SSブログ
らーめんを喰らふ ブログトップ
前の10件 | 次の10件

慌ただしく大阪らーめんめぐり [らーめんを喰らふ]

2014年3月。立て続けに大阪出張。ちょいと時間があったので、NHK朝の連ドラ、ごちそうさんの舞台ともいわれる天神橋筋商店街でも行ってみるかと。環状線の天満で下車。
1.jpg
2.jpg
人気の寿司店らしく行列が絶えません。
3.jpg
ごちそうさんの垂れ幕がいっぱい。今月でごちそうさんも終わりか…。南の方に歩いて行くと鳥居の色にもいろいろあって、、、
4.jpg
5.jpg
赤、青、水色と。
6.jpg
なんかどこかでみたような名前が…[あせあせ(飛び散る汗)]
7.jpg
夜だったら飲めるのに、、、
8.jpg
そうそう。甲賀市の観光キャンペーンだか何かでゆるキャラが。
9.jpg
だから唐揚げのお店の前には変装した忍者らしき女性たちが屯。それを尻目に、大阪天満宮方面へ。
10.jpg
NHK朝の連ドラ、ちりとてちんで、その設立が悲願とされた落語の常打ち小屋にあたる天神繁昌亭。時間があれば覗いてみたかった…。泣く泣く前を通り過ぎて、大阪天満宮へ。
11.jpg
12.jpg
13.jpg
お参りをして、商店街へ戻ろうとすると、
14.jpg
そこにも忍者部隊が、、、、で。天満駅周辺のディープな世界へ戻り、
15.jpg
16.jpg
17.jpg
三枝スペシャルなるプレートがあるイタリアンのお店を確認したりして、昼食はお目当ての場所。
18.jpg
大阪らーめん事情にお詳しいヒロさんにオススメいただいた煮干しらーめんの玉五郎 天満本店へ。
19.jpg
煮干しが店頭を飾りますね。食券を買ってしばらくすると、
20.jpg
味玉煮干しらーめん780円也、着丼。
21.jpg
煮干しのかほりがふわーっと。青葉に似た感じのスープです。こりゃ好みだわーーー[揺れるハート] 麺も中太でいい食感です。
22.jpg
23.jpg
たまらず、あっという間に完食。大阪限定のチェーン店のようで、他にもお店があるから食べる機会は設けられそう、、、と思いつつ、近くを散策して、
24.jpg
ヒロさんが行かれた麺元素を発見。さすがにらーめんのはしごは出来ず、次回の課題に。ヒロさんが行かれたときの記事はこちら。私も中々を頼もうかな、と。

こうして天満散策は終わったのですが、玉五郎が忘れられず、、、、帰宅前に梅田で。
25.jpg
こちらは玉五郎 阪急三番街店
26.jpg
長いカウンターの端に陣取って、頼んだのは、
27.jpg
辛味つけ麺750円+味玉100円也。
28.jpg
太めの麺はぷるぷる。食感は抜群。麺だけで甘みを感じることが出来ますね。
29.jpg
つけ汁はたしかに辛め。でも最初に感じる辛味が抜けた後から煮干しの濃厚な味わいがぐぐっと引き立ちます。これまた美味し[るんるん] 1度の大阪出張で2度の玉五郎さんでした。
30.jpg
帰りの新幹線は、梅田の阪神デパートB1Fで買ったイカ焼きをおとなしく頬張って終了。もちろん蓬莱551の豚まんをぶら下げて帰りましたとさ。
nice!(77)  コメント(16) 
共通テーマ:旅行

あっちへこっちへらーめんめぐり [らーめんを喰らふ]

らーめん屋さんというのは、いくつもあるもんですが…同じ所にもさんざん行ったりするわけで…


中華そば 青葉

船橋というと、最近は、まるは極ばっかりアップしているので、こっちも行ってますよ、と。
1.jpg
2.jpg
いつも変わらぬ丁寧で静かな仕事ぶり。シンプルな中華そば650円也を。船橋らーめん横丁では、必ずここだけは混んでますね。さすが。
3.jpg
カウンターでしばらく待つと、着丼[グッド(上向き矢印)]
4.jpg
5.jpg
中太麺が優しい魚介とんこつに合います。そのお気に入りの味わいは、もはや語る必要なし…といったところでしょうか。美味しいです[かわいい]


三代目麺処まるは極

かといって、やっぱりまるはにも行っているわけで、、、、
1.jpg
2.jpg
G朗麺はつらいけど、あとの2種類はやはり2大看板メニューなわけで、
4.jpg
その1つ、鶏白湯らーめんを妻が頼み、
5.jpg
6.jpg
九十九里煮干しらーめんを私が頼むということに。やっぱりどっちも美味しい[るんるん]
3.jpg
青葉にするかまるはにするか、、、、、悩ましいから、交互かな[爆弾]


ラーメン凪 煮干王 渋谷店

じつに久しぶりの渋谷。ヒカリエと首都高を隔てた通りから、ちょいと入ると見つかるお店。
1.jpg
2.jpg
店内すぐの右側に券売機あり。ちょっと変形したL字型カウンターのみ13席くらい? 今回は味玉煮干ラーメン、800円也。券をカウンターで渡すと、醤油にするか塩にするか聞かれるので、今回は醤油。また麺の固さなど選べますが、すべて普通で。極太麺なので茹で時間は結構かかります。そしてーーー、
3.jpg
4.jpg
着丼[揺れるハート] 煮干しのたまらんかほりが充満してますよーーーーー[かわいい]
5.jpg
長ネギの粗みじんが、かなり大量に。タマネギじゃないからそんなにきつくはないです。
6.jpg
チャーシューは分厚いですね。もちろんうまうま。チャーシューは結構味は濃いめかな。
7.jpg
かなり太い麺。食感は抜群。固めにしなくてもしっかりした食感があって、うまうまです[るんるん] 煮干しの濃厚なスープをしっかり受けとめていて、このバランスは美味しい。で、、、
8.jpg
なぜか上のようなビロビロ麺が3枚くらい入ってました。ワンタンの皮だけ?っというような感じ。異なる食感が楽しめて面白いです。特別な味わいではないですけど[あせあせ(飛び散る汗)]
9.jpg
いやぁ美味しかった。渋谷にはなかなか行けないからなぁ…でも駅からは近いから便利だし、渋谷に行ったら寄りたいお店です。


