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何があろうとらーめんめぐり [らーめんを喰らふ]

今回は京成津田沼駅界隈からスタート。

栄昇らーめん

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京成津田沼駅から徒歩ですぐのところ。L字型カウンター15席ほどなので、ときには結構並びますよ~[あせあせ(飛び散る汗)]
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早速お店の中へ~
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曜日限定のメニューが水曜日と金曜日にはあって、それは裏側にあるのですが、、、、写真なし。で、さらに別のメニューもあるので、
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つけ麺のメニューですね。こっちは14:30以降しか提供されないので、なかなか食べる機会に恵まれず。

ではでは。まずは定番の煮干しらーめん。今回は麺大盛りで50円増し、さらに味付たまご追加で50円増し。したがって総計750円也。味付たまごが50円というのは良心的だと思います[るんるん]
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しっかり濃い色のスープが登場[グッド(上向き矢印)]ひゃぁ~にぼにぼしてますよ[かわいい]
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麺は細いのですが、食感はしっかり。スープにあっていて、一口啜って、思わず、美味いっ[ぴかぴか(新しい)]…と呟いてしまった[たらーっ(汗)]赤坂味一よりにぼにぼしているなぁっと。これはひじょーに好みです[るんるん]大盛りといっても50円だから…と油断しました…なかなか麺が多かった…次回はふつうにしましょ。でももちろん完食しましたよ。

お次は、お品書きで2番目に位置するあごだしらーめん
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見た目にはほとんど違いがありませんね。トッピングも同じですし、スープの色の濃さもかなりなもんですから。
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麺も同じ。でもスープの味は全然違った~[ぴかぴか(新しい)]煮干しと食べ比べると、こっちのほうがしょっぱさがガツンときますね。煮干しの方をまろやかに感じてしまいます。でもどっちもとっても美味しい[かわいい]
ちなみに後日1人であごだしらーめんを食べたら、比較する煮干しのスープがないと、決してしょっぱくは感じないことが判明。あくまで別メニューと一緒にスープを飲むとしょっぱく感じるという程度ですね。あごだしらーめんもやはり完成された1杯だとしみじみ思いました。

ともかく美味しかったので、速攻で再訪。またまた2人で連れ立って出かけました。そして、2回目の訪問でいただいたのは、
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ひとつは定番の煮干しらーめん。玉子もないので650円也。さすが定番です。妻はこの定番がいいと。もう一方は、
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節仕込みらーめん。ちょいと柚子がふってあります。玉子をのせて50円増し。それでも750円也。これもまた見た目は煮干しやあごだしと変わらず。こげ茶色のスープがたっぷり。
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もちろん味もガツンとくる魚介系。でも煮干しらーめんと同じで優しい味わい。これまたとってもうまうま[かわいい]煮干しもいいけど、こっちもいいなぁ~~としみじみ。柚子がちょっとしたさっぱり感を演出してます。あとはどのらーめんにも載っている、この穂先メンマがとっても柔らかくて、食感も良く、美味しい。結構ボリュームたっぷりと載っているのですが、さらに追加して食べたくなってしまいます[グッド(上向き矢印)]
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ついついスープをほとんど飲み干してしまった…[たらーっ(汗)]

そして。魚だし塩らーめん700円也。
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魚の出汁スープがしっかりかおる1杯です。このお店のらーめんスープに共通する魚出汁の味わいが、しっかり前面に押し出されている感じ。
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でもスープはいままでとは違って、濃い茶色ではなく、表面には茶色い部分がかなりありますが、基本はそれなりに透明なスープ。
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水菜がたっぷり。
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このときは味付玉子50円也を追加。海苔の合間に沈んでいます。このたっぷりの海苔が良い仕事してます[るんるん]スープに溶けると海苔の風味も相俟ってうまうま。
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相変わらずの柔らかで美味しい穂先メンマ。
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細麺にあった、うまうまの塩らーめんでした[かわいい] 栄昇らーめん、やっぱり並んでも食べたいっ[るんるん]


そして毎度のことながら、京成船橋駅に繰り出すと、、、

三代目麺処まるは極

魚介系とかにぼにぼ系もいいんですが、鶏白湯の甘みも欲してしまう自分が悲しい[たらーっ(汗)]
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今回はカウンター席で2人で並んで同じものを。
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もちろん定番の濃厚鶏白湯らーめん、750円也
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中太麺は固めでしっかりした食感。美味しいです[るんるん]

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2013年のあさがおたち [季節のうつろひ2013]

今年のあさがおを試しに出してみましょうか。今年はこんな程度。変化物は正木も含めて皆無。大輪系のみです。来年は変化物を育てたいなぁ~正木であっても。

最初の開花は、キフセ茶縞の神楽。
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株は複数あるので、花色もそれぞれ。
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やっぱり茶の部分が多いと見とれますね。

