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肘折温泉丸屋(4) [肘折温泉丸屋]

夕食は18:00からお願いしました。
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玄関脇の廊下を進んだ一番奥の部屋にて。
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いろいろとおかずが並びますが、真ん中にある焼き台と牛肉に、まずは惹きつけられます[揺れるハート]
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小鉢の様子から。ふろふき大根とむかご。炊いた大根はやわらかで、甘めの味噌が合います。
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紅芯大根とうるいお浸し。シンプルですが、食材そのものが美味しいなぁと。
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赤カブ漬けとおみ漬け。おみ漬けは甘みがあって、ひじょーにうまうま[るんるん]
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ふきの煮物。ゴマがいいアクセント。甘めの味付けがぴったりで、アテに最高。
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地元のきのこであるかのかを使った炒め煮。味噌とゴマ油で炒めてあり、にんにく和えにしてあるような感じ。にんにくの味をしっかり感じます。これ、抜群に美味しかったです[かわいい] 地元の基本的なお料理らしく、変わったことはなにもしていないですよと。大鍋で作るから美味しいのかも知れませんとのこと。
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そしてそして。メインとなる山形牛のステーキは塩かポン酢で。わさびもあります。
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鍋に火をつけて。味がついているので、温まったら食べられるとのこと。
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甚五右衛門芋の芋煮鍋。すみれでも甚五右衛門芋は出てきました。地元山形でのみ栽培される、ねっとり感がとっても強い里芋です。芋煮になるとホクホク感も増しますね。山形で食べる芋煮は、なんでこんなに美味しいんだろう[かわいい]
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しばらくすると3品が追加されます。写真の下から順にいくと、
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まずは、鮎の塩焼き。季節ものではないと思いますが、まるまる太った鮎でした。焼き加減もちょうどで、やっぱり川魚の塩焼きは鮎が一番だと再確認される逸品でした。
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続けて、玉こんにゃく。これまた山形の名物ですね。
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そして、自然薯の刺身。わさびをつけて。醤油をつけなくても、薄味ながらそのままイケます。こういうシンプルな食べ方が、素材の良さを物語っています。こういうのは個人的に大好きです。
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最初はエビスビールで乾杯。追加注文などはテーブルにおいてある携帯電話でお願いすることができます。こういうシステムは初めてでしたが合理的です。
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地元大蔵村の地酒である花羽陽を頼みました。地産地消です[グッド(上向き矢印)] そのあとしばらくして天ぷらも登場。天つゆか塩、どちらかで。
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天ぷらの素材は、ウド、蕗の薹、こごみ、タラの芽、うるい。ハウスものですが、とのことでしたが、蕗の薹の味の濃さはかなりのもの。苦みばっちりでした[グッド(上向き矢印)]
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そしてメインの山形牛[揺れるハート]
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好きなタイミングで火をつけることができます。ウチはメインらしく最後の方に。思った以上に柔らかくて、あまあまーーーーー[るんるん] 箸でも切れる食べやすさ、そのくらい柔らかい牛肉でした。
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わさびってステーキに合いますねぇーーー。すみれで実証済みですけど。そのあとごはんをお願いすると、、、、
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お櫃でごはんが登場。
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ここにきて、とろろとは[ぴかぴか(新しい)] うれしい悲鳴ですーーー[るんるん]
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味噌汁は納豆汁。蓋を開けると納豆のかほりがふわーーっと立ち上りますよ。そんな納豆汁にはワラビ、たけのこ、油揚げ入り。
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準備完了です。
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納豆汁には黒七味をふってみました。納豆汁はそんなに味付けが濃くなくて、抜群の美味しさ[グッド(上向き矢印)] かなりハマったかも。
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とろろごはんはお腹が一杯でもススんでしまう困りもの。大満足ですよ。
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そしてデザートはゴマプリン。これくらいで十分です。
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それにしても不思議なテーブルです。門かなんかだったものを転用したのでしょうか。焼き台を置く部分が金属だから都合がいいんでしょうかね。
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そんな個室での食事、大満足でした。温泉のみならず、食事がこれだけいいとなると、なかなか他にはない温泉宿だなぁとしみじみ。

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肘折温泉丸屋(3) [肘折温泉丸屋]

