塩原温泉おやど小梅や(3) [塩原温泉おやど小梅や]
夕食は18:00からとお願いしました。時間になると部屋に連絡あり。
一日3組まで限定の蔵での食事を頼んでおいたので、チェックイン時に利用した蔵へ。
一応仕切りらしきものもぶらさがっていました。ウチは4人なので奥の真ん中へ。
事前にこんな準備がなされていました。食前酒は梅酒。これでとりあえずの乾杯
お品書きは1人に1枚ずつ。丸めて置いてあるので、それを開けてじっくり観察。使用している野菜などまでていねいに書いてあるので、とっても便利。このブログ記事を書きながら、あーーーそんなこと忘れていたなぁって思うくらい、驚くほど細かいですし、自分の健忘症ぶりにも驚く限り
まずはクリームとうふ和え。パプリカやキタムラサキというジャガイモなどの野菜が柿やリンゴなどと和えてあります。優しい味わいです。こういう一品がそれぞれ美味しいのですよ
酢味噌和えに、フルーツトマトや焼き椎茸などが入るのは珍しいような。甘みと酸味がいいバランスです。
黄色く見える豆腐は…ウコン豆腐 秋ウコンですから肝臓に効きます。お酒を飲め~~と強要されているのか、将又お酒で疲弊した肝臓を癒やすために冒頭に出てくるのか… 味はちゃんとウコンですから、ちょいとクセがありますよ
中央のお皿に盛られた前菜は、地野菜と八汐マスのマリネサラダ。
とにかくいろんな野菜を少しずつ使っているので、もう何だったのか、まったくわからず。紫のものはイモだったような…? その上に載るのはヤーコンだったかな…? 忘却の彼方へ
真ん中はもちろんマスですが、左に半分写っているのが、3段重ねの大根。全部違う種類で、大きさも異なるので、キレイに3枚重なっているのが見えます。ムラサキダイコンとかビタミンダイコンとかのようです。この大根の重なりも含めて、野菜は丁寧に説明してくださいました。この大根、ちゃんと1枚ずつ、違いも楽しみました
カリフラワーとか無花果とかブルーベリーはわかりますね、さすがに。
瓶ビール(エビス)と冷酒で乾杯していると、
焼きたて熱々の岩魚の塩焼き登場
塩が大量に振ってあるようなので、皮ははがしてからいただきました。お次は煮物が登場。
大根と豚の角煮。さすが地元産の塩原高原大根は煮物にするととっても甘いですね。地元産の豚肉もやわやわ~。味が染みていてうまうまです
そしてお宿の名物、せいろ蒸し ポン酢、うにマヨネーズ、宮古島の雪塩のどれかで。
こっちの豚肉もあまあま 豚肉は塩も良かったですね、なかなか。紫のジャガイモとかバナナピーマンとか、とにかく野菜が豊富で味付けも3種類なので、いろいろ楽しめますよ。キャベツがたっぷりあって、それはうにマヨとポン酢のコラボで食べちゃいました。塩ウニを和えたマヨネーズ、うまーーーー
汁物として出てきたすいとんも野菜があまあま。美味しいすいとんですよ。
一気にラストスパートです、、、、結構お腹一杯なんですが。。。。
お新香も登場で、ごはんモードですが、、、最後の一品が、、、、ここで。
栃木産和牛のサーロインステーキ せいろ蒸しからの怒濤の肉攻めです
わさびがバルサミコと醤油のソースにあいます。もちろんうまうまーーーーーー
ちょっとだけごはんももらいました。義父母や妻はせいろ蒸しくらいから、完食には至らず、もはや満腹状態でした…
デザートはレアチーズケーキ、、、なのですが、ここにも塩原高原大根が入ってます。たしかにちょいとザラついた大根の繊維質を感じます。そして大根の風味も。でもちゃんと美味しいデザートになってました。夕食はボリュームもしっかりあって、なおかつどれもこだわったものばかり。せいろ蒸しの量がかなりしっかりあったので、それをメインといってもいいかも知れないですね。大満足の夕食でしたよ
