着実にすすむらーめんめぐり [らーめんを喰らふ]
肘折温泉の記事の途中ですが、ここで閑話休題?? というか、割り込み記事ですが、懲りずにらーめん探訪してますので、そのことを。
麺屋あらき 竈の番人 ちばとん
ぐすさんに教えていただいた、千葉の麺屋あらきが、またまた元のちばとんに戻ったというお話を確認すべく訪問。本当に黄色いお店になっていた…
店員さんも1人になっていて、それ故にテーブル席を中止してカウンターのみに。メニューも白・黒・赤の3種と麺の太さの組み合わせに。このときは、
焦がしニンニク油の載った黒、太麺、味玉付で800円也。
ネギと青菜がトッピングされています。あとはチャーシューとか。
小鍋で熱くした濃厚とんこつスープを丼に入れてから上に黒い油を垂らすやり方。白いとんこつスープに黒い油が浮かぶ様子がわかるでしょうか。
この濃厚とんこつには太麺が絶対に合うと思います。中太麺だと弱いような気がして。
煮干し系がこの地区から消えたことは、やっぱりちょいと悲しいですが、らーめんとしては美味しいので良しとしませう。
海老そば まるは
2014年3月5日オープンのお店。
京成船橋からちょいと南に行った本町通りに面したわかりやすいお店。お店の近くに行くだけで、海老のかほりが漂います。
コの字形カウンターで17席くらい? メニューがいろいろで悩みますが、基本のスープはすべて海老味。
お初の入店で頼んだのは、妻が海老そば(左)。基本のメニューでしょう。私は最初から、海老なら濃厚に決まっているだろう、、、と濃厚海老そば(右)。比べると確かに濃厚のほうがスープが濃い。ふつーの海老そばをアップにすると、
海老油が浮かんでいますが、スープには透明度もあることが窺われます。こちらのほうが海老の味をしっかり感じられますね。続いて、私が頼んだ濃厚海老そばを。
まるは極にある九十九里煮干しらーめんと同じように、濃厚なベーススープに海老味がこれまた濃厚に絡むといった感じ。味わいはかなり濃厚です。
まるはらしいトッピングで、刻みタマネギと小松菜、海苔、大きなチャーシューが載ります。
そこにチャーシューのほぐしたもの?がまとめられて載っています。これがまた結構こってり風です。
麺は太めの平打ち麺。海老味の濃厚なスープに負けないしっかりした麺です。バランスはとってもGOOD 麺の上のほう、ネギに囲まれて黄色い塊が確認できると思いますが、これは柚子のすり下ろし。さっぱり感を演出しています。こりゃ海老好きにはたまらん味わいのらーめんです。つけ麺もあるし、基本の海老そばもやっぱり食べてみたいし、、、
ということで、そうだ、基本の海老そばを食べに行こう と考えて、
ぐすさんに教わった菊正宗の右にある路地から駐車場を抜けてみると、かなり近いことがわかり、
海老そばまるはに到着
カウンターの結構奥に陣取って、
来た来たーーーー
透明度のあるあっさりスープに海老がかほる基本の海老そば750円也。
まるはと同じチャーシューと、
ほぐしたチャーシューがしっかり載って、
麺は平打ちの太麺です。基本の海老そばのほうが海老の風味はしっかり感じられるかなぁと。ベースのスープがあっさりしているので。でもそうなると太い平打ち麺に絡んでこないような…平打ち麺重視なら濃厚のほうかも、、、、でも海老風味を強く感じるならこっちかな、、、と、悩ましい限り。よーするに海老そばを堪能するなら、ちゃんと両方味わわないとイケないのです。あとはつけ麺とまぜそばと。海老味好きなので、全制覇しないと気が済みませんねぇ、海老そばまるはさんは。
栄昇らーめん
相変わらず通っているヘビロテ店ですが、、、
どうやら3月1日から麺を変えたらしい。カウンターにそんな説明がありました。2カ月にわたるメーカーとの試行錯誤の結果生まれたらーめんとのこと。
ご主人がおられることもなくなり、若手にこの先を託した結果ということなのでしょうか。早速この日はあごだしらーめん700円也を。
おやおや?トッピングもちょっとだけ変更あり。長ネギの細切はなくなり、みじん切りがスープに浮かぶ形式に。その代わり、小松菜が増えました。
そして従来より食感がしっかりした細麺。こっちのほうが確かに好みかも あごだし、節仕込み、魚だし塩、東京の各らーめんはこの細麺が使用されるとのこと。煮干しらーめんは、これまでの栄昇さんにはなかった中太麺で提供されることになったらしいので、今度はそっちかな。
長尾中華そば 池袋店
またまた再訪です。
黄色い貼り紙からも、間もなく終了するなぁと感じ取れます。
この日はとりあえずすぐに座れたので、あまり待つことなく着丼。頼んだのは、
こく煮干し塩味850円也。これは限定裏メニューなのですが、限定メニューの食券を買うと食べられます。入り口外にも貼ってあるので限定というより、追加して増えた新たなメニューといった感じでしょうか。前回訪問時にこれを見て食べておきたかったので、今回再訪ですよ。
トッピングは薄切りのあまあまチャーシューと煮玉子、ネギ、メンマ。メンマはしっかり濃い味ですね。
煮玉子を拡大して撮影していたら、まわりのスープの表面に油膜ができていることに気づきました。意外とこってり???
