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何があろうとらーめんめぐり [らーめんを喰らふ]

今回は京成津田沼駅界隈からスタート。

栄昇らーめん

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京成津田沼駅から徒歩ですぐのところ。L字型カウンター15席ほどなので、ときには結構並びますよ~[あせあせ(飛び散る汗)]
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早速お店の中へ~
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曜日限定のメニューが水曜日と金曜日にはあって、それは裏側にあるのですが、、、、写真なし。で、さらに別のメニューもあるので、
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つけ麺のメニューですね。こっちは14:30以降しか提供されないので、なかなか食べる機会に恵まれず。

ではでは。まずは定番の煮干しらーめん。今回は麺大盛りで50円増し、さらに味付たまご追加で50円増し。したがって総計750円也。味付たまごが50円というのは良心的だと思います[るんるん]
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しっかり濃い色のスープが登場[グッド(上向き矢印)]ひゃぁ~にぼにぼしてますよ[かわいい]
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麺は細いのですが、食感はしっかり。スープにあっていて、一口啜って、思わず、美味いっ[ぴかぴか(新しい)]…と呟いてしまった[たらーっ(汗)]赤坂味一よりにぼにぼしているなぁっと。これはひじょーに好みです[るんるん]大盛りといっても50円だから…と油断しました…なかなか麺が多かった…次回はふつうにしましょ。でももちろん完食しましたよ。

お次は、お品書きで2番目に位置するあごだしらーめん
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見た目にはほとんど違いがありませんね。トッピングも同じですし、スープの色の濃さもかなりなもんですから。
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麺も同じ。でもスープの味は全然違った~[ぴかぴか(新しい)]煮干しと食べ比べると、こっちのほうがしょっぱさがガツンときますね。煮干しの方をまろやかに感じてしまいます。でもどっちもとっても美味しい[かわいい]
ちなみに後日1人であごだしらーめんを食べたら、比較する煮干しのスープがないと、決してしょっぱくは感じないことが判明。あくまで別メニューと一緒にスープを飲むとしょっぱく感じるという程度ですね。あごだしらーめんもやはり完成された1杯だとしみじみ思いました。

ともかく美味しかったので、速攻で再訪。またまた2人で連れ立って出かけました。そして、2回目の訪問でいただいたのは、
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ひとつは定番の煮干しらーめん。玉子もないので650円也。さすが定番です。妻はこの定番がいいと。もう一方は、
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節仕込みらーめん。ちょいと柚子がふってあります。玉子をのせて50円増し。それでも750円也。これもまた見た目は煮干しやあごだしと変わらず。こげ茶色のスープがたっぷり。
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もちろん味もガツンとくる魚介系。でも煮干しらーめんと同じで優しい味わい。これまたとってもうまうま[かわいい]煮干しもいいけど、こっちもいいなぁ~~としみじみ。柚子がちょっとしたさっぱり感を演出してます。あとはどのらーめんにも載っている、この穂先メンマがとっても柔らかくて、食感も良く、美味しい。結構ボリュームたっぷりと載っているのですが、さらに追加して食べたくなってしまいます[グッド(上向き矢印)]
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ついついスープをほとんど飲み干してしまった…[たらーっ(汗)]

そして。魚だし塩らーめん700円也。
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魚の出汁スープがしっかりかおる1杯です。このお店のらーめんスープに共通する魚出汁の味わいが、しっかり前面に押し出されている感じ。
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でもスープはいままでとは違って、濃い茶色ではなく、表面には茶色い部分がかなりありますが、基本はそれなりに透明なスープ。
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水菜がたっぷり。
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このときは味付玉子50円也を追加。海苔の合間に沈んでいます。このたっぷりの海苔が良い仕事してます[るんるん]スープに溶けると海苔の風味も相俟ってうまうま。
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相変わらずの柔らかで美味しい穂先メンマ。
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細麺にあった、うまうまの塩らーめんでした[かわいい] 栄昇らーめん、やっぱり並んでも食べたいっ[るんるん]


そして毎度のことながら、京成船橋駅に繰り出すと、、、

三代目麺処まるは極

魚介系とかにぼにぼ系もいいんですが、鶏白湯の甘みも欲してしまう自分が悲しい[たらーっ(汗)]
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今回はカウンター席で2人で並んで同じものを。
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もちろん定番の濃厚鶏白湯らーめん、750円也
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中太麺は固めでしっかりした食感。美味しいです[るんるん]

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いつまでたってもらーめんめぐり [らーめんを喰らふ]

懲りずにらーめんを探求中…ということで。今回は、、、ちょっと前に、オープンしたばかりの2号店(中華そばしながわ)を紹介してしまいましたが、気を取り直して?初心に戻って、過去写真まで引っぱり出して、本店の様子を。


BASSOドリルマン

ここは一方通行ばっかりの道のなかにひょっこり。繁華な雰囲気とはまったく異なります。こんなところにらーめん屋なんてあるのか?などと。でも近くに来ると、行列が見えてきたりするのでお店の場所がわかります。お初は、濃厚中華そば・中盛。これで800円也。濃厚中華の場合は、並盛と中盛は同値段です。なお無料のネギ増しを頼んでおります。
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ネギ増しなので青ネギがたっぷり[揺れるハート]刻んだタマネギが載っているのは珍しいでしょうかね。あとはチャーシュー2枚にメンマ、海苔。
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麺は自家製の中太麺[かわいい]ずずっと啜るような感じではなく、しっかり食べる感じでしょうか。結構固めだと思います。この食感は個人的にはかなりお気に入り[かわいい]麺そのものもかなり美味しいのです。
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チャーシューも、1枚は直前に七輪で炙ったもの。これまたうまうま。スープは濃厚なとんこつ醤油と魚介系とのコラボなのですが、とんこつは甘みを感じるって状態で、くどくはなく、魚介の方がしっかり引き立ちます。太い麺にしっかりあっていて、とってもうまうま[るんるん]こりゃハマるなぁ~[ぴかぴか(新しい)]いっつも混んでいるのがよくわかります。
店内は大きなテーブル席(10人くらい入れるのか…)とカウンター8席のみ。外の行列がそれに比する場合もあって、そうなるとかなりの待ち時間が必要でしょう。でもそれを覚悟しても行きたい[グッド(上向き矢印)]

お次のメニューは、HOTBASSO(辛口つけそば)です。並盛にしたので900円也。
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ラー油の適度な辛さが刺激的です。食べていると唇がちょいと麻痺してくるような[あせあせ(飛び散る汗)]適度な酸味もあって、これはこれで美味しい[るんるん]
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思わず特製トッピングをつけてしまったので、極太メンマと炙りチャーシュー1枚、海苔1枚、そして味付き卵が追加されています。
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麺はもちろん自家製の中太麺。噛み応えしっかり。ゆっくりていねいに味わう、そんな麺。炙りチャーシューがホントうまうま[かわいい]
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つけ汁にも細いメンマやチャーシューが入っているので、トッピングはムリに追加せずとも、満足はできます。いやはや…やはり美味かった[揺れるハート]


