SSブログ

彷徨いながららーめんめぐり [らーめんを喰らふ]

あっちへこっちへ。同じ場所もあればお初の場所もあったりで、、、らーめんめぐりはキリがない?


塩そば幸山

千葉駅から一風堂を越えてさらに行った先。広い通りに面してあるお店。
1.jpg
淡麗な塩そばがあるというので初訪問。
2.jpg
妙に居酒屋的な雰囲気になってますが、お昼のらーめんも食べられます。カウンターに陣取って、待つことしばし。注文したのは、
3.jpg
味玉塩鶏そば。鶏白湯系もありますが、やっぱりここはシンプルに。大山地鶏と数種類の塩を使った淡麗系。
5.jpg
麺はスープに合うように細麺。つるつる系じゃなくて、ちょっとぽそぽそ系。いい食感で美味しいです。チャーシューも鶏肉。あとはネギと水菜。
4.jpg
こういう淡麗な味わいには海苔の風味もしっかり効き目あり。全体として侮れない美味しさ[るんるん] 鶏の甘い出汁がしっかり出ていて、かなり美味しいです。次回チャーシュー3枚無料トッピング券をもらったので、再訪は確実でしょう。今度は白湯にするか悩ましいですが、やっぱりこの塩鶏そばかな。


創新麺庵 生粋 池袋店

池袋駅の西口、歩いて少し。大通りから右へ入ったすぐのところ。ヒロさんが池袋で訪問してみたいお店と記していたような。そこでお先に訪問させていただきました。これでヒロさんを悔しがらせることができればなぁ、なんて。麺と心7に先に訪問されたことのほうが悔しくて悔しくて[爆弾]
1.jpg
11:30開店と同時に満席にほぼ近く、少し待ちました。
2.jpg
店内には焼いたサンマのかほりが。カウンターの一番手前、券売機に近いところに陣取り、注文したのは定番の正油そば700円也。
3.jpg
トッピングはシンプルで、チャーシューと細めのメンマ、ネギ、水菜、海苔。とにかくサンマのかほりが、丼からじわぁーーーーと。サンマのかほりが全体に広がった少し甘めの、そしてちょい辛の醤油スープ。ぎゅっと心を掴まれますよ[揺れるハート] こういうサンマのかほりに満ちた1杯は初めての経験ですが、ひじょーにうまうまです[るんるん]
4.jpg
ちょっと細めの麺にもぴったり。優しい味わいの1杯です。塩味とか白湯スープとか、いろいろと試したくなりますね、この先[グッド(上向き矢印)] じつはそういう機会を設けてから記事にするつもりだったのですが、麺と心7で悔しい思いをしたので、こうして早々に記事にしてしまいました。ヒロさん、私はこのお店、立地的に何度でも行けますよーーー[グッド(上向き矢印)] しかもとってもうまうまだし[揺れるハート] と反撃しておきます。


海老だしの哲

1.jpg
新規開店となった御徒町駅前にある吉池のもう少し南側。角に目立つお店です。これまたぐすさんのブログで紹介されていたので、行ってみることにしたものです。
2.jpg
3.jpg
かなり広い店内。カウンター席のみならず、テーブル席もあり。最初に食券を買って、カウンターで待ちます。
4.jpg
最初ですから、定番の海老だしの(味噌)らーめん850円也。
5.jpg
トッピングは、かなりしっかり歯応えのワカメや、茹でモヤシや肉そぼろ、
6.jpg
7.jpg
おろし生姜が載ったチャーシューなど。
8.jpg
9.jpg
海老そばまるはとは異なり、味噌らーめんです。味噌の甘みとしっかりした濃さが、これまたしっかりと濃い海老味にかなりハマってます。そこには、これまた濃厚スープが絡む極太麺。いやはや、、、抜群にうまうまーーーー[揺れるハート] 近くに来ることがあれば再訪しませう。


