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村杉温泉角屋旅館(1) [村杉温泉角屋旅館]

北方文化博物館から、水原代官所跡を横目に、その先へと抜けて行き着いた目的地は、ダンカミさんが行かれた村杉温泉角屋旅館
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ダンカミさんがHPでアップされて以来、ここにはホント行きたかったのですが、なかなかタイミングが。でも今回は、肉三昧のあとなら魚三昧だろう[爆弾]ということで、早々にこちらに泊まることを決定。
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玄関を入るとすぐに角屋ワールドですね[グッド(上向き矢印)]
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玄関入って正面の畳敷きの休憩処に居座ると、なかなか快適なんですよ、これが。泊まった翌朝は窓が開放され、風が心地良いんです。テーブル上の煎餅類は無料。
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飲み物のメニューも雰囲気に合わせた感じ。
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横には清水が湧き出し、これを飲むことも可能。ちゃんとコップがありますから。そこからフロントを見返ると、
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横には土産物売り場。そして「あんみつあります」の宣伝が妙にいい雰囲気。
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その通路を隔てたすぐ向かいには囲炉裏のある空間も。
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自在鉤の「寿」がこれまた拘りを感じさせますね。
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そこからタンスを横目に宿泊棟へと移動可能ですが、そのタンスに
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果実酒や村杉の花崗岩があったので、思わず凝視。そして案内されたのは玄関すぐ前の階段から2Fに上がる方向。
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上がった2Fには薬研が飾ってあったりして。そして部屋へ。
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扉を開けると正面に洗面所とトイレ。タオル掛けが大きくていいですよ。
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右側に和室。そこに連接して、
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囲炉裏部屋。季節的に囲炉裏を使用することはないんですが、思った以上に便利な空間です。ここにあった椅子がなかなかの座り心地[るんるん]
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カギは2つ。部屋まで案内されると、
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お茶を淹れてくれます。
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角やのロゴが刺繍されたタオルは凝ってますね。部屋から外には、
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共同の足湯が見えます。

そんなわけで足湯を確認すべく、以下は朝の散歩から温泉街の様子を。
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宿のすぐ裏側にあるのが、共同の薬師湯。この建物の裏側が部屋からも見えました。その脇の坂道を上がると、
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そこには足湯が。まだ利用時間前なので、誰もいません。この足湯に隣接して薬師乃湯の源泉がありまして、
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井戸のようにレバーで源泉を飲むことが可能。飲みやすい温泉でした。熱くないしね。
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さらに奥の山の上には薬師堂も。温泉街に戻って温泉街の端にある川上とうふ店へ。
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試食もできます。複数種類を1皿にもってくれるので、味試しができるあたり、よく考えられていますね。ついついあれこれと買ってしまった。おからのナマスは南房総のものよりちょっと酸っぱかったのですが、それでもやっぱり美味しいと思いました。もちろんお買い上げ。その夜の家飲みのアテに消費されました。


タグ:温泉 新潟県
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