今度はつけそば。並盛でやっぱり特製トッピングをつけて。
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つけ汁は、魚介系がしっかりたつ感じ。もちろん濃厚系統ではありますが、つけ汁そのものはサラサラしている感じで、濃厚すぎるようなものではありません。それと適度な酸味と適度な辛みがちょうどよく調和しています。HOTBASSSOに相通じるものがありますね。つけ汁の中にもチャーシュー2枚にメンマが入ってますから、トッピングを追加しなくても、もちろんいいのですが、ついつい[あせあせ(飛び散る汗)]
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特製トッピングをつけたから、七輪で炙ったチャーシューが追加されています。これってホントうまうま[かわいい]玉子も半熟でいい塩梅。極太メンマも歯ごたえのよい美味な逸品で、これも魅力的。だからついつい特製トッピングを追加してしまうのです[爆弾]
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自家製の麺も噛み応えがあって、とっても美味しいです。最後にスープ割りを飲んでみると、しつこさは感じません。よくできた1杯ですねぇ~

つけそば2種を並べてみると、つけ汁の色合いの違いがわかると思います。
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やっぱりHOTBASSOは赤いなぁと。

お次は、中華そば。中盛で、ネギ増しにしてあります。
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ドリルマンの定番的な太麺ではなく、細い麺。醤油スープの王道的ならーめん。
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ちなみにまたしても特製トッピングをつけたので、太いメンマがどど~んと。
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細い麺だから250gでも十二分。スープにあっていて、これまた美味しい。しっかり油も感じられるので、見た目ほどあっさりじゃないです。でもすっきりした醤油スープで、とってもいい感じだと思いました。
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特製トッピングの卵を半分食べたところ。チャーシューを2枚食べたのに、まだ2枚ある…炙ってあるので、その焦げ目がまたうまうま[るんるん]

唯一食べてなかったメニュー。ABURASSO。すなわち油そば
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これはネギ増しです、念のため。別角度からも。なかなか高く積み上がった美しいフォルム。麺はすでにタレに和えてあるので、そのまま食べられますよ。
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これが辛くて、美味しい[揺れるハート]しっかり辛いですよ。でも濃厚すぎることのないタレと相俟って、こんなにも美味しいのか…って。このメニューを頼む人が多いのは納得できました。
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しっかり分厚いブロックチャーシュー。うんまいですよ[ぴかぴか(新しい)]
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麺の太さは濃厚中華と同じ。特製トッピングもつけず、しかも麺の量は、この日の私の都合により並=200gという最小の分量を選択。だから惜しみながら、それでもガツガツ食べてしまいました。美味しいので。
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こんなにまで減り、麺をちょっと残してスープ割りをお願いします。
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そうすると濃厚な魚介系のスープが注がれ、まるで濃厚中華そばの辛い味付けバージョンのような?これまたこれで独特の味わい。なんというか…まぜそばを堪能したのに、中華そばまでついでに味わえるというおトクなコースみたいな。う~ん、う[るんるん][るんるん][るんるん]これにてとうとう全メニュー制覇しちゃったなぁ[かわいい]そうなると、次の訪問では濃厚中華にするか、ABURASSOにするか、悩ましい…とか何とかいいながら。
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これは濃厚中華そばの並盛(200g)。トッピングもないですが。で、その次は…
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やっぱり濃厚中華そばの中盛。ネギ増しだから青ネギたっぷり[グッド(上向き矢印)]
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しっかり太めの麺がうまうまです。
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100円で極太メンマを追加してしまった[あせあせ(飛び散る汗)]
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普通のチャーシューと炙りチャーシューとが1枚ずつ。異なる味わいに舌鼓[かわいい]とにかく、そそられますな。そういえば、マルちゃん(だったかな?)から、濃厚中華そばのカップ麺が発売されていますね。店内にも置いてあったので、気づきました。もはや全国区なのでしょうか、ドリルマンさんは。

ついでにお昼のお店の外観。珍しく誰も並んでいない。
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さらに夜のお店の外観。らーめん店とは思えないオシャレな佇まい。
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外から見える場所で自家製麺製造中のような?そんなこんなで。とにかく美味しい[るんるん]さすがです、BASSOドリルマンさん[ぴかぴか(新しい)]最後にお品書きを。HPだと特製トッピングが200円になっていたから、てっきり値上げしたのかと思ってましたが、値段は旧来のままでした。先日久しぶりに行って確認済み。
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ちなみにこのお店には券売機がありません。口頭で注文し、食べ終わってからお金を払うという昔ながらのパターンです。店員さんはみなさんとっても丁寧な対応で、快適に過ごせるらーめん屋さんだと思います。変わった店名の由来は、お店の中に貼り紙があるので、それをみるとわかります。あるいはHPをみれば。なるほどっ!!て思いますよ。
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とどまることなくらーめんめぐり [らーめんを喰らふ]

とにかくとにかくらーめん探訪は続いておりまして、、、、


麺創房 無敵家

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そもそも往来の激しい交差点の角っこに存在するお店。そして往来のたびに気になっていた、池袋でいっつも行列があるお店。お昼の時間帯をハズしているのに、何故待ち時間がこれほど長いの??っていうお店ですが。目の前がジュンク堂なので、そこに行ったついでに寄ってみようと。どういうわけだか、でっかい荷物を引きずった外国人の方がいっぱい並んでいるので、これまた不思議。このお店は海外客がびっちりくっついているのか…???なぜ????
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並んでいる間にメニューを選びます。
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いろいろとありますが、まずは基本の醤油豚こく=よーするにトンコツのかなり重厚なコクのあるスープに醤油味ということですが、それの本丸麺、780円也で。
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カウンター席ばかりなので、1人客もラクちんです。左端の茶色いのはジャスミン茶の濃縮液。これを水に垂らしてジャスミン茶風のお水をサッパリと味わいます。あとはお店オリジナルの魚粉、節の粉。
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トンコツらーめんらしく、ニンニクと高菜が無料で。高菜は激辛ですが。
前もって注文してあるので、席に着くと早々に着丼。茹でた菜の花がトッピングされているのはホント珍しい。
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表面の脂がすぐに膜を張るくらい…ヤバそう……と思いきや、
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これが意外とあっさり[ぴかぴか(新しい)]ガンガンいけちゃいますよ。適度な甘さとクセのない美味しいトンコツ。中太の麺がこれに絡んで間違いなくうまうまーーー[るんるん]そしてそれほど大きくないのですが、チャーシューはかなり分厚い。いいんじゃないでしょうか。
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途中まで食べて、ふだんはそういうことはしないのですが、試しに魚粉も入れてみたりして。さすがに魚介トンコツを最初から出す店ほどの美味さは感じませんが、でも魚介トンコツ好きなら、これまた一興かと。
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最後は激辛高菜も。高菜部分より激辛味噌みたいのがスープに溶け出します。これは予想以上に美味しいーーー[かわいい]トンコツらーめん故のマッチングかな。これは次回も試そうと思いました。麺は150gと大盛り230gを値段も変わらず選択可能。もちろん大盛りでお願いしましたが、そんなに多くは感じずにふつーに食べられました。なるほど人気店らしい美味しさでした。席数も結構あるのに、いっつも並ぶのだけが難点かな…。無敵家のHPをみればわかるとおり、いろんなメニューがあるので、いつかまた試してみたいなぁ。


