湯野上温泉蕎宿湯神（２）

改めて気づいてみると、お茶セットも酔月窯の焼き物だ…


そして朝食も囲炉裏脇に、夕食と同様に並びます。

基本は変わらぬ、期待通りのメニュー。

味噌汁に入ったじゃがいもは好き。素朴な具だくさん味噌汁です。

鱒の塩焼きと明太子はごはんがすすむおかずです


おかひじきのごま油炒めが抜群にうまうまおかひじき好きにはたまりませんて。


こづゆは会津きっての郷土料理でせう。もちろんうまうま～


なぜ湯神のメロンは季節に関わりなく甘いのだろう。

朝食時におみやげが。くるみ羊羹ｗｉｔｈ起き上がり小法師。小法師さん、あとで家で観察したら結構かわいい。

そして朝のお風呂は朝日が差し込んでキラキラ


滞在時間を短く感じるのは、くつろいだ証拠でせう。１０：００のチェックアウトは泣く泣く…このあとお酒を購入して意味なく北上。

車窓から磐梯山を眺め、

猪苗代湖で遊覧船に乗って、


そこからも磐梯山の雄姿を眺め、

何やら風力発電のための風車が山の稜線にいっぱい建っている場所とのこと。写真じゃほとんどわかりませんね。最後は振り出しに戻って、旅の最初の訪問地であった磐梯の道の駅に行き、馬刺を購入。

その晩は、家で馬刺をアテに宴会です


馬刺に合わせるのは、もちろん南会津の銘酒、花泉酒造のだぢゅー家でも福島気分を満喫しました。

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