千葉らーめんめぐり、その参 [らーめんを喰らふ]
最近ハマっている本八幡らーめん激戦区。あっちに行こうか、それともこっちにしようか…
とにかく魅力的なお店が多くて、なかなか制覇もできず。かといって船橋における赤坂味一や青葉みたいにきっちりした定番もいまだ形成されず。こってりなりたけの支店もあるんですよねぇ…さすらいのらーめんめぐりは終わらずですが…
魂麺本店
まずは魂麺本店から。ここはいくつか支店ができているくらいの人気店ですが、本店はカウンターのみの比較的小さなお店です。入り口も駅から歩いていくと、建物の裏という感じで発見しにくい。でも…味はうんまいです
これはお店一番人気の太魂(醤油トンコツ)に味玉をのせたらーめん。太魂だと680円で、味玉が入ると780円になります。
醤油トンコツといっても、スープの味わいは、魚介系がはっきりかほるって感じで、トンコツらしさは後景に。だからかなりさっぱりした味わいひじょーに美味いですチャーシューの厚さは薄いのですが、その分、とろける美味さ。味玉は、黄身がトロ~リという温泉卵並みの代物。どれも美味しいです
麺も平打ち麺?っていうくらい太め。麺の茹で加減などを細かに注文できますが、わざわざ固麺にしなくても十分な歯応えがあって、美味しいです。しっかりした麺の食感に魚介系が際だつ醤油トンコツって感じで、これはオススメですよんこのお店お気に入りになったので、別メニューも楽しんでみました。それが塩太魂、750円也。
適度なしょっぱさで、やっぱりトンコツはきつく感じません。麺は太魂と同じ平打ちの太麺。今回は卵なしなんで、具はシンプル。チャーシューが分厚かった。こっちも美味しいですよ~こちらのお店は他にもいろいろと創作らーめんなんかもやってます。オススメですよーー
つけめん・中華そば 節
ここは駅のすぐ近く。不思議なほど狭いコの字(内部は1人のみ通行可能)のカウンターで。ここは柳屋というらーめんチェーンの1つ。そこの自家製麺を使ったらーめんです。
単純なとんこつのらーめんには、ランチセットなる、ミニ丼がついて替え玉が1回できるセット(700円)があり、これが一番人気の様子。でもウチはとりあえず太麺のらーめんが食べたいなぁ~
ということで、
食券を買ったのは、節そば、750円也。並盛でも大盛でも値段は同じ。どっちにするかは食券を渡すときに聞かれます。私はついつい大盛にしてしまった(並は麺が160グラム、大盛は240グラム)
中太麺の食感はしっかり、麺の旨味をしっかりと感じることができて、これまたひじょーに美味そんなにキツくないとんこつベースのスープに、鰹の風味がしっかり。美味しいスープです。ちょっとしょっぱいけど、麺に絡めるといいんじゃないかって感じです。ここもお気に入り。
らーめん木尾田
お次は駅の反対側へ。ちょいと歩きますが、商店街を抜けた先の角にあるお店がらーめん木尾田。
外観は渋め。L字型のカウンターのみで10人くらいしか入れません。メニューもシンプルで、麺類はらーめんの通常麺、太麺、つけ麺の3種に、それぞれチャーシュー増し・味玉付の特製バージョンとか、その他のトッピングがあるのみ。ごはんものなんかもありますが。
作業もお一人のよう。五角形のお箸にこだわりを感じます。そんなお店で初めて食べたのは、定番のらーめん。ただし腹が減っていたので70円増しで大盛りに。
甘めの醤油トンコツスープに魚介系が適度に漂う感じ。魂麺とは逆って感じでしょうか?上品な感じのスープです。思わずスープがすすんじゃう
麺はちょっと細め。青葉より細いと思います。でも食感はしっかりあって、うまうま
ここもまたお気に入りになってしまい、なおかつ太麺を試したかったので、即刻再訪。今度はらーめん太麺700円也を。
今回は大盛にしていません。太麺の場合は大盛だと100円増し。
写真だと太さの違いは微妙ですかねでも食感はかなり異なります。こっちもこっちで好みですねぇ~太麺の食感が大好きという方じゃなければ、ふつーの麺でも十二分でしょうか。あとはつけ麺かぁーー暑くなったらつけ麺にチャレンジしようかな?