ところかわって、、、

会津ラーメン ばんげや

とある温泉に行く途中に昼食で寄ってみました。びろびろ麺のうえんでが休業中、近くの牛乳屋食堂は長蛇の列…[たらーっ(汗)]ということで、芦ノ牧温泉駅近くのもう1軒の会津ラーメンのお店、ばんげやへ。
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店舗前に4台分、道路の向かい側にもかなり広めの駐車場あり。メニューはラーメンとチャーシューメンのみ。大盛りはあり。大盛りは丼の大きさが違う…ここは赤坂味一か…っていうくらい大盛りでした。なのでウチはふつーにラーメン500円也[るんるん]
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シンプルな醤油ラーメンですが、コクがあって美味しいスープ[かわいい]
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チャーシューはかなり分厚いです。麺もちょっと太めの平打ち麺みたいなもの。たぶんうえんで食堂とか牛乳屋とかでも、手打ち麺にしなければこれと同じ麺になるような気がします。会津田島の駅で食べる牛乳屋食堂のらーめんはこういう麺でした。麺はしっかり食感があって、量もなかなか多いです。大盛りにせずともしっかり満足できました[ぴかぴか(新しい)]会津らーめんは美味いっ[揺れるハート]


ここも何度か出てますが、、、

麺屋武蔵武骨

御徒町にあるこのお店、かなり久しぶりに行くことができたのです。真夏の暑いときで、つけ麺とか夏限定の冷やし麺とかも考えたのですが、奇をてらうより自分の食べたいものを…ということで、赤味玉らーめん[グッド(上向き矢印)]
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いやはや炎天下、並びましたよ。だから着丼のときのうれしさ…[かわいい]
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赤はスパイシーなトンコツという感じ。
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とにかくチャーシューの分厚さはさすが[ぴかぴか(新しい)]
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個人的にはメンマが大好き[るんるん]
さすがに別皿で追加はしませんが[あせあせ(飛び散る汗)]
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麺はしっかり太めで食感豊か。量もそれなりに多いので、これだけでしっかりお腹一杯になります。
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いやぁ大満足の1杯でした~[揺れるハート]


まだまだ出すぞ…っていっても、これまた前にも出たお店。

東京アンダーグラウンドラーメン頑者

池袋の東武ホープセンターの中にあるお店。川越にある頑者というお店の支店のようです。昼食時ともなれば長蛇の列ができる人気店。そして多くの人が注文するのは、ほとんどこれ。
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つけめん(濃厚)、800円也
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カウンターには唐辛子などがありますが、つけめんには不要です。
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なんともまぁぶっとい平打ち麺。これは麺の量Mです。SでもMでも値段は一緒なので、いっつもMで。
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魚粉が海苔の上にありますが、もちろん混ぜた方がいいので、このあとすぐにスープの中へ。メンマと太い短冊状にカットされたチャーシューはスープに沈んでいて見えません。
ここは太い麺にあわせた濃厚な魚介トンコツです。でもかすかな酸味で、濃厚さはかなりマイルドに…でももちろん濃厚です[グッド(上向き矢印)]これだけ太い麺のつけめんは他では滅多に食べることができないんじゃないでしょうか、川越にある本店を除いて…。ホントいつみてもきしめんの黄色いのにしか思えん[あせあせ(飛び散る汗)]
でも、これが、うまうまーーー[るんるん]
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何はともあれらーめんめぐり [らーめんを喰らふ]

津田沼駅ほど近くの必勝軒に行ったはずが…


麺や大関(仮名)

いやいやもちろん外観は必勝軒のまま。そのお店を利用しているわけですから。
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なんと必勝軒の主人がケガで入院だそうで。そこで弟子の方が、昼営業のみではありますが、将来のための練習としてらーめんを出すとのこと。この日はもりそばの麺がまだ用意できないとのことで、メニューはラーメンとチャーシューメンのみでした。
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一番奥のカウンターが奇跡的に空いていたので、そこへ。さらに奥には製麺室がありました。お一人で営業ということで、かなりお忙しそう。さてしばらくすると、、、練習価格600円也というらーめんが登場[グッド(上向き矢印)]
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スンゴイ魚介系のかほり、にぼにぼしてますよ~~[揺れるハート]
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チャーシューは薄いのが1枚のみで、トッピングはメンマとナルト、ネギとシンプル。そしてスープを味わうと、、、なんとも濃厚なでもクドクない魚介豚骨系。もんのすごい好みの味わい[るんるん]うまうまーーーーー[かわいい]
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そして麺は茹で時間がかなり短い細麺。なんか半透明のような麺。これが、、、食べてみると、かつて食べたことがないような独特の食感[グッド(上向き矢印)]しっかりコシがあって、どんどん入っていく~。なんて美味しい1杯なのでしょう。お弟子さん、早く独立して、この味をデフォルトで食べさせてください。お願いです。

なんというか、美味しかったので再訪をすぐに。必勝軒に戻っているかも…と思いつつ、でもお弟子さんの作るらーめんをまた食べたいなぁと思ってやってきたら、まだ練習価格中でした[ぴかぴか(新しい)]
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大々的に麺や大関(仮名)となってますね[グッド(上向き矢印)]
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この日はもりそばのみ。メニューとしてはもりそばとちゃーしゅーもりそばの2種類。ウチはもりそばをレギュラーの麺の量でオーダー。じつに丁寧なスープの合わせ方。湯煎しつつ、つけ汁を作るんですね。この日はちょうどカウンター内がよく見えました。そして、
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これがもりそば、700円也。この日はお2人で対応なさっておられたので、前回よりは回転がイイ感じでした。
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かなり濃いめにみえるんですが、酸味があるので想定以上にさっぱり。小さく切られたチャーシューとナルト、メンマが沈んでます。チャーシューがあまあま[ぴかぴか(新しい)]すんばらしい[かわいい]
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麺も、らーめんで提供される麺とは異なり、つるつるぷりぷりの太麺でちょいと縮れたもの。う~ん麺屋ごとうとどっちが美味しいか悩ましい。ちょっとタイプが違うから、どっちも美味しいということで。
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最後のスープ割りまで、うまーーーーーー[揺れるハート]もりそばもとっても魅力的だわ…

