何はともあれらーめんめぐり [らーめんを喰らふ]
津田沼駅ほど近くの必勝軒に行ったはずが…
麺や大関(仮名)
いやいやもちろん外観は必勝軒のまま。そのお店を利用しているわけですから。
なんと必勝軒の主人がケガで入院だそうで。そこで弟子の方が、昼営業のみではありますが、将来のための練習としてらーめんを出すとのこと。この日はもりそばの麺がまだ用意できないとのことで、メニューはラーメンとチャーシューメンのみでした。
一番奥のカウンターが奇跡的に空いていたので、そこへ。さらに奥には製麺室がありました。お一人で営業ということで、かなりお忙しそう。さてしばらくすると、、、練習価格600円也というらーめんが登場
スンゴイ魚介系のかほり、にぼにぼしてますよ~~
チャーシューは薄いのが1枚のみで、トッピングはメンマとナルト、ネギとシンプル。そしてスープを味わうと、、、なんとも濃厚なでもクドクない魚介豚骨系。もんのすごい好みの味わいうまうまーーーーー
そして麺は茹で時間がかなり短い細麺。なんか半透明のような麺。これが、、、食べてみると、かつて食べたことがないような独特の食感しっかりコシがあって、どんどん入っていく~。なんて美味しい1杯なのでしょう。お弟子さん、早く独立して、この味をデフォルトで食べさせてください。お願いです。
なんというか、美味しかったので再訪をすぐに。必勝軒に戻っているかも…と思いつつ、でもお弟子さんの作るらーめんをまた食べたいなぁと思ってやってきたら、まだ練習価格中でした
大々的に麺や大関(仮名)となってますね
この日はもりそばのみ。メニューとしてはもりそばとちゃーしゅーもりそばの2種類。ウチはもりそばをレギュラーの麺の量でオーダー。じつに丁寧なスープの合わせ方。湯煎しつつ、つけ汁を作るんですね。この日はちょうどカウンター内がよく見えました。そして、
これがもりそば、700円也。この日はお2人で対応なさっておられたので、前回よりは回転がイイ感じでした。
かなり濃いめにみえるんですが、酸味があるので想定以上にさっぱり。小さく切られたチャーシューとナルト、メンマが沈んでます。チャーシューがあまあますんばらしい
麺も、らーめんで提供される麺とは異なり、つるつるぷりぷりの太麺でちょいと縮れたもの。う~ん麺屋ごとうとどっちが美味しいか悩ましい。ちょっとタイプが違うから、どっちも美味しいということで。
最後のスープ割りまで、うまーーーーーーもりそばもとっても魅力的だわ…
そんなわけで麺や大関(仮名)の間にまたまた食べに行きたい~と感じて、開店とほぼ同時に入店。11:20頃には満席になってしまうお店ってやはりスゴイかも…
この日はもりそば=つけめんかチャーシューもりそばのみ。なのでもりそばを。
あれ?麺が細い。
試行錯誤中とのことで、この日はらーめんに使用する細麺を打ち立てで、もりそばとして提供するという珍しい日でした。らーめんに使用する細麺は打ち立てではなく、しばらく熟成させたものなので、打ち立ての細麺を食べられるのは、ひじょーに珍しいということのよう。食感はしっかりしたつるつるの美味しい麺でした。
相変わらず濃厚なつけ汁なんですが、酸味があって意外とサッパリなので、細麺とも相性はなかなか良かったです。つるっとイケちゃいました。太麺好きだから、もりそばは太麺のほうが個人的には好みですが、これはこれで美味しいもりそばでした。丁寧なつけ汁の作り方、そして大盛りを頼んだ人には、つけ汁が温くなったら、温め直す(実際には温めて、さらにつけ汁を追加してくれる)というありがたいオプションまでついている、そんなお店です。やっぱりいいお店ですね。
基本の必勝軒を食べていないのですが、きっと麺は同じような感じなのでしょう。これは基本の必勝軒にも後日必ず行かねばなるまい。でも、私は麺や大関(仮名)の味わい、対応ともにとっても気に入ってしまいました。お願いです、早く独立していつでも食べられるようにしてください。お願い。
以下、8月3日午後に追記
本日も行ってきました、麺や大関(仮名)これでとうとう4度目
今日はらーめんの日でした。チャーシューめんからーめんの2択なので、ラーメン600円也を。
相変わらず茹で時間は短いです。着席からわずかで着丼魚介のかほりが立ち上ります。
この前よりも魚介がよりしっかり際立つ感じでしょうか。魚介トンコツの美味しさがたっぷり堪能できる1杯でした。麺の食感はやはり他にはない感じで、、、とにかくうまうまーーーー
麺や大関(仮名)
いやいやもちろん外観は必勝軒のまま。そのお店を利用しているわけですから。