まだまだ本八幡にはらーめん店がひしめき合ってます。いったいいつになったら制覇できるか…無理かな、制覇は…というわけで、う~ん本八幡激戦区は恐るべし
とにかく魅力的なお店が多くて、なかなか制覇もできず。かといって船橋における赤坂味一や青葉みたいにきっちりした定番もいまだ形成されず。こってりなりたけの支店もあるんですよねぇ…さすらいのらーめんめぐりは終わらずですが…
魂麺本店
まずは魂麺本店から。ここはいくつか支店ができているくらいの人気店ですが、本店はカウンターのみの比較的小さなお店です。入り口も駅から歩いていくと、建物の裏という感じで発見しにくい。でも…味はうんまいです
これはお店一番人気の太魂(醤油トンコツ)に味玉をのせたらーめん。太魂だと680円で、味玉が入ると780円になります。
醤油トンコツといっても、スープの味わいは、魚介系がはっきりかほるって感じで、トンコツらしさは後景に。だからかなりさっぱりした味わいひじょーに美味いですチャーシューの厚さは薄いのですが、その分、とろける美味さ。味玉は、黄身がトロ~リという温泉卵並みの代物。どれも美味しいです
麺も平打ち麺?っていうくらい太め。麺の茹で加減などを細かに注文できますが、わざわざ固麺にしなくても十分な歯応えがあって、美味しいです。しっかりした麺の食感に魚介系が際だつ醤油トンコツって感じで、これはオススメですよんこのお店お気に入りになったので、別メニューも楽しんでみました。それが塩太魂、750円也。
適度なしょっぱさで、やっぱりトンコツはきつく感じません。麺は太魂と同じ平打ちの太麺。今回は卵なしなんで、具はシンプル。チャーシューが分厚かった。こっちも美味しいですよ~こちらのお店は他にもいろいろと創作らーめんなんかもやってます。オススメですよーー
つけめん・中華そば 節
ここは駅のすぐ近く。不思議なほど狭いコの字(内部は1人のみ通行可能)のカウンターで。ここは柳屋というらーめんチェーンの1つ。そこの自家製麺を使ったらーめんです。
単純なとんこつのらーめんには、ランチセットなる、ミニ丼がついて替え玉が1回できるセット(700円)があり、これが一番人気の様子。でもウチはとりあえず太麺のらーめんが食べたいなぁ~
ということで、
食券を買ったのは、節そば、750円也。並盛でも大盛でも値段は同じ。どっちにするかは食券を渡すときに聞かれます。私はついつい大盛にしてしまった(並は麺が160グラム、大盛は240グラム)
中太麺の食感はしっかり、麺の旨味をしっかりと感じることができて、これまたひじょーに美味そんなにキツくないとんこつベースのスープに、鰹の風味がしっかり。美味しいスープです。ちょっとしょっぱいけど、麺に絡めるといいんじゃないかって感じです。ここもお気に入り。
らーめん木尾田
お次は駅の反対側へ。ちょいと歩きますが、商店街を抜けた先の角にあるお店がらーめん木尾田。
外観は渋め。L字型のカウンターのみで10人くらいしか入れません。メニューもシンプルで、麺類はらーめんの通常麺、太麺、つけ麺の3種に、それぞれチャーシュー増し・味玉付の特製バージョンとか、その他のトッピングがあるのみ。ごはんものなんかもありますが。
作業もお一人のよう。五角形のお箸にこだわりを感じます。そんなお店で初めて食べたのは、定番のらーめん。ただし腹が減っていたので70円増しで大盛りに。
甘めの醤油トンコツスープに魚介系が適度に漂う感じ。魂麺とは逆って感じでしょうか?上品な感じのスープです。思わずスープがすすんじゃう
麺はちょっと細め。青葉より細いと思います。でも食感はしっかりあって、うまうま
ここもまたお気に入りになってしまい、なおかつ太麺を試したかったので、即刻再訪。今度はらーめん太麺700円也を。
今回は大盛にしていません。太麺の場合は大盛だと100円増し。
写真だと太さの違いは微妙ですかねでも食感はかなり異なります。こっちもこっちで好みですねぇ~太麺の食感が大好きという方じゃなければ、ふつーの麺でも十二分でしょうか。あとはつけ麺かぁーー暑くなったらつけ麺にチャレンジしようかな?