麺屋あらき 千葉店

再訪ですよ、もちろん[グッド(上向き矢印)]
1.jpg
ちばとんから衣替えしたお店です。麺屋あらき・竈の番人のグループです。再訪したのは、お店のもう一つの看板メニューを食べるため。
2.jpg
3.jpg
背脂煮干しラーメン、680円也。味玉トッピングで+100円。今回は聞かれることなく細麺です。魚介のかほりがふわっと立ちこめます。スープはかなりしっかり魚介系。煮干しが後味にもしっかり残るんですが、くどさはなし。すっきりタイプのスープ。でも表面に浮かんだ背脂ちゃんが甘みと濃厚さを加えてくれます。美味しいスープになってます[揺れるハート]
4.jpg
味わいしっかりの味玉です。
5.jpg
6.jpg
チャーシューも脂の甘みがたっぷり感じられてうまうま[るんるん]
7.jpg
麺はつるんとした細麺。。あまり特徴はないかな。太麺好きには少し物足りないようにも感じますが、スープの淡麗さを考えると、この麺でちょうどのバランスなのでしょう。さすが看板メニュー、美味しいですよん[かわいい]


長尾中華そば 池袋店

1.jpg
美味しかったので再訪。
2.jpg
今度は地味にこく煮干しのノーマルを。800円也。
3.jpg
4.jpg
煮干しのえーーかほりがしますねぇ~[揺れるハート]
5.jpg
6.jpg
トッピングは全部のせとは異なってシンプルですが、その分、スープと麺に正面から対峙する感じでしょうか。薄切りのチャーシューはむちゃくちゃあまあまで美味しいですねぇ[かわいい]
7.jpg
麺はやはりあまり他にはないタイプ。あっさりしていてらーめんの麺を食べてる感じがしない。この麺とスープが合っているんですよね。5月までだから、あと何回行けるか。そして塩煮干しも今度は食べてみたいし…

nice!(77)  コメント(10) 
共通テーマ:グルメ・料理

どうにもとまらぬらーめんめぐり [らーめんを喰らふ]

やめられまへんなぁーーーらーめんめぐりは。ということで、今回のアップはーーーー


大黒屋本舗 千葉中央店

千葉駅から千葉中央駅に向けて歩いて、まる鶏らーめん(この記事に掲載)とかのちょいと先、中央駅のちょいと手前の一通を入ります。するとらーめんののぼりが。
10.jpg
チェーン店のようですが、堂々とした感じ。昼と夜とで提供するメニューに相違があるようです。このときは昼食なので、昼バージョン。中華そばの大盛り、麺300gを。食券を購入して席に案内されます。カウンターのみ7席くらいかな。
11.jpg
来たぞ、来たぞ[グッド(上向き矢印)]もんのすごい魚介のかほりがふぉわーーーと漂いますよ[るんるん]
12.jpg
でも。スープはかなりとろとろ系。麺にまとわりつく感じです。かなりこってりな魚介とんこつ系かな。スープの量は麺に比して少ないのですが、麺を啜ればスープも入ってくるみたいな。スープを単独で飲む必要性はなしかも知れませんな。具はシンプル。
13.jpg
そして麺はしっかり太麺。だからこそスープの絡みも抜群也。うんまい[かわいい]けど、かなりこってりに感じたのは単なるトシか…[たらーっ(汗)] 麺は大盛りにしたら、かなりヘビーでした。次回があるなら、大盛りはやめておきましょう。でも、このとろとろぶり、私の少ない経験を踏まえると、天一的な感じですよ。そしてそれ故に、いつかまたこれが恋しくなるときが来そうでコ・・ワ・・イ・・[あせあせ(飛び散る汗)]


三代目麺処まるは極

またまた登場[爆弾]というくらい行ってますが。京成船橋駅すぐ。
1.jpg
妻はいつものが食べたい…ということで、
2.jpg
鶏白湯らーめん、750円也。
3.jpg
麺が太めで美味そうです[揺れるハート] 今回さすがに通いすぎだろう…ということで、私は、別のものを。
4.jpg
5.jpg
九十九里煮干しらーめん、750円也。
6.jpg
小松菜とチャーシュー、タマネギ、長ネギ、海苔といったあたりは鶏白湯と同じですね。こちらはふわっと煮干しのいいかほりが立ちこめるもの。でもスープはまるは極らしいとろっとした甘め。鶏白湯と煮干しのかほりがコラボした絶品のらーめん。煮干し一本の醤油らーめんとはまったく異なります。鶏白湯を魚介系に傾けたような、そんな美味しさ[るんるん]
7.jpg
細いながらもコシがある麺が、これに合います。スルスルと食べ進んでしまいますよ。これもまるはの定番にしよっと[かわいい]
8.jpg
いやはや。新たな魅力発見で、ますますまるは通いに拍車がかかりそう[たらーっ(汗)]