あとはキフセ紺縞の松の雪。
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なんか異常に紺が薄い。これじゃ種採りする気にならん。

今年の課題は浅葱色の朝顔をしっかり見たい、ということでした。なので、某所で購入した瀞の種を播いたのですが、結果はなかなか謎。瀞はキフセのはずなのに、キセで出てきた浅葱色。
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花色確認のため黒ポット状態ですが[あせあせ(飛び散る汗)] でもまぁキレイな浅葱ですね。

で。瀞の種のはずなのに…
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どういうわけか、藤色吹雪、しかも爪覆輪までついている。種が混入していたのか?それとも交雑?吹雪は優性遺伝だったような気がするので、交雑した種かも知れませんね。意外とキレイなのでそのまま栽培しています。

問題はこれですな。
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紺の縞がでてきた…。あれ?松の雪と瀞とを取り違えたのかな???でも松の雪として栽培したのはどれも紺縞が薄く出ていたから、やっぱり交雑???
驚くことに松の雪より濃いめのキレイな紺縞。種採りすべきか悩ましい…

これは双葉の段階で瀞ではない、ハズレと判断できたもの。アフセでしたから…
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でも花色は抜群の紫ビロード。とってもキレイなので栽培は続けてます。種はとらないと思いますが。デジカメの一番の弱点は紫の発色だな。もっとキレイなのに。

あとは定番、というかちゃんとした花色で楽しめたものを。
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キセ濃栗皮茶の団十郎。なんとか種は維持しています。キレイですよね、濃い茶色。日輪抜もいい感じ。当然のことながら好みの系統。

茶の濃さはそれほどではないですが、覆輪が深くてキレイな、キフセ茶深覆輪の五茶。10.jpg
最初に栽培した朝顔でもあります。ちゃんと系統は維持できていますね。


ちょっと吹雪の入り方が足りませんが、でもとってもキレイに見えます(単なる身びいき)。
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キセ紅吹雪の桜吹雪。

今年初めて栽培した、キフセ紫吹雪の永寿楽。
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なかなかいい色合いで咲きました。その後も楽しめています。

開花が遅れて最後まで花色が確認できなかった、キフセ桃覆輪の新花王。
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じつはこれが初の栽培。なかなかキレイですね。でも花色は新戸部の誉のほうがより好みかな。

と。まぁ今年はこんなもんで。来年はどうしようか…石化系統とか栽培しようかな…などと。

あさがお以外もちょいと。千葉の夏の果物といえば…やっぱり梨でしょう。
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どういうわけか市原産の梨だらけ。どれもとっても甘い幸水です。しかし千葉の梨というと船橋のほうが最近はこちらのせいで、有名かも。
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あ、でもこれは所詮は案山子に過ぎませんけど。あと、暑い夏には冷やした茹で落花生にビールが幸せ。
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収穫されたばかりの生の落花生が早くも出回ってきたので、自宅で茹でてみました。塩味が利いてとってもうまうま[揺れるハート]ビールがとまらない[あせあせ(飛び散る汗)]
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いつまでたってもらーめんめぐり [らーめんを喰らふ]

懲りずにらーめんを探求中…ということで。今回は、、、ちょっと前に、オープンしたばかりの2号店(中華そばしながわ)を紹介してしまいましたが、気を取り直して?初心に戻って、過去写真まで引っぱり出して、本店の様子を。


BASSOドリルマン

ここは一方通行ばっかりの道のなかにひょっこり。繁華な雰囲気とはまったく異なります。こんなところにらーめん屋なんてあるのか?などと。でも近くに来ると、行列が見えてきたりするのでお店の場所がわかります。お初は、濃厚中華そば・中盛。これで800円也。濃厚中華の場合は、並盛と中盛は同値段です。なお無料のネギ増しを頼んでおります。
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ネギ増しなので青ネギがたっぷり[揺れるハート]刻んだタマネギが載っているのは珍しいでしょうかね。あとはチャーシュー2枚にメンマ、海苔。
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麺は自家製の中太麺[かわいい]ずずっと啜るような感じではなく、しっかり食べる感じでしょうか。結構固めだと思います。この食感は個人的にはかなりお気に入り[かわいい]麺そのものもかなり美味しいのです。
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チャーシューも、1枚は直前に七輪で炙ったもの。これまたうまうま。スープは濃厚なとんこつ醤油と魚介系とのコラボなのですが、とんこつは甘みを感じるって状態で、くどくはなく、魚介の方がしっかり引き立ちます。太い麺にしっかりあっていて、とってもうまうま[るんるん]こりゃハマるなぁ~[ぴかぴか(新しい)]いっつも混んでいるのがよくわかります。
店内は大きなテーブル席(10人くらい入れるのか…)とカウンター8席のみ。外の行列がそれに比する場合もあって、そうなるとかなりの待ち時間が必要でしょう。でもそれを覚悟しても行きたい[グッド(上向き矢印)]