まだまだ本八幡にはらーめん店がひしめき合ってます。いったいいつになったら制覇できるか…無理かな、制覇は…というわけで、う~ん本八幡激戦区は恐るべし
2012-04-03 21:15
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千葉らーめんめぐり、その弐 [らーめんを喰らふ]
船橋界隈以外のらーめんネタを、ちょこっと。
長州ラーメン
まずは本千葉駅前、万龍軒の長州ラーメン。
ここではいっつも決まったメニューを頼みます。それはもちろん一番人気の野菜ラーメンです。
炒めた野菜たっぷり~そしてチャーシューも大きめのが2枚、メンマもたくさん載って、ネギがいっぱい降り掛かる…そんなボリューム感あふれるラーメン。タンメン的な味わいです。
麺は中細麺。やっぱり美味しい。本千葉だとここだなぁ。
こってりらーめんなりたけ
千葉県内だと、津田沼に本店があって、本八幡と千葉に支店があるお店。じつは津田沼店も本八幡店も行ったことはなくて、実際に食べたことがあるのは千葉店のみ。千葉駅と千葉中央駅の中間くらいの一方通行になる国道に面したところに立地。
この入り口から地下1Fに降ります。すると階段は滑るから注意とのこと。滑る理由は脂だらけだからじゃろうに…
さすが人気店、混んでます。まぁこってり好きの某め●な家がお好みのらーめんですからね…いかにもこってりです
で、これが、ふつうのしょう味らーめん。650円也。券売機でチケットを買うと、店員さんが、脂の量を聞いてくれます。あっさり(少なめ)、ふつう、ギタギタの3種。この写真はふつうです。
ふつう、でも、背脂た~っぷりってわかりますよね?下に沈む醤油スープが見えませんもんね。とはいえ、これでスープを味わうと、脂の甘みがちょうどスープに合いますよ。ただ最後には必ずしつこくなりますが
麺はちょいと太め。この食感がこのこってりにちょうどバランスがいいらーめんです。麺の味わいがホントうまうまだと思いますだから支店ができるくらいの人気なのでしょうねぇ…
こってりと思って侮るなかれ。次の写真はあっさり=脂少なめ。でも味玉をつけてしまったとき。
脂ふつうとの違いは…よくわかりませんかねでもだいぶ違いますよ。脂少なめにすれば、かなり快適な(少なくとも京都系よりは、麺の食感があるから、いい感じ)スープになると思いますよ。脂の甘ったるさはだいぶ抑えられますでもお初の方はまず、脂ふつうでどうぞ。その後イロイロと試してくださいませ。
でも。。。。こんなこってり食べたら運動して脂抜きしないと。ということで、近くに登城してみました。
こんな建物、もちろんむか~しむかしには、なかったんですが
鈴屋
お次は、一挙に南房総へ移動して、富津市の竹岡ラーメンというご当地らーめんの1つを。竹岡ラーメンの発祥は梅乃屋というところらしいのですが、そこには一度も行ったことはなく、唯一行ったことがあるのは、ここ鈴屋。地元の人によっては梅乃屋より鈴屋のほうが美味しいという方もいらっしゃるようです。
ただ営業時間が短すぎるんで、開店中に滅多に前を通ることがなく、入店もこの1回だけ。
至って素朴な醤油らーめんです。特筆するほど美味しいとかいうわけでもないのですが…醤油スープの味わいは、他店にはないちょっと独特な感じでした。ちゃんと麺にはあっているので、これはこれでよくできた1杯だと思います。実際にこのときも駐車場は満車状態でしたから、人気があるのは確実です。ただ鈴屋で昼食というタイミングだと、どうしても道路の向かいにあるニコニコドライブインでの魚介類の安さと美味さに負けてしまったりするんですが…
江ざわ
あとは前にばんやの記事で載せた、勝浦式担々麺江ざわ。
店の外観は…ちょっとって感じですが、いっつも混んでいる名店。
うまそ~
挽肉と玉ねぎを炒めた具がのって、あとはラー油、ネギ。普通の辛さで十二分に辛いです。勝タンは、姫路で開催されたB-1グランプリで7位でしたね、そういえば。えざわの店主さんも、B-1に参加したようで、そのときこの店は休業だったようです。
じつはいろんなメニューがあるんですが、ほとんどみなさん担々麺を頼んでますね、やっぱり。
で。先日知り合いからいただいたのが下のカップ麺。
こんなのがあったのか…