長尾中華そば 池袋店

1.jpg
らーめん王石神なにやらさんが、時期限定で、美味しいらーめんを東京にもってくるというような企画で、青森の長尾中華そばが池袋で食べられる[exclamation&question] 2014年5月までの限定とあらば、これは食べに行かねばなるまいて。池袋駅東口を出てすぐ。ジュンク堂に用事があったので、その前に寄ってみました[グッド(上向き矢印)]
2.jpg
3.jpg
青森らーめんをたくさんご紹介くださるシドさんのブログで見て以来、いつか青森に行ったら食いてえーーーーーーーーーーーっ[揺れるハート]と思っていたので、まさか池袋でなんて…夢のよう[ぴかぴか(新しい)] カウンターのみ10席くらいかな。食券を買って、おとなしく並びます。だって満席なんだもの[たらーっ(汗)]
4.jpg
ようやく座れた。カウンターの壁の隙間から、何やら煮込んでいる寸胴が見えます。お箸は竹仕様のみ。そして待つこと、ほんのちょっとで、、、、
5.jpg
6.jpg
来た来た~。こく煮干し、全部のせ、1000円也~。たしかに青森よりちょっと高いですけど、青森往復代を入れたらどうなるか、そう考えると安いモンじゃないですか。思わず高くてもトッピングは全部のせにしてしまいました。
7.jpg
まず麺が違いますね。らーめんっぽくない。あっさり。でも太めでしっかり美味しい。菜さんの麺に近い要素がありますね。だから大好きですよ、こういうの[かわいい]
8.jpg
脂の甘みを感じるチャーシューが3枚もありました。こってりこってりなんですが、麺のあっさりさと、煮干しのさっぱり感にアクセントを与えてくれますね。
9.jpg
そんな薄切りチャーシューとは食感も味わいも異なる、肉としての美味しさを感じさせるブロックチャーシューも載ってます。これがまたうまうまーーーーーーーー[揺れるハート] まったく違うチャーシューを味わうことができてシ・ア・ワ・セです[黒ハート] もちろんメンマも載ってます、かなりの量。
10.jpg
味付玉子もうまうまだっ[るんるん]
11.jpg
こく煮干しというから、どんなに濃い煮干しなんだろう…とか考えていましたが、東京や千葉のようにらーめん屋が多数で選択肢が膨大、そんななかでの煮干しがっつり系と比べると、さすがにふつーかも知れませんが、煮干しの味わいとスープとがしっかりマッチした完成された1杯です。この淡泊な麺に合いますね。スープもほとんど残さず飲んじゃいましたよ、、、美味しすぎて[あせあせ(飛び散る汗)]
このあとジュンク堂に行って、目の前の無敵家(この記事に載せました)を眺めたら、長蛇の列[たらーっ(汗)] いやいやそこまで待つくらいなら長尾中華そば、いかがですか?私はこっちのほうが断然好みですよ。
nice!(54)  コメント(22) 
共通テーマ:グルメ・料理

年始もさらっとらーめんめぐり [らーめんを喰らふ]

年末もさんざんらーめん三昧したのですが、新年になってもらーめん三昧で…

麺屋むげん

1.jpg
千葉県市原市、市原ICのちょいと北側。国道沿いで1月2日から営業開始。さっそく初訪問。
2.jpg
3.jpg
こちらは味噌らーめんのお店です。最近味噌らーめんなんてなかなか食べる機会もないので、楽しみ[グッド(上向き矢印)] で、まずは定番をちゃんと。
4.jpg
濃厚あぶり味噌らーめん、780円也。
5.jpg
もやしの上には辛いタレも。もやしのシャキシャキ感がこのらーめんに合います。メンマは穂先メンマで柔らか。これは薄味で濃厚な味噌スープにぴったり。
6.jpg
で、チャーシューが分厚くてデカイ[るんるん] 食べ応えがありますよ。柔らかくて美味しいし。
7.jpg
8.jpg
麺は自家製の海藻麺。ちょいと青みがかっているのがわかりますよね。麺は太くてしっかりした歯応え。濃厚なスープに負けない美味しい麺です。
9.jpg
スープも冷めにくく、寒い冬には打って付けの1杯[揺れるハート] 甘めのしっかりした味噌味にちょい辛味が加味されたスープでうまうまでした[かわいい] こういう美味しい味噌らーめんを食べちゃうと、今後は他の店ではなかなか食べられないかも、味噌らーめん。


麺や貴伝

米沢の上杉神社で初詣を済ませてから伺ったお店。
1.jpg
2.jpg
なぜ米沢なのかについては、明らかすぎるので省きます…。例によって朝食がっつりだったので、12:40頃ですかね、お店に入ったのは。
3.jpg
小上がりにある2テーブルの1つに陣取り、中華麺、600円也を。
4.jpg
メニューは中華麺とその柚子風味、あとは味噌味とそれぞれの肉中華=チャーシューメンのみというシンプルさ。値段も安いし。営業時間は昼食時のみで15:30には終了のようです。箸は割り箸とそうではないのと選択可能。
5.jpg
6.jpg
シンプルな中華麺が着丼[るんるん] 具はなると、ネギ、のり、メンマ、チャーシュー。スープが抜群に美味しいですよ[揺れるハート] シンプルな醤油なんですがしょっぱくない。でも薄くはない。スープのコクと甘みをしっかり味わえる優しい醤油味。とってもお気に入りに[グッド(上向き矢印)]
7.jpg
チャーシューはしっかりした味のものが2枚。スープが優しい味わいだから、チャーシューも引き立ちますし、とってもいいアクセントになってます。美味しいです。
8.jpg
太めの縮れ麺も好み。願わくば、麺をもう少し固めに茹でて欲しいなぁ。次回があれば麺固めでお願いしたいなぁと思います。でも米沢にはそうそう行く機会はないからなぁ…
そういえば、米沢の某宿。作務衣と羽織の色が変わってましたね。
1.jpg
すみれ色ではなくなってましたが、作務衣の着心地はかなり良かったし、羽織も厚めでした。