お次のメニューは、HOTBASSO(辛口つけそば)です。並盛にしたので900円也。
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ラー油の適度な辛さが刺激的です。食べていると唇がちょいと麻痺してくるような[あせあせ(飛び散る汗)]適度な酸味もあって、これはこれで美味しい[るんるん]
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思わず特製トッピングをつけてしまったので、極太メンマと炙りチャーシュー1枚、海苔1枚、そして味付き卵が追加されています。
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麺はもちろん自家製の中太麺。噛み応えしっかり。ゆっくりていねいに味わう、そんな麺。炙りチャーシューがホントうまうま[かわいい]
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つけ汁にも細いメンマやチャーシューが入っているので、トッピングはムリに追加せずとも、満足はできます。いやはや…やはり美味かった[揺れるハート]


今度はつけそば。並盛でやっぱり特製トッピングをつけて。
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つけ汁は、魚介系がしっかりたつ感じ。もちろん濃厚系統ではありますが、つけ汁そのものはサラサラしている感じで、濃厚すぎるようなものではありません。それと適度な酸味と適度な辛みがちょうどよく調和しています。HOTBASSSOに相通じるものがありますね。つけ汁の中にもチャーシュー2枚にメンマが入ってますから、トッピングを追加しなくても、もちろんいいのですが、ついつい[あせあせ(飛び散る汗)]
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特製トッピングをつけたから、七輪で炙ったチャーシューが追加されています。これってホントうまうま[かわいい]玉子も半熟でいい塩梅。極太メンマも歯ごたえのよい美味な逸品で、これも魅力的。だからついつい特製トッピングを追加してしまうのです[爆弾]
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自家製の麺も噛み応えがあって、とっても美味しいです。最後にスープ割りを飲んでみると、しつこさは感じません。よくできた1杯ですねぇ~

つけそば2種を並べてみると、つけ汁の色合いの違いがわかると思います。
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やっぱりHOTBASSOは赤いなぁと。

お次は、中華そば。中盛で、ネギ増しにしてあります。
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ドリルマンの定番的な太麺ではなく、細い麺。醤油スープの王道的ならーめん。
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ちなみにまたしても特製トッピングをつけたので、太いメンマがどど~んと。
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細い麺だから250gでも十二分。スープにあっていて、これまた美味しい。しっかり油も感じられるので、見た目ほどあっさりじゃないです。でもすっきりした醤油スープで、とってもいい感じだと思いました。
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特製トッピングの卵を半分食べたところ。チャーシューを2枚食べたのに、まだ2枚ある…炙ってあるので、その焦げ目がまたうまうま[るんるん]

唯一食べてなかったメニュー。ABURASSO。すなわち油そば
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これはネギ増しです、念のため。別角度からも。なかなか高く積み上がった美しいフォルム。麺はすでにタレに和えてあるので、そのまま食べられますよ。
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これが辛くて、美味しい[揺れるハート]しっかり辛いですよ。でも濃厚すぎることのないタレと相俟って、こんなにも美味しいのか…って。このメニューを頼む人が多いのは納得できました。
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しっかり分厚いブロックチャーシュー。うんまいですよ[ぴかぴか(新しい)]
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麺の太さは濃厚中華と同じ。特製トッピングもつけず、しかも麺の量は、この日の私の都合により並=200gという最小の分量を選択。だから惜しみながら、それでもガツガツ食べてしまいました。美味しいので。
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こんなにまで減り、麺をちょっと残してスープ割りをお願いします。
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そうすると濃厚な魚介系のスープが注がれ、まるで濃厚中華そばの辛い味付けバージョンのような?これまたこれで独特の味わい。なんというか…まぜそばを堪能したのに、中華そばまでついでに味わえるというおトクなコースみたいな。う~ん、う[るんるん][るんるん][るんるん]これにてとうとう全メニュー制覇しちゃったなぁ[かわいい]そうなると、次の訪問では濃厚中華にするか、ABURASSOにするか、悩ましい…とか何とかいいながら。
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これは濃厚中華そばの並盛(200g)。トッピングもないですが。で、その次は…
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やっぱり濃厚中華そばの中盛。ネギ増しだから青ネギたっぷり[グッド(上向き矢印)]
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しっかり太めの麺がうまうまです。
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100円で極太メンマを追加してしまった[あせあせ(飛び散る汗)]
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普通のチャーシューと炙りチャーシューとが1枚ずつ。異なる味わいに舌鼓[かわいい]とにかく、そそられますな。そういえば、マルちゃん(だったかな?)から、濃厚中華そばのカップ麺が発売されていますね。店内にも置いてあったので、気づきました。もはや全国区なのでしょうか、ドリルマンさんは。