たしかに辛い。物珍しさはたしかにあるぞ。まぁ普通にカップ麺ですな、これは。
で…南房総ではこんなものまで売っているのですねとうとうポテチにまでなったのか勝タン…
最後は番外編。軍団ラーメン
上の写真はかなり昔の写真が発掘されたので。ごま味噌ネギラーメン。軍団ラーメンという今はなきお店があったのですが、そこで食べたごま味噌は美味しかったもう食べられないメニューですねぇ…
同じく軍団ラーメンの野菜塩ラーメン。これもとんこつ系で美味しかったんだよなぁ…。でも、とにかくいまでは軍団ラーメンというお店がなくなってしまったから、食べることはできないのです
長州ラーメン
まずは本千葉駅前、万龍軒の長州ラーメン。
ここではいっつも決まったメニューを頼みます。それはもちろん一番人気の野菜ラーメンです。
炒めた野菜たっぷり~そしてチャーシューも大きめのが2枚、メンマもたくさん載って、ネギがいっぱい降り掛かる…そんなボリューム感あふれるラーメン。タンメン的な味わいです。
麺は中細麺。やっぱり美味しい。本千葉だとここだなぁ。
こってりらーめんなりたけ
千葉県内だと、津田沼に本店があって、本八幡と千葉に支店があるお店。じつは津田沼店も本八幡店も行ったことはなくて、実際に食べたことがあるのは千葉店のみ。千葉駅と千葉中央駅の中間くらいの一方通行になる国道に面したところに立地。
この入り口から地下1Fに降ります。すると階段は滑るから注意とのこと。滑る理由は脂だらけだからじゃろうに…
さすが人気店、混んでます。まぁこってり好きの某め●な家がお好みのらーめんですからね…いかにもこってりです
で、これが、ふつうのしょう味らーめん。650円也。券売機でチケットを買うと、店員さんが、脂の量を聞いてくれます。あっさり(少なめ)、ふつう、ギタギタの3種。この写真はふつうです。
ふつう、でも、背脂た~っぷりってわかりますよね?下に沈む醤油スープが見えませんもんね。とはいえ、これでスープを味わうと、脂の甘みがちょうどスープに合いますよ。ただ最後には必ずしつこくなりますが
麺はちょいと太め。この食感がこのこってりにちょうどバランスがいいらーめんです。麺の味わいがホントうまうまだと思いますだから支店ができるくらいの人気なのでしょうねぇ…
こってりと思って侮るなかれ。次の写真はあっさり=脂少なめ。でも味玉をつけてしまったとき。
脂ふつうとの違いは…よくわかりませんかねでもだいぶ違いますよ。脂少なめにすれば、かなり快適な(少なくとも京都系よりは、麺の食感があるから、いい感じ)スープになると思いますよ。脂の甘ったるさはだいぶ抑えられますでもお初の方はまず、脂ふつうでどうぞ。その後イロイロと試してくださいませ。
でも。。。。こんなこってり食べたら運動して脂抜きしないと。ということで、近くに登城してみました。
こんな建物、もちろんむか~しむかしには、なかったんですが
鈴屋
お次は、一挙に南房総へ移動して、富津市の竹岡ラーメンというご当地らーめんの1つを。竹岡ラーメンの発祥は梅乃屋というところらしいのですが、そこには一度も行ったことはなく、唯一行ったことがあるのは、ここ鈴屋。地元の人によっては梅乃屋より鈴屋のほうが美味しいという方もいらっしゃるようです。
ただ営業時間が短すぎるんで、開店中に滅多に前を通ることがなく、入店もこの1回だけ。
至って素朴な醤油らーめんです。特筆するほど美味しいとかいうわけでもないのですが…醤油スープの味わいは、他店にはないちょっと独特な感じでした。ちゃんと麺にはあっているので、これはこれでよくできた1杯だと思います。実際にこのときも駐車場は満車状態でしたから、人気があるのは確実です。ただ鈴屋で昼食というタイミングだと、どうしても道路の向かいにあるニコニコドライブインでの魚介類の安さと美味さに負けてしまったりするんですが…
江ざわ
あとは前にばんやの記事で載せた、勝浦式担々麺江ざわ。
店の外観は…ちょっとって感じですが、いっつも混んでいる名店。
うまそ~
挽肉と玉ねぎを炒めた具がのって、あとはラー油、ネギ。普通の辛さで十二分に辛いです。勝タンは、姫路で開催されたB-1グランプリで7位でしたね、そういえば。えざわの店主さんも、B-1に参加したようで、そのときこの店は休業だったようです。
