2013年のあさがおたち [季節のうつろひ2013]
今年のあさがおを試しに出してみましょうか。今年はこんな程度。変化物は正木も含めて皆無。大輪系のみです。来年は変化物を育てたいなぁ~正木であっても。
最初の開花は、キフセ茶縞の神楽。
株は複数あるので、花色もそれぞれ。
やっぱり茶の部分が多いと見とれますね。
あとはキフセ紺縞の松の雪。
なんか異常に紺が薄い。これじゃ種採りする気にならん。
今年の課題は浅葱色の朝顔をしっかり見たい、ということでした。なので、某所で購入した瀞の種を播いたのですが、結果はなかなか謎。瀞はキフセのはずなのに、キセで出てきた浅葱色。
花色確認のため黒ポット状態ですが でもまぁキレイな浅葱ですね。
で。瀞の種のはずなのに…
どういうわけか、藤色吹雪、しかも爪覆輪までついている。種が混入していたのか?それとも交雑?吹雪は優性遺伝だったような気がするので、交雑した種かも知れませんね。意外とキレイなのでそのまま栽培しています。
問題はこれですな。
紺の縞がでてきた…。あれ?松の雪と瀞とを取り違えたのかな???でも松の雪として栽培したのはどれも紺縞が薄く出ていたから、やっぱり交雑???
驚くことに松の雪より濃いめのキレイな紺縞。種採りすべきか悩ましい…
これは双葉の段階で瀞ではない、ハズレと判断できたもの。アフセでしたから…
でも花色は抜群の紫ビロード。とってもキレイなので栽培は続けてます。種はとらないと思いますが。デジカメの一番の弱点は紫の発色だな。もっとキレイなのに。
あとは定番、というかちゃんとした花色で楽しめたものを。
キセ濃栗皮茶の団十郎。なんとか種は維持しています。キレイですよね、濃い茶色。日輪抜もいい感じ。当然のことながら好みの系統。
茶の濃さはそれほどではないですが、覆輪が深くてキレイな、キフセ茶深覆輪の五茶。
最初に栽培した朝顔でもあります。ちゃんと系統は維持できていますね。
ちょっと吹雪の入り方が足りませんが、でもとってもキレイに見えます(単なる身びいき)。
キセ紅吹雪の桜吹雪。
今年初めて栽培した、キフセ紫吹雪の永寿楽。
なかなかいい色合いで咲きました。その後も楽しめています。
開花が遅れて最後まで花色が確認できなかった、キフセ桃覆輪の新花王。
じつはこれが初の栽培。なかなかキレイですね。でも花色は新戸部の誉のほうがより好みかな。
と。まぁ今年はこんなもんで。来年はどうしようか…石化系統とか栽培しようかな…などと。
あさがお以外もちょいと。千葉の夏の果物といえば…やっぱり梨でしょう。
どういうわけか市原産の梨だらけ。どれもとっても甘い幸水です。しかし千葉の梨というと船橋のほうが最近はこちらのせいで、有名かも。
あ、でもこれは所詮は案山子に過ぎませんけど。あと、暑い夏には冷やした茹で落花生にビールが幸せ。
収穫されたばかりの生の落花生が早くも出回ってきたので、自宅で茹でてみました。塩味が利いてとってもうまうまビールがとまらない
最初の開花は、キフセ茶縞の神楽。
株は複数あるので、花色もそれぞれ。
やっぱり茶の部分が多いと見とれますね。
あとはキフセ紺縞の松の雪。
なんか異常に紺が薄い。これじゃ種採りする気にならん。
今年の課題は浅葱色の朝顔をしっかり見たい、ということでした。なので、某所で購入した瀞の種を播いたのですが、結果はなかなか謎。瀞はキフセのはずなのに、キセで出てきた浅葱色。
花色確認のため黒ポット状態ですが でもまぁキレイな浅葱ですね。
で。瀞の種のはずなのに…
どういうわけか、藤色吹雪、しかも爪覆輪までついている。種が混入していたのか?それとも交雑?吹雪は優性遺伝だったような気がするので、交雑した種かも知れませんね。意外とキレイなのでそのまま栽培しています。
問題はこれですな。
紺の縞がでてきた…。あれ?松の雪と瀞とを取り違えたのかな???でも松の雪として栽培したのはどれも紺縞が薄く出ていたから、やっぱり交雑???
驚くことに松の雪より濃いめのキレイな紺縞。種採りすべきか悩ましい…
これは双葉の段階で瀞ではない、ハズレと判断できたもの。アフセでしたから…
でも花色は抜群の紫ビロード。とってもキレイなので栽培は続けてます。種はとらないと思いますが。デジカメの一番の弱点は紫の発色だな。もっとキレイなのに。
あとは定番、というかちゃんとした花色で楽しめたものを。
キセ濃栗皮茶の団十郎。なんとか種は維持しています。キレイですよね、濃い茶色。日輪抜もいい感じ。当然のことながら好みの系統。
茶の濃さはそれほどではないですが、覆輪が深くてキレイな、キフセ茶深覆輪の五茶。
最初に栽培した朝顔でもあります。ちゃんと系統は維持できていますね。
ちょっと吹雪の入り方が足りませんが、でもとってもキレイに見えます(単なる身びいき)。
キセ紅吹雪の桜吹雪。
今年初めて栽培した、キフセ紫吹雪の永寿楽。
なかなかいい色合いで咲きました。その後も楽しめています。
開花が遅れて最後まで花色が確認できなかった、キフセ桃覆輪の新花王。
じつはこれが初の栽培。なかなかキレイですね。でも花色は新戸部の誉のほうがより好みかな。
と。まぁ今年はこんなもんで。来年はどうしようか…石化系統とか栽培しようかな…などと。
あさがお以外もちょいと。千葉の夏の果物といえば…やっぱり梨でしょう。
どういうわけか市原産の梨だらけ。どれもとっても甘い幸水です。しかし千葉の梨というと船橋のほうが最近はこちらのせいで、有名かも。
あ、でもこれは所詮は案山子に過ぎませんけど。あと、暑い夏には冷やした茹で落花生にビールが幸せ。
収穫されたばかりの生の落花生が早くも出回ってきたので、自宅で茹でてみました。塩味が利いてとってもうまうまビールがとまらない