ついでにお昼のお店の外観。珍しく誰も並んでいない。
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さらに夜のお店の外観。らーめん店とは思えないオシャレな佇まい。
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外から見える場所で自家製麺製造中のような?そんなこんなで。とにかく美味しい[るんるん]さすがです、BASSOドリルマンさん[ぴかぴか(新しい)]最後にお品書きを。HPだと特製トッピングが200円になっていたから、てっきり値上げしたのかと思ってましたが、値段は旧来のままでした。先日久しぶりに行って確認済み。
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ちなみにこのお店には券売機がありません。口頭で注文し、食べ終わってからお金を払うという昔ながらのパターンです。店員さんはみなさんとっても丁寧な対応で、快適に過ごせるらーめん屋さんだと思います。変わった店名の由来は、お店の中に貼り紙があるので、それをみるとわかります。あるいはHPをみれば。なるほどっ!!て思いますよ。
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どうしても春のすみれ料理が食べたくて(2) [湯の沢温泉時の宿すみれ]

朝から、持ち込んだレモンじゃなかったイチゴ牛乳を飲んでみて。
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お風呂に行きませう。
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朝日が差し込む内湯と露天は、お湯がキラキラ[ぴかぴか(新しい)]
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桜はもうおしまいですねぇ。
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で。朝食。これはいつも通り。
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とろろもあるし、
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秘伝豆のやっこは味が濃いし、
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サラダにもお肉が載るし、
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定番料理とはいえ、十二分。
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牛汁を飲んで、朝から汗だくになったりして[あせあせ(飛び散る汗)]
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たっぷり食べて、またお風呂。ホントゆっくりできました[るんるん]


そのあとはまたも福島県へ。
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無料となった磐梯吾妻スカイラインをひた走り、
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福島市街を見下ろして、
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吾妻小富士をちょいと見学。
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うう。山頂付近は風が強かった。
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浄土平を越えるとちょびっと雪壁。
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磐梯山とか安達太良山とかキレイに見えました[かわいい]あとは温泉だな…この辺ならいっぱいあるから…
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ということでやって来たのは、秘湯の提灯宿でもある赤湯温泉好山荘。宿のちょいと手前からは未舗装の砂利道なので、さすがに速度は出せませぬ。
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入湯料500円を支払って、まずは赤い方のお湯へ。
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脱衣場はとっても簡素。最低限度しか用意されていないですが、とりあえず問題なし。
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浴室には誰もおらず。独り占めできました[るんるん]
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温めのにごり湯で、シンプルな浴槽です。それほど広くはないので、1人というのはラッキー。
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惜しげもなく大量のドバドバ掛け流し。でも温めだから、長湯ができそうな感じです。とはいえ脱衣場の張り紙にあったように、逆上せるので長湯には注意が必要なようです。まぁ適度に利用してあがることにしておきます。
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カランなどはなし。水が蛇口から流れるばかりなり。
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そして内湯の外には露天風呂が併設。
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陽光を浴びて、オレンジ色に輝きます[ぴかぴか(新しい)]
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こっちも温め。鉄分の濃さを十分に感じることができるお湯です。堪能、堪能[るんるん]帰ろうと思ったら、女将さんらしき方が、外の露天にもぜひ入ってください、とのことでしたので、建物を出てからそっちへ。
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建物の向かい側へ。
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男女別の露天風呂がありまして、
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何というか、脱衣場というか、遊園地の乗り物というか…。雨が降ったらここで着替えるしかないですもんね。と、その横に、
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おぉ~っ[爆弾]じつに開放的な露天風呂が。
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こっちは硫黄泉ですね。ちょっと青白く濁ってます。
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これまた贅沢な掛け流し。でもこっちのお湯はちと熱い。
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降り注ぐ太陽光に照らされ、お湯も熱くて、さすがに短時間で退散することになりました。でも500円で両方のお湯を堪能できるなんて、ありがたや、ありがたや。
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あとは土湯トンネルを抜けて帰るだけ。春のすみれ料理を堪能する旅はこれにて終了。すみれは本当は連泊したいっ[時計]

しばらく忙しくて、お返事できかねますので、コメント欄は閉じておきます。
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どうしても春のすみれ料理が食べたくて(1) [湯の沢温泉時の宿すみれ]