亀戸らぁ麺 零や 船橋店

1.jpg
京成船橋に来ると、定番のまるはについつい行ってしまうので、、、、さすがにあまりに行き過ぎか…と思って、FACE地下1Fにあるお店に行ってみようかと。
2.jpg
2012年にオープンしたお店で、本店は亀戸に。いまでは船橋と千葉に支店があります。
3.jpg
店内は2人掛けテーブル2つとカウンターが8席ほど。
4.jpg
塩がウリのようなので、まずは塩そば、700円也を。
5.jpg
着丼時に説明されますが、らーめんを頼むと、ライス・替え玉(1玉or半玉)・杏仁豆腐(女性限定)が無料で選べます。平日ランチタイムだと、ここにミニチャーシュー丼まで加わる太っ腹ぶり。さてさて、、
6.jpg
7.jpg
着丼[グッド(上向き矢印)] 淡麗なスープですねぇ[ぴかぴか(新しい)] 牛・鶏・豚のスープに数種の塩を合わせた優しい味わい。じつにすっきりしてます。
8.jpg
チャーシューは厚みはないですが、脂はしっかり。
9.jpg
麺は極細麺で、つるっと系ではなくてぼさぼさ系かな。博多らーめんみたいな。食感はしっかりあってこのスープに合ってますよ[るんるん] 美味しくて、さらさら食べ進めてしまい、
11.jpg
10.jpg
私は替え玉半玉を。それも問題なく完食しました[かわいい]
12.jpg
妻は杏仁豆腐を。1口もらいましたが、いやぁ~~美味い[揺れるハート] 高級中華の最後に出てもおかしくないような?? ふわふわとろとろでした。人気があるお店であることがわかりました。今度はトッピングが豊富な塩零を食べてみたいです。


麺屋あらき 千葉店

こうしてみると結構行ってますね…。黄色い立て看がやけに目立つお店。
2.jpg
ちょっと前まで「ちばとん」という名称も使いながら、濃厚とんこつを出していた麺屋あらき・竈の番人・千葉店が装いを新たに、
3.jpg
煮干しスープととんこつスープの2種類を用意。それではそのコラボ作品を…ということで、券売機でポチっとしたのは、煮干しとんこつラーメン、670円也。
4.jpg
5.jpg
このらーめんの場合、麺は細麺か中太麺かを選択可能。食感を求めて中太麺を選択。とんこつスープと透き通った煮干しスープをそれぞれ小鍋で温めて、それぞれを丼の中で融合する手順。ていねいな仕事がカウンターから見えました。
6.jpg
チャーシューも大きくてうまうま。ザク切りの生タマネギが胃にきゅんときますが、濃厚なとんこつ味にはいいアクセントです。煮干しのかほりががっつり出ていますので、とんこつ風味は甘みとこってり感でスープに奥深さを与える感じ。美味しいーーー[揺れるハート]
7.jpg
ごちそうさまでした。
ぐすさんが試されたときは、まだ店名も不確定だったようですが、看板も変わったようです。ぐすさんが召し上がった背脂煮干しも興味があるし、他にも美味しそうなメニューがあったので、必ずリピートするでせう。
nice!(64)  コメント(20) 
共通テーマ:グルメ・料理

年末も休まずらーめんめぐり [らーめんを喰らふ]

2013年を締め括るらーめん食べ納めは、2013年にヘビロテ店となったこちら。

栄昇らーめん

といっても通常とは異なるメニュー。チラシからその様子を。
1.jpg
大晦日まで営業するというのもスゴイんですが原価無視イベントというのは強烈なインパクト[グッド(上向き矢印)] これは行かずばなるまいて。でも全日制覇は無理だなぁ…[たらーっ(汗)]
で、まずは、
2.jpg
12月26日。海老味噌らーめん、750円也。一年間でこの日にしか味わえない逸品ですね、これは。味玉50円を付けて。
3.jpg
もうねえ、店内がすでに海老のかほりで一杯なんですよーーー[るんるん] そして海老油なんでしょうか、赤い油が浮いた1杯が到着[揺れるハート]
4.jpg
5.jpg
見たことのないトッピングなのは勿論。もやしと細切りネギの上にたっぷりの干海老と、何だろう、粉。スープが海老味噌色になっているわけではなく、スープと海老油のコラボでしつこくない海老味たっぷりのらーめんが完成されているんですよね。店内カウンターのそこかしこで、食べた途端に「うまい」という言葉が飛び交う、そんな絶品[かわいい]
6.jpg
栄昇さんでは初めて見た太麺。これが海老の風味にぴったり[ぴかぴか(新しい)]
7.jpg
8.jpg
いつものチャーシューと穂先メンマは健在。穂先メンマと海老のスープも合うなぁ~~~[るんるん] 夫婦で絶賛してしまいました。またいつか作ってくれないかなぁ、この1杯。

そして、
1.jpg
12月29日。この日も勿論年末原価無視イベント!!中ですので、
2.jpg
3.jpg
特別メニューで、煮干しらーめん、700円也。説明によると、産地の異なる三種類の片口鰯と平子産の真鰯のコラボレーション!! 何と煮干し総使用量は25キロとのこと。ちょっと外で待ちましたが、
4.jpg
無事に着丼。
5.jpg
今回は味玉はやめておき、ふつーに。トッピングは通例の煮干しらーめんと同じ。スープの色も同じ感じというか、いつもの濃い茶色なので判別はつかず[あせあせ(飛び散る汗)] スープの味は、、、しっかり煮干し[グッド(上向き矢印)] 決して強すぎず、でもホントにぼにぼーーーー[るんるん]
6.jpg
7.jpg
麺はいつもの細い縮麺。穂先メンマもいつも通りで美味しい。表面に煮干しの粉らしきものがキラキラ~[ぴかぴか(新しい)] 通常バージョンはこれほどではないような気がするんで、やはりにぼにぼ度がハイレベルである気がします。煮干し系がキライな人には向きませんが、臭みはないけどしっかり煮干しのかほりと味わい、余韻が残る煮干し好きにはたまらん1杯。年末にこんな美味しい煮干しらーめんが食べられて幸せっ[揺れるハート]