談話室の裏側、お宿の方が利用する空間に戻ると、
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そこから左へ。
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御湯の方向が明示されています。御湯たまりて候。
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その先を右へ曲がるように案内されますが、
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直進すると廊下が行き止まり。この左側は食事処。ここに2箇所あります。ちょうど玄関脇の廊下沿いにある食事処と壁一枚で隣り合う空間なのです。大浴場側に右折して、
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長く延びる廊下を進みます。
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廊下沿いの左手に雪をかぶった湯屋が。平屋建ての先端が、このとき男湯だった金山杉の湯。
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その入り口に到着。
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脱衣場はシンプル。脱衣籠は床に置くしかないようです。
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そして浴室へ。湯気が濛々[あせあせ(飛び散る汗)] 写真には向きませんね、冬の内湯は。
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でも濁り湯に満たされた浴槽はとってもいい雰囲気[るんるん]
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加水された源泉が大量にじゃぶじゃぶ掛け流されます。
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浴槽横に、ここが金山杉の湯であること、肘折温泉2号源泉が使用されていること、が明示されます。
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桶は3つ。椅子も小が3つ、大が3つ。洗い場が3箇所ですからそれに応じて3セットしかないわけです。
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なかなかの濁り具合です。貸切湯とは源泉が異なりますが、同じような濁り具合です。
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成分が濃いのか、浴室の床は析出物で覆われていますね。この浴槽、かなり広いのですが、
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この真ん中に置いてみた椅子より左側は底が浅くなってます。ちょうど半分くらいでしょうか。
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そこは寝湯ができるように木枕が置いてあります。じつはほとんど使わなかったのですが。寝湯にするより全部が同じ深さであったら良かったのに…と思ったりもしました。
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洗い場はちゃんとシャワー付です。ボディソープとシャンプーしかないのも、貸切湯と同じ。それにしても、大浴場で誰にも会わないのはなぜ??

金山杉の湯の入り口を過ぎて進むと、そこがそのときの女湯。
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その前には広々空間。
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待合場所としても利用可能。冷水も用意されています。
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こちらは月山水系の氷水。麦茶ではないです。冷水です。これまた重宝しました。
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男湯に変わったので、いざ。こちらは檜葉の湯。男女の交代は19:00だったと思います。1日1回だけしか交代しないようです。だから到着時にどちらが男湯になるかは、その日次第であるような。
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2枚の暖簾をくぐって脱衣場。
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こっちもシンプルです。
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ドライヤーを部屋に持って行くのは厳禁。いまは各部屋にも用意されているようなので、持ち出す人はいないでしょうが。そして浴室へ。
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こっちはL字形の浴槽。
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浴室入り口の階段下には襞状になった温泉成分の析出物。お湯の濃さが実感されますね。
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このL字形の浴槽も、入り口に近い方が全面的に浅い設計です。寝湯タイプ。でも木枕はありませんでした。
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奥にはここが檜葉の湯であり、2号源泉利用を明示する石板あり。
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加水された源泉がやっぱりじゃぶじゃぶ。ここにも析出物が結晶化してますね。
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洗い場はやはり3箇所。規模は同じくらいですが、浴室の広さは金山杉の湯に軍配ですね。
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浴室の奥にはまたまた扉、というより引き戸。浴槽の縁を踏みしめないと辿り着けないのですが、
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ここが源泉露天風呂、綿の湯の入り口。
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正八角形のこぢんまりした湯船。やはり濁り湯が満たされています。
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この湯船の最大の特徴は、2号源泉の掛け流しであること。加水なしです。だからこの壁に開いた穴から出てくる源泉は、、、、激熱です[爆弾] 直接手で触れると、厄介ですから。
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一応屋根があるので半露天といった風情ですが、外気温はマイナス。ちょろちょろの熱々源泉が上から注入される湯船は、、、、上下でまったく温度が違います。表面は激熱。だから必ずかきまぜてからの入浴が必須。下は水かと思うほどの冷たさ。結局まぜてもかなり温めであったので、そうそう長湯はできずに内湯へと退散しました……[バッド(下向き矢印)]
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どちらの大浴場もゆったり温泉に浸かることができて、大満足でした[揺れるハート]
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肘折温泉丸屋(2) [肘折温泉丸屋]