新緑がたっぷり…という季節には、まだちょいと早い、そんなタイミングで福島県を経由して。
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紅葉の花が満開。緑の葉もキレイなもんです。
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吾妻小富士を遠望して、山形県へ
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水窪ダムの沿道には、まだまだ満開の桜が拝めました。そして、
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2013年5月のすみれへ。八重桜の満開はまだもう少し先。敷地内をゆっくり移動して、
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エントランスへ。
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いつもの2F、8畳の和室。
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貸切風呂では、舞い落ちる桜の花びらが、
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湯船に浮かんで、いやはや春の名残の風情です[るんるん]
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男湯から線路がよく見えます。手前にはわずかに残る桜かな。

入浴後は散歩。
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水仙が咲き乱れます。
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なんとかわずかに残った桜。よくぞ残ってくれました、という時期なんですよね。普通だったらもう散っているハズ。
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その他の花々も、春の息吹を十二分に感じさせてくれて、
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ウコン桜なのかなぁ。薄緑の花をつけた桜が1本。ちょうど満開で素晴らしかったです[グッド(上向き矢印)]
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散歩を楽しんだら、まもなく宴のはじまり、はじまり~


「すみれ便り」を見て、どうしても、どうしても食べたくなってしまった春料理。急遽予定をこじ開けて、伺うことができました。そして、、、、、もちろん大満足の夕食でしたよん[かわいい]
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お料理の名前はお品書きにお任せ。飲んだワインの銘柄が微妙にわかりますね。
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味わい深い生ハムの下には、細かく刻んだ野菜サラダ。
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スプリングロールって、よーするに春巻か。小さな春巻きですが、パリパリの皮の中身は、チーズがしっかり利いたボロネーゼ。アスパラとのコラボが絶妙。すみれの前菜は、なにゆえかくもうまうまなのでせう?っと、最初からすでに放心状態
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2品目の見た目の美しさ。う~ん、キレイ[ぴかぴか(新しい)]
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そして食べて、悶絶[爆弾]コンソメとグリーンピースの相性は抜群。なんでこんなにおいひーの[exclamation&question]またしても一緒に食べることでコンソメがひきたつお料理。今回のコース中で一番印象に残ったお料理でもあります。
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左側のあぶりは桜の風味が感じられるソース。ウルイを巻いて、食感にもこだわりを感じます。右側はこりゃもう刺身感覚ですね。タラの芽を巻いて季節感たっぷり。ポン酢ジュレが美味しいので、舐めたくなります。
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相変わらずお皿が違うこだわり。さすが。
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出たな。こごみが載ったお料理[ぴかぴか(新しい)]これが「すみれ便り」に掲載されていたんだよなぁ…。あぁまんまと「すみれ便り」に引っかかって?来てしまったなぁ、、、女将さんの思うツボだなぁ、、、
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でも。やっぱり美味しいなぁ、ホント。しっかりしたいちぼのお肉の味わいに負けないキャベツのクリーム煮みたいなものが、下のそば粉パテみたいなのとの間に挟まってます。ソースと絡めていただくと、それぞれがぶつからずにまとまる、そんな感じ。それにしてもいちぼって美味しい[るんるん]
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お口直しは、、、あっライチだ、えっ?キウイだ…。どっちもちゃんと味わえるシャーベット。少ないことだけが心残り。
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大とろポアレは言わずもがな[かわいい]
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かいのみローストも大とろに匹敵する美味しさ。だからびっくりするんです。
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大好物のすみれ漬。
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添えられたフキの煮物は色合いもキレイだし、炊き具合もばっちり。美味しい煮物です。
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酢の物がこれまた、、、柔らかい湯引きのお肉に伊予柑のジュレが絶品でした[グッド(上向き矢印)]
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ステーキ用の塩。その配置に、とある秘密があることを初めて知りました。さりげない会話の中から、毎回毎回新たな発見をさせてくれるスタッフさんたちです。
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今回はランプのステーキを選択。量は多いのですが、サーロインほど脂がないので、意外とイケちゃうんですよね、これが。
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なんか焼いたゆばで巻いたおにぎりみたいな。あれ?お茶漬けじゃないけど…
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と思ったら、テーブルでスープを注いで出来上がり。わさびを載せてもいいそうです。もちろんうまうま。余ったスープだけを後で飲んでもうまうま。
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カウンターでデザートをいただいて、いやはや、またまた降参です。やっぱりすみれはいいっ[るんるん]
ちなみに。7月にすみれに伺ったときに聞いた話では、2013年の春料理は食材の関係で例年より遅く始まり、なおかつ例年より2週間くらい早く終わったので、実質的には1ヶ月半くらいしか提供されなかった極めてレアなお料理だったということです。いやぁ食べておいて良かった[かわいい]
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とどまることなくらーめんめぐり [らーめんを喰らふ]