そんなわけで麺や大関(仮名)の間にまたまた食べに行きたい~と感じて、開店とほぼ同時に入店。11:20頃には満席になってしまうお店ってやはりスゴイかも…
この日はもりそば=つけめんかチャーシューもりそばのみ。なのでもりそばを。
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あれ?麺が細い。
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試行錯誤中とのことで、この日はらーめんに使用する細麺を打ち立てで、もりそばとして提供するという珍しい日でした。らーめんに使用する細麺は打ち立てではなく、しばらく熟成させたものなので、打ち立ての細麺を食べられるのは、ひじょーに珍しいということのよう。食感はしっかりしたつるつるの美味しい麺でした。
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相変わらず濃厚なつけ汁なんですが、酸味があって意外とサッパリなので、細麺とも相性はなかなか良かったです。つるっとイケちゃいました。太麺好きだから、もりそばは太麺のほうが個人的には好みですが、これはこれで美味しいもりそばでした。丁寧なつけ汁の作り方、そして大盛りを頼んだ人には、つけ汁が温くなったら、温め直す(実際には温めて、さらにつけ汁を追加してくれる)というありがたいオプションまでついている、そんなお店です。やっぱりいいお店ですね。

基本の必勝軒を食べていないのですが、きっと麺は同じような感じなのでしょう。これは基本の必勝軒にも後日必ず行かねばなるまい。でも、私は麺や大関(仮名)の味わい、対応ともにとっても気に入ってしまいました。お願いです、早く独立していつでも食べられるようにしてください。お願い。



以下、8月3日午後に追記

本日も行ってきました、麺や大関(仮名)[るんるん]これでとうとう4度目[ぴかぴか(新しい)]
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今日はらーめんの日でした。チャーシューめんからーめんの2択なので、ラーメン600円也を。
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相変わらず茹で時間は短いです。着席からわずかで着丼[るんるん]魚介のかほりが立ち上ります。
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この前よりも魚介がよりしっかり際立つ感じでしょうか。魚介トンコツの美味しさがたっぷり堪能できる1杯でした。麺の食感はやはり他にはない感じで、、、とにかくうまうまーーーー[揺れるハート]
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飽くことなくらーめんめぐり [らーめんを喰らふ]

三代目麺処まるは極

もはや何度通っているのか不明。またか…という記事ではありますが。
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私は定番の濃厚鶏白湯らーめん。
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中太の麺も美味しい。
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それではいただきま~す、と思いきや…

妻はどうしても極太の麺が食べたいと、なんと、G朗麺のらーめんを選択[あせあせ(飛び散る汗)]
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こってり甘めの濃厚な豚骨スープって感じで、野菜が山盛りなのも定番。
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が、野菜が多すぎて麺まで辿り着けない、とかなんとか言い張って、大量のもやしをこっちの丼へ移動[爆弾]そうしてから食らいつくようです。
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おぉ~さすがの極太麺ですね[るんるん]これをほぼ完食した妻は、夜になってもお腹が減らなかったようです[眠い(睡眠)]


中華そば 蔵元本店

こちらはお初の訪問。本八幡らーめん探索の一環です。コルトンプラザの西側通り、菜に辿り着くだいぶ手前にあります。菜に行くときに気になってはいたのですが、如何せん、菜が魅力的すぎて[あせあせ(飛び散る汗)]
でも訪問してみようと。ちょうど菜が定休日でしたし[時計]
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看板はわかりやすく、雨が降っても入り口は入りやすい。
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キッチン前のカウンターに陣取ります。
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メニューは開店当初とは変わっているようですが、至ってシンプル。
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醤油にこだわったスープのようです。香取市の下総醤油を使っているのですね。千葉だと結構見かける醤油です。
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そして中華そば(中)650円也が到着。
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麺は結構細めですね。でも歯応えはちゃんとあります。そして優しいながらもコクのある醤油スープと合いますね。焦がしネギみたいのが載ってます。
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メンマではなく筍が入ってます。食べればメンマじゃないぞ…とすぐにわかるもの。食感も味もいいと思います。でも変わってますね。
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何か入れるとするなら胡椒くらいでしょうか。でもまったく利用しませんでした。ねぎ飯とか、チャーシュー飯とかのサイドメニューも、お昼時だと50円引きとちょっとお安く頼めるようです。菜とは異なる細麺なので、太麺好きのウチが再訪するかは不明ですが、ここはここで美味しいと思います。


中華そば しながわ

こちらは開店したのが6月25日。開店後すぐに訪問しました。
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だから、お祝いの花がたくさんありました。まだメニューは中華そばの並と中のみ。どちらも750円。ここは、かつてBASSO ドリ9があったところ。それがBASSO ドリルマンの2号店として生まれ変わったわけです。名店BASSO ドリルマンの2号店ですから、麺はドリルマンの自家製麺使用。L字型カウンター7席のみ。運良く並ばずに座れたので、着丼を待つばかり。そこへ[soon]
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お~~、これか[るんるん]醤油スープのいいかほりが立ち上りますね。熱々ですよ。そして追加トッピングがあったので、100円で極太メンマを追加しました。ドリルマンに来るとこれが食べたくなるんですよ。
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麺は細麺。本店のシンプルな中華そばと同じ麺でしょうかね。
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うまうまな極太メンマは別皿で提供されました。太いのに噛み切れるという適切な食感が伴う、美味しいメンマなのです[るんるん]奈良のばろむ庵さんと同じタイプでしょうか。
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シンプルな醤油らーめんですが、滋味深くてさすがに美味しい[ぴかぴか(新しい)]最後に上からアブラのたぐいをかけているのか、コクと適度な脂っぽさも感じられます。チャーシューも甘さが際立つ美味しさ。当面は昼営業のみで、この中華そば=醤油らーめんが中心になるのでしょうね。
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スープもかなり飲んでしまった…美味しかったです。ただ。ここは池袋駅からかなり遠い。本店のドリルマンよりさらに遠い。そこがきっと厄介なのでしょうね。

あ。そういえば、本家本元のBASSO ドリルマンをまだ記事にしてなかったですね。さんざん通ったお店なのですが、あまりにお気に入りで、それゆえに?何となく放置しておりました。改めて考えると写真を撮っていた頃と比較してトッピングの値段も変わったのですが、昔の写真でも発掘してそのうち記事にしてみましょう…
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なんだかんだとらーめんめぐり [らーめんを喰らふ]

行きたいお店がたくさんありすぎて、ひたすら探求中ですが、

前にも少し展開してみた本八幡らーめん探訪の続き。




コルトンプラザの西側通りを南下。それなりに歩きますが。すると、
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ちょっとらーめん店らしからぬ外観が登場。店の名前は、菜。カウンターのみ8席しかないお店。店主さんお一人でこなされているようです。無化調のスープに自家製麺使用
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メニューはシンプルなのか、そうでないのか、判断に悩むところですが、いろんな味わいのスープがありますね。どのスープを選択しようと、らーめんなら750円だし、つけ麺なら950円。つけ麺にして大盛にすると、らーめんの麺の量の3倍になるとのこと。なお、このメニューのほかに月変わりで夜には限定のらーめんもあり。そのメニューがそそるのですが、昼間ですから、おとなしくこのメニューに従って。

