新穂高温泉奥飛騨湯菜の宿白雲荘(1) [新穂高温泉奥飛騨湯菜の宿白雲荘]
そしてとうとう念願のお宿へ。りんくさんが絶賛、続けて行かれたダンカミさんも絶賛。すぐに再訪を果たしてしまうほどの魅力。あと、sayurinさんも行かれてます。えつたろうさんは魅惑の満山荘の翌日であったためか、多少評価はきつめでしたが…。ウチは前日のお宿の食事を敢えて抑えて、この日にかけようってことで、
行ってきました新穂高温泉奥飛騨湯菜の宿白雲荘。新穂高温泉全体ではきわめて入口近く。中尾辺りにはほど遠い場所ですが、通り沿いのお宿。道路を挟んだところにある駐車場に停めて。早速中へ。
源泉が宿の前で溢れていますね。
まずはハーブティーをいただきながら記帳。
2Fに上がって、
部屋は203の乗鞍岳という部屋。
広さは十分。でもこの部屋はお宿入り口の自動ドアが動くとその音が聞こえますので。
部屋にあった2種類の焼き菓子も美味しいですね。
アロマでほっと落ち着くというのも可能です。
宿の前がバス停なので、路線バスの動き出す音がするのは仕方がないか。それより建物が古いのか、廊下の話し声はよく聞こえますし、また廊下を人が歩くと室内のトイレに振動がかなりしっかり伝わったりするのが意外。最初は地震かと思ったりも
でもお風呂はホント充実の限り。案内図の黄色いところは、どれも貸切風呂。2Fの廊下には漫画が大量に。みんなそんなに漫画読むのかなぁ。
ま、そんなことはともかく。
ここも枕が選択できたりします。でも結局そのまま寝てしまいましたが。
それより廊下にあるもので重大なのは、貸切風呂の予約ボード。夕食前後がお風呂も混み合うので、15:00~21:00までは45分ずつの予約制。札は各部屋2枚。それを貼って予約するわけです。だから同時に予約できるお風呂は2つまで。もちろん利用後にまた新たに予約することも可能ですから、現実には3回程度は利用可能でしょう。ただし早めのチェックインが前提でしょうが。
札の貼り方には、いろんなパターンがありました。同じお風呂を2枠続けて予約する方、同じ時間帯に2つのお風呂を予約する方。なるほどいろんな利用方法があるなぁと感心、感心。2枠続ければ90分間は同じお風呂にいられますからね。長湯の方にはそんな方法もあるんだなぁと。
では早速、1Fの露天風呂からアップしてみましょうか。
階段を下りて、
正面に2つの露天風呂入口。奥の襖は食事処。ここは大人数のご家族などが利用していました。まずは左側の歌瀬の湯。
脱衣場は簡易。ですが貸切利用のみですから、これで十分。
半分くらいは屋根あり。右の壁を隔てて隣はもう一つの露天風呂。
脱衣場からすぐに湯船といった造り。
大量の掛け流し源泉が、ただただ排水されていきます。
露天風呂は蒲田温泉と栃尾温泉のブレンド。といっても湯船でブレンドされているのでしょう。湯船の手前側からは温めのお湯(これがきっと蒲田温泉)が大量に流れ込み、
打たせ湯らしく竹筒からは高温の栃尾温泉が入り込みます。
打たせ湯みたいですが、この源泉は高温なんで、絶対に打たせ湯にはできません。その注意は前もって説明されますから。
底には小石が敷いてありますが、坂巻温泉みたいに痛くはないですし、大量ではないので、除けて入浴することも可能です。
もう一方。右側の露天風呂である多季の湯。
脱衣場を出ると左に灯籠があって、
右奥に名前の由来となった温泉の滝があります。
玉座かと見紛うばかりの椅子。休憩するのにここは適切なのか
こちらも半分は屋根付き。
奥の方をよく見ると、河童が鎮座。
湯船から湯滝を見るとなかなか壮観です
その滝壺には高温の源泉が溜まってます。あちち、です。これが栃尾温泉なのでしょう。
一方湯船の手前側からは温めの源泉がこれまた大量に。こっちが蒲田温泉なのでしょう。こうして湯船は2つの源泉のブレンドとなるようです。
