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霧島温泉霧島国際ホテル(2) [霧島温泉霧島国際ホテル]

夕食は3Fの食事処にて。18:30にお願いしました。時間になったら食事処へ向かいます。
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写真は食後の様子なのでだいぶ静まった感じですね。
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着席時にこうした準備がなされています。お品書きがあるので、説明はなくてもだいたいはわかりました。食前酒はブルーベリー酒。
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先付はいろいろと載ってます。
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左上は白魚押し寿司桜の葉巻。
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右上には、焼ホタルイカ、筍味噌焼(その下に空豆)、桜海老ゼリー寄せ。桜海老の風味が充ち満ちたゼリー寄せは小さいながらも春を感じさせます。美味しいです。
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その下にはポテト花びら。上品なじゃがいも味。
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左下は鮎甘露煮、その上にこごみ西京漬。
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真ん中には、根昆布鰹酒盗和え。酒盗のしょっぱさがちょうど合いました。先付を食べる限り、かなり美味しいんじゃないかと。大規模旅館とはいえ、手間のかかったものが少しずつ出てきています。
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お造りは、真ん中正面に甘エビ、その左に鮪、右には霧島産虹鱒、奥が錦江湾産鯛。鯛の身はぷりぷりでうまうまでした。虹鱒も脂がのり美味しいです。鮪と甘エビはふつーですが、地元産のものを使ったお造りもなかなかでした。
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肉料理は薩摩黒豚柚子胡椒風味。地元野菜を鍋に入れてから黒豚をしゃぶしゃぶ風に食べるもの。
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鍋のつゆに味がついているのでこのままで。日比谷のいちにいさんで食べる黒豚しゃぶしゃぶに味わいが似ていて、これ、ひじょーに好み[かわいい] 最大の問題は次の鉄板焼きと一緒に、着席時に着火された結果、どのお料理も同じタイミングで出来てしまい、慌ててしまうこと。じつはウチは次の鉄板焼きを優先して食べているうちに、こちらの鍋の火が消えてしまい、固形燃料の追加をお願いしてしまう結果になりました[たらーっ(汗)] もちろんすぐに固形燃料も笑顔で追加してくださったので、まったく不満はないのですが、自由に着火できるようなシステムであったら、より満足度は高かったんじゃないかと。で、次は鉄板焼き。
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薩摩地鶏と牛肉の鉄板焼き。バターが溶けたら両面を焼いてくださいとのこと。
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タマネギに火が通らないと困るので頻繁に手をかけて焼きました。小松菜もタマネギも甘くてうまうま。地鶏は歯応えもよくて美味しいですね。
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鉄板焼きに火が入ると、すぐにお料理が追加されます。それが茶碗蒸しと煮物です。
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茶碗蒸しはふつーです。
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煮物は胡麻豆腐の上に薄切り大根とポテトなどが載ったもの。味の印象は…忘れました、、、そうするとすぐに次のお料理が運ばれまして、、、それが、薩摩揚げ。
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右上、薩摩芋入りの薩摩揚げは芋の食感が豊か。下にあるニラ入りはニラの風味がしっかり。左のレンコン枝豆は食感もいいし味わいもいいんです。これうまうまーーー[るんるん] 基本的にここまでがあっという間に出され、また鉄板焼きと鍋に火が入っていたので、もうどれから食べていいやら…という状態に。そのことだけがちょっと残念でしたが、まぁ大規模旅館だから仕方ないのでしょうね。味はなかなか良かっただけに…。
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芋焼酎の島美人を水割りで頼んだら、こうしたしっかりしたセット。焼酎代以外は取られていませんので、氷と水はサービスといえるのかも。でもどうやら九州ではそういうのは当たり前のようです。焼酎を飲む立場としてはありがたい限りです。
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その後、紫芋そばが登場。海老天と山芋がのります。芋そばはたしかにそばではないような、そんな感じ。より芋に近いような?
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最後の食事は、鹿児島産のひのひかり(どこぞで見たような?)米と鶏のさつま汁。意外とここまで食べることができました。
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デザートは紫色のものが薩摩芋プリン?だったかな。冷たいものでこれは美味しかった記憶。その横の黒糖パンみたいなのがものすごく甘かった[あせあせ(飛び散る汗)] 満腹ですし、大規模旅館とはいえ侮れぬ美味しい食事でした。だから大満足で食事処を出ると、
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その横に焼酎を飲めるバーもありましたが、もうたっぷり飲んだので、そのまま部屋に移動です。
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