麺人ばろむ庵で新中華そば大盛を [らーめんを喰らふ]
2013年10月。京都出張のついでに、足を伸ばして奈良へ。最大の目的は、人生2度目となるばろむ庵さんでのらーめん。じつはかつて1度食べているんですよね、ばろむ庵さんは。この記事の一番最後に載せた写真がそのときのらーめん。というわけで、千葉から遠路はるばる奈良の麺人ばろむ庵さんを再訪です
JR奈良駅から徒歩5分程度でしょうか。近いです。で、
そうそうこの外観です。
早速中へと。券売機で新中華そば大盛を。もちろんこれはヒロさんの定番です。
清潔な店内で待つことしばし。そして、
キターーーーー美しいお姿にうっとりです
チャーシューは3枚も。胡椒が利いてます。
極太メンマはドリルマンさんでもよく食べますが、今回改めて、こちらのメンマの食感の柔らかさと味付けの良さに感銘を受けました。ヒロさんが絶賛なさる理由がよくわかります。
麺は前より少し細くなったかな。それに応じてか、魚介風味はかつてより抑え気味かも知れないなぁと感じました。それにしても完成された1杯です。うまうまーーーーー奈良まで来た甲斐があったというもの。
そのあとは奈良の町屋をぶらぶらしつつ、
未訪のお寺へと。
特別公開中の不空羂索観音像をお参りして、その後が本当の目的の場所。
新薬師寺。ここでじっくり12神将の木像を眺める時間を設けました。その後もまた町屋めぐり。
改装されたお店が並ぶとはいえ、こうした路地の風景はなかなか。
たくさんの観光客がいますね~
こんな居酒屋で一杯やりたいもんですが、
道路の反対側には立ち飲み可能な酒屋さんも。なにしろ奈良の地酒が各種取り揃えてあるそうで。でも…途中で見つけちゃったんですよね、蔵元を。
下戸だという人力車のにーちゃんが説明するのを横で立ち聞き。試飲ができるというので、いざ
超辛口で有名な春鹿です。
中で400円を支払って、座席に。すると次々と試飲させてもらえます。
途中に仕込水を挟んだりして、5~6種類を楽しみました。
こういうお猪口を購入する必要があるのです。これが400円也。持ち帰れます。
奈良漬けの試食もあったりするので、これをアテにして。こうして奈良への小旅行は終了です。
夜にはちゃんと京都駅前に戻ってますよ。
蔵元からお酒を自宅に送ったので、
試飲したお酒をそのまま家でも楽しめました。而妙酒白滴と二百十日熟成の生酒を購入しました。特にいわゆる秋の冷やおろしに相当する、時期限定の火入れをしていない生酒は、甘みをしっかり感じることができる逸品でした。奈良の余韻は家でも続く…
JR奈良駅から徒歩5分程度でしょうか。近いです。で、
そうそうこの外観です。
早速中へと。券売機で新中華そば大盛を。もちろんこれはヒロさんの定番です。
清潔な店内で待つことしばし。そして、
キターーーーー美しいお姿にうっとりです
チャーシューは3枚も。胡椒が利いてます。
極太メンマはドリルマンさんでもよく食べますが、今回改めて、こちらのメンマの食感の柔らかさと味付けの良さに感銘を受けました。ヒロさんが絶賛なさる理由がよくわかります。
麺は前より少し細くなったかな。それに応じてか、魚介風味はかつてより抑え気味かも知れないなぁと感じました。それにしても完成された1杯です。うまうまーーーーー奈良まで来た甲斐があったというもの。
そのあとは奈良の町屋をぶらぶらしつつ、
未訪のお寺へと。
特別公開中の不空羂索観音像をお参りして、その後が本当の目的の場所。
新薬師寺。ここでじっくり12神将の木像を眺める時間を設けました。その後もまた町屋めぐり。
改装されたお店が並ぶとはいえ、こうした路地の風景はなかなか。
たくさんの観光客がいますね~
こんな居酒屋で一杯やりたいもんですが、
道路の反対側には立ち飲み可能な酒屋さんも。なにしろ奈良の地酒が各種取り揃えてあるそうで。でも…途中で見つけちゃったんですよね、蔵元を。
下戸だという人力車のにーちゃんが説明するのを横で立ち聞き。試飲ができるというので、いざ
超辛口で有名な春鹿です。
中で400円を支払って、座席に。すると次々と試飲させてもらえます。
途中に仕込水を挟んだりして、5~6種類を楽しみました。
こういうお猪口を購入する必要があるのです。これが400円也。持ち帰れます。
奈良漬けの試食もあったりするので、これをアテにして。こうして奈良への小旅行は終了です。
夜にはちゃんと京都駅前に戻ってますよ。
蔵元からお酒を自宅に送ったので、
試飲したお酒をそのまま家でも楽しめました。而妙酒白滴と二百十日熟成の生酒を購入しました。特にいわゆる秋の冷やおろしに相当する、時期限定の火入れをしていない生酒は、甘みをしっかり感じることができる逸品でした。奈良の余韻は家でも続く…