またしても大阪・京都でらーめんめぐり [らーめんを喰らふ]
2014年8月の大阪出張に合わせて行ったのは、、、
自己流ラーメン 綿麺
いやはやとにかく駅から遠いので不便。そして大人気店ゆえか、混んでいるし、、、でも大阪のらーめん探索でいつも参考にさせていただいているヒロさんのブログで、ヒロさんがアップしているだけでも4回は訪問しているお店なので、間違いなかろうと。とにかく時間がかかるので余裕のあるときにしか行けないぞ、というわけで今回の訪問に。いろいろと苦労の末に入店したのですが、そうした詳細は省いて、いきなり一番人気のつけ麺登場
カウンターのみの店内で、待つことしばし。ようやく対面できたつけ麺・並980円也。並といっても、自家製麺2玉分。
つけ汁はささやかな酸味を感じる濃厚な魚介とんこつ。
そのなかに浮かぶブロック状のチャーシューには味付けがしっかり施されています。これが……美味ーーーいんですよ つけ汁にも合う得も言われぬ味わい
一方それとは別に薄切りのレアチャーシューも、たっぷりとお皿に。こっちがこれまた、、、、美味ーーーーいんですよ こっちは上品なローストビーフかのような。つけ汁につけなくてもしっかり肉の味が美味しい。何だろう、このそれぞれ異なる美味さは そして主役の麺、全粒粉の極太自家製麺。
めちゃ美味ですよーーーーー 熱々のつけ汁につけるとすぐに柔らかくなるような感じですが、それでも食感豊かで美味しい。でもつけ汁につけないで、そのまま食べたら、、、、これも実に美味しい こんな美味しい麺は滅多に食べられないんじゃないでしょうか。堪能しまくりましたよ。
食べ終わると、もはや昼の部は閉店。ギリギリでした 店内の張り詰めた空気と厳つい店主の雰囲気は人によって評価がかなり割れるポイントでしょうが、この麺の美味さを1度は味わう必要があるんじゃないかと、しみじみ。
さらに、、
ちゃんぽん亭総本家 阿倍野店
時間に制約があるなかで天王寺でどうやってごはんを食べるか、、、そう考えて、ここなら、と行ってみたのがこちらのお店。滋賀県のB級グルメである近江ちゃんぽんのお店。
ハルカスじゃなくて、ヴィアあべのウォークの方にあるわけです。かつて食べたみさわが偲ばれますが、、、、そんなことは忘れて、お初だから一番ベーシックな近江ちゃんぽん。
野菜たっぷりですねぇ 長崎ちゃんぽんとは違い、スープは透き通っていますね。
横から見ると野菜の盛りがなかなかスゴイことが了解されます。
麺も長崎とは違いますねぇ。ちょいと細い感じで、らーめんに近いような。野菜の甘みが出たスープに合いますよ。ちゃんと豚肉も入ってます。
魚介をふんだんに利用した長崎ちゃんぽんとは似て非なる食べ物。なるほど滋賀のグルメなんだと。シンプルなタンメンに近い感じで、個人的にはかなり気に入りました 天王寺での選択肢がまた1つ増えたかな。
そんな大阪出張の合間???にまたもズルして京都探訪。風神雷神図といったら有名でしょ?
そうそう建仁寺。この前、祇園の花見小路まで行きながら、時間不足で行けなかった栄西さん創建の京都五山。見所の庭がたくさんあるし、海北友松の襖絵もたくさんあるし、、、、もちろん風神雷神図も含めて、高精細デジタル複製ですが
法堂の天井絵も拝観して、時期限定公開の建仁寺塔頭、両足院へ。
こちらの庭では鶴を象った池やら、その他を見学。さらに建仁寺の南に位置する六波羅蜜寺へ。
本堂の脇に、阿古屋塚が。有名な歌舞伎の演目ですよねぇ、、、と思ったら、塚の覆いは玉三郎さんの寄進でしたか、なるほど。見たいなぁ大和屋さんの阿古屋。ちなみに写真でよくみる空也上人像と平清盛像がさりげなく置いてある宝蔵は必見ですな。八坂神社方面に向かって坂道を上がると、
そこにも時期限定公開の大雲院祇園閣。回廊から一望できる京都の景観は素晴らしかった あべのハルカスまでも見渡せたし。でも写真撮影は館内も含めて禁止なので、写真は外観のみ。
そして時間制限があったので京都駅へ。らーめん食べようにも、長蛇の列ばかりなので、とにかく駅近の拉麺小路へ駆け込み、ちょうど列が一番短くなっていたタイミングで、その店を選択。それが、、、
徳島ラーメン東大 京都拉麺小路店
徳島らーめんでした
まさか大阪で大勝軒じゃあるまいし、富山ぶらっくは前に食べたし、、、だったので、ラッキーでした。定番の徳島ラーメン・並650円也。
見た目はちょいと濃そうな醤油とんこつです。でもスープは思わず飲んじゃうスッキリさ。
麺も歯ごたえがあって美味しい。好みの味わい
肉が載るのが珍しいなぁ、らーめんとしては。結構たくさん載っているので、
自由に食べられる卓上の生卵を途中から投入。これですき焼き風情にしてお肉を絡めながら食べました。さっと食べて新幹線へ。慌ただしかったけど、ズルい計画としては上出来でしょう。