とにかくとにかくらーめん探訪は続いておりまして、、、、


麺創房 無敵家

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そもそも往来の激しい交差点の角っこに存在するお店。そして往来のたびに気になっていた、池袋でいっつも行列があるお店。お昼の時間帯をハズしているのに、何故待ち時間がこれほど長いの??っていうお店ですが。目の前がジュンク堂なので、そこに行ったついでに寄ってみようと。どういうわけだか、でっかい荷物を引きずった外国人の方がいっぱい並んでいるので、これまた不思議。このお店は海外客がびっちりくっついているのか…???なぜ????
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並んでいる間にメニューを選びます。
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いろいろとありますが、まずは基本の醤油豚こく=よーするにトンコツのかなり重厚なコクのあるスープに醤油味ということですが、それの本丸麺、780円也で。
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カウンター席ばかりなので、1人客もラクちんです。左端の茶色いのはジャスミン茶の濃縮液。これを水に垂らしてジャスミン茶風のお水をサッパリと味わいます。あとはお店オリジナルの魚粉、節の粉。
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トンコツらーめんらしく、ニンニクと高菜が無料で。高菜は激辛ですが。
前もって注文してあるので、席に着くと早々に着丼。茹でた菜の花がトッピングされているのはホント珍しい。
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表面の脂がすぐに膜を張るくらい…ヤバそう……と思いきや、
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これが意外とあっさり[ぴかぴか(新しい)]ガンガンいけちゃいますよ。適度な甘さとクセのない美味しいトンコツ。中太の麺がこれに絡んで間違いなくうまうまーーー[るんるん]そしてそれほど大きくないのですが、チャーシューはかなり分厚い。いいんじゃないでしょうか。
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途中まで食べて、ふだんはそういうことはしないのですが、試しに魚粉も入れてみたりして。さすがに魚介トンコツを最初から出す店ほどの美味さは感じませんが、でも魚介トンコツ好きなら、これまた一興かと。
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最後は激辛高菜も。高菜部分より激辛味噌みたいのがスープに溶け出します。これは予想以上に美味しいーーー[かわいい]トンコツらーめん故のマッチングかな。これは次回も試そうと思いました。麺は150gと大盛り230gを値段も変わらず選択可能。もちろん大盛りでお願いしましたが、そんなに多くは感じずにふつーに食べられました。なるほど人気店らしい美味しさでした。席数も結構あるのに、いっつも並ぶのだけが難点かな…。無敵家のHPをみればわかるとおり、いろんなメニューがあるので、いつかまた試してみたいなぁ。


ところかわって、、、

会津ラーメン ばんげや

とある温泉に行く途中に昼食で寄ってみました。びろびろ麺のうえんでが休業中、近くの牛乳屋食堂は長蛇の列…[たらーっ(汗)]ということで、芦ノ牧温泉駅近くのもう1軒の会津ラーメンのお店、ばんげやへ。
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店舗前に4台分、道路の向かい側にもかなり広めの駐車場あり。メニューはラーメンとチャーシューメンのみ。大盛りはあり。大盛りは丼の大きさが違う…ここは赤坂味一か…っていうくらい大盛りでした。なのでウチはふつーにラーメン500円也[るんるん]
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シンプルな醤油ラーメンですが、コクがあって美味しいスープ[かわいい]
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チャーシューはかなり分厚いです。麺もちょっと太めの平打ち麺みたいなもの。たぶんうえんで食堂とか牛乳屋とかでも、手打ち麺にしなければこれと同じ麺になるような気がします。会津田島の駅で食べる牛乳屋食堂のらーめんはこういう麺でした。麺はしっかり食感があって、量もなかなか多いです。大盛りにせずともしっかり満足できました[ぴかぴか(新しい)]会津らーめんは美味いっ[揺れるハート]


ここも何度か出てますが、、、

麺屋武蔵武骨

御徒町にあるこのお店、かなり久しぶりに行くことができたのです。真夏の暑いときで、つけ麺とか夏限定の冷やし麺とかも考えたのですが、奇をてらうより自分の食べたいものを…ということで、赤味玉らーめん[グッド(上向き矢印)]
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いやはや炎天下、並びましたよ。だから着丼のときのうれしさ…[かわいい]
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赤はスパイシーなトンコツという感じ。
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とにかくチャーシューの分厚さはさすが[ぴかぴか(新しい)]
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個人的にはメンマが大好き[るんるん]
さすがに別皿で追加はしませんが[あせあせ(飛び散る汗)]
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麺はしっかり太めで食感豊か。量もそれなりに多いので、これだけでしっかりお腹一杯になります。
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いやぁ大満足の1杯でした~[揺れるハート]