なんと必勝軒の主人がケガで入院だそうで。そこで弟子の方が、昼営業のみではありますが、将来のための練習としてらーめんを出すとのこと。この日はもりそばの麺がまだ用意できないとのことで、メニューはラーメンとチャーシューメンのみでした。
一番奥のカウンターが奇跡的に空いていたので、そこへ。さらに奥には製麺室がありました。お一人で営業ということで、かなりお忙しそう。さてしばらくすると、、、練習価格600円也というらーめんが登場
スンゴイ魚介系のかほり、にぼにぼしてますよ~~
チャーシューは薄いのが1枚のみで、トッピングはメンマとナルト、ネギとシンプル。そしてスープを味わうと、、、なんとも濃厚なでもクドクない魚介豚骨系。もんのすごい好みの味わいうまうまーーーーー
そして麺は茹で時間がかなり短い細麺。なんか半透明のような麺。これが、、、食べてみると、かつて食べたことがないような独特の食感しっかりコシがあって、どんどん入っていく~。なんて美味しい1杯なのでしょう。お弟子さん、早く独立して、この味をデフォルトで食べさせてください。お願いです。
なんというか、美味しかったので再訪をすぐに。必勝軒に戻っているかも…と思いつつ、でもお弟子さんの作るらーめんをまた食べたいなぁと思ってやってきたら、まだ練習価格中でした
大々的に麺や大関(仮名)となってますね
この日はもりそばのみ。メニューとしてはもりそばとちゃーしゅーもりそばの2種類。ウチはもりそばをレギュラーの麺の量でオーダー。じつに丁寧なスープの合わせ方。湯煎しつつ、つけ汁を作るんですね。この日はちょうどカウンター内がよく見えました。そして、
これがもりそば、700円也。この日はお2人で対応なさっておられたので、前回よりは回転がイイ感じでした。
かなり濃いめにみえるんですが、酸味があるので想定以上にさっぱり。小さく切られたチャーシューとナルト、メンマが沈んでます。チャーシューがあまあますんばらしい
麺も、らーめんで提供される麺とは異なり、つるつるぷりぷりの太麺でちょいと縮れたもの。う~ん麺屋ごとうとどっちが美味しいか悩ましい。ちょっとタイプが違うから、どっちも美味しいということで。
最後のスープ割りまで、うまーーーーーーもりそばもとっても魅力的だわ…
そんなわけで麺や大関(仮名)の間にまたまた食べに行きたい~と感じて、開店とほぼ同時に入店。11:20頃には満席になってしまうお店ってやはりスゴイかも…
この日はもりそば=つけめんかチャーシューもりそばのみ。なのでもりそばを。
あれ?麺が細い。
試行錯誤中とのことで、この日はらーめんに使用する細麺を打ち立てで、もりそばとして提供するという珍しい日でした。らーめんに使用する細麺は打ち立てではなく、しばらく熟成させたものなので、打ち立ての細麺を食べられるのは、ひじょーに珍しいということのよう。食感はしっかりしたつるつるの美味しい麺でした。
相変わらず濃厚なつけ汁なんですが、酸味があって意外とサッパリなので、細麺とも相性はなかなか良かったです。つるっとイケちゃいました。太麺好きだから、もりそばは太麺のほうが個人的には好みですが、これはこれで美味しいもりそばでした。丁寧なつけ汁の作り方、そして大盛りを頼んだ人には、つけ汁が温くなったら、温め直す(実際には温めて、さらにつけ汁を追加してくれる)というありがたいオプションまでついている、そんなお店です。やっぱりいいお店ですね。
基本の必勝軒を食べていないのですが、きっと麺は同じような感じなのでしょう。これは基本の必勝軒にも後日必ず行かねばなるまい。でも、私は麺や大関(仮名)の味わい、対応ともにとっても気に入ってしまいました。お願いです、早く独立していつでも食べられるようにしてください。お願い。
以下、8月3日午後に追記
本日も行ってきました、麺や大関(仮名)これでとうとう4度目
今日はらーめんの日でした。チャーシューめんからーめんの2択なので、ラーメン600円也を。
相変わらず茹で時間は短いです。着席からわずかで着丼魚介のかほりが立ち上ります。
この前よりも魚介がよりしっかり際立つ感じでしょうか。魚介トンコツの美味しさがたっぷり堪能できる1杯でした。麺の食感はやはり他にはない感じで、、、とにかくうまうまーーーー
遠がすみさんへ
プロフィールの写真が朝顔だったので訪問しました。アクセスしてまたちょっと驚き。私の住む隣町津田沼の店が出てきたから・・・・
by 暁烏 英(あけがらす ひで) (2013-08-03 11:58)
> 暁烏 英(あけがらす ひで)さん
このようなわずかなつながりを探して訪問していただき、ありがとうございます。遠霞というのが朝顔の品種であることはもちろんご存じのようですね。プロフィール写真は自宅で咲かせた遠霞ですが、暈覆輪がキレイに出ない花だったので、あまりいい系統ではなかったようです。