海老そば まるは

もはや単なるリピーターに過ぎませんが[あせあせ(飛び散る汗)] 船橋に繰り出すと、こっちにするか、それともまるは極にするかが悩ましい。
1.jpg
初訪問以来、じつは濃厚海老そばを食べていないことに気づき、じゃ、そろそろ、と。消費増税でちょいと値上がりしたように感じますが、濃厚海老そば900円也。
2.jpg
やっぱりスープが濃厚だ[グッド(上向き矢印)]
3.jpg
4.jpg
炙りチャーシューとほぐしたチャーシューもいつも通り。
5.jpg
タマネギと中太麺も、これまたまるはらしい設定。改めて、、、濃厚は海老味をそれほど感じず。濃厚だから海老風味はかなり抑えられてしまうような気がします。海老風味をしっかり感じたいときは、ふつーの海老そばかな。がっつり濃厚を欲したら、やっぱりこっちでせう[るんるん]

で、ふつーに海老風味を感じたくなったので、またまたお店へ。入口に近いところのカウンター角に陣取ったので、
1.jpg
初めて店内の巨大海老を撮影してみました。サルサ風冷やしまぜ麺などにも惹かれたのですが、やっぱり海老風味を楽しみに来たんだから、、、ということで定番の海老そば(あっさり)750円也を。
2.jpg
3.jpg
もう慣れ親しんだ味わいで、うまうま[るんるん] 手前の炙りチャーシューに載った柚子を溶くと、さっぱり感がさらに増します。
4.jpg
ほぐしたチャーシューだったはずが、いつからか、ブロック状のチャーシューに変わったようですね。こっちは柔らかいなりにも食感がそれなりにあって、ほぐしたものよりいいと思います。味付けはほぐしたバージョンと同じだと思います。


北海道らーめん 泰我

そんな船橋のらーめん横丁にあったはずの横浜六角家が撤退。そこに新たならーめん店が出来たとのこと。いつものことながら、ぐすさんのブログ記事で知った次第。では早速行ってみるかと。
1.jpg
2.jpg
内装は六角家を引き継いでますね、なんとなく。ここは北海道の濃厚味噌らーめんのお店。その味わいに、本八幡の魂麺さん(訪問した様子はこの記事)がそのエッセンスを加えたとのことで、ここ船橋に出店となったようです。メニューは下のような感じ。
3.jpg
外の券売機でチケットを購入。妻は味玉入北海道味噌ラーメン880円也。
4.jpg
5.jpg
黄色い縮れ麺がいかにも味噌らーめんという感じ。甘さは控えめかな。濃厚でしっかりしょっぱい味噌味です。私はお店イチオシの魂の辛味噌ラーメン880円也。
6.jpg
辛さは小辛、中辛、大辛、激辛、超激辛の5段階が選択可能とのことで、いきなり大辛に挑戦[グッド(上向き矢印)] 辛いスープですが、甘さもくっきり際立ちます。美味いっ[るんるん] 妻は辛いっっと騒いでいましたが[たらーっ(汗)]
7.jpg
8.jpg
さらにスープに辛味噌を溶きますが、そもそも辛いのでそんなに変わったのかどうか、、、という感じ。辛いものが好きな方にしかオススメできません。でも辛いもの好きなら、かなりハマるかも。
9.jpg
最後まで美味しくいただきました。ただ、チャーシューが妙に固いのですが、何か理由が?? 船橋もらーめん激戦区になりつつあるので、再訪するかは微妙。まるは極のほうがより魅力的かな。


最後にさりげなく居酒屋ネタも。船橋にイイ居酒屋があったもんで、そこの写真を少しだけ。
1.jpg
料理がそれぞれ美味しい。でもそんなに高くない。
2.jpg
おでんネタが豊富。冷たいおでんのトマトは好みの味わい。カレーおでんなるものも。焼鳥や刺身も食べられて、
3.jpg
何より日本酒の品揃えが豊富で、あれこれと飲める。他にも飲んだのですが、省略。で、
4.jpg
5.jpg
〆には蕎麦も食べられる。ふつーの量にしたらかなり多かった。満腹越えです。これは冷たい肉そばですから、温かいつゆにつけて食べるタイプです。お店の名前は上の写真にありますから、適宜ご検索ください。菊正宗の酒蔵とどっちに行こうか悩ましい、、、


nice!(82)  コメント(18) 
共通テーマ:グルメ・料理

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。