じつはいろんなメニューがあるんですが、ほとんどみなさん担々麺を頼んでますね、やっぱり。
で。先日知り合いからいただいたのが下のカップ麺。
こんなのがあったのか…
たしかに辛い。物珍しさはたしかにあるぞ。まぁ普通にカップ麺ですな、これは。
で…南房総ではこんなものまで売っているのですねとうとうポテチにまでなったのか勝タン…
最後は番外編。軍団ラーメン
上の写真はかなり昔の写真が発掘されたので。ごま味噌ネギラーメン。軍団ラーメンという今はなきお店があったのですが、そこで食べたごま味噌は美味しかったもう食べられないメニューですねぇ…
同じく軍団ラーメンの野菜塩ラーメン。これもとんこつ系で美味しかったんだよなぁ…。でも、とにかくいまでは軍団ラーメンというお店がなくなってしまったから、食べることはできないのです
2012-02-17 23:43
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千葉らーめんめぐり、その壱 [らーめんを喰らふ]
我が家の居住地は千葉県ですが、行動範囲は限られていて、らーめん屋も特定のトコばかり
三代目まるは極(きわみ)
で、最近行き始めたのが、船橋駅近くのここです。三代目まるは極(きわみ)。
店内はかなり広い。カウンター席も長々。テーブルも広々。なので並ぶ…ということはなく、いつも無事に入れるお店。でも混んでいる。初めて食べたのは、下の写真の濃厚白湯まぜそば。
温泉卵は無料で、つけるかどうかを聞いてもらえます。私はいつもつけてます。
妻は温泉卵嫌いなので、入れず。あとはトッピングの具材をまぜまぜして。
まぜそばは、かなり太めの平打ち麺。この食感がたまらなくイイ
あと私が食べたのは、G朗麺。これは数量限定だったような?
いやはや麺の太さに感銘。食感がある美味しい麺ですが、それに対応して、スープがかなり濃厚なとんこつ。しかも生にんにく(無料)をのっけてしまったので、その風味が非常にしっかり。これは美味しいかも知れないけど、濃厚すぎて、1回でいいです。
他にも鶏白湯ラーメンという定番も2回食べました。
鶏を10時間以上煮込んで作ったスープとのこと。口当たりは、最初は甘く感じるこってりスープです。青菜とチャーシュー、海苔、玉ねぎ、それと生姜で味付けした鶏のササミがのってます。ふつーのらーめんのトッピングとは違って、かなり異色です
麺はそれなりに太い(もちろんG朗麺ほどではないですけど)と思います。食感はいいお店の定番メニューだけあってなかなか美味しいのですが、どこか濃厚すぎる、というか、最初はスープを甘めに感じるんですが、そのうち食べ続けていると濃厚すぎて、しょっぱい気がしてくるんですよね。だかららーめんを食べながら、かなりの水を必要とします。そこはきっとまるはの特徴なのかも知れませんが。
麺屋あらき・竈の番人
船橋駅から市役所方面に歩いていくと、やがて麺屋あらき・竈の番人があります。
ここは座席数が少ない。
濃厚なとんこつ醤油で、麺はしっかり太め。ウチはイイんじゃないかなぁと思ってますが、あまり行く機会がないのです。
理由は下のお店があるから。
赤坂味一
竈の番人からちょっと先。市役所近くの国道14号に面した赤坂味一。にぼにぼ系の中華そば。なんとふつうの中華そばならいまどきでも500円というワンコイン。駅からこの辺まで歩いてくると、どうしても、並んでも赤坂味一が食べたくなりますね14号沿いをもう少し歩くと阿修羅という有名店もあるのですが、必ず赤坂味一で止まってしまい、じつは阿修羅には未訪…いつか何とかしないと…
厨房では、入り口近くでおやじさんが麺を茹でております。カウンターやテーブルにあったお品書きが最近はなくなって、壁に大きく1枚貼り出されています。内容は変わらず、シンプルですが。いつ変わったんだろ?2012年になって模様替えしたのかなぁ…
上の写真は2度しか食べていないチャーシュー麺。
あとはいっつも中華そば500円。具がとっても少ないでも、ここは麺の量がかなり多いんです。スープから麺が出ているでしょ?最初にこれをスープの中に入れて、ちょいと混ぜないと。スープに麺を絡ませて、あとはひたすら、はふはふうまいーーーーー