煮干しの酸味やら味わいやらが前面に押し出された感じ。塩味は抑えめです。こってり感などなくて、やっぱりあっさり食べてしまいました。5月9日までですが、あと1回、もう一度こく煮干しの全部のせが食べられたらいいなぁ、、、でも行けるかどうか、不安です。
ついでに。らーめんネタじゃないですが、菊正宗の酒蔵にも行ってきました。
お通しはホタルイカの沖漬け。これで生ビールが1杯は飲めますよ。しかも沖漬けは残るくらい。
写真は完全に食べかけですが、あら煮。これで十二分に飲めますが、
さらに1人前で2種の刺身が盛られる、2種盛を〆さばと平目で頼んでみました。写真はこれまた食べかけ。もしかしたらこれで移転前に行くことができる最後かも…と思って、カードに連絡先を記入してきました。かなり飲んだのですが、お店を出ると船橋駅ではお惣菜が一杯売っていて、それを見ると急に食べ足りないなぁと勘違いして、
東魁楼の海老焼きそばを買って、家で食べてしまった…だから太るんだよ。
麺屋あらき 竈の番人 ちばとん
ぐすさんに教えていただいた、千葉の麺屋あらきが、またまた元のちばとんに戻ったというお話を確認すべく訪問。本当に黄色いお店になっていた…
店員さんも1人になっていて、それ故にテーブル席を中止してカウンターのみに。メニューも白・黒・赤の3種と麺の太さの組み合わせに。このときは、
焦がしニンニク油の載った黒、太麺、味玉付で800円也。
ネギと青菜がトッピングされています。あとはチャーシューとか。
小鍋で熱くした濃厚とんこつスープを丼に入れてから上に黒い油を垂らすやり方。白いとんこつスープに黒い油が浮かぶ様子がわかるでしょうか。
この濃厚とんこつには太麺が絶対に合うと思います。中太麺だと弱いような気がして。
煮干し系がこの地区から消えたことは、やっぱりちょいと悲しいですが、らーめんとしては美味しいので良しとしませう。
海老そば まるは
2014年3月5日オープンのお店。
京成船橋からちょいと南に行った本町通りに面したわかりやすいお店。お店の近くに行くだけで、海老のかほりが漂います。
コの字形カウンターで17席くらい? メニューがいろいろで悩みますが、基本のスープはすべて海老味。
お初の入店で頼んだのは、妻が海老そば(左)。基本のメニューでしょう。私は最初から、海老なら濃厚に決まっているだろう、、、と濃厚海老そば(右)。比べると確かに濃厚のほうがスープが濃い。ふつーの海老そばをアップにすると、
海老油が浮かんでいますが、スープには透明度もあることが窺われます。こちらのほうが海老の味をしっかり感じられますね。続いて、私が頼んだ濃厚海老そばを。
まるは極にある九十九里煮干しらーめんと同じように、濃厚なベーススープに海老味がこれまた濃厚に絡むといった感じ。味わいはかなり濃厚です。
まるはらしいトッピングで、刻みタマネギと小松菜、海苔、大きなチャーシューが載ります。
そこにチャーシューのほぐしたもの?がまとめられて載っています。これがまた結構こってり風です。
麺は太めの平打ち麺。海老味の濃厚なスープに負けないしっかりした麺です。バランスはとってもGOOD 麺の上のほう、ネギに囲まれて黄色い塊が確認できると思いますが、これは柚子のすり下ろし。さっぱり感を演出しています。こりゃ海老好きにはたまらん味わいのらーめんです。つけ麺もあるし、基本の海老そばもやっぱり食べてみたいし、、、
ということで、そうだ、基本の海老そばを食べに行こう と考えて、