一日3組まで限定の蔵での食事を頼んでおいたので、チェックイン時に利用した蔵へ。
一応仕切りらしきものもぶらさがっていました。ウチは4人なので奥の真ん中へ。
事前にこんな準備がなされていました。食前酒は梅酒。これでとりあえずの乾杯
お品書きは1人に1枚ずつ。丸めて置いてあるので、それを開けてじっくり観察。使用している野菜などまでていねいに書いてあるので、とっても便利。このブログ記事を書きながら、あーーーそんなこと忘れていたなぁって思うくらい、驚くほど細かいですし、自分の健忘症ぶりにも驚く限り
まずはクリームとうふ和え。パプリカやキタムラサキというジャガイモなどの野菜が柿やリンゴなどと和えてあります。優しい味わいです。こういう一品がそれぞれ美味しいのですよ
酢味噌和えに、フルーツトマトや焼き椎茸などが入るのは珍しいような。甘みと酸味がいいバランスです。
黄色く見える豆腐は…ウコン豆腐 秋ウコンですから肝臓に効きます。お酒を飲め~~と強要されているのか、将又お酒で疲弊した肝臓を癒やすために冒頭に出てくるのか… 味はちゃんとウコンですから、ちょいとクセがありますよ
中央のお皿に盛られた前菜は、地野菜と八汐マスのマリネサラダ。
とにかくいろんな野菜を少しずつ使っているので、もう何だったのか、まったくわからず。紫のものはイモだったような…? その上に載るのはヤーコンだったかな…? 忘却の彼方へ
真ん中はもちろんマスですが、左に半分写っているのが、3段重ねの大根。全部違う種類で、大きさも異なるので、キレイに3枚重なっているのが見えます。ムラサキダイコンとかビタミンダイコンとかのようです。この大根の重なりも含めて、野菜は丁寧に説明してくださいました。この大根、ちゃんと1枚ずつ、違いも楽しみました
カリフラワーとか無花果とかブルーベリーはわかりますね、さすがに。
瓶ビール(エビス)と冷酒で乾杯していると、
焼きたて熱々の岩魚の塩焼き登場
塩が大量に振ってあるようなので、皮ははがしてからいただきました。お次は煮物が登場。
大根と豚の角煮。さすが地元産の塩原高原大根は煮物にするととっても甘いですね。地元産の豚肉もやわやわ~。味が染みていてうまうまです
そしてお宿の名物、せいろ蒸し ポン酢、うにマヨネーズ、宮古島の雪塩のどれかで。
こっちの豚肉もあまあま 豚肉は塩も良かったですね、なかなか。紫のジャガイモとかバナナピーマンとか、とにかく野菜が豊富で味付けも3種類なので、いろいろ楽しめますよ。キャベツがたっぷりあって、それはうにマヨとポン酢のコラボで食べちゃいました。塩ウニを和えたマヨネーズ、うまーーーー
汁物として出てきたすいとんも野菜があまあま。美味しいすいとんですよ。
一気にラストスパートです、、、、結構お腹一杯なんですが。。。。
お新香も登場で、ごはんモードですが、、、最後の一品が、、、、ここで。
栃木産和牛のサーロインステーキ せいろ蒸しからの怒濤の肉攻めです
わさびがバルサミコと醤油のソースにあいます。もちろんうまうまーーーーーー
ちょっとだけごはんももらいました。義父母や妻はせいろ蒸しくらいから、完食には至らず、もはや満腹状態でした…
デザートはレアチーズケーキ、、、なのですが、ここにも塩原高原大根が入ってます。たしかにちょいとザラついた大根の繊維質を感じます。そして大根の風味も。でもちゃんと美味しいデザートになってました。夕食はボリュームもしっかりあって、なおかつどれもこだわったものばかり。せいろ蒸しの量がかなりしっかりあったので、それをメインといってもいいかも知れないですね。大満足の夕食でしたよ