隣で大盛りを頼んでいる人を見ると、「なんて量をお昼に喰うんだろ」って思います。丼にこんなに麺って入るのかぁ…それくらい多いのに、600円は安い、たしかに。でも…絶対に私は頼みませんけどねここは私にとっては定番のらーめん屋さんです
中華そば 青葉
そしてもう1箇所の定番らーめん屋さんが、駅近のらーめん横丁にある青葉。魚介とんこつの有名なお店。
この特製中華そばは850円と少々お高めですが、チャーシューが3枚、そして味付たまごが入っているので、かつてはこっちを食べることが多かったです。なおふつうの中華そばなら650円で食べられます。最近はこっちのほうが多いかな。チャーシューは1枚ですが。
まるはと違って、飽きないのです駅の改札出てすぐだから、とっても便利だし。よく行きますね、ここは。でもあまりに行きすぎていて、普段使いのお店なので、写真はこれしかありません。あしからず。
三代目まるは極(きわみ)
で、最近行き始めたのが、船橋駅近くのここです。三代目まるは極(きわみ)。
店内はかなり広い。カウンター席も長々。テーブルも広々。なので並ぶ…ということはなく、いつも無事に入れるお店。でも混んでいる。初めて食べたのは、下の写真の濃厚白湯まぜそば。
温泉卵は無料で、つけるかどうかを聞いてもらえます。私はいつもつけてます。
妻は温泉卵嫌いなので、入れず。あとはトッピングの具材をまぜまぜして。
まぜそばは、かなり太めの平打ち麺。この食感がたまらなくイイ
あと私が食べたのは、G朗麺。これは数量限定だったような?
いやはや麺の太さに感銘。食感がある美味しい麺ですが、それに対応して、スープがかなり濃厚なとんこつ。しかも生にんにく(無料)をのっけてしまったので、その風味が非常にしっかり。これは美味しいかも知れないけど、濃厚すぎて、1回でいいです。
他にも鶏白湯ラーメンという定番も2回食べました。
鶏を10時間以上煮込んで作ったスープとのこと。口当たりは、最初は甘く感じるこってりスープです。青菜とチャーシュー、海苔、玉ねぎ、それと生姜で味付けした鶏のササミがのってます。ふつーのらーめんのトッピングとは違って、かなり異色です
麺はそれなりに太い(もちろんG朗麺ほどではないですけど)と思います。食感はいいお店の定番メニューだけあってなかなか美味しいのですが、どこか濃厚すぎる、というか、最初はスープを甘めに感じるんですが、そのうち食べ続けていると濃厚すぎて、しょっぱい気がしてくるんですよね。だかららーめんを食べながら、かなりの水を必要とします。そこはきっとまるはの特徴なのかも知れませんが。
麺屋あらき・竈の番人
船橋駅から市役所方面に歩いていくと、やがて麺屋あらき・竈の番人があります。
ここは座席数が少ない。
濃厚なとんこつ醤油で、麺はしっかり太め。ウチはイイんじゃないかなぁと思ってますが、あまり行く機会がないのです。
理由は下のお店があるから。
赤坂味一
竈の番人からちょっと先。市役所近くの国道14号に面した赤坂味一。にぼにぼ系の中華そば。なんとふつうの中華そばならいまどきでも500円というワンコイン。駅からこの辺まで歩いてくると、どうしても、並んでも赤坂味一が食べたくなりますね14号沿いをもう少し歩くと阿修羅という有名店もあるのですが、必ず赤坂味一で止まってしまい、じつは阿修羅には未訪…いつか何とかしないと…
厨房では、入り口近くでおやじさんが麺を茹でております。カウンターやテーブルにあったお品書きが最近はなくなって、壁に大きく1枚貼り出されています。内容は変わらず、シンプルですが。いつ変わったんだろ?2012年になって模様替えしたのかなぁ…
上の写真は2度しか食べていないチャーシュー麺。
あとはいっつも中華そば500円。具がとっても少ないでも、ここは麺の量がかなり多いんです。スープから麺が出ているでしょ?最初にこれをスープの中に入れて、ちょいと混ぜないと。スープに麺を絡ませて、あとはひたすら、はふはふうまいーーーーー
隣で大盛りを頼んでいる人を見ると、「なんて量をお昼に喰うんだろ」って思います。丼にこんなに麺って入るのかぁ…それくらい多いのに、600円は安い、たしかに。でも…絶対に私は頼みませんけどねここは私にとっては定番のらーめん屋さんです
中華そば 青葉
そしてもう1箇所の定番らーめん屋さんが、駅近のらーめん横丁にある青葉。魚介とんこつの有名なお店。