暁烏英さんのプロフィール写真は松島の系統ですね?もしかするとQ1072でしょうか?キレイに咲いていますね。
そして。必勝軒のある津田沼のお近くにお住まいの様子。どこかでキレイな朝顔が咲いているのですねぇ。私もブログに少しだけでも朝顔を載せてみようかなぁなんて思いました…
by 遠霞(とおがすみ) (2013-08-03 13:27)
初めまして。
チョイとご訪問させて頂きましたが・・・。
数々のラーメン写真に魅せられて、絶賛空腹刺激中ですww
ラーメンの名前や仕上がり具合から察するに、
大勝軒系のお店なのでしょうか。
巣鴨にある「おはこ」というお店もオススメですよ。
by Mitty (2013-08-03 14:39)
>Mittyさん
ご訪問&コメントありがとうございます。必勝軒の店主さんはかつて大勝軒で修行なさったことがあるようです。麺屋ごとうの味わいとは、スープは異なりますが、もりそばの太麺は似たような感じも受けました。どっちも美味しいので比較の必要はありませんが。
巣鴨のおはこですか…まったく知りませんでした。いつか機会があれば行こうかと思います。ありがとうございます。
by 遠霞(とおがすみ) (2013-08-03 14:48)
むむむむ・・・・これですか、最近見つけた絶品のラーメンとは。
たしかにこれは、私にとってもど真中のストライクの確率がヒシヒシと迫ってきます。ルックスは同じニボ系の玉五郎さんに似てますね。
つけ汁を温めなおしてくれ、さらに継ぎ足しまでしてくれるのは本当にありがたいサービス。これがあると、つけ麺の構造的欠陥を補うだけでなく、最後まで美味しくいただけますからね。
う~~ん、これは是非行ってみたいお店です。津田沼かぁ・・・・
by ヒロ (2013-08-03 16:20)
>ヒロさん
はははは…たぶん、きっと、おそらく、いや間違いなく、どストライクのらーめんだとご推奨申し上げますよ♪ おそらく基本の必勝軒もこういう味付けの方向だと思いますが、それはまたいつか確認したいなぁと思ってます。でも、とりあえずいまは麺や大関(仮名)がお気に入り♪ 来週はらーめんともりそばの双方を用意できそうというような会話を、今日は他のお客さんとなさっておられました。ただお昼限定で、かつ日・月曜日は休みですから、なかなか機会がないかも知れません。まして大阪から津田沼に来るのはかなり困難だと想像されますが(笑)
もう1軒、現在複数回訪問中のお店が近くにあります。またいずれそっちも載せますよ。きっとそっちもお好みだと思うんですよねぇ~(へへへっ)
by 遠霞(とおがすみ) (2013-08-03 16:31)
はじめまして
私の園芸の最初のきっかけが古典朝顔
数咲きだったか切込みだったか忘れたんですが
(つまり、あまりうまくいかなかったということです^^;)
懐かしくなってお邪魔しました
ラーメン・・・美味しそうですね!
by チョビ (2013-08-03 20:32)
>チョビさん
ご訪問&コメントありがとうございます。古典朝顔というのはいわゆる変化朝顔のことでしょうか?数咲作りの朝顔は、とっても美しいですよね。切り込みすら上手く作れないいい加減な栽培しかしていないので、とても朝顔については語れないのですが、変化物は大好きです♪ 今年はいろいろの事情であまり栽培ができなかったので、来年は頑張りたいと思っています。
by 遠霞(とおがすみ) (2013-08-03 21:57)
遠霞(とおがすみ)さん こんばんは
津田沼だと比較的近いので食べてみたいです。でも早く行かないと、お弟子さんのラーメン、食べれなくなってしまいますね。
by SORI (2013-08-03 22:08)
>SORIさん
おはようございます。ウチからこのお店は結構便利なので、食べに行く機会は作りやすいです。でもホント変な話ですが、店主が戻ってきたら同じ味は味わえないので、いつまで続くやらです。次週も継続することはそうなんでしょうが、いつまでなのかわからないから焦ってしまいます、、、
by 遠霞(とおがすみ) (2013-08-04 08:20)
ご訪問&nice!ありがとうございました。
by SANPOJIN (2013-08-04 10:23)
>SANPOJINさん
こちらこそご訪問&コメントありがとうございました。
by 遠霞(とおがすみ) (2013-08-04 10:49)
必勝軒...良い名前です。
以前、加藤屋を勝とう屋と書いている店がありましたっけ。
なんか入ってみたくなりました。
by ナツパパ (2013-08-04 15:30)
こんばんは!
