後にはコーヒーのサービス。電話をかけると持ってきてもらえます。朝食も電話するまでは、まったりゆっくり時間を過ごせるので、やはり寛ぎモードが全開ですよ。
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ただただ満足、満足。そういう朝食が一番幸せなんだな、と。

11:00にチェックアウトなので、それまでは館内の風呂にも入れるだろうと思ったら、お風呂は順番に清掃するので、11:00以降でも同時に全部が入れないということはないですよ、と説明されて、これぞ連泊に最適じゃないかと思った次第。でもそういうことを気にせずとも、昼間はお宿の向かい側の共同湯である上ノ湯が入り放題ですから、まったく不都合はナシ。
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さっそく行ってみませう。
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幸い昼食前後は誰もおらず。写真も撮り放題ですよ。
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ただ冬の内湯は、湯気が籠もってどうにもならず[たらーっ(汗)] 写真にはもっとも適さない環境といえるでせう。
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奥に掛け湯となる上がり湯があるんですが、これはかなり温め。
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ひじょーに大きな湯船に、透明なお湯がこんこんと掛け流されてます。ちょいと熱めながらも冬は適温と言えます。じっくり浸かってしまいました…ま、実際、このタイミング以外にも入ってますが。そして、
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時々刻々と変わる天候。しんしんと降り積む雪かと思いきや吹雪いたり、また晴れ間が広がったり。
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体のポカポカが維持されているうちに、昼食にGO[soon] てなわけで温泉街を。旧郵便局を横目にさらに進んでいきます。
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お土産物のお店は数あれど、店先に花羽陽の多様な種類が並ぶ光景は圧巻[グッド(上向き矢印)] 寒いと熱燗が恋しい[揺れるハート]
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地元の住民の方は、明らかに泊まり客とわかるウチには、どなたも優しく挨拶してくださいます。温泉街のえー風情ですね。そういえば。丸屋さんを出るときに、道路の真ん中を歩いてくださいね、と忠告されました。氷柱や雪が落ちてくる可能性があるそうなので。慎重に真ん中近くを進んでいこうと思うのですが、雪が深くて自由にならず。また狭いところは、かなり道路が狭い(車1台がやっと…)ので、なかなか思うようにはいきませんね。
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途中のお宿の前には源泉もあるし、足湯もあります……が、さすがにこの雪では利用できず。
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ただただ丸屋の和傘で風と雪を避けつつ昼食場所を目指します。
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もう1つの秘湯の提灯宿はこのまま直進のようですが、
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そこは左折して…みたら、ほとんど踏みしめられていない雪じゃないか…と呆然。
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なんとか橋を渡って目的の蕎麦屋、寿屋さんへ。こちらは丸屋さんで出前を頼むことも可能。でもそうなったら温泉街散策もしなくなるだろうと判断して、お出かけしてみました。
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こんなに寒いのに、なぜか冷たい鳥そばを注文する始末。でも鳥そばは冷たいほうがいいんじゃないかと。十分美味しい鳥そばでした[るんるん]
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蕎麦屋を出たら雪は止み、秘湯のとある提灯宿がはっきり見えて、
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さらに温泉街に入ってくる、ジェットコースター???って思うような急坂の道路も遠方に見えました。ここを下って温泉街に来たんだよなぁと1日前の送迎をしみじみ思い出すわけです。
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丸屋さんまで戻ると横のお店でもらーめんが食べられたことを自覚。でもここで食べたら、絶対に温泉街を歩かないなぁと。
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丸屋さんを通り過ぎて、温泉街の奥へ。すると2号源泉の湧出場所がありました。ありがたい濁り湯です。
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路線バスが回転できるスペースはここしかないとわかるほど狭い温泉街を自覚。
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そんなこんなで雪が降ったら寒いから…宿に戻って貸切風呂で暖まりませう[ぴかぴか(新しい)]
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着実にすすむらーめんめぐり [らーめんを喰らふ]

肘折温泉の記事の途中ですが、ここで閑話休題?? というか、割り込み記事ですが、懲りずにらーめん探訪してますので、そのことを。


麺屋あらき 竈の番人 ちばとん

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ぐすさんに教えていただいた、千葉の麺屋あらきが、またまた元のちばとんに戻ったというお話を確認すべく訪問。本当に黄色いお店になっていた…
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店員さんも1人になっていて、それ故にテーブル席を中止してカウンターのみに。メニューも白・黒・赤の3種と麺の太さの組み合わせに。このときは、
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焦がしニンニク油の載った黒、太麺、味玉付で800円也。
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ネギと青菜がトッピングされています。あとはチャーシューとか。
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小鍋で熱くした濃厚とんこつスープを丼に入れてから上に黒い油を垂らすやり方。白いとんこつスープに黒い油が浮かぶ様子がわかるでしょうか。
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この濃厚とんこつには太麺が絶対に合うと思います。中太麺だと弱いような気がして。
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煮干し系がこの地区から消えたことは、やっぱりちょいと悲しいですが、らーめんとしては美味しいので良しとしませう。