この特製中華そばは850円と少々お高めですが、チャーシューが3枚、そして味付たまごが入っているので、かつてはこっちを食べることが多かったです。なおふつうの中華そばなら650円で食べられます。最近はこっちのほうが多いかな。チャーシューは1枚ですが。
まるはと違って、飽きないのです駅の改札出てすぐだから、とっても便利だし。よく行きますね、ここは。でもあまりに行きすぎていて、普段使いのお店なので、写真はこれしかありません。あしからず。
2012-02-04 09:36
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大阪・京都らーめんめぐり [らーめんを喰らふ]
温泉ネタから完全に逸脱…こういうのも温泉ネタの更新に飽きた頃にはいいんじゃないかと、自己を勝手に正当化して今回はラーメンネタを。らーめんとか居酒屋の様子とかは、あんまり撮影しません。飲み・食べに集中しているので…
だから携帯でちょいと撮った雑な画像が多いのですが、携帯からPCに画像を移したこともあって、それらを含めてまとめて放出しておくことにします。最初は大阪や京都で出会ったらーめんたち。まずは道頓堀で行列ができていた神座(かむくら)から。
初めて食べたときはオススメの煮玉子半チャーシュー(だったかな?)を食べたのですが、その後は一貫してこれ。煮玉子ネギラーメン。ネギは別皿で登場。
それをかけて食らいつきます。つるつる卵麺と甘めのスープでも最近はちょっと飽きたかも。
続けて。天王寺の地下街で初めて出会った古潭の醤油らーめん。教えてくださったのは、大阪在住のヒロさん。ブログをリンクさせていただいているお方です。
谷町線から降りて歩くと、こんな外観が。店の入り口は反対側だったかな?
ここも甘めのスープ。コラーゲンが豊富らしいのですが、そこにはあんまり関心なし
燻製卵は煮玉子とは異なり、それほどらーめんには合わないような?なので卵のトッピングは一度でやめてしまいました。
このらーめんにはしばらくハマッて、梅田でも食べていました梅田だと、がっつり夕食っていうことで、餃子とエビマヨがくっついたセットなんぞを喰ったこともありました…高カロリーだ、間違いなく
そして。これまたヒロさんに教わったQ’S MALLにある三代目みさわのつけ麺。
魚介系のなかなか濃厚なスープで、うまうまです
サービス券を8枚集めると1杯無料らしいので、ただいま着々と集めております。
ちょいと太めの麺はツルツル。最初はそのまま、次に麺にすだちを絞って、さらにその後は黒七味をふりかけて、と味は3段階変化。最後のスープ割りには、焼き石を投入して熱々を飲めるという手間のかけよう。
ここは、いま一番はまっているかも
ちなみに厨房は共通で入り口が隣り合う、まる級煮干らーめん。ここにも行ってます。
煮干らーめん(あっさり味)を食べましたが、麺が細くて、煮干しのインパクトも、赤坂味一ほどじゃないから、まぁみさわより見劣りがする感じで、一度きりです。
この他、天王寺ではらーめん極にも行きましたが、そのときの記事はhttp://tokasumi-onsen.blog.so-net.ne.jp/2011-04-23に載せたので割愛します。ちなみにこれもヒロさんに教わったお店です。
あとは京都。一乗寺駅の界隈にらーめん屋が集まる通りがあって、そこの一番北のところにあるのが、珍遊。
そこで醤油とんこつのらーめんを。
麺は固め、ネギは多め、背脂はふつう、でオーダー。麺は細めながら固めなので、なかなか好み
ウチには好みの味ですねぇ、こういうの
続いて同じく京都。錦市場にほど近いところにあるラーメン魁力屋四条烏丸店。ここも醤油とんこつがメイン。
カウンターと4人掛けテーブルがいくつか。ちょっと並んで待ちました。
特製醤油味玉らーめん、です。麺は固め、ネギは多め、背脂はふつう、一味入り。京都のらーめんは、麺の堅さやら何やらが選べるように設定されているのでしょうか?必ず注文時に、細かく伝えるようです。ヒロさんは、背脂少なめで注文したようですが(http://nanishiteasobo-hiro.blog.so-net.ne.jp/2011-12-02)、それと比較するとかなり背脂がたっぷりでもクドさはなかったです。