初の入店で、妻は塩かつお、らーめんで。
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具もシンプルですね。
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透き通ったスープに、大量のかつお。レンゲで掬うとそれがよくわかりますね。美味しい塩スープにかつおの風味が乱れ飛ぶといった感じ。麺と一緒にすするとまた味わいが異なります。

私は濃口にぼし、これまたらーめんで。
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こちらはがっつり煮干しが利いた醤油味。いやはや好み[揺れるハート]チャーシューも美味しいですよ[るんるん]注文するお客さんがチャーシューのハーフを追加するのがよくわかります。
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麺は、このとき頼んだものはどちらも同じで、太めのツルツルシコシコ麺。麺屋ごとうのらーめんに近い麺のように感じました。こういう麺、ウチはとっても好み[かわいい]シンプルな醤油と塩の場合には、別の麺が用意されるようです。
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レンゲで掬って。しっかり濃い醤油色ですね。菜のらーめん、美[かわいい][かわいい][ぴかぴか(新しい)]

あまりに美味しかったので、早々に再訪して。
そのときは、妻が塩、らーめん。750円也。
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透き通ったスープですね[るんるん]しっかりしょっぱいですが、そこにバター風味があるというか、そんな感じです。美味いですよ、これ[ぴかぴか(新しい)]
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麺はまったく異なるタイプ。ちょっと平打ち麺のような感じ。食べるとちゃんとしっかりした歯応えがあります。醤油と塩ラーメン限定の麺のようです。つけ麺だと醤油でもこれではない、太い方の麺が出てきますから。

私が頼んだのは、麦味噌、らーめん。同じく750円也。
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色は濃いめですが、味噌がしょっぱいということではまったくなく、
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麺は前回同様の太くてツルツルの麺。この麺うまうま[かわいい]そしてチャーシューがやっぱりうまうま[グッド(上向き矢印)]食べ応えもしっかり。
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スープにはたっぷりの煮干しとかつお、かな。それらの粉がどっさり入った感じ。だから味噌よりも魚介系の風味が何よりも引き立ちます。味噌ラーメンだと思って食べると良い意味で裏切られる美味しさ[揺れるハート]
またまたはまってしまった…この月の夜限定のつけ麺もそそられるなぁ…いつか夜に訪問する機会ってあるのかな???

ま、とにかく菜に行って満足したら、近くに福島のゆるキャラが来ていたので見に行きました。
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大河ドラマにはまったく関心ないですが、八重たんはなかなかですね。
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現地だと長蛇の列でなかなか買えない粟饅頭もあっさりゲット。おウチでありがたくいただきました。
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ぜったい終わらぬらーめんめぐり [らーめんを喰らふ]

まだまだらーめんネタは続くんですが、、、


拉麺いさりび

船橋駅北口、イトーヨーカドーの西側辺りです。青葉のある船橋ラーメンストリートを抜けて右へ曲がれば、程なく到着です。
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右端で食券を購入して、路地へ入るとカウンターの着席スペースが横並びに。一番左に案内されました。
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麺類のメニューは極めてシンプルで、ラーメン、チャーシューメン、つけめんのみ。ラーメン700円也を注文して待つことしばし。茹で上がった麺が、上からぶら下げられているのがわかりますか?このあとしっかり湯切りして完成。
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見た目はシンプルな醤油らーめん。チャーシューは2枚。チャーシューはちょっと固めで、中華料理の前菜に出てくるような感じの味。らーめん向きなのかなぁーこれって[あせあせ(飛び散る汗)]
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麺は思ったより細めかな。ウチは結構太い麺が好きだから、そう感じたのかも。食感はしっかり。つるつるした麺ですね。
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甘い醤油味のらーめんかな。コクはありますよ、しっかり。なかなか美味しいです。妻は神座みたいな感じだと。甘い醤油味のスープがそう感じさせたのかも知れません。



三代目麺処まるは極

もはや3度目の登場。最近は青葉と並ぶ常連のお店。京成船橋駅のすぐ横にあります。ヒマさえあれば、しょっちゅう食べてます。この日はお初のものを食べてみようとカメラを持参。
妻は定番の濃厚鶏白湯ラーメン、750円也。
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鶏でとった甘めのスープに、魚介類らしきかほりがほんのり加わった定番。最近は私もいつもこれを食べてます。やはりこれは美味しい。
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麺は中太。持ち上げてもらいました。

で、私は初チャレンジのG朗つけ麺、850円也
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まずはつけ汁が到着。
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モヤシやキャベツなどの野菜がたっぷり入っているので、具がスープから盛り上がってます。
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こってりしてますねぇ~さすがに[あせあせ(飛び散る汗)]
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そこへ麺も到着。300gありますからがっつりイケます。
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極太で食感たっぷりのうまうま麺です[揺れるハート]
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麺をつけて食べてみると、甘めのスープがよく絡んでとってもうまうま[るんるん]食べ終わったら、テーブル上のスープで割って。鶏白湯と比較すると、こっちのほうが甘いなぁとわかります。こってり系として十二分の美味しさです。
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朝ラーとかいろんな企画を始めてますが、このお店はほとんど休みの時間がないような?お昼しか来たことがないから、朝や夜中の雰囲気はまったくわかりませんが…



拉麺阿修羅

赤坂味一が長蛇の列だったので、そこから先の阿修羅に初めて行ってみることに。国道14号を西へ向かうと、
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お店が見えてきました[グッド(上向き矢印)]
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店外で食券を買って、満席だったので少し待ちました。
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店内入り口近くのテーブル席に案内されました。店内はL字カウンターに10席くらいとテーブルが3つくらいかな。メインは胡麻、淡麗ゆず塩、醤油という3種のらーめん。ソースラーメンも間もなく復活させるようですが。あとはつけ麺がある程度。
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お初なので定番の味玉胡麻らーめん、800円也を。
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茶色いのが味玉で、中はトロトロ。横にはネギと紫蘇が載ってます。あとはメンマ。
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薄めのチャーシュー。味はいいですよ[るんるん]
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麺は中太。そこに胡麻の甘みが全体に広がるスープ。胡麻と醤油スープが絶妙のマッチング。完成された1杯という感じですね。美味しい[かわいい]味は濃いめで、しっかり麺に絡む感じです。たまに襲ってくる紫蘇のインパクトは大。らーめんに紫蘇って珍しいと思います。なお平日の昼食時は麺の大盛りが無料。無論、それを頼んだことは言うまでもありません。次回はゆず塩ってのを食べてみたいですね。


船橋らーめんめぐりをしている頃は、桜がとっても早く満開に。
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だから桜の名所に行って花を愛でておきました。
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山門に桜というのも映えますね。
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千鳥ヶ淵まで行かなくても、川沿いにびっちり桜が生い茂り、
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しかも目の前の高さで観察できるので、花見には最適の場所ですね。でも寒かったぞ、まだまだ。
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きりがないのがらーめんめぐり [らーめんを喰らふ]