まだまだ出すぞ…っていっても、これまた前にも出たお店。

東京アンダーグラウンドラーメン頑者

池袋の東武ホープセンターの中にあるお店。川越にある頑者というお店の支店のようです。昼食時ともなれば長蛇の列ができる人気店。そして多くの人が注文するのは、ほとんどこれ。
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つけめん(濃厚)、800円也
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カウンターには唐辛子などがありますが、つけめんには不要です。
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なんともまぁぶっとい平打ち麺。これは麺の量Mです。SでもMでも値段は一緒なので、いっつもMで。
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魚粉が海苔の上にありますが、もちろん混ぜた方がいいので、このあとすぐにスープの中へ。メンマと太い短冊状にカットされたチャーシューはスープに沈んでいて見えません。
ここは太い麺にあわせた濃厚な魚介トンコツです。でもかすかな酸味で、濃厚さはかなりマイルドに…でももちろん濃厚です[グッド(上向き矢印)]これだけ太い麺のつけめんは他では滅多に食べることができないんじゃないでしょうか、川越にある本店を除いて…。ホントいつみてもきしめんの黄色いのにしか思えん[あせあせ(飛び散る汗)]
でも、これが、うまうまーーー[るんるん]
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みやまは、心和みますねぇ(2) [川渡温泉山ふところの宿みやま]

夕食もいつも通り。1Fの別室に用意されているので、降りていくと、
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あ。またしてもウエルカムビール[揺れるハート]
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ここに座ると…あぁっっみやまだ[るんるん]
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煮物は美味しい。いいんだなぁ味付けが。
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お新香もお酒にぴったり。
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うるいなんて、大好物だし[揺れるハート]
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岩魚は田楽焼き。
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今回お初は、月見蒸。空也蒸とは異なって玉子が入ってますね。
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とりあえず岩魚の田楽でビールをちびちび、じゃなかった、がっつり。
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そのあと鶏まんじゅう。熱々。
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宮城の地酒を。今回は中新田のお酒、天上夢幻。なんだか会員限定の逸品でしたが。かつて行ったなぁ、この蔵元。
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今回もお願いした大根餅。うまいなぁ~これ[かわいい]
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熱々の飛竜頭が出て、
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いつものおにぎりで〆。
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グレープフルーツゼリーも定番。

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ゆっくり寝たら、朝食も1Fの同じ部屋にて。
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これまたいつもと変わらぬ定番。これでいいんです。ここでこそ食べられる、そんな朝食。
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笹かまには梅。
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くるみ豆腐はしっとり。そしてちょいと甘め。
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今回はチェックアウト時に、しそ巻をお土産にいただいてしまいました。ありがとうございました。
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つやつや、甘くて美味しいごはん。これぞみやまの真骨頂[るんるん]
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毎度、どこでもこんなことして…
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コーヒーまでゆったり。
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また行きます。必ず。

帰りはくるみ豆腐をゲットして、
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同じ温泉街の端へ。
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去年と同じく、桜と菜の花が満開。
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あとは渋滞に揉まれながら一路千葉へ…辛かった、、、、、渋滞。
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みやまは、心和みますねぇ(1) [川渡温泉山ふところの宿みやま]

2013年GW、青根温泉に続けて泊まったのは、去年のGW以来一年ぶりの訪問となった、愛すべきお宿、川渡温泉山ふところの宿みやまでした。
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みやまの玄関の写真を撮ったり、ブログに載せたり…というのは、いままではあんまりやらなかったかも知れないなぁ…なんか、この宿に来るとそういう意欲が減退するんですよね…
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ただただのんびり、というか、だらだらしたくなるだけ。
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カウンターから館主さんの笑顔が現れると、もうみやまワールドにどっぷり[るんるん]
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今回は15:00ジャストくらいにチェックインして、風呂とだらけ三昧。
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部屋は2Fの右側、コゲラ。
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外の緑が明るいなぁ。開放的な部屋の雰囲気。
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贅沢な造りのお宿なんですよね。ホント。
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2Fの廊下の先には、
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あんまり人は出ないけど、テラス?

みやまといえば、このパブリックスペース。時間に応じてその顔色が変わります。
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到着時は上のようで、
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夕方になって、灯りがともると一番いいときかも。
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夜は障子が閉め切られ、
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さらに天井から下がった照明も消えていき、やがて漆黒の闇。
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そして朝。
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館内の置物を撮影してみたりして。

あとは温泉。
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温めの黒っぽいお湯に身を浸せば、
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あぁ~~みやまだ[揺れるハート]
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掛け流しのお湯の良さは、語り尽くせません[ぴかぴか(新しい)]
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何はともあれらーめんめぐり [らーめんを喰らふ]

津田沼駅ほど近くの必勝軒に行ったはずが…


麺や大関(仮名)