自己流ラーメン 綿麺
いやはやとにかく駅から遠いので不便。そして大人気店ゆえか、混んでいるし、、、でも大阪のらーめん探索でいつも参考にさせていただいているヒロさんのブログで、ヒロさんがアップしているだけでも4回は訪問しているお店なので、間違いなかろうと。とにかく時間がかかるので余裕のあるときにしか行けないぞ、というわけで今回の訪問に。いろいろと苦労の末に入店したのですが、そうした詳細は省いて、いきなり一番人気のつけ麺登場
カウンターのみの店内で、待つことしばし。ようやく対面できたつけ麺・並980円也。並といっても、自家製麺2玉分。
つけ汁はささやかな酸味を感じる濃厚な魚介とんこつ。
そのなかに浮かぶブロック状のチャーシューには味付けがしっかり施されています。これが……美味ーーーいんですよ つけ汁にも合う得も言われぬ味わい
一方それとは別に薄切りのレアチャーシューも、たっぷりとお皿に。こっちがこれまた、、、、美味ーーーーいんですよ こっちは上品なローストビーフかのような。つけ汁につけなくてもしっかり肉の味が美味しい。何だろう、このそれぞれ異なる美味さは そして主役の麺、全粒粉の極太自家製麺。
めちゃ美味ですよーーーーー 熱々のつけ汁につけるとすぐに柔らかくなるような感じですが、それでも食感豊かで美味しい。でもつけ汁につけないで、そのまま食べたら、、、、これも実に美味しい こんな美味しい麺は滅多に食べられないんじゃないでしょうか。堪能しまくりましたよ。
食べ終わると、もはや昼の部は閉店。ギリギリでした 店内の張り詰めた空気と厳つい店主の雰囲気は人によって評価がかなり割れるポイントでしょうが、この麺の美味さを1度は味わう必要があるんじゃないかと、しみじみ。
さらに、、
ちゃんぽん亭総本家 阿倍野店
時間に制約があるなかで天王寺でどうやってごはんを食べるか、、、そう考えて、ここなら、と行ってみたのがこちらのお店。滋賀県のB級グルメである近江ちゃんぽんのお店。
ハルカスじゃなくて、ヴィアあべのウォークの方にあるわけです。かつて食べたみさわが偲ばれますが、、、、そんなことは忘れて、お初だから一番ベーシックな近江ちゃんぽん。
野菜たっぷりですねぇ 長崎ちゃんぽんとは違い、スープは透き通っていますね。
横から見ると野菜の盛りがなかなかスゴイことが了解されます。
麺も長崎とは違いますねぇ。ちょいと細い感じで、らーめんに近いような。野菜の甘みが出たスープに合いますよ。ちゃんと豚肉も入ってます。
魚介をふんだんに利用した長崎ちゃんぽんとは似て非なる食べ物。なるほど滋賀のグルメなんだと。シンプルなタンメンに近い感じで、個人的にはかなり気に入りました 天王寺での選択肢がまた1つ増えたかな。
そんな大阪出張の合間???にまたもズルして京都探訪。風神雷神図といったら有名でしょ?
そうそう建仁寺。この前、祇園の花見小路まで行きながら、時間不足で行けなかった栄西さん創建の京都五山。見所の庭がたくさんあるし、海北友松の襖絵もたくさんあるし、、、、もちろん風神雷神図も含めて、高精細デジタル複製ですが
法堂の天井絵も拝観して、時期限定公開の建仁寺塔頭、両足院へ。
こちらの庭では鶴を象った池やら、その他を見学。さらに建仁寺の南に位置する六波羅蜜寺へ。
本堂の脇に、阿古屋塚が。有名な歌舞伎の演目ですよねぇ、、、と思ったら、塚の覆いは玉三郎さんの寄進でしたか、なるほど。見たいなぁ大和屋さんの阿古屋。ちなみに写真でよくみる空也上人像と平清盛像がさりげなく置いてある宝蔵は必見ですな。八坂神社方面に向かって坂道を上がると、
そこにも時期限定公開の大雲院祇園閣。回廊から一望できる京都の景観は素晴らしかった あべのハルカスまでも見渡せたし。でも写真撮影は館内も含めて禁止なので、写真は外観のみ。
そして時間制限があったので京都駅へ。らーめん食べようにも、長蛇の列ばかりなので、とにかく駅近の拉麺小路へ駆け込み、ちょうど列が一番短くなっていたタイミングで、その店を選択。それが、、、
徳島ラーメン東大 京都拉麺小路店
徳島らーめんでした
まさか大阪で大勝軒じゃあるまいし、富山ぶらっくは前に食べたし、、、だったので、ラッキーでした。定番の徳島ラーメン・並650円也。
見た目はちょいと濃そうな醤油とんこつです。でもスープは思わず飲んじゃうスッキリさ。
麺も歯ごたえがあって美味しい。好みの味わい
肉が載るのが珍しいなぁ、らーめんとしては。結構たくさん載っているので、
自由に食べられる卓上の生卵を途中から投入。これですき焼き風情にしてお肉を絡めながら食べました。さっと食べて新幹線へ。慌ただしかったけど、ズルい計画としては上出来でしょう。