またしてもらーめんネタですが…

二代目らーめん処 まるは 旬

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京成船橋駅近くのお店じゃないですよ。あれは三代目ですから。こっちは二代目のまるは。場所は市原市。駅からは遠いのですが。そんなお店で食べたのは一番の定番、鶏白湯らーめん。濃厚鶏白湯らーめんじゃありません。でも船橋と比べると、十分濃厚なスープでした。これで濃厚にしていたら、どうなったことやら。
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でも濃厚は限定品なんですね。そうなると、やっぱり濃厚にすればよかったかなぁ[あせあせ(飛び散る汗)]あとのメニューは、船橋のまるはに似ていますね。店名が同じだから当然か…
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お店の広さは…さすがに船橋がかなり広いので、それよりは狭いです。でも駐車場は隣のパチンコ屋の広大なものが使えるし、便利です。
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これが鶏白湯らーめん。700円也。金属の器にはちょっとびっくり。あと焦がしニンニクが振りかけてあるようです。またチャーシューが炙ってありますね。このあたりのトッピングは船橋と少し違いますね。茹で鶏が載っていません。これも違う点。でも甘みのあるスープは似ています。十分濃厚[るんるん]
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麺も同じタイプでツルツルもっちり。美味しい~[かわいい]また行く機会はあるかな?



麺屋ごとう

前に店名を隠しておいたお店。ここはどうにもハマりまくって…[あせあせ(飛び散る汗)]無性にここのらーめんが食べたくなるのですよね。もちろん、もりそばも。もりそばの場合は、アツ(麺が温かいほう)を選ぶのがいつものこと。真夏はさすがにモリ(麺が冷たいほう)も選択しましたが。ふだん写真を撮ることは、ここのお店の場合は稀です。日常生活のなかにあるような感じなので。
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で、いつものラーメン中盛、650円也。並も中盛も値段は同じ。さすが自家製麺。
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う~ん、チャーシューも大きい[グッド(上向き矢印)]魚介系のかほりがふわっと立ちこめます。
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何より麺のシコシコ、ツルツル感がたまりません。美味しいです[るんるん]


で。こちらは特製もりそば、アツ、中盛、650円也。アツとモリが選択できますが、アツ、つまり麺が熱いほうです。中盛でも並と同じ値段なのはらーめんと同じ。
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1度、水で締めてから再度お湯で温めて提供されます。だからアツが一番時間がかかるのです。ツルツルシコシコの麺は健在。
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らーめんと比べるとちょっと酸味のあるつけ汁。このなかに大きなチャーシューも玉子も隠れています。
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麺をつけて啜って…うまうま[揺れるハート]
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途中で黒胡椒なんぞを入れてみたりします。もりそばのときだけですが。

このときは、別注で、ネギわんたん、300円也も頼んでみました。
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わんたんめんか、もりわんたんにすれば900円で済むのですが、やっぱり別注のネギたっぷりがいいんじゃないかと。
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でっかいわんたんが5個も。大きくて肉厚。とっても美味しい[るんるん]お腹一杯ですけどね[あせあせ(飛び散る汗)]
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これからもずっと通い続けるでしょう。



蒙古タンメン中本

このお店は前にも紹介した通りすでに訪問済み。とはいえ初心者用の味噌タンメンと、それに麻婆豆腐がかかった蒙古タンメンしか食べていなかったので、一念発起して、とうとう辛~いらーめんにチャレンジ。北極ラーメン辛さは9[爆弾]いままで食べたのとはまったくレベルが違います。熱いし辛いし。
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炒めたくちゃくちゃ野菜はなく、しゃきっとしたモヤシがいいアクセント。あとは豚肉が具としてあるくらい。シンプルで、とにかく辛い。
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麺をズルズルって啜ろうものなら咽せることは確実。慎重に食べていきます。すると、辛いもの好きだからなのか、こりゃ美味い[かわいい]しっかりした味噌味のスープととっても辛い味わいがベストマッチしてます。これが中本の味わいなのだなぁと。味噌タンメンや蒙古タンメンは中本の魅力がまったく出ていないのだと了解できました。
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でもとにかく辛い。食べ始めてすぐに汗が噴き出すし、、、[あせあせ(飛び散る汗)]これでさらに辛さを2倍とか3倍とかにできるらしく、そういう注文をしているお客さんもいましたが、いや、それは無理です[たらーっ(汗)]この辛さで十分。次は辛さ10の冷やし味噌ラーメンにチャレンジしようかな…?

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懲りずにまたまたらーめんめぐり [らーめんを喰らふ]

東京アンダーグラウンドラーメン頑者

ついふらふらとお昼に入ってしまった…再訪のらーめん屋さん。頼んだのはつけめん(濃厚)、800円也。つけめんにはライトもありますが、基本はやはりこの濃厚!前は写真など撮らなかったので、撮影したのはこのときが初めて。お店の造りはスタイリッシュだけど、カウンターだとなんとなく対面するお客さんも近くてちょいと落ち着かない、そんなお店ではありますが、濃厚なつけ麺はさすが。かなり濃厚な魚介とんこつですよ。
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S=ふつーを、M=中盛にしても同料金です。これはMサイズ。
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最近はラーメンとかも出すようになってますが、なんといってもつけ麺のこの太さ[かわいい]尋常ならざる、うどんかっ!?ていう代物。すんごい歯ごたえです。これはここだけの楽しみかも知れません。このお店も池袋地下にあって行きやすく(といっても初めてだと場所はわかりにくいです、ホープセンターの一角に隠れるようにあるので)、いつも混んでます。行列の長さをみて、諦めることもしばしば。そんな人気店です。
つけ麺も複数回楽しんだので、次はこれを♪ってことで、頼んだのは、坦々まぜそば、800円也。汁なしの担々麺のような感じですね。
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頑者特有のぶっとい麺は健在。麺の量はMサイズ。メンマや挽肉、松の実、ネギなどが載ります。
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これをまぜまぜしてからいただきます。
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汁なしといっても、底の方には担々麺らしい濃厚なスープが隠れていて、これを麺全体にからめます。挽肉やネギもまぜこんで。辛さはあとからじんわりくる感じ。個人的にはもっと辛くてもいいかも知れませんが、食べ終わる頃にはじんわり汗が噴き出してきます。ぶっとい麺によくあっているなぁという印象。濃厚つけ麺もいいですが、こっちもイイ[るんるん]


