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すみれは心に染み入ります(2) [湯の沢温泉時の宿すみれ]

翌朝も定番の朝食。
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前日と同じ奥の角部屋にて。
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サラダには米沢牛が載ってないですね。
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小鉢の煮物もないような気がしますが、まぁこれだけでも十分なごはんのお供ですからね。
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朝食後もまったりして、梅雨の晴れ間に感謝しながら、
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テラスへとぶらぶら出てみたり。
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新緑を目に焼き付けつつすみれの余韻を楽しむのでした。

宿を出立したあとは、喜多方経由で山都町へ。
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それほどお腹は減らないのですが、とりあえず山都そばを萬長というお店にて。
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妻はもりそばを。
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麺は細いですね。
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私は冷たい山菜そばを。
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あと揚げ饅頭も。1つだけ。妻用でしたが半分試食しました。お店は混んでいましたが、タイミングよく座れてラッキーでした。店を出て山都駅へ。
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まもなくここをSLばんえつ号が通る、しかも山都駅ではしばらく停車するというので、入場券を買って見学。
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いつから鉄っちゃんになったんだろうかと思いつつ、
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いやいや、これだけ間近でSLが動く様子を見るなんてまたとない機会だ、と。
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めいっぱいの汽笛を鳴らして、そして黒い煙を吐き出して出発した様子は圧巻でした。ホームから眺めるその様子は動画で撮ったので、ここには載せられませんが。その後西会津ICから高速に乗り、新潟県に入り、新津ICまで。
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そして辿り着いたのが、北方文化博物館。この豪農の家を1度見ておきたかったのです。
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三角形の摩訶不思議な建物を覗いて、
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その後、本宅へ。
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いやいやその広さに圧倒されるばかり。
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中庭を隔てた向かいに、
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あまりに大規模な広間が。
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そこから眺める庭の景色は、こちらの博物館内でも最高の見所でしょう。この庭に茶室がいっぱいあるという説明には、ただただ呆れるばかり。どんだけ金をかけたんだか。


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