大府平温泉ホテリアアルト(2) [大府平温泉ホテリアアルト]
玄関脇のエレベーターで2Fへと案内されます。
でも、もちろんエレベーターなんぞ使わずとも、
階段でも上がれます。
上がったら2Fの椅子の間にはアメちゃんがあったりして。
廊下も、えー雰囲気です ウチが泊まるには高級すぎるけど
だからか、絵なんかを鑑賞したりして(もちろん良さを理解できる眼力は欠如)。
ダブルベッドだけは勘弁なので、ツインの部屋。ツイン、2人利用で一番安い部屋を選択して、今回は207という部屋に。駐車場側に面した部屋。部屋を開けずともお届け物が部屋に入れられるように、カギ付の小窓みたいのがついてます。
扉を裏から見ると一目瞭然。ここには夜食が来ますよとのご案内。
そして部屋の中へ。
部屋に入って左側の空間にベッドやソファ。室内用スリッパも利用可能ですが、ウチはもっぱら裸足で。木の感触がとってもいい
その途中にカギを置くのに便利な棚あり。
カギそのものにも相当の拘りが感じられます
風呂から出たらベッドでのんべんだらり~ん、できます。最初の案内のとき以外は誰も入ってきません。
ベッドに隣接してソファも。その前にTV。
窓からは駐車場が見えますが、その向こうには山並みも。
眩しい新緑だ
天気予報くらいは見ておくべく、テレビもちょいとつけてみて。
ベッドの足元側には、
作務衣とパジャマ。作務衣で館内はうろうろできます。
この木の床が良かったんですよね、個人的に。
ベッドと反対側に行くと、
カプセル式のコーヒーメーカーまであるぞ。
コーヒーだけじゃなくいろんなカプセルがあって、緑茶とかも飲めます。下には冷蔵庫もあって、缶ビールをはじめソフトドリンクもあれこれ。そしてそれらはすべて無料。このお宿はドリンクフリーなので、何を飲もうと無料です。いやはやその快適さ…どうしましょ…って再訪するしかないでしょ。
各部屋にはトイレとシャワールームがついてます。一体型ですが。トイレにはタオルウォーマーがあって、とっても便利。いいわぁこのお宿。
さすがに温泉に直行なので、シャワールームは未使用。これからも使わないでしょうねぇ、きっと。