麺や とら

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ここがまたわかりにくい場所にあるんですよね…。しかもここは2012年4月オープンの新しいお店。カウンター4席と、2人掛テーブルが3つだったかな?でも、お店がわかりにくいからか、わりと空いてます。
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頼んだのはこってりつけ麺、750円也。あっさりもありますが、やはりこってりがイチオシでしょうから、こちらを。
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どうです、このつけ汁[かわいい]明らかに黄色いですよね。これはカボチャが入っているから。濃厚ならーめんスープの味わいもありますが、とにかく甘めでこってりしたカボチャの風味ががつんときます。濃厚ポタージュ系です。でもしっかりしょっぱいですよ。甘みとしょっぱさと、両者相まって、相当濃厚な感じがするつけ汁なのです。
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ランチタイムだと、サービスで1品ついてくるのですが、このときは味玉にしました。それ以外のメンマ・チャーシュー・青菜・海苔は標準仕様です。麺は並(150g)から100g刻みで、中盛、大盛、特盛(なんと450g!)とあって、値段はすべて同じ。さすが自家製麺[グッド(上向き矢印)]写真は中盛です。これでお腹いっぱいでした[たらーっ(汗)]
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麺の太さ、おわかりいただけますか?かなり太いです。食感しっかり。美味しい麺です[かわいい]それに濃厚なスープをからませていただきます。一口…カボチャ…それほど違和感がないなぁ。でもずっと食べていると最後にちょっと飽きるかな…という感じ。毎日食べたら確実に飽きるような気がします[たらーっ(汗)]

で、再訪。今度はかな~り興味を惹かれた逸品を。
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油そば、650円也です。いわゆるまぜそばっていうやつ。魚介のかほりが支配するスープもついています。これまた麺の量が選択自由。
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つけ麺と同じく太めの麺です。甘辛いタレに和えてあります。これは濃厚すぎず、ひじょーに好み[るんるん]でも最初に麺を持ち上げるのが大変。太くて重い麺がタレをまとっているので、いやはや箸で持ち上げると重い[あせあせ(飛び散る汗)]でもうまうま[かわいい]チャーシュー・メンマ・青菜・海苔入り。このあたりはつけ麺と同じですね。中盛でこれまたおなか一杯です。ということで、次回もこれかな…?


三代目麺処まるは極

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ここは前にも登場した船橋のまるは。京成船橋駅の建物、すぐ外に位置するお店。お昼時はなかなか混んでますねぇーー。そんな店内でテーブル席をゲット。こだわり食材の説明がいっぱいあります。
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頼んだのは、妻はいつもの濃厚白湯まぜそば
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温泉卵ナシです。相変わらずぶっとい麺。パスタ感覚でしょうか。

で、私は濃厚鶏白湯つけ麺。お初です、このメニュー。
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つけ汁は鶏白湯ラーメンと同じくちょっと甘め。でもつけ麺ですから、らーめんスープとは異なって濃厚きわまりない[爆弾]
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鶏肉とチャーシューが載る構成も、定番の白湯ラーメンと同じ。白い鶏肉が2つ載っている理由は、妻がまぜそばのトッピングをこっちに寄越してきたからです。妻はこれがあんまり好みじゃないらしい。このつけ麺は、さっぱり感も出そうとしているのか、柚子胡椒がついてます。適宜溶かして食べました。なかなかです[グッド(上向き矢印)]
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麺はまぜそばと同じで、平たくぶっとい麺。この食感はたまらん魅力[揺れるハート]
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堪能しました[かわいい]なお麺を食べた後は、テーブルに載る割スープを入れて。加減によって、濃厚さは緩和されますよ。

それにしても秋は食欲、もといっ……読書の秋でした…
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だから白穂乃香
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琥珀エビスなんぞを堪能しながら、ゆったり読書に耽るのも、また楽しからずや。琥珀エビスのスピードくじで3等=1杯無料券があたった…こんなところで運を使い果たしていいのか、疑問です[たらーっ(汗)]
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あれこれらーめんめぐり [らーめんを喰らふ]

しょーこりもなく、またまたらーめんネタ[あせあせ(飛び散る汗)]
そんなにこだわりがあるわけじゃないのですけど、美味しいらーめんは、やっぱり美味しい[ぴかぴか(新しい)]だから機会を見付けては、行っております。最初は…

神泉のらぁめん屋うさぎ
渋谷駅から徒歩だと15分くらいかな…?最寄りは神泉駅ですが。
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食券を購入してカウンターへ。ここはカウンターのみ、10席くらい。運良く座れましたが、直後にはすぐに奥で待つお客さんが発生。さてさて、注文したのは、味玉らーめん。化学調味料不使用のていねいな醤油らーめんでございます。奥出雲の井上醤油店の醤油利用らしいです。
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麺がきれいに揃えてありますねぇ。チャーシュー、メンマ、水菜と味玉。チャーシューは注文が入ってから、改めてバーナーで焦げ目をつけていたような?カウンターなので、ちょっとだけ作業風景がみえるのですよね。
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中細の麺ながら茹で加減がちょうどいいから、弾力感のある、なかなかの食感[かわいい]そして、優しくて甘みが広がる、味わいに深みがあるスープにちょうど。人気があるのがよ~くわかるらーめんでした。仕事で近くに行く機会が少ないので、再度食べる機会は来るのだろうか…



我家(うち)
池袋駅からだとちょっと遠いところにあるらーめん屋。店内はキレイで明るいコの字型のカウンター席。全部で10人くらいしか入れませんが。
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注文したのは定番の中華そば。券売機で食券を買うのですが、そのあと並盛りか大盛りかを選択する券もあわせて出しておきます。
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このお店は、大盛りも値段は一緒[かわいい]だからいつもがっつり大盛り。しかも…さらに無料でごはん(ほぐしたチャーシューが載っている)までついてくる始末。さすがにいつもごはんはお断りしています。そんなに食えませんて…
魚介トンコツの王道かな?って。トンコツらしさは後景に退いていて、ふわっと香る魚介系のかほり、そして味わい。それも優しい感じ。麺はちょいと太め。具はあんまり多くないのですが、メンマは多い。あと、真ん中の茹でもやしの上に青ネギがパラっと。白ネギは全体に散っています。さっぱりと食べきることができるらーめんだと思います。ここは大当たりのお店かな[グッド(上向き矢印)]ただ時間帯をハズさないと混んでいるので厄介。あと初めて行くとわかりにくいです。住宅地の中にひっそりとあるので。広い通りに面した幟を目印に曲がれば、お店には容易にたどり着けるのですが…



中華そば 井上
築地…といったら、ふつうは下のような丼ものを喰らうって感じですが、
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ちゃちゃっとご飯を食べちゃおーーというときには、らーめんもまたいいもんです。というわけでもないのですが、結構築地で食べる機会が多い、場外市場の目立つ場所にある井上
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中華そば650円也。まぁ至って普通の醤油らーめん。でもチャーシューが異常に多い。その点がリーズナブルということで人気なのだろうか?並ばずに食べられたことはない人気店です。とくに土曜日だとたくさんの人が並ぶし、そもそもここは店の前とか横で立ち食いするしかないので、場所が確保できなさそうだとちょっと大変[たらーっ(汗)]そういうときは食べません。別に築地に行く目的が、ここで食べることじゃないんだから。それと築地だから午後は当然閉まっているので、朝に行きませう。なんで朝かららーめん喰ってんだ?[爆弾]っていうツッコミは、ご勘弁下さい[あせあせ(飛び散る汗)]