水蔵奥の階段下へ。
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そこからは3つの客室に行けます。葉山、月山は3Fへ。ウチが泊まった染号室=7号室は2F。
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2Fの廊下を奥へ。和紙の照明が足許を照らします。廊下沿いの部屋は個室食事処のようです。たぶん葉山と月山の宿泊者が使うんじゃないかと。反対側にも陸(6)号室という食事処があるみたいです。
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じつはこの廊下に面して、泊まった7号室が広がっているのですが、それはあとで気づくことです。上の写真の右端、壁になんか四角い窓があるのわかります? その窓から外を見ると、
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隣の階段の踊り場が見えます。見えるだけで行き来はできません。部屋によって上がるべき階段が異なる、迷路のような空間構成なのです。最初の内は迷いました(笑) で、ともかく2Fの廊下を一番奥へ。
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突き当たると左が部屋。リニューアルされたキレイな扉がお出迎え。ところが右にもなぜか廊下は続き、
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その窓からは上のような雪景色が。
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では7号室へ。ここはお宿では一番安い部屋です。葉山と1号室と7号室が最安値なのです。ベッドより布団だろう、3Fよりは2Fだろう…ということで7号室を選択しました。奥の階段を利用した2F部屋は7号室のわずか1室なんですね。とってもゆとりある造りですよね。
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部屋に入るとすぐ右にトイレ。その先に洗面所。
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広々しています。
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でも冬場は、このフローリング空間はちょっと寒かった…。スリッパを脱いで、いざ和室へと。
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2間続きの広々空間。最初から布団が敷いてあるので、いつでもゴロゴロ可能。もちろんお宿の方は、最初の案内以外、誰も入ってきません。
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床の間にカゴ。これにタオルなんかを入れて温泉に出向きます。
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ハンガー類は横の襖の中に。冬場は炬燵が何よりありがたい。
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炬燵にはみかんがつきものなのでしょうか。お宿のすぐ向かい側に共同湯の上の湯があるので、その無料入浴券も。6枚くらいありましたが、足りなくなればさらにもらえるそうです。温泉まんじゅうは…物凄く甘かった…[爆弾] きっと昔ながらのまんじゅうなんでしょう。最近の甘さ控えめとは無縁でした。
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選択した浴衣以外にも、寝間着にでもお使いくださいと、共通の浴衣も1人に1枚ずつ用意されます。バスタオルは1人2枚。もっと簡素な湯治宿だと思っていたのですが、そういう感じじゃなくて優雅、ホント至れり尽くせりです。
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窓の外は雪景色。このあと何度も、雪が屋根から落ちる轟音を聞くことになります。

部屋で一息ついたら、早速温泉へ[soon] まずは貸切風呂、幸鶴の湯へ。
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下足箱裏へ舞い戻り。滞在中ずっと利用可能で、空いていれば1人でも利用可能。扉の外にスリッパを脱いでおき、内側からカギをかけます。スリッパがあると利用中ということ。
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脱衣場は簡素ながら、浴室が見える造り。レトロな鏡もありました。
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石段を数段下がった先に広い内湯が鎮座しておられました[揺れるハート]
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窓の外は温泉街のメイン通りなので、景色は望めません。冬場はさすがに湯気が籠もって、ロクな写真は撮れませんでした。
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加水はされていますが、大量の源泉掛け流し。少し温めに設定されているのか、適温で長湯が出来るくらいでした。
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ちょいと鉄臭いにごり湯です。
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洗い場は1カ所。
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大浴場も含めて、リンスがないのは女性には厳しいかも。
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源泉は肘折温泉の3号泉とのこと。大浴場とは違うんですね。もちろん上の湯とも異なります。大浴場編へと続く。。。。
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肘折温泉丸屋(1) [肘折温泉丸屋]

