村杉温泉角屋旅館(2) [村杉温泉角屋旅館]
こちらのお風呂は4カ所すべてが貸切利用。滞在中はいつでも利用できます。そして廊下に、
数カ所、こういう表示箇所があって、灯りがともれば利用中。
浴室まで行かずとも、利用できるかどうかがわかるところが便利です。
浴室まではしばし廊下を歩きます。
途中では枕が選択可能。夜には結構多くの枕がなくなっていました。
浴室手前に源泉が流れる箇所あり。源泉温度は低いので、温い水という感じです。そして4つの浴室は下の写真の廊下に面して存在します。
一番奥に入口がある2つが露天風呂。まずは手前側が、村杉石の湯。
脱衣場は狭くて簡便ながらも清潔です。
村杉石をくりぬいた浴槽。
こぢんまりながらも、明るいと外の新緑が映えてキレイです。
2人で入れますが、快適さを追求するなら、やっぱり1人が一番くつろげる大きさでしょうか。
この浴室は木製の壁、扉であるため、カランにはシャワーがありません。
浴室そのものは洒落た感じですね。じっくりお湯につかるための浴室といった感じです。
次が一番奥にある露天風呂、竹ばやしの湯。
こちらも脱衣場はシンプル。でも十分です。
木製の浴室なので、床も手すりも浴槽も木。
高野槙で造られた浴槽は、貸切にしては大きめで、2人で入ってもゆったり快適 湯船の手触りもいいですねぇ。
湯船からは灯りの向こうに竹林が望めます。6月前半はちょうど新緑がもっとも映える季節のようで、露天風呂の雰囲気は抜群でした
4つのお風呂はいずれも循環併用のようですが、源泉は常時注がれているようで、どの湯船もお湯が溢れていました。
下には鯉が泳ぐ池。少しだけ高い場所に設置されているので、お湯はざあざあと下に流れていきます。じつに快適な露天風呂です。
カランは1カ所のみ。この壁の向こうには村杉石の湯があります。だから2つの露天風呂での話し声はお互いに聞くことも可能。秘密の話はできませんな。
湯船の後ろには色ガラスが上部に嵌め込まれています。これが次の浴室の窓だったりもするんです。
そして奥側の内湯が庵の湯。
ここの脱衣場は、、
かなり広いです。そして、
浴室もとっても広いです。浴室をずっと入って左手奥にカランが3カ所。正面には霧状のラジウム温泉が吹き出す霧湯が。
この前に座ってラジウム泉を吸い込むのが一番効果的な温泉利用法だそうで、しばらくそんなことをしてました。こうして浴室内にたっぷりのラジウムを充満させることが重要であるそうで、この浴室はサウナ状態です。かなりクラクラきますよ。
さらに内湯の湯船が巨大。2人で利用するなんて贅沢すぎるくらい。そして湯温はしっかり熱め。
その内湯の上に色ガラスが。この向こうが竹ばやしの湯になるわけです。サウナ的な浴室でかつお湯が熱いので、ここでは長湯は困難でした。
ラジウムの働きで、活性酸素は体内から少しは除去されたのかなぁーーー??
最後は、庵の湯の手前にある内湯、里の湯。
ここの脱衣場はさほど広くはないです。
浴室の左側すぐにカランが。
カランの反対側の壁面には、庵の湯と同様に霧湯があります。ここでもしばらくラジウム泉を吸い込みました。
そして浴室正面に嵌め込まれたかのように湯船が。
この湯船はそんなに小さいわけではないので(庵の湯が大きすぎ)、2人でなら十二分の大きさ。さらにお湯が温めに設定してあるので、浴室全体は庵の湯と同様にサウナ的な状態ですが、かなり快適にお湯を楽しめます。ここが一番のお気に入りかなぁ
数カ所、こういう表示箇所があって、灯りがともれば利用中。
浴室まで行かずとも、利用できるかどうかがわかるところが便利です。
浴室まではしばし廊下を歩きます。
途中では枕が選択可能。夜には結構多くの枕がなくなっていました。
浴室手前に源泉が流れる箇所あり。源泉温度は低いので、温い水という感じです。そして4つの浴室は下の写真の廊下に面して存在します。
一番奥に入口がある2つが露天風呂。まずは手前側が、村杉石の湯。
脱衣場は狭くて簡便ながらも清潔です。
村杉石をくりぬいた浴槽。
こぢんまりながらも、明るいと外の新緑が映えてキレイです。
2人で入れますが、快適さを追求するなら、やっぱり1人が一番くつろげる大きさでしょうか。
この浴室は木製の壁、扉であるため、カランにはシャワーがありません。
浴室そのものは洒落た感じですね。じっくりお湯につかるための浴室といった感じです。
次が一番奥にある露天風呂、竹ばやしの湯。
こちらも脱衣場はシンプル。でも十分です。
木製の浴室なので、床も手すりも浴槽も木。
高野槙で造られた浴槽は、貸切にしては大きめで、2人で入ってもゆったり快適 湯船の手触りもいいですねぇ。
湯船からは灯りの向こうに竹林が望めます。6月前半はちょうど新緑がもっとも映える季節のようで、露天風呂の雰囲気は抜群でした
4つのお風呂はいずれも循環併用のようですが、源泉は常時注がれているようで、どの湯船もお湯が溢れていました。
下には鯉が泳ぐ池。少しだけ高い場所に設置されているので、お湯はざあざあと下に流れていきます。じつに快適な露天風呂です。
カランは1カ所のみ。この壁の向こうには村杉石の湯があります。だから2つの露天風呂での話し声はお互いに聞くことも可能。秘密の話はできませんな。
湯船の後ろには色ガラスが上部に嵌め込まれています。これが次の浴室の窓だったりもするんです。
そして奥側の内湯が庵の湯。
ここの脱衣場は、、
かなり広いです。そして、
浴室もとっても広いです。浴室をずっと入って左手奥にカランが3カ所。正面には霧状のラジウム温泉が吹き出す霧湯が。
この前に座ってラジウム泉を吸い込むのが一番効果的な温泉利用法だそうで、しばらくそんなことをしてました。こうして浴室内にたっぷりのラジウムを充満させることが重要であるそうで、この浴室はサウナ状態です。かなりクラクラきますよ。
さらに内湯の湯船が巨大。2人で利用するなんて贅沢すぎるくらい。そして湯温はしっかり熱め。
その内湯の上に色ガラスが。この向こうが竹ばやしの湯になるわけです。サウナ的な浴室でかつお湯が熱いので、ここでは長湯は困難でした。
ラジウムの働きで、活性酸素は体内から少しは除去されたのかなぁーーー??
最後は、庵の湯の手前にある内湯、里の湯。
ここの脱衣場はさほど広くはないです。
浴室の左側すぐにカランが。
カランの反対側の壁面には、庵の湯と同様に霧湯があります。ここでもしばらくラジウム泉を吸い込みました。
そして浴室正面に嵌め込まれたかのように湯船が。
この湯船はそんなに小さいわけではないので(庵の湯が大きすぎ)、2人でなら十二分の大きさ。さらにお湯が温めに設定してあるので、浴室全体は庵の湯と同様にサウナ的な状態ですが、かなり快適にお湯を楽しめます。ここが一番のお気に入りかなぁ