さらに、12月30日。
1.jpg
イベント期間中なので、つけ麺はありません…当然ながら。この日は、
2.jpg
魚介豚骨らーめん、750円也。説明によれば、前日より炊きだした濃厚豚骨に節(鰹・鯖・宗田)を大量投入!!という逸品。
3.jpg
4.jpg
魚介がしっかりかほる1杯。栄昇さんらしい魚介のかほり。すでにその段階でうっとり[ぴかぴか(新しい)] 小ネギが載っていますね。スープは魚介が前面に押し出され、豚骨は甘みが背後に広がるような感じ。こってり系とは一線を画します。
5.jpg
6.jpg
チャーシューと穂先メンマは定番。
7.jpg
8.jpg
麺はいつもの細麺。最後まで食べ続けるとちょっとしょっぱい気もしますが、ふだんの魚介系とは異なるしっとりした甘みを随伴する魚介系は、やはり魅力的[揺れるハート] あ~ん[あせあせ(飛び散る汗)] 通常メニューに入れてっ[グッド(上向き矢印)]
こうして2013年のらーめんは食べ納め。栄昇さんの年末企画、その日限りのらーめんは、また来年までお預けということになりました。大満足の年末らーめんでした[かわいい]
nice!(82)  コメント(13) 
共通テーマ:グルメ・料理

気づいてみればらーめんめぐり [らーめんを喰らふ]

いつもの定番店にも行くのですが、その他も開拓中で、、、、今年はいろいろと新規開拓がすすみました。そんなお店からいくつか、、、


らーめん 和とら

1.jpg
京成千葉駅すぐの踏切を、楓(個人的によく利用する店)という居酒屋側から渡ると見えてきます。
2.jpg
「わとら」ではなく「かずとら」と訓むらしい。
3.jpg
カウンターと、テーブル席が窓際にいくつか。駅に近いので前から気になっていましたが、ようやく初訪問。
4.jpg
お初のメニューは黒とら650円+半熟玉子100円也。黒は醤油味ですね。着丼すると魚介のかほりがふわっと立ちこめます。優しい魚介トンコツ系かな[るんるん]
5.jpg
背脂が載ります。あとは生タマネギが適宜散らばります。
6.jpg
麺や味付けはオーダー時に聞いてくれるので、麺固めをチョイス。中太の麺で固めだから歯応えしっかりで美味しい[グッド(上向き矢印)]
7.jpg
ちょい辛に炒めた挽肉がのるのも、こちらの定番らしいです。意外とあっさりイケるらーめんでした。魚介系のかほりがしっかり残るあたりは好みだなぁ~[かわいい]


鶏そば 七星

和とらに続いて、これまた千葉駅西口の近く。
1.jpg
再開発中の西口を出てお店を遠望。裏口にも宣伝用の看板があるような。で、表に回ると、
2.jpg
3.jpg
全力尽くして営業中[グッド(上向き矢印)]ですよ。お昼は11:30~
入って左側の機械で食券を購入。お初のオーダーは濃厚鶏そば(塩)の大盛680円也。並(麺150g)も大盛(麺225g)も同額なので、大盛を。しばし待つと、、、、
4.jpg
5.jpg
来ました、来ました[グッド(上向き矢印)] このスープ、鶏のとろとろポタージュみたいなとろみ、すんごいです。
6.jpg
麺は細麺ですが歯応えはしっかり、そしてその麺にとろとろのスープが纏わり付くんで、スープを飲んだりすると、最後はスープが足りなくなるんじゃないか…というくらい。とろっとろっ[ぴかぴか(新しい)] 塩味とはいえ、ただただ鶏の甘みが濃厚に。
7.jpg
生タマネギと焦がしタマネギが載ります。そして穂先メンマの味付けは薄め。栄昇らーめんさんに近いメンマの味かな。
8.jpg
鶏肉の味付けも薄め。だからスープに合いますね。このらーめんの濃厚さは、きっと好みが分かれるんじゃないかと。衝撃を受けるくらい濃厚なので、これだとしつこいという方は、まるはがいいのかな。でもまるはとはまったく違いますね。このスープあってこその細麺でしょう。いやいや、私はやられた~というくらい美味しいなぁと感じました。今までにない味わいですよ。だからすぐに再訪。
1.jpg
やっぱり店の裏に広告があるなぁ。で表に回って、
2.jpg
やはり全力尽くして営業中です[グッド(上向き矢印)]
今回は鶏そば(醤油)の大盛、680円也。
3.jpg
券売機に近い場所だったので、こんな感じ。こちらはカウンター上の一段高いところにお盆がセットされ、そこに丼がのって提供される仕組み。らーめんのスープは小鍋で一人前ずつ温められて丼へ。とってもていねいなお仕事です。
4.jpg
5.jpg
塩のバージョンとそれほど色が変わるわけではないですが、ちょっとだけ醤油の色が感じられますね。なおトッピングは同じです。
6.jpg
焦がしタマネギがいいアクセントですから、味に飽きたらこれを溶かすと味変。あとは生タマネギもイイ感じ。穂先メンマはやっぱり美味しい[るんるん]
7.jpg
鶏肉チャーシューはしっとり、かつ柔らか。濃い味のとろとろスープに浸すと美味しいですよ。
8.jpg
麺は細麺。これにまったりした鶏スープがねっとり絡みます。麺を食べ続けるだけでスープは順調に減っていきますよ。塩味よりもとろとろ感を強く感じる醤油味。でも塩もそうですが、とにかく鶏白湯の甘みをひたすら感じる秀逸のスープです。ちなみに食べ終わってちり紙で口元を拭くとちり紙がついちゃうくらい、唇は濃厚スープのせいでとろとろ→カピカピ状態。どんだけコラーゲンの塊なんだろう…。でもやっぱりやめられないくらいの、抜群にうまうまーーー[かわいい] 通っちゃうぞ、間違いなく…