こっちも底には黒い小石。
2人で利用するには勿体ない大きさの湯船です。歌瀬の湯より、こっちのほうがいいかな
多季の湯には夜にも入っているので、その様子を。
やっぱり玉座に見える…
行ってきました新穂高温泉奥飛騨湯菜の宿白雲荘。新穂高温泉全体ではきわめて入口近く。中尾辺りにはほど遠い場所ですが、通り沿いのお宿。道路を挟んだところにある駐車場に停めて。早速中へ。
源泉が宿の前で溢れていますね。
まずはハーブティーをいただきながら記帳。
2Fに上がって、
部屋は203の乗鞍岳という部屋。
広さは十分。でもこの部屋はお宿入り口の自動ドアが動くとその音が聞こえますので。
部屋にあった2種類の焼き菓子も美味しいですね。
アロマでほっと落ち着くというのも可能です。
宿の前がバス停なので、路線バスの動き出す音がするのは仕方がないか。それより建物が古いのか、廊下の話し声はよく聞こえますし、また廊下を人が歩くと室内のトイレに振動がかなりしっかり伝わったりするのが意外。最初は地震かと思ったりも
でもお風呂はホント充実の限り。案内図の黄色いところは、どれも貸切風呂。2Fの廊下には漫画が大量に。みんなそんなに漫画読むのかなぁ。
ま、そんなことはともかく。
ここも枕が選択できたりします。でも結局そのまま寝てしまいましたが。
それより廊下にあるもので重大なのは、貸切風呂の予約ボード。夕食前後がお風呂も混み合うので、15:00~21:00までは45分ずつの予約制。札は各部屋2枚。それを貼って予約するわけです。だから同時に予約できるお風呂は2つまで。もちろん利用後にまた新たに予約することも可能ですから、現実には3回程度は利用可能でしょう。ただし早めのチェックインが前提でしょうが。
札の貼り方には、いろんなパターンがありました。同じお風呂を2枠続けて予約する方、同じ時間帯に2つのお風呂を予約する方。なるほどいろんな利用方法があるなぁと感心、感心。2枠続ければ90分間は同じお風呂にいられますからね。長湯の方にはそんな方法もあるんだなぁと。
では早速、1Fの露天風呂からアップしてみましょうか。
階段を下りて、
正面に2つの露天風呂入口。奥の襖は食事処。ここは大人数のご家族などが利用していました。まずは左側の歌瀬の湯。
脱衣場は簡易。ですが貸切利用のみですから、これで十分。
半分くらいは屋根あり。右の壁を隔てて隣はもう一つの露天風呂。
脱衣場からすぐに湯船といった造り。
大量の掛け流し源泉が、ただただ排水されていきます。
露天風呂は蒲田温泉と栃尾温泉のブレンド。といっても湯船でブレンドされているのでしょう。湯船の手前側からは温めのお湯(これがきっと蒲田温泉)が大量に流れ込み、
打たせ湯らしく竹筒からは高温の栃尾温泉が入り込みます。
打たせ湯みたいですが、この源泉は高温なんで、絶対に打たせ湯にはできません。その注意は前もって説明されますから。
底には小石が敷いてありますが、坂巻温泉みたいに痛くはないですし、大量ではないので、除けて入浴することも可能です。
もう一方。右側の露天風呂である多季の湯。
脱衣場を出ると左に灯籠があって、
右奥に名前の由来となった温泉の滝があります。
玉座かと見紛うばかりの椅子。休憩するのにここは適切なのか
こちらも半分は屋根付き。
奥の方をよく見ると、河童が鎮座。
湯船から湯滝を見るとなかなか壮観です
その滝壺には高温の源泉が溜まってます。あちち、です。これが栃尾温泉なのでしょう。
一方湯船の手前側からは温めの源泉がこれまた大量に。こっちが蒲田温泉なのでしょう。こうして湯船は2つの源泉のブレンドとなるようです。
こっちも底には黒い小石。
2人で利用するには勿体ない大きさの湯船です。歌瀬の湯より、こっちのほうがいいかな
多季の湯には夜にも入っているので、その様子を。
やっぱり玉座に見える…