海老そば まるは

2014年3月5日オープンのお店。
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京成船橋からちょいと南に行った本町通りに面したわかりやすいお店。お店の近くに行くだけで、海老のかほりが漂います。
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コの字形カウンターで17席くらい? メニューがいろいろで悩みますが、基本のスープはすべて海老味。
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お初の入店で頼んだのは、妻が海老そば(左)。基本のメニューでしょう。私は最初から、海老なら濃厚に決まっているだろう、、、と濃厚海老そば(右)。比べると確かに濃厚のほうがスープが濃い。ふつーの海老そばをアップにすると、
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海老油が浮かんでいますが、スープには透明度もあることが窺われます。こちらのほうが海老の味をしっかり感じられますね。続いて、私が頼んだ濃厚海老そばを。
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まるは極にある九十九里煮干しらーめんと同じように、濃厚なベーススープに海老味がこれまた濃厚に絡むといった感じ。味わいはかなり濃厚です。
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まるはらしいトッピングで、刻みタマネギと小松菜、海苔、大きなチャーシューが載ります。
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そこにチャーシューのほぐしたもの?がまとめられて載っています。これがまた結構こってり風です。
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麺は太めの平打ち麺。海老味の濃厚なスープに負けないしっかりした麺です。バランスはとってもGOOD[るんるん] 麺の上のほう、ネギに囲まれて黄色い塊が確認できると思いますが、これは柚子のすり下ろし。さっぱり感を演出しています。こりゃ海老好きにはたまらん味わいのらーめんです。つけ麺もあるし、基本の海老そばもやっぱり食べてみたいし、、、
ということで、そうだ、基本の海老そばを食べに行こう[揺れるハート] と考えて、
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ぐすさんに教わった菊正宗の右にある路地から駐車場を抜けてみると、かなり近いことがわかり、
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海老そばまるはに到着[グッド(上向き矢印)]
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カウンターの結構奥に陣取って、
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来た来たーーーー[揺れるハート]
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透明度のあるあっさりスープに海老がかほる基本の海老そば750円也。
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まるはと同じチャーシューと、
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ほぐしたチャーシューがしっかり載って、
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麺は平打ちの太麺です。基本の海老そばのほうが海老の風味はしっかり感じられるかなぁと。ベースのスープがあっさりしているので。でもそうなると太い平打ち麺に絡んでこないような…平打ち麺重視なら濃厚のほうかも、、、、でも海老風味を強く感じるならこっちかな、、、と、悩ましい限り。よーするに海老そばを堪能するなら、ちゃんと両方味わわないとイケないのです。あとはつけ麺とまぜそばと。海老味好きなので、全制覇しないと気が済みませんねぇ、海老そばまるはさんは。


栄昇らーめん

相変わらず通っているヘビロテ店ですが、、、
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どうやら3月1日から麺を変えたらしい。カウンターにそんな説明がありました。2カ月にわたるメーカーとの試行錯誤の結果生まれたらーめんとのこと。
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ご主人がおられることもなくなり、若手にこの先を託した結果ということなのでしょうか。早速この日はあごだしらーめん700円也を。
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おやおや?トッピングもちょっとだけ変更あり。長ネギの細切はなくなり、みじん切りがスープに浮かぶ形式に。その代わり、小松菜が増えました。
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そして従来より食感がしっかりした細麺。こっちのほうが確かに好みかも[るんるん] あごだし、節仕込み、魚だし塩、東京の各らーめんはこの細麺が使用されるとのこと。煮干しらーめんは、これまでの栄昇さんにはなかった中太麺で提供されることになったらしいので、今度はそっちかな。


長尾中華そば 池袋店

またまた再訪です。
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黄色い貼り紙からも、間もなく終了するなぁと感じ取れます。
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この日はとりあえずすぐに座れたので、あまり待つことなく着丼。頼んだのは、
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こく煮干し塩味850円也。これは限定裏メニューなのですが、限定メニューの食券を買うと食べられます。入り口外にも貼ってあるので限定というより、追加して増えた新たなメニューといった感じでしょうか。前回訪問時にこれを見て食べておきたかったので、今回再訪ですよ。
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トッピングは薄切りのあまあまチャーシューと煮玉子、ネギ、メンマ。メンマはしっかり濃い味ですね。
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煮玉子を拡大して撮影していたら、まわりのスープの表面に油膜ができていることに気づきました。意外とこってり???
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煮干しの酸味やら味わいやらが前面に押し出された感じ。塩味は抑えめです。こってり感などなくて、やっぱりあっさり食べてしまいました。5月9日までですが、あと1回、もう一度こく煮干しの全部のせが食べられたらいいなぁ、、、でも行けるかどうか、不安です。


ついでに。らーめんネタじゃないですが、菊正宗の酒蔵にも行ってきました。
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お通しはホタルイカの沖漬け。これで生ビールが1杯は飲めますよ。しかも沖漬けは残るくらい。
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写真は完全に食べかけですが、あら煮。これで十二分に飲めますが、
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さらに1人前で2種の刺身が盛られる、2種盛を〆さばと平目で頼んでみました。写真はこれまた食べかけ。もしかしたらこれで移転前に行くことができる最後かも…と思って、カードに連絡先を記入してきました。かなり飲んだのですが、お店を出ると船橋駅ではお惣菜が一杯売っていて、それを見ると急に食べ足りないなぁと勘違いして、
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東魁楼の海老焼きそばを買って、家で食べてしまった…だから太るんだよ。


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