2014年2月。冬のお籠もり連泊に向けて、上野駅へ。
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するとはやぶさとスーパーこまちが連結されて、停車中。てっちゃんじゃないのに、とりあえず写真を。
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でも乗ったのはつばさ。その先がない、終着駅の新庄までじつに3時間半[たらーっ(汗)]
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そこからお宿の送迎車で45分。雪壁の高さがどんどん増加し、左右がまったく見えなくなるほど。挙げ句の果てに、地吹雪の洗礼を受けて正面すら見えないことがしばしば。そして到着したのが、
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肘折温泉丸屋。遠いのでなかなか来る機会がなかったお宿。行ってみたかったんですよね、だいぶ前から。秘湯のスタンプもこれでゲット。
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肘折温泉街でひときわ目を惹く外観。
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このお宿。最初に断っておくと、とってもお気に入りになってしまいました[揺れるハート] だから滞在中に撮った写真の数は膨大。そんなわけで、どんどんその写真をだしてみようかと。
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さっそく中へ。玄関の土間が凜とした雰囲気を醸し出しています。すでにここで丸屋ワールドにはまり始め、、、、
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生花がアレンジされています。
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内部から土間を見るとこんな感じ。
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土間から窓際、道路沿いに磨き込まれた廊下が続きます。この先には2つの食事処。そこでいただいた食事はまた後ほど。
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冬の温泉街散策に傘は欠かせず。
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土間脇のフロントでチェックイン作業。このあと館内の説明を受けます。
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食事でも利用された新庄東山焼の器なんかも並びます。青の発色がなかなか美しい東山焼はお気に入りになりました。
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その横で浴衣を選択。男女ともこの4色から好みの色合いを。女性のみの華やかな浴衣選びとは異なって、どの柄が好みなのかをただただ選ぶということです。
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では館内を散策。土間から上がって右に下足箱。その奥に1つめの階段。まずは階段に上がらず左側の廊下を進むと、
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格子戸で仕切られた談話室。
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茣蓙もありますし、暖房も稼働中。
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新聞を読むには適切なスペースでした。
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廊下の奥はお宿の方のスペース。厨房などもあるようです。何かあれば呼び鈴を。ここを左に曲がると男女別の大浴場ですが、それもまた後ほど。で右を見ると、
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これまたちょいとした空間。
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扉の中には、椅子と雑誌類。雑誌類は部屋への持ち出しも可能だったような。
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廊下からも雑誌が並ぶ様子は見えます。
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その空間の右側に隣接して、もう1つの階段。奥側の階段とでも名付けましょうか。
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その階段から玄関側へと反転すると、水蔵と称する空間へ。
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ここにも雑誌と椅子。レトロな雰囲気を湛えた水蔵です。
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水場の横には月山水系の天然水を利用した麦茶。いつでも絶やすことなく用意されていました。お風呂上がりに重宝しました[かわいい]
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タイルもどこか懐かしい。
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生花が運び込まれ、最終日には館内の生け花が変化していました。この水蔵を通過すると1つめの階段の前、下足箱の脇へと戻ります。1つめの階段を囲むように1周したわけです。
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そんな下足箱の裏は貸切風呂。それは次回送りかな…。

なんとこれで、まだ館内だけ。部屋編にすら辿り着かなかった[あせあせ(飛び散る汗)]  この先が思いやられる…
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慌ただしく大阪らーめんめぐり [らーめんを喰らふ]

2014年3月。立て続けに大阪出張。ちょいと時間があったので、NHK朝の連ドラ、ごちそうさんの舞台ともいわれる天神橋筋商店街でも行ってみるかと。環状線の天満で下車。
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人気の寿司店らしく行列が絶えません。
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ごちそうさんの垂れ幕がいっぱい。今月でごちそうさんも終わりか…。南の方に歩いて行くと鳥居の色にもいろいろあって、、、
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赤、青、水色と。
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なんかどこかでみたような名前が…[あせあせ(飛び散る汗)]
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夜だったら飲めるのに、、、
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そうそう。甲賀市の観光キャンペーンだか何かでゆるキャラが。
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だから唐揚げのお店の前には変装した忍者らしき女性たちが屯。それを尻目に、大阪天満宮方面へ。
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NHK朝の連ドラ、ちりとてちんで、その設立が悲願とされた落語の常打ち小屋にあたる天神繁昌亭。時間があれば覗いてみたかった…。泣く泣く前を通り過ぎて、大阪天満宮へ。
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お参りをして、商店街へ戻ろうとすると、
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そこにも忍者部隊が、、、、で。天満駅周辺のディープな世界へ戻り、
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三枝スペシャルなるプレートがあるイタリアンのお店を確認したりして、昼食はお目当ての場所。
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大阪らーめん事情にお詳しいヒロさんにオススメいただいた煮干しらーめんの玉五郎 天満本店へ。
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煮干しが店頭を飾りますね。食券を買ってしばらくすると、
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味玉煮干しらーめん780円也、着丼。
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煮干しのかほりがふわーっと。青葉に似た感じのスープです。こりゃ好みだわーーー[揺れるハート] 麺も中太でいい食感です。
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たまらず、あっという間に完食。大阪限定のチェーン店のようで、他にもお店があるから食べる機会は設けられそう、、、と思いつつ、近くを散策して、
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ヒロさんが行かれた麺元素を発見。さすがにらーめんのはしごは出来ず、次回の課題に。ヒロさんが行かれたときの記事はこちら。私も中々を頼もうかな、と。