いやいやもちろん外観は必勝軒のまま。そのお店を利用しているわけですから。
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なんと必勝軒の主人がケガで入院だそうで。そこで弟子の方が、昼営業のみではありますが、将来のための練習としてらーめんを出すとのこと。この日はもりそばの麺がまだ用意できないとのことで、メニューはラーメンとチャーシューメンのみでした。
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一番奥のカウンターが奇跡的に空いていたので、そこへ。さらに奥には製麺室がありました。お一人で営業ということで、かなりお忙しそう。さてしばらくすると、、、練習価格600円也というらーめんが登場[グッド(上向き矢印)]
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スンゴイ魚介系のかほり、にぼにぼしてますよ~~[揺れるハート]
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チャーシューは薄いのが1枚のみで、トッピングはメンマとナルト、ネギとシンプル。そしてスープを味わうと、、、なんとも濃厚なでもクドクない魚介豚骨系。もんのすごい好みの味わい[るんるん]うまうまーーーーー[かわいい]
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そして麺は茹で時間がかなり短い細麺。なんか半透明のような麺。これが、、、食べてみると、かつて食べたことがないような独特の食感[グッド(上向き矢印)]しっかりコシがあって、どんどん入っていく~。なんて美味しい1杯なのでしょう。お弟子さん、早く独立して、この味をデフォルトで食べさせてください。お願いです。

なんというか、美味しかったので再訪をすぐに。必勝軒に戻っているかも…と思いつつ、でもお弟子さんの作るらーめんをまた食べたいなぁと思ってやってきたら、まだ練習価格中でした[ぴかぴか(新しい)]
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大々的に麺や大関(仮名)となってますね[グッド(上向き矢印)]
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この日はもりそばのみ。メニューとしてはもりそばとちゃーしゅーもりそばの2種類。ウチはもりそばをレギュラーの麺の量でオーダー。じつに丁寧なスープの合わせ方。湯煎しつつ、つけ汁を作るんですね。この日はちょうどカウンター内がよく見えました。そして、
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これがもりそば、700円也。この日はお2人で対応なさっておられたので、前回よりは回転がイイ感じでした。
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かなり濃いめにみえるんですが、酸味があるので想定以上にさっぱり。小さく切られたチャーシューとナルト、メンマが沈んでます。チャーシューがあまあま[ぴかぴか(新しい)]すんばらしい[かわいい]
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麺も、らーめんで提供される麺とは異なり、つるつるぷりぷりの太麺でちょいと縮れたもの。う~ん麺屋ごとうとどっちが美味しいか悩ましい。ちょっとタイプが違うから、どっちも美味しいということで。
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最後のスープ割りまで、うまーーーーーー[揺れるハート]もりそばもとっても魅力的だわ…

そんなわけで麺や大関(仮名)の間にまたまた食べに行きたい~と感じて、開店とほぼ同時に入店。11:20頃には満席になってしまうお店ってやはりスゴイかも…
この日はもりそば=つけめんかチャーシューもりそばのみ。なのでもりそばを。
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あれ?麺が細い。
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試行錯誤中とのことで、この日はらーめんに使用する細麺を打ち立てで、もりそばとして提供するという珍しい日でした。らーめんに使用する細麺は打ち立てではなく、しばらく熟成させたものなので、打ち立ての細麺を食べられるのは、ひじょーに珍しいということのよう。食感はしっかりしたつるつるの美味しい麺でした。
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相変わらず濃厚なつけ汁なんですが、酸味があって意外とサッパリなので、細麺とも相性はなかなか良かったです。つるっとイケちゃいました。太麺好きだから、もりそばは太麺のほうが個人的には好みですが、これはこれで美味しいもりそばでした。丁寧なつけ汁の作り方、そして大盛りを頼んだ人には、つけ汁が温くなったら、温め直す(実際には温めて、さらにつけ汁を追加してくれる)というありがたいオプションまでついている、そんなお店です。やっぱりいいお店ですね。

基本の必勝軒を食べていないのですが、きっと麺は同じような感じなのでしょう。これは基本の必勝軒にも後日必ず行かねばなるまい。でも、私は麺や大関(仮名)の味わい、対応ともにとっても気に入ってしまいました。お願いです、早く独立していつでも食べられるようにしてください。お願い。



以下、8月3日午後に追記

本日も行ってきました、麺や大関(仮名)[るんるん]これでとうとう4度目[ぴかぴか(新しい)]
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今日はらーめんの日でした。チャーシューめんからーめんの2択なので、ラーメン600円也を。
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相変わらず茹で時間は短いです。着席からわずかで着丼[るんるん]魚介のかほりが立ち上ります。
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この前よりも魚介がよりしっかり際立つ感じでしょうか。魚介トンコツの美味しさがたっぷり堪能できる1杯でした。麺の食感はやはり他にはない感じで、、、とにかくうまうまーーーー[揺れるハート]
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