蒙古タンメン中本
都内にはここの支店がいっぱいあります。どこの支店で食べたかはひ・み・つです[爆弾]っていうほどのヒミツはないのですけど。お初のときには、一番辛くないという辛さ3味噌タンメンを食べまして、その次に行ったときに注文したのが、定番の蒙古タンメン
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味噌タンメンにお店特製の辛い麻婆豆腐をかけたもの。これで辛さ5[雷]…でもそれほど辛くは感じませんでした[あせあせ(飛び散る汗)]もともと辛いもの好きなんで…[グッド(上向き矢印)]
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麺は、ちゃんぽん麺みたいな感じでちょっとツルツルのストレートに近い麺かな。ただタンメンと称する割には、らーめんの上に載る炒めた野菜がくちゃくちゃで、しゃきっと感がなくてちょいと残念。ここのはそういうものだと諦めるしかないようです。
さてさて。これで辛く感じないとなると、あとはやっぱり最高レベルの辛さ10を誇るつけ麺とか、辛さ9北極ラーメンとかを試してみないとダメなんでしょうか…この暑い季節…そんなの喰ったら汗だくになって干からびてしまいそうですが[たらーっ(汗)]



山岸一雄製麺所
池袋の駅地下にあります。有名な大勝軒の店主であった山岸一雄さんの人形が店頭に飾られるお店です。
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とにかく駅地下にあるので、行きやすいことは確実。そして店内が広いので、簡単に入れます。でも麺が太いためか麺を茹でるには時間がかかるらしく、らーめんが出るまでかなり待ちます。なにやら60周年で、つけ麺は60円引きということで、味玉つけ麺にしてみました。
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つけ汁は、かなり濃厚な魚介系とんこつみたいな。チャーシューとメンマは下に沈んでいるので見えないだけ。チャーシューは結構固めかな。でも味は悪くないと思いました。
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麺は中盛までが無料とのことで、じゃ中盛で…とお願いしました。熱盛を頼んだわけではないので、最後はつけ汁がさすがに冷えてきましたが、麺の食感と味わいはなかなか美味しいですよ。途中でお酢を入れて味変。つけ汁の濃厚さはかなり抑えられて、もともとよりはさっぱり系に。麺を食べ終わると、スープ割をお願いして、ちょいとスープを味わいます。でも、それでもやっぱり濃厚。つけ麺の美味しいお店がどこなのかよくわからないので、ここのが濃厚すぎるのかどうか判断がイマイチつけられないのですが、個人的には濃厚だなっと思いました。らーめんはどんな感じか試してみて、それで判断してみようかな…。とにかく製麺所を名乗るだけあって、太くてつるつるの麺はうまうま[グッド(上向き矢印)]だと感じました。ただ池袋の駅地下だと、頑者というお店の濃厚つけ麺の太さには絶対に敵いません。デジカメも持たずに食べに行ったので写真はないですが、食べログで写真をみてもらえれば、きしめんのようであることがおわかりいただけるでしょう。
http://tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13129770/
ここのも濃厚ですんごい麺でした。でもいまのところどっちもリピートしてないなぁ~


麺屋武蔵・武骨
御徒町とか上野の方面に行くと、一番よく食べるらーめん。最近は近くにこの武骨の支店までできてしまったようです。すげー人気なんでしょうか?写真は赤味玉らーめん
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スープの種類が、赤・黒・白と3種類あって、黒(イカスミ)は一度食べてみたのですが、好みでないので、私は白か赤妻は赤一辺倒。妻は味玉を入れないので、下の写真は、ふつーに赤の武骨ラーメンになってます。
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これで750円也。味玉が入ると850円也。赤はちょっと辛くてスパイシーな味わい。癖になります[るんるん]
初めてこのお店に入ったときはびっくりしました。麺揚げのときに、1回ごとに店員一斉に声を揃えて掛け声をかけるんですよね。「せい、せい、せい…」みたいな…。そうして麺の湯切りがなされていくわけです。最近はだいぶ大人しくなってきているような気がしますけど、最初の頃の衝撃は忘れられん[爆弾]まぁしっかり湯切りしてくれればそれで十分ですから。お次は定番の魚介トンコツ、かなりこってりの白味玉ラーメン
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チャーシューが異常に分厚いのがわかってもらいにくい写真ですいません。
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でも分厚いんです[かわいい]
かつて週1回、近くに仕事で通っていた時期には、毎週お昼はこのお店で喰ってました[たらーっ(汗)]麺が太くて、しっかりとんこつ系。ここのメンマが美味しいんだよなぁ。それとここは麺の量が結構多いんです。だからがっつり、お腹一杯になりますよーーー[グッド(上向き矢印)]



某所の某らーめんや  ここは最近のお気に入り[るんるん]だからお店の名前は伏せておきます[あせあせ(飛び散る汗)]店内は大きめのL字カウンター。厨房では3人が忙しく働いておられます。お昼休みの時間をハズしても、いっつも混んでいる大人気店[時計]
ちょっと甘くて、深い味わいのスープ。魚介トンコツ系じゃないです。鶏ガラスープにほんのり魚介のかほりが立ち上がる、そんな感じでしょうか。麺はもちもち、つるっと。この食感と喉越しがいいバランス~[ぴかぴか(新しい)]魚介トンコツ系じゃないのにも関わらず、ハマってますね、完全に[爆弾]
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ふつうのらーめんでも味付たまご半分が載ってます。ちなみにらーめんにしても、もりそば(つけ麺)にしても、並と中盛とは同料金です。写真はらーめん中盛で650円也。かなり食べ応えがありますよん。
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チャーシューも大きくて、なかなか分厚い。もちろん美味しい。たまらん魅力の1杯です[るんるん]

ちなみに、すでにここではもりそば(中盛)650円也も食べています。
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麺はアツとモリが選べます。アツは温かい麺、モリは冷たい麺です。最近は暑すぎて、モリも頼んで食べました。モリはぷりぷりの食感ですよ、つけ汁につけずに食べると!なお、もりそばだと、つけ汁には少しだけ酸味が加わりますが、これがまたあうあう[かわいい]
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もちろん内部に分厚いチャーシューが隠れています。
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これはアツの麺です。アツの場合は、麺を茹でて一度水で洗って、そのあともう一度お湯で温めて、それから提供されます美味いです[ぴかぴか(新しい)]つるつるっとイケます。店内には大勝軒のご主人と並んで撮影した写真が飾ってあるので、そういう系統なのでしょうか。あと店内の一角に製麺室があります。それにしても、最近はここばかり。いやぁ~しばらく通い続けることになりそうです[飛行機]


え~~い、最後におまけのらーめん画像[爆弾]
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これがどこの何か、については、ノーコメントで[遊園地]


それにしても、とうとう200記事かぁ[たらーっ(汗)]ちょうどキリがいいなぁ~
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