こうして天満散策は終わったのですが、玉五郎が忘れられず、、、、帰宅前に梅田で。
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こちらは玉五郎 阪急三番街店
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長いカウンターの端に陣取って、頼んだのは、
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辛味つけ麺750円+味玉100円也。
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太めの麺はぷるぷる。食感は抜群。麺だけで甘みを感じることが出来ますね。
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つけ汁はたしかに辛め。でも最初に感じる辛味が抜けた後から煮干しの濃厚な味わいがぐぐっと引き立ちます。これまた美味し[るんるん] 1度の大阪出張で2度の玉五郎さんでした。
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帰りの新幹線は、梅田の阪神デパートB1Fで買ったイカ焼きをおとなしく頬張って終了。もちろん蓬莱551の豚まんをぶら下げて帰りましたとさ。
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あっちへこっちへらーめんめぐり [らーめんを喰らふ]

らーめん屋さんというのは、いくつもあるもんですが…同じ所にもさんざん行ったりするわけで…


中華そば 青葉

船橋というと、最近は、まるは極ばっかりアップしているので、こっちも行ってますよ、と。
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いつも変わらぬ丁寧で静かな仕事ぶり。シンプルな中華そば650円也を。船橋らーめん横丁では、必ずここだけは混んでますね。さすが。
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カウンターでしばらく待つと、着丼[グッド(上向き矢印)]
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中太麺が優しい魚介とんこつに合います。そのお気に入りの味わいは、もはや語る必要なし…といったところでしょうか。美味しいです[かわいい]


三代目麺処まるは極

かといって、やっぱりまるはにも行っているわけで、、、、
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G朗麺はつらいけど、あとの2種類はやはり2大看板メニューなわけで、
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その1つ、鶏白湯らーめんを妻が頼み、
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九十九里煮干しらーめんを私が頼むということに。やっぱりどっちも美味しい[るんるん]
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青葉にするかまるはにするか、、、、、悩ましいから、交互かな[爆弾]


ラーメン凪 煮干王 渋谷店

じつに久しぶりの渋谷。ヒカリエと首都高を隔てた通りから、ちょいと入ると見つかるお店。
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店内すぐの右側に券売機あり。ちょっと変形したL字型カウンターのみ13席くらい? 今回は味玉煮干ラーメン、800円也。券をカウンターで渡すと、醤油にするか塩にするか聞かれるので、今回は醤油。また麺の固さなど選べますが、すべて普通で。極太麺なので茹で時間は結構かかります。そしてーーー、
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着丼[揺れるハート] 煮干しのたまらんかほりが充満してますよーーーーー[かわいい]
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長ネギの粗みじんが、かなり大量に。タマネギじゃないからそんなにきつくはないです。
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チャーシューは分厚いですね。もちろんうまうま。チャーシューは結構味は濃いめかな。
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かなり太い麺。食感は抜群。固めにしなくてもしっかりした食感があって、うまうまです[るんるん] 煮干しの濃厚なスープをしっかり受けとめていて、このバランスは美味しい。で、、、
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なぜか上のようなビロビロ麺が3枚くらい入ってました。ワンタンの皮だけ?っというような感じ。異なる食感が楽しめて面白いです。特別な味わいではないですけど[あせあせ(飛び散る汗)]
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いやぁ美味しかった。渋谷にはなかなか行けないからなぁ…でも駅からは近いから便利だし、渋谷に行ったら寄りたいお店です。


麺屋あらき 千葉店

再訪ですよ、もちろん[グッド(上向き矢印)]
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ちばとんから衣替えしたお店です。麺屋あらき・竈の番人のグループです。再訪したのは、お店のもう一つの看板メニューを食べるため。
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背脂煮干しラーメン、680円也。味玉トッピングで+100円。今回は聞かれることなく細麺です。魚介のかほりがふわっと立ちこめます。スープはかなりしっかり魚介系。煮干しが後味にもしっかり残るんですが、くどさはなし。すっきりタイプのスープ。でも表面に浮かんだ背脂ちゃんが甘みと濃厚さを加えてくれます。美味しいスープになってます[揺れるハート]
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味わいしっかりの味玉です。
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チャーシューも脂の甘みがたっぷり感じられてうまうま[るんるん]
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麺はつるんとした細麺。。あまり特徴はないかな。太麺好きには少し物足りないようにも感じますが、スープの淡麗さを考えると、この麺でちょうどのバランスなのでしょう。さすが看板メニュー、美味しいですよん[かわいい]