麺処あみや

再訪しました。
1.jpg
東船橋駅から結構歩かないと着かないお店。場所は初訪問時の記事をご参照ください。
2.jpg
冬は味噌らーめんも提供しているんですね。
3.jpg
で、店内へ。食券を買って、テーブル席でしばらく待ちます。すると、
4.jpg
今回は、とんこつ醤油らーめん650円也。背脂が載る系統です。前回食べたあみやらーめんと並ぶ、お店の看板メニュー。
5.jpg
6.jpg
しっかり濃い、醤油味。でもとんこつのきつさなどは感じません。まろやかでしっかりした味。これに太くて歯応えのいい麺が絡む、絡む[揺れるハート] うめーーーー[るんるん] 穂先メンマはしっかり味付け。そして炙りチャーシューがとってもあまあま[かわいい] どこにも手抜きなくうまうまでございます。あみやさんは相当レベルが高い気がしますね。美味しいです…駅からは遠いけど[あせあせ(飛び散る汗)]

で番外編というか続きというか…。帰りがけ、イワシの名店を過ぎ、もうちょっと東船橋駅に近づくとあるケーキのお店、Sugar Shack
7.jpg
妻がケーキを奢れと強要するので、あれこれと購入。
8.jpg
このブログにケーキが載ることは極めて稀なり[たらーっ(汗)]

nice!(69)  コメント(16) 
共通テーマ:グルメ・料理

まだまだ続くよらーめんめぐり [らーめんを喰らふ]

らーめん鷹の羽

千葉駅から徒歩で。前に載せたまる鶏らーめんと一風堂の間の道を曲がると、看板があるのですぐにわかります。
ら1.jpg
ウリが塩らーめんなので、お初の場合、本当はそっちを頼めばいいのでしょうが、どうしても海老って雰囲気だったので、
1.jpg
海老そば850円也
2.jpg
海老のかほり濃厚~[るんるん] 刻んだ筍の水煮かな?食感の違うものが左下にあります。
3.jpg
あとは海老が2つと水菜、ネギ。そして、チャーシューがあまあま~~で、うまうま。
4.jpg
麺の茹で時間は2分。平打ちの太い固麺です。これが濃厚な海老スープに絡んでうまうまです。塩らーめんと比べるとちょいとお高めですが、いやいや、これは美味いですよん[揺れるハート] てなわけで再訪。
1.jpg
3.jpg
今度こそは看板商品の塩らーめんを。
2.jpg
無添加牛骨と魚介のスープということです。
4.jpg
これが塩らーめん600円也。
5.jpg
6.jpg
透き通ったスープで、適度な塩味。しょっぱくはないです。水菜としっかり厚めのチャーシューが2枚。あとはネギとやはりタケノコの水煮のようなもの。コンソメスープみたいな野菜の甘みなどを感じる淡麗系。
7.jpg
麺は茹で時間1分の細麺。これが淡麗なスープに合いますよ。じつにさっぱり。あっという間にイケるらーめんという感じでしょうか。看板メニューはやっぱり美味しい[るんるん]


相変わらずのヘビロテぶりですが…京成津田沼駅近くの…

栄昇らーめん

1.jpg
魚介系のらーめんが食べたいなぁって思ったら、速攻でこちらへ。珍しくデジカメを持っていたので、たまには撮影するか…と。
2.jpg
あごだしらーめん700円也+味付玉子50円也
4.jpg
3.jpg
細い麺にこのあごだしスープが合います。美味しいですよ。煮干し、あごだし、節仕込、魚だし塩の4種類から何を選ぶか、行くたびに葛藤です[グッド(上向き矢印)]
5.jpg
妻が頼んだのは、こっち。節仕込らーめん700円也+味付玉子50円也。写真ではほとんど違いがわからないのが悲しい。こっちのほうが色が濃くて濃厚な気がしますが、柚子がふってあるので優しい味わいになります。こっちも美味しいです。そして別の日。デジカメがあったのでこれまた撮影…ってことで。
1.jpg
魚だし塩らーめん700円也+玉子50円付。夫婦2人とも、これを注文。妻はお初だったようで…たいそうお気に入りに[るんるん]
3.jpg
2.jpg
細麺に塩味が合います。穂先メンマが柔らかくて美味しいーーーーー[かわいい] やっぱりどれも美味しいわ、栄昇さんは[かわいい]


らぁめんさなだ

きぼーる近くにあるお店。千葉店です。こちらの本店は市原の国道沿いらしい。よくその前は通りますが、いまだ訪問したことはないので、お初の味。
0.jpg
すぐ隣の隣に別のらーめん店があるのでどっちに入るか悩ましい…
1.jpg
とりあえずきぼーるに近い方から制覇しようかと、こっちに入店。
2.jpg
食券を購入してカウンターで待つことしばし。
3.jpg
来ました、来ました[るんるん]ちょいとイレギュラーで塩とんこつ。結構しょっぱいのですが、それ故にか、とんこつの甘みをふんだんに感じ取れます。メンマは美味しいのだけれど、らーめんの味に対してかなり強めの甘み。メンマ単品でお酒が飲みたくなるくらい。
4.jpg
細麺か太麺か最初に聞かれたので、万人受けする太麺を選択。もっちり感のある美味しい麺でした。まるはに似た感じの麺で、これは好みです。あっさり食べられるとんこつって感じで、美味しいと思いました。このあともいくつか行っているのですが、千葉駅周辺や千葉中央、あるいは葭川公園駅界隈もらーめん激戦区になってますね。私はあくまで、先達であるぐすさんのブログで示された指針をなぞっているだけですが。亜流本道にはまだ行ってないので、今後の課題です…[あせあせ(飛び散る汗)]
nice!(65)  コメント(14) 
共通テーマ:グルメ・料理

ひたすらすすむらーめんめぐり [らーめんを喰らふ]

相変わらず同じ店にも入っていますが。。。。それは美味しいからリピートしているってことで。


麺や大関(仮名)

