すみれは心に染み入ります(1) [湯の沢温泉時の宿すみれ]
2014年6月。5カ月ぶりに湯の沢温泉時の宿すみれへ。
梅雨入り後のことなので、雨がしっとり新緑を濡らします。
部屋は2F和室のさくら。何度も泊まった部屋です。
いまさらお宿の様子を紹介するのも面倒なのでカット。浴室からみる新緑もキレイなものです。この時期の新緑には癒やされますねぇ
夕食前にお酒を物色するといつものワインがない、、、、、困ったなぁと吟味して別の赤ワインを選択。そのカードを持参して、いざ食事処へ
以下、お料理の名前はこちらのお品書きにお任せ。この日はすでに夏メニューへと変更されていました。まだ変更されたばかりで、個室で食事の説明をしてくださったKさんも混乱中ですと、笑っておられました。
最初は一番搾りで。そして魅惑の前菜が
味がとっても濃い生ハムは、やわやわのアボカドを包みます。いろんな野菜とともにサラダ仕立てで。ちょいと酸味のある香草ソースはピンクペッパーがキリリと決まる逸品。これをつけても美味しいですが、つけなくても、濃厚な生ハムはもちろんイケます。
フランの方はよーするに洋風茶碗蒸し。コンソメジュレがいつも通り引き立ちますねぇーー こういう前菜、大好きですよん。夏らしさ満載といった感じでしょうか。次の冷たいすうぷは、
だだちゃ豆でございますよ。このときはまだ新物ができていないので、去年の冷凍品を利用したとのことでしたが、豆の甘さは十二分
豆もごろっと入っていて、ベーコンが大きくて味が深いんで、とっても印象に強く残る逸品です
ワインのカードを、いつものがなかったので、と言いながら渡したら、Kさん「あ、ありますよ」と。まだ値段を決めかねていて、カードを作っていないので並べていないだけとのこと。ストックはありますのでお出しできますが、、、とのことで、結局いつもの酒井ワイナリーの名子山に。2012年バージョンはもちろん初めて。相変わらず美味しいですねぇ、このワイン。
その次のお料理は完全に和風じゃないかと。
海苔、かつおぶし、そして山芋+ところ天+米沢牛の千切りだから、
和風味で、たしかにそばのように啜る食べ物。おそらく米沢牛を啜るのは、これが最初で最後かも、、、と唸らされる料理。さっぱりして夏向きです。さらにお口直し前のメインは、
さっくさくに揚がったカツレツ。タマネギを水分がなくなるまで炒めたものがしきんぼと一緒に衣の中へ。すでにその甘みでも十分ですが、フレッシュソースのトマトがこれまた誠にあまあまでして、びっくり。大満足のお料理ですねぇ、これ。
下にはズッキーニとマッシュポテト。Kさん、「下にはマッシュルームが…」と言い間違える。しっかりメモしちゃいましたから、ここでこっそり公表しておきますよ(笑)
見た目にも鮮やかな黄色。パッションフルーツのシャーベット。ほんの一口のお口直し。そして、、、
大トロポアレのにぎりと、大トロの軍艦巻き。きゅうりになっているあたりが夏らしさ。どちらも、その美味さは改めて触れる必要はなく。顔が緩むのみ。
定番すみれ漬けのお供は、東京で栽培されたウド。瑞々しくてしゃきしゃき。酢の物はみょうがが載ったもの。
ジュレの適度な酸味がちょうど。下には出汁で炊いた冬瓜も隠れています。
メインはランプステーキを選択。
しっかりした赤身の旨味を堪能しました
冷汁は丼で飲みたいかも。
そしてお茶漬けで〆。今回はスープが注がれる前を初めて激写(笑)
Kさんがスープを注ぐ様子も激写。このお茶漬けも美味しかったなぁ
カウンターに移動してデザート。苺とメロンとマンゴー(だったかな?)のシャーベットでさっぱりと。いつもいつも丁寧なデコレーション、ありがとうございます。
でもそのあとも相変わらずギネスを飲んだりして。1杯目を飲み干し、2杯目を追加中なり。この夜もこのあと部屋で爆睡でした、、、