麺はやや細めながら、固めに茹でてあるので、食感もよく、うまい。ウチに合っているかも京都って背脂ちゃっちゃ系の醤油とんこつが基本なのでしょうか?なるほどあのこってりした天下一品が生まれてくるわけだ…
それにしてもらーめんネタを記事にすると、ヒロさんと被ってばっかり…ま、当然ですね、ヒロさんに教わった場所ばかりなんですから…
だから携帯でちょいと撮った雑な画像が多いのですが、携帯からPCに画像を移したこともあって、それらを含めてまとめて放出しておくことにします。最初は大阪や京都で出会ったらーめんたち。まずは道頓堀で行列ができていた神座(かむくら)から。
初めて食べたときはオススメの煮玉子半チャーシュー(だったかな?)を食べたのですが、その後は一貫してこれ。煮玉子ネギラーメン。ネギは別皿で登場。
それをかけて食らいつきます。つるつる卵麺と甘めのスープでも最近はちょっと飽きたかも。
続けて。天王寺の地下街で初めて出会った古潭の醤油らーめん。教えてくださったのは、大阪在住のヒロさん。ブログをリンクさせていただいているお方です。
谷町線から降りて歩くと、こんな外観が。店の入り口は反対側だったかな?
ここも甘めのスープ。コラーゲンが豊富らしいのですが、そこにはあんまり関心なし
燻製卵は煮玉子とは異なり、それほどらーめんには合わないような?なので卵のトッピングは一度でやめてしまいました。
このらーめんにはしばらくハマッて、梅田でも食べていました梅田だと、がっつり夕食っていうことで、餃子とエビマヨがくっついたセットなんぞを喰ったこともありました…高カロリーだ、間違いなく
そして。これまたヒロさんに教わったQ’S MALLにある三代目みさわのつけ麺。
魚介系のなかなか濃厚なスープで、うまうまです
サービス券を8枚集めると1杯無料らしいので、ただいま着々と集めております。
ちょいと太めの麺はツルツル。最初はそのまま、次に麺にすだちを絞って、さらにその後は黒七味をふりかけて、と味は3段階変化。最後のスープ割りには、焼き石を投入して熱々を飲めるという手間のかけよう。
ここは、いま一番はまっているかも
ちなみに厨房は共通で入り口が隣り合う、まる級煮干らーめん。ここにも行ってます。
煮干らーめん(あっさり味)を食べましたが、麺が細くて、煮干しのインパクトも、赤坂味一ほどじゃないから、まぁみさわより見劣りがする感じで、一度きりです。
この他、天王寺ではらーめん極にも行きましたが、そのときの記事はhttp://tokasumi-onsen.blog.so-net.ne.jp/2011-04-23に載せたので割愛します。ちなみにこれもヒロさんに教わったお店です。
あとは京都。一乗寺駅の界隈にらーめん屋が集まる通りがあって、そこの一番北のところにあるのが、珍遊。
そこで醤油とんこつのらーめんを。
麺は固め、ネギは多め、背脂はふつう、でオーダー。麺は細めながら固めなので、なかなか好み
ウチには好みの味ですねぇ、こういうの
続いて同じく京都。錦市場にほど近いところにあるラーメン魁力屋四条烏丸店。ここも醤油とんこつがメイン。
カウンターと4人掛けテーブルがいくつか。ちょっと並んで待ちました。
特製醤油味玉らーめん、です。麺は固め、ネギは多め、背脂はふつう、一味入り。京都のらーめんは、麺の堅さやら何やらが選べるように設定されているのでしょうか?必ず注文時に、細かく伝えるようです。ヒロさんは、背脂少なめで注文したようですが(http://nanishiteasobo-hiro.blog.so-net.ne.jp/2011-12-02)、それと比較するとかなり背脂がたっぷりでもクドさはなかったです。
麺はやや細めながら、固めに茹でてあるので、食感もよく、うまい。ウチに合っているかも京都って背脂ちゃっちゃ系の醤油とんこつが基本なのでしょうか?なるほどあのこってりした天下一品が生まれてくるわけだ…
それにしてもらーめんネタを記事にすると、ヒロさんと被ってばっかり…ま、当然ですね、ヒロさんに教わった場所ばかりなんですから…
2011-12-23 11:22
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