必勝軒のご主人がケガの間に、弟子の方が提供しているらーめんです。前にも載せてます。結構続いているので、何度か訪問しています。練習価格というのもそのままです。
6.jpg
7.jpg
この日は外でちょいと待ち時間。椅子に座って、上のような景色を眺めていると、まもなく入店。らーめんともりそばと両方選べましたが、らーめんを選択。練習価格600円也。
8.jpg
来ました、来ました。相変わらず魚介系のかほりに充ち満ちた魚介とんこつ。好みばっちりです[かわいい]
9.jpg
提供する順番を間違えて遅くなってしまったので、、、と、お詫びにチャーシューが1枚増えてました[グッド(上向き矢印)]なんだか逆に申し訳ない感じ。薄いながらも味が濃厚で、ほろほろと崩れそうなチャーシューは美味しいです。
10.jpg
細いながらも独特の食感がある麺もうまうま[揺れるハート] いいっ[ぴかぴか(新しい)]
これはまた別の時。
1.jpg
横で3玉のもりそばを食べている人を見て、妻はあれくらいなら食べられそうなどと宣うが、多いと思いますよ、きっと。ウチは結局2人ともらーめんを選択。もちろん替玉はせず。
2.jpg
魚介の風味が前面に出てくる魚介とんこつ。しつこさがないから、ついついリピートしちゃいます。やっぱり、美味しいですよ[かわいい]


まる鶏らーめん

ぐすさんのトコで紹介されていた→http://chibaramen.blog.so-net.ne.jp/2013-07-15ので、近くで昼食というタイミングを狙って行ってみました。
1.jpg
こってりなりたけ千葉店の斜め向かいくらいですね。その先を行くと一風堂がある手前。
9.jpg
食券を購入して、カウンターに陣取りました。
7.jpg
8.jpg
夜は串焼きのお店になります。ふわふわのレバーとか美味しいですよ(と、体験済みです、夜の部も)。というか夜の居酒屋が基本で、お昼はらーめん店にもなるといった感じ。昼食もらーめんには特化しておらず、まわりの方は唐揚げ定食を注文したりして。船橋にある麺処まるはの系列店なので、鶏白湯。そこで鶏白湯らーめんを。ここは650円と安い[グッド(上向き矢印)]
2.jpg
3.jpg
ちょっとスープは茶色っぽいですね、船橋のまるはと比べると。でも濃厚な鶏白湯は同じく。うっとりします[ぴかぴか(新しい)]
5.jpg
4.jpg
チャーシューが鶏のブロックになっているあたりがまるはとの違いでしょうか。これも美味しいです。
6.jpg
麺も一緒の太め。千葉でもまるはのらーめんが味わえるなんて、選択肢が増えてうはうはです[かわいい]


三代目麺処まるは極

でもやっぱり船橋のまるはにも行ってしまうのだな、これが。
1.jpg
2.jpg
ちょっと行き過ぎかも知れませんね。次に行くときは違うメニューにしようかな、、、と、いつも思ってはみるものの、やはり鶏白湯が恋しくなって行くので、頼むのは同じ。
3.jpg
鶏白湯らーめん、750円也。
4.jpg
5.jpg
やっぱり、ちょっと甘めの鶏白湯は美味しい[グッド(上向き矢印)] 食べ続けると、さすがに甘さとこってり度合いに飽きてくるかも知れませんが、まぁ魚介系のらーめんを適当に挟んで、鶏白湯が恋しくなった頃行くと、ばっちりです。太めの麺の食感もたまりません[るんるん]


麺処あみや

東船橋駅から例のイワシの名店を過ぎて、通りにぶつかったら左へ。しばらく歩くと高架下の大きな交差点に。中野木というところ。この一角にはらーめん店が犇めきます。京都にあった魁力屋さんの支店もこのすぐ近く。魁力屋さんは錦市場の近くで入り、かなり前に載せてみました。そんな交差点には、対極の位置に有名なお店が向かい合います。もう1店は今度行くことにして、今回は駅に近い方です。
1.jpg
入口は簡素。大丈夫っ??…などと思いますが、店内はキレイ。入口すぐの右側にテーブルが2つあるプレハブチックな空間があるので、こんな感じの店先になってます。その先のガラス戸で仕切られた券売機がある店内は、2人掛けのテーブルが4つとカウンターが5席のみ。そんなに広くはないです。
2.jpg
売りはこのあたりでしょうか。あさりらーめんというのもあるはず。今回は定番で、あみやらーめん750円也に。
3.jpg
真ん中には揚げタマネギ。
4.jpg
魚介のすんごくいいかほり~[揺れるハート] あごだしのこだわりスープだそうです。いやぁそれにしてもいいかほり。そして表面に油膜があるようで、最後までアツアツのスープが楽しめるように、というお店の努力がちゃんとわかります。食べ終わっても器が熱かったです。魚介トンコツとは異なり、すっきり魚介系なので、スルスルとイケます[るんるん]
5.jpg
若布というトッピングは珍しい。
6.jpg
チャーシューは炙ってあります。このかほりもたまりませんよ。薄いけど大きいですね。
7.jpg
穂先メンマが柔らかくて、これまた魅力的。もちろんうまうま。
8.jpg
麺は太くて縮麺。しっかりした歯応えで、スープに絡みます。美味しいーーーー[かわいい]
再訪は確実。ですが交差点の向いにある行列店のかいざんも気になる…
nice!(72)  コメント(10) 
共通テーマ:グルメ・料理

麺人ばろむ庵で新中華そば大盛を [らーめんを喰らふ]

2013年10月。京都出張のついでに、足を伸ばして奈良へ。最大の目的は、人生2度目となるばろむ庵さんでのらーめん。じつはかつて1度食べているんですよね、ばろむ庵さんは。この記事の一番最後に載せた写真がそのときのらーめん。というわけで、千葉から遠路はるばる奈良の麺人ばろむ庵さんを再訪です[るんるん]
JR奈良駅から徒歩5分程度でしょうか。近いです。で、
1.jpg
2.jpg
そうそうこの外観です。
3.jpg
早速中へと。券売機で新中華そば大盛を。もちろんこれはヒロさんの定番です。
9.jpg
清潔な店内で待つことしばし。そして、
4.jpg
キターーーーー[揺れるハート]美しいお姿にうっとりです[ぴかぴか(新しい)]
5.jpg
6.jpg
チャーシューは3枚も。胡椒が利いてます。
7.jpg
極太メンマはドリルマンさんでもよく食べますが、今回改めて、こちらのメンマの食感の柔らかさと味付けの良さに感銘を受けました。ヒロさんが絶賛なさる理由がよくわかります。
8.jpg
麺は前より少し細くなったかな。それに応じてか、魚介風味はかつてより抑え気味かも知れないなぁと感じました。それにしても完成された1杯です。うまうまーーーーー[かわいい]奈良まで来た甲斐があったというもの。