長尾中華そば 池袋店

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美味しかったので再訪。
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今度は地味にこく煮干しのノーマルを。800円也。
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煮干しのえーーかほりがしますねぇ~[揺れるハート]
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トッピングは全部のせとは異なってシンプルですが、その分、スープと麺に正面から対峙する感じでしょうか。薄切りのチャーシューはむちゃくちゃあまあまで美味しいですねぇ[かわいい]
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麺はやはりあまり他にはないタイプ。あっさりしていてらーめんの麺を食べてる感じがしない。この麺とスープが合っているんですよね。5月までだから、あと何回行けるか。そして塩煮干しも今度は食べてみたいし…

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居酒屋めぐりは楽しいもんです [季節のうつろひ2014]

2013年11月。銀座で適切な値段で、カキフライも食べつつ、日本酒をあおりたい。
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だったらここしかないぞ…ということで、横にあるイタリアンの店にも入ったことがあるのですが、それを尻目に、路地を行くと三州屋さんですよ。到着時、すでに店外で並ぶ人あり。こりゃ長時間待つのかな…と思ったら、意外と早く入れてラッキー[グッド(上向き矢印)]
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相席は当然。もう魚介類の食いたいものを本能の赴くままに頼んじゃいます。だから刺身の盛り合わせと、みつばのお浸しと生雲丹。
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もちろん最大の狙いのカキフライも。でっかいしさくっとした揚がり具合、抜群ですよん[かわいい]うめーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー[ぴかぴか(新しい)]
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お通しも美味しいし、、、、やっぱり煮物も欲しいでしょ。だからイワシ煮。うんまいですよ。他にも食ったのですが、写真なんて撮ってる場合じゃないし。白鶴を常温でがっつり飲んで、家路につきましたとさ。

2013年末。両親とともに、鳥ぎんへ。
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ここは小学生の頃から行っている場所。そのころはもちろん飲んでないですが。最近はもっぱら銀座のニュー鳥ぎんばかりですが、隣の鳥ぎんにもまだ木造3階建てのボロな頃からよく通いました。
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手羽先焼きをやりつつ、冷酒をくいっと。最高です[揺れるハート]
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もっと美味しい焼き鳥もあると思いますが(大阪あびこの安喜のほうが美味しいよなぁ)、小さい頃から食べ慣れた味は忘れがたいもので。ここのつくねがなんだかんだで一番好きなのかも知れません。肉々しい弾力感がいいんです[るんるん]
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他にも食べて飲んで、
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最後の〆は鳥釜飯。両親はこれに必ず鳥スープをつけます。鳥スープは昔は80円だったのになぁ…。ま、とにかく鳥釜食べて、満腹、満腹[るんるん]
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有楽町で会いましょう、じゃなかったお別れです。帰路に。

2014年1月。仕事に疲れて? やっぱりお酒をあおってからじゃないと帰宅できんなぁーーー[たらーっ(汗)] というわけでもないのですが、とある日、御徒町のいつもの味の笛へ。珍しく写真も撮ったので。
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禁煙席のはじっこに陣取って、
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生ビールから始まり、アテは焼き鳥とポテサラ、薩摩揚げ。
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鶴の友に移行して、
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アテも追加して、
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さらに日本酒を飲み続け、煮凍りまで追加する始末。食い過ぎだ[あせあせ(飛び散る汗)]
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閉店近くなって、さすがにお客さんもいなくなりました。この日は空いていたなぁ…

これも2014年1月。仕事に疲れ果てて…かな?美味しい魚が食べたいな…ということで。京成船橋駅すぐの菊正宗の酒蔵
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カウンターに案内され、生をあおって、速攻でひやへ。ぬたにも鮭の刺身が。
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とにかくお魚メニューが充実したお店です。決してお魚は安くはありませぬ。その代わり…
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このうまうまたるや、何物にも代えがたい[かわいい] このときは〆さばとシマアジだったかな。とくに〆の浅いさばの脂ののりと甘みは絶品です[るんるん] こりゃお酒がすすむーーーーー[揺れるハート]
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ひやをあおり続け、ついつい白子ポン酢も頼んじゃいました…美味しいです。京成船橋駅をはさんで、常連店のらーめん店まるは極の反対側です。ここはいい店です。