梅雨入り後のことなので、雨がしっとり新緑を濡らします。
部屋は2F和室のさくら。何度も泊まった部屋です。
いまさらお宿の様子を紹介するのも面倒なのでカット。浴室からみる新緑もキレイなものです。この時期の新緑には癒やされますねぇ
夕食前にお酒を物色するといつものワインがない、、、、、困ったなぁと吟味して別の赤ワインを選択。そのカードを持参して、いざ食事処へ
以下、お料理の名前はこちらのお品書きにお任せ。この日はすでに夏メニューへと変更されていました。まだ変更されたばかりで、個室で食事の説明をしてくださったKさんも混乱中ですと、笑っておられました。
最初は一番搾りで。そして魅惑の前菜が
味がとっても濃い生ハムは、やわやわのアボカドを包みます。いろんな野菜とともにサラダ仕立てで。ちょいと酸味のある香草ソースはピンクペッパーがキリリと決まる逸品。これをつけても美味しいですが、つけなくても、濃厚な生ハムはもちろんイケます。
フランの方はよーするに洋風茶碗蒸し。コンソメジュレがいつも通り引き立ちますねぇーー こういう前菜、大好きですよん。夏らしさ満載といった感じでしょうか。次の冷たいすうぷは、
だだちゃ豆でございますよ。このときはまだ新物ができていないので、去年の冷凍品を利用したとのことでしたが、豆の甘さは十二分
豆もごろっと入っていて、ベーコンが大きくて味が深いんで、とっても印象に強く残る逸品です
ワインのカードを、いつものがなかったので、と言いながら渡したら、Kさん「あ、ありますよ」と。まだ値段を決めかねていて、カードを作っていないので並べていないだけとのこと。ストックはありますのでお出しできますが、、、とのことで、結局いつもの酒井ワイナリーの名子山に。2012年バージョンはもちろん初めて。相変わらず美味しいですねぇ、このワイン。
その次のお料理は完全に和風じゃないかと。
海苔、かつおぶし、そして山芋+ところ天+米沢牛の千切りだから、
和風味で、たしかにそばのように啜る食べ物。おそらく米沢牛を啜るのは、これが最初で最後かも、、、と唸らされる料理。さっぱりして夏向きです。さらにお口直し前のメインは、
さっくさくに揚がったカツレツ。タマネギを水分がなくなるまで炒めたものがしきんぼと一緒に衣の中へ。すでにその甘みでも十分ですが、フレッシュソースのトマトがこれまた誠にあまあまでして、びっくり。大満足のお料理ですねぇ、これ。
下にはズッキーニとマッシュポテト。Kさん、「下にはマッシュルームが…」と言い間違える。しっかりメモしちゃいましたから、ここでこっそり公表しておきますよ(笑)
見た目にも鮮やかな黄色。パッションフルーツのシャーベット。ほんの一口のお口直し。そして、、、
大トロポアレのにぎりと、大トロの軍艦巻き。きゅうりになっているあたりが夏らしさ。どちらも、その美味さは改めて触れる必要はなく。顔が緩むのみ。
定番すみれ漬けのお供は、東京で栽培されたウド。瑞々しくてしゃきしゃき。酢の物はみょうがが載ったもの。
ジュレの適度な酸味がちょうど。下には出汁で炊いた冬瓜も隠れています。
メインはランプステーキを選択。
しっかりした赤身の旨味を堪能しました
冷汁は丼で飲みたいかも。
そしてお茶漬けで〆。今回はスープが注がれる前を初めて激写(笑)
Kさんがスープを注ぐ様子も激写。このお茶漬けも美味しかったなぁ
カウンターに移動してデザート。苺とメロンとマンゴー(だったかな?)のシャーベットでさっぱりと。いつもいつも丁寧なデコレーション、ありがとうございます。
でもそのあとも相変わらずギネスを飲んだりして。1杯目を飲み干し、2杯目を追加中なり。この夜もこのあと部屋で爆睡でした、、、