ぐすさんに教わった菊正宗の右にある路地から駐車場を抜けてみると、かなり近いことがわかり、
海老そばまるはに到着
カウンターの結構奥に陣取って、
来た来たーーーー
透明度のあるあっさりスープに海老がかほる基本の海老そば750円也。
まるはと同じチャーシューと、
ほぐしたチャーシューがしっかり載って、
麺は平打ちの太麺です。基本の海老そばのほうが海老の風味はしっかり感じられるかなぁと。ベースのスープがあっさりしているので。でもそうなると太い平打ち麺に絡んでこないような…平打ち麺重視なら濃厚のほうかも、、、、でも海老風味を強く感じるならこっちかな、、、と、悩ましい限り。よーするに海老そばを堪能するなら、ちゃんと両方味わわないとイケないのです。あとはつけ麺とまぜそばと。海老味好きなので、全制覇しないと気が済みませんねぇ、海老そばまるはさんは。
栄昇らーめん
相変わらず通っているヘビロテ店ですが、、、
どうやら3月1日から麺を変えたらしい。カウンターにそんな説明がありました。2カ月にわたるメーカーとの試行錯誤の結果生まれたらーめんとのこと。
ご主人がおられることもなくなり、若手にこの先を託した結果ということなのでしょうか。早速この日はあごだしらーめん700円也を。
おやおや?トッピングもちょっとだけ変更あり。長ネギの細切はなくなり、みじん切りがスープに浮かぶ形式に。その代わり、小松菜が増えました。
そして従来より食感がしっかりした細麺。こっちのほうが確かに好みかも あごだし、節仕込み、魚だし塩、東京の各らーめんはこの細麺が使用されるとのこと。煮干しらーめんは、これまでの栄昇さんにはなかった中太麺で提供されることになったらしいので、今度はそっちかな。
長尾中華そば 池袋店
またまた再訪です。
黄色い貼り紙からも、間もなく終了するなぁと感じ取れます。
この日はとりあえずすぐに座れたので、あまり待つことなく着丼。頼んだのは、
こく煮干し塩味850円也。これは限定裏メニューなのですが、限定メニューの食券を買うと食べられます。入り口外にも貼ってあるので限定というより、追加して増えた新たなメニューといった感じでしょうか。前回訪問時にこれを見て食べておきたかったので、今回再訪ですよ。
トッピングは薄切りのあまあまチャーシューと煮玉子、ネギ、メンマ。メンマはしっかり濃い味ですね。
煮玉子を拡大して撮影していたら、まわりのスープの表面に油膜ができていることに気づきました。意外とこってり???
煮干しの酸味やら味わいやらが前面に押し出された感じ。塩味は抑えめです。こってり感などなくて、やっぱりあっさり食べてしまいました。5月9日までですが、あと1回、もう一度こく煮干しの全部のせが食べられたらいいなぁ、、、でも行けるかどうか、不安です。
ついでに。らーめんネタじゃないですが、菊正宗の酒蔵にも行ってきました。
お通しはホタルイカの沖漬け。これで生ビールが1杯は飲めますよ。しかも沖漬けは残るくらい。
写真は完全に食べかけですが、あら煮。これで十二分に飲めますが、
さらに1人前で2種の刺身が盛られる、2種盛を〆さばと平目で頼んでみました。写真はこれまた食べかけ。もしかしたらこれで移転前に行くことができる最後かも…と思って、カードに連絡先を記入してきました。かなり飲んだのですが、お店を出ると船橋駅ではお惣菜が一杯売っていて、それを見ると急に食べ足りないなぁと勘違いして、
東魁楼の海老焼きそばを買って、家で食べてしまった…だから太るんだよ。