だから、、、2014年2月にも。塞ぎ込むような気分を振り払うべく、またまた菊正宗の酒蔵へ。
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瓶ビールで乾杯して、お通しをつつくことに。
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お造りは〆さばと平貝。
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〆さばの〆具合がとってもイイ[揺れるハート] 菊正宗をこのときは熱燗で。
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えぼ鯛の塩焼きやら、
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天ぷら盛り合わせやらを頼んで、さらに
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平目の刺身を追加してみるとエンガワもちゃんと。
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カキ酢が、これまた熱燗に合いました。とにかく幸せなひととき。ちょっと飲み過ぎたかも[たらーっ(汗)]

そして、またまた菊正宗の酒蔵へ。これも2月かな。
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生ビールとこんにゃくのお通し。そこに〆さばとつぶ貝のお刺身を。
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さらにもう1品、、、
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ぬたを。
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燗酒はいくつかの温度のものが用意され、適宜ブレンドされて出てきます。できるだけ熱く、と頼めば、そういう燗酒も出してくれます。もちろんアルコールがふっとんだりしないギリギリの温度で。そんなイイお店なのに、、、
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建物自体の老朽化、建て替えが原因で4月19日をもってこの場所での営業は終了。じつに残念です。

最後は2014年3月の大阪出張。
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富士山がよー見えましたわ。それと、
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あべのハルカス、グランドオープンに重なりまして、おのぼりさんである私は、こらー見とかなあかん、とばかりにお出かけ。
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演奏なんぞもあったりして、
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でもって、ヒロさんご推奨の古潭も12Fに存在。ヒロさん、ここも行っとかないと(笑) あ、私は中途半端な時間だったのでここでの食事はできず。ただ単に観察のみ。そして大阪出張の居酒屋は、、、
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市営地下鉄あびこ駅すぐの安喜。焼き鳥の名店ですよん[かわいい]
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お通しは2種類から選択。選択したのはシチュー。こだわりキャベツには梅だれをかけて。あとは焼き鳥の暴食[るんるん]
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まずは、せせりみでしょう。
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そして日本酒に移行。最初は鍋島で。
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なんこつを塩で。個人的には安喜のなんこつに勝るなんこつナシ。鍋島から王禄に変えて、
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やきとりをタレで。
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つくねもタレで。
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ふるふるのきもをタレで食べて満喫。久しぶりだったので、こうした定番メニューを堪能するだけで十二分に満足でした[揺れるハート] あびこに住みたい…
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ホテリアアルトに再訪(3) [大府平温泉ホテリアアルト]

朝。中庭を見るとくもり??じゃなくて霧に包まれていました。
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日が昇ると共に霧も晴れてきて、
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やわらかな日差しを感じ取れる食事処にて、朝食。
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前日火が入った暖炉のまわりには、バイキング料理が並びます。
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完全に和食モードのおかずたちが、このあたりには並びます。
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ご飯のお供も、前回とは少し違いますね。
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朝シャンしたいけど、運転があるからそうもいかず…[あせあせ(飛び散る汗)]
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とりあえずサラダを取ってきて、あとは個別に運ばれるプレート待ち。
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来た来た[揺れるハート] クリームチーズはワインが欲しくなりますよ[たらーっ(汗)]
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ハンバーグとカボチャのムース。
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タラのハーブ焼きは、想像通りの味ながら、うまうまでした[るんるん]
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そして。大好物のフレンチトースト。こってり高カロリーなのもわかるのですが、パンのなかでもこれだけは別なのです、私。小さい頃の思い出もあって、大好物なのですよ。だからお品書きを見た段階でうはうはでした。味は勿論うまうまーーーーーーーーーーー[かわいい] それでもごはんまで食べてしまって、
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ううーーーん、朝から確実にどんどん太るぞ[たらーっ(汗)]
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牛ズジの煮込みは、いわば肉じゃがですな。
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会津の具だくさん味噌汁は、野菜ときのこがたっぷり。そして豚肉も入っているので、上品な豚汁って感じです。朝からリッチ~[ぴかぴか(新しい)]
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プリンは出なかったのですが、こういう濃厚なヨーグルトがありましたので、これとコーヒーで〆。