そのあとは奈良の町屋をぶらぶらしつつ、
10.jpg
未訪のお寺へと。
11.jpg
特別公開中の不空羂索観音像をお参りして、その後が本当の目的の場所。
12.jpg
13.jpg
新薬師寺。ここでじっくり12神将の木像を眺める時間を設けました。その後もまた町屋めぐり。
14.jpg
15.jpg
改装されたお店が並ぶとはいえ、こうした路地の風景はなかなか。
16.jpg
17.jpg
18.jpg
たくさんの観光客がいますね~
19.jpg
こんな居酒屋で一杯やりたいもんですが、
20.jpg
道路の反対側には立ち飲み可能な酒屋さんも。なにしろ奈良の地酒が各種取り揃えてあるそうで。でも…途中で見つけちゃったんですよね、蔵元を。
21.jpg
下戸だという人力車のにーちゃんが説明するのを横で立ち聞き。試飲ができるというので、いざ[soon]
22.jpg
24.jpg
超辛口で有名な春鹿です。
23.jpg
中で400円を支払って、座席に。すると次々と試飲させてもらえます。
25.jpg
26.jpg
途中に仕込水を挟んだりして、5~6種類を楽しみました。
27.jpg
こういうお猪口を購入する必要があるのです。これが400円也。持ち帰れます。
28.jpg
奈良漬けの試食もあったりするので、これをアテにして。こうして奈良への小旅行は終了です。
29.jpg
夜にはちゃんと京都駅前に戻ってますよ。

蔵元からお酒を自宅に送ったので、
30.jpg
31.jpg
試飲したお酒をそのまま家でも楽しめました。而妙酒白滴と二百十日熟成の生酒を購入しました。特にいわゆる秋の冷やおろしに相当する、時期限定の火入れをしていない生酒は、甘みをしっかり感じることができる逸品でした。奈良の余韻は家でも続く…[かわいい]
nice!(56)  コメント(19) 
共通テーマ:旅行

果てなくつづくらーめんめぐり [らーめんを喰らふ]

千葉の茂原で39.9度。この夏はどうなっていたのか…その頃、茂原近くの大多喜町で…

馬鹿ちゃん

読み方は、前にも触れたように「うまかっちゃん」ですから。決してバ●ちゃんではありませぬ。あまりに暑いので、ざるらーめん、500円也。
1.jpg
2.jpg
何というか、冷やし中華のざるらーめんバージョンといった感じ。だからつけタレには酸味があります。でも冷やし中華と決定的に異なるのは、わさびとネギがついてくること。ざるそばっぽい薬味ですね。でもこれだけだとさみしいので、ざるチャーシューめんも注文。こっちは750円也。
3.jpg
4.jpg
5.jpg
麺は細麺。定食屋のらーめんという感じですが、それなりに美味しかったので満足。でもチャーシューはかなりしょっぱいので、つけタレに浸してはなりませぬ[あせあせ(飛び散る汗)]


前に1度載せてみた、京成津田沼近くのお店ですが、、、→http://tokasumi-onsen.blog.so-net.ne.jp/2013-08-31

栄昇らーめん

初めて水曜日に訪問。すると。
3.jpg
メニューが完全に水曜日モード。鶏魚介系のスープが提供されるとのこと。鶏塩にも悩んだのですが、やっぱり魚介系のかほりが恋しい…ので、さんま節らーめんを。
4.jpg
5.jpg
いつも通り味付玉子をトッピング。これで750円也。魚粉が真ん中にたんまり載るのがさんま節らーめんの特徴のようです。煮干しやあごだしには載ってませんでしたから。
6.jpg
大根おろしが載るのは、鶏魚介のときの特徴らしいです。ふだんと比べるとだいぶトッピングされるものが違いますね。この大根おろし、ネギや魚粉とともに麺にからめて食べてみたら、うまうまーーー[揺れるハート]
7.jpg
魚粉の下からいつも通りの穂先メンマ登場。うまし。鶏魚介系スープはふだんのときより魚介系がマイルドになった感じ。これもこれでホントうまうま[かわいい] 栄昇らーめんのレベルの高さを感じました。

もちろん水曜日以外にも通っていますので、、、
5.jpg
またしても魚だし塩らーめん。味付玉子を添えて。
7.jpg
6.jpg
この海苔がホントうまうま[るんるん]魚だしに溶かすといい仕事をなさいます。単なる焼き海苔ではなく、こういうのを合わせるところが栄昇さんのこだわりでせう。このとき妻は…
8.jpg
醤油とんこつ。魚介の味わいがあります。だって基本のスープは魚だしでも何でも一緒ですもん。本八幡の菜さんのように、ベースとなるスープは同じで、そこにいろんな味付けがあるということです。これも試食してみましたが、美味しい[るんるん]
9.jpg
ただ。上に載る大量のにんにくチップ? これのおかげで、にんにく風味ばっちり。これを食べた直後に仕事はキツイかも[たらーっ(汗)]
これ以外にも、もはや写真すら撮るのをやめましたが、煮干し、あごだし、節…と一体何杯食べたことでしょうか…最近のヘビロテNO[1]です。何度でも通いたくなりますね、栄昇らーめんさん[モータースポーツ]

えーーと、しばらくコメントを返す余裕がないので、コメント欄は閉じておきます。あしからずご了承くださいませ。
nice!(68) 
共通テーマ:グルメ・料理
前の10件 | 次の10件 らーめんを喰らふ ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。