ちょっとオドロキました!
(仮)って 良心的ですね♪
味も〇 お店の方針も〇、うれしくなりますね~(^^)
by ちゅんちゅんちゅん (2013-08-04 19:43)
うーん、魚介系のにぼにぼラーメン、堪りません~!
私はこの系統は細麺が好みですが、遠霞さんは太麺派なのですね。
この濃厚スープ、スープ割りで飲んでしまうのですね(゜Д゜)
ちょっとしょっぱそうですね~。
それにしてもこの美味しそうなラーメンが600円とはウラヤマシイです。
by 鴨ミール (2013-08-04 19:49)
こんにちは~(*^。^*)
これが、宝箱でも噂のラーメン屋さんですね!(オーバーですみません(^^))
うちは、温泉公方がつけ麺にあまり行きたがりませんが、最近、千葉で、混ぜそばを食べ、美味しかったらしく、つけ麺も行ってみようかなと言ってます(^^)v
懲りないように、アツアツで美味しいお店に行かねばなのですが、近ければ、ここ、いいのにって思いました。
あ~ラーメン食べたくなっちゃいました(=^・^=)
そういえば、みんなの宝箱に、ゆかりんさんが美味しそうなラーメンのオンパレードを貼ってくださっていますので、お時間があいた時にでも、見に来てくださるとうれしいです!
by のん (2013-08-05 16:15)
>ナツパパさん
たしかに必勝とついているのは縁起が良いですね。勝とう屋というダジャレのネーミングも、たしかに勢いが付きそうです。必勝軒は名前だけでなく、味もきっと良いはずです!
by 遠霞(とおがすみ) (2013-08-06 08:07)
>ちゅんちゅんちゅんさん
私も初訪問して驚きました。でも練習価格ということで、らーめんともりそばに絞って提供し、ちゃんと仮名で営業しているところは、とっても良心的ですし、何よりも美味しかったのでお気に入りになりました♪
by 遠霞(とおがすみ) (2013-08-06 08:09)
>鴨ミールさん
魚介ニボニボ系はお好きでしたか。ここは魚介トンコツ系なので、ちょっとこってりもしてますが、魚介のかほりが際だっていて美味しいです。もりそばは太麺が好みですが、ここのらーめんは細麺とはいえ食感が独特なので、スープにもあっていて美味しいですよ。こういう濃厚スープに細麺をあわせたものがお好きな鴨ミールさんなら、絶対にお気に召すと思います。このお店の近くにあるもう一つのニボニボ系のお店なら、さらに鴨ミールさん好みかも知れません。それはまたいずれ。
by 遠霞(とおがすみ) (2013-08-06 08:12)
>のんさん
温泉公方さん、千葉でまぜそばを召し上がりましたか。まぜそばというのは汁無しで濃厚なタレを麺に和えたものだと思いますので、いわゆるつけ麺とも異なるかも知れませんが、つけ麺もまぜそばも、美味しいものはやっぱり美味しいですよ♪ 気の変わらぬうちにつけ麺に行ってみてくださいね。麺や大関(仮名)はたぶんまだ営業が始まって1か月くらいだと思うのですが、すでに4回訪問してしまいました(^^; それだけお気に入りということで…。ウチからは便利なのでついつい訪問が増えてしまいました。
ゆかりんさんのらーめんオンパレード、あとで見に行きますね。
by 遠霞(とおがすみ) (2013-08-06 08:19)
地元なのに全く知りませんでした(^_^;)
というより、必勝軒さえもまだ食べたことがないのです。
by ぐす (2013-08-06 23:25)
>ぐすさん
コメントありがとうございます。ぐすさん、地元なんですね。私もじつは必勝軒は食べたことがなくて、初めて行ったらこうなっていたというところです。ぐすさんがアップされた栄昇らーめんもいずれアップしますよ♪
by 遠霞(とおがすみ) (2013-08-07 10:52)