そのあとは中庭散策へ。
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食事処周囲の木々は紅葉し始めたところでしょうか。日の当たり具合で緑と赤と。
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晴天に恵まれ、12:00チェックアウトなのに、早々に出立準備。
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中庭の池まわりを歩くと、素晴らしい紅葉[るんるん] 泊まった甲斐がありました。
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池に映える紅葉もまたいいもんです。
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紅葉のホテリアアルト、やっぱり良かった[かわいい] 季節ごとに訪れたい佳宿です。ウチはまたきっと泊まりに来ることでしょう。

その後はすぐ近くの毘沙門沼へ。
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観光客でごった返してますよ。駐車場なんてどこも満杯。
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さらに磐梯吾妻レークラインから小野川湖を見下ろし、
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渋滞しながら駐車場へと入り、中津川渓谷も。
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最後はもやしらーめんを食べて帰路に。紅葉のホテリアアルトを楽しんだ余韻は、しばらく残りました。
タグ:福島県 温泉
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ホテリアアルトに再訪(2) [大府平温泉ホテリアアルト]

夕食は18:30開始を選択。一番奥の正面の席に案内されました。
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振り向くと暖炉。薪がパチパチ音を立ててはじけます。薪が焦げるかほりもいいアクセントかも。
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相変わらず美味しそうなお福分け。どんどん分け与えてください、口福を[るんるん]
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義父はひたすら生ビール。その他はいろいろと。
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しばらくすると本日のアミューズ到着。
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赤イカのマリニエール。オリーブオイルとの相性がいいですね、ふふ[るんるん]
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山伏茸とたもぎ茸のグレック。素朴な茸がオリーブオイルでしっかりフレンチみたいになるんだなぁ。
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ソフトシェル海老のエスカベッシュ。全員一致で絶賛[グッド(上向き矢印)] 油で揚げた柔らかい海老にわずかな酸味のタレが絡んでます。うまうまです。
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北あかりポテトのドフィノワーズ。ほんの1口なのが、もっと欲しくなる原因です。
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真つぶ貝とマッシュルームのブルギニヨン。個人的にはこうした貝類が好きなので、これイチオシ[かわいい] ほとんど食べたことはないですが、エスカルゴってこういう味付けだと思います。
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義父母はこうした洋食系はほとんど食べたことがないので、今回はこうしたお料理を食べて貰うことが目的の1つでした。とにかく前菜段階で、美味しい、美味しいと喜んで貰えて良かった、良かった。一安心して私は赤ワインに移行[るんるん]
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立川ごぼうのカプチーノ。ごぼうの味が濃い、濃い[揺れるハート] それが生クリーム的な味とまろやかに融合。美味しいです。前回よりもスープは好み。
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ファアグラのポアレ。
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ファアグラそのものはしつこいかなぁなんて…そんなのは杞憂。上に載った…何だったかのジャムがちょいとした甘みを加えて、これも意外な美味しさ。ファアグラはパンにつけても美味しい。そもそもパンが美味しい。
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日本酒も飲んでます[あせあせ(飛び散る汗)] 会津本郷焼の器たちです。そういえば日本酒の種類も少し変わってました。季節ごとに少し変化があるんでしょうか。
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真鯛とホタテ貝のメダイヨン。貝を鯛の身で巻いて焼いたもののよう。両者がうまく噛み合って、これまたうまうま[かわいい] 下にあるポテトも美味しくて、印象に残ります。
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黒毛和牛のグリエ。前回と同様な趣の牛ステーキ。タレと合うんだな、これが。そして野菜も美味しい。すみれもそうですが、ステーキだけじゃなくて付け合わせの野菜が美味しいのは重要。
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このあたりで義父母はかなりお腹一杯だった模様。でも今回はよく食べてくれました。あんまり食べないのが通例なので…
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でも最後は少量なので、なんとか義父母もそれなりに食べていました。
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浜あさりと九条葱のちょこっと生パスタ。ちょうど世間では、ホテルでの九条葱偽装料理が話題だったので、これは本物か、、、などと下衆な会話をしてしまいました[あせあせ(飛び散る汗)]
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そしてとうとうデザート。かなりゆっくり飲みつつ食べたので、実質2時間くらい。食事処に最後まで残ったウチでした[爆弾]
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でも、夜食も食べてしまう。そしてこのおにぎりが美味しかった[ぴかぴか(新しい)] 食事は十二分に楽しめましたよ、もちろん[かわいい]
タグ:温泉 福島県
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