どうしても春のすみれ料理が食べたくて(2) [湯の沢温泉時の宿すみれ]
朝から、持ち込んだレモンじゃなかったイチゴ牛乳を飲んでみて。
お風呂に行きませう。
朝日が差し込む内湯と露天は、お湯がキラキラ
桜はもうおしまいですねぇ。
で。朝食。これはいつも通り。
とろろもあるし、
秘伝豆のやっこは味が濃いし、
サラダにもお肉が載るし、
定番料理とはいえ、十二分。
牛汁を飲んで、朝から汗だくになったりして
たっぷり食べて、またお風呂。ホントゆっくりできました
そのあとはまたも福島県へ。
無料となった磐梯吾妻スカイラインをひた走り、
福島市街を見下ろして、
吾妻小富士をちょいと見学。
うう。山頂付近は風が強かった。
浄土平を越えるとちょびっと雪壁。
磐梯山とか安達太良山とかキレイに見えましたあとは温泉だな…この辺ならいっぱいあるから…
ということでやって来たのは、秘湯の提灯宿でもある赤湯温泉好山荘。宿のちょいと手前からは未舗装の砂利道なので、さすがに速度は出せませぬ。
入湯料500円を支払って、まずは赤い方のお湯へ。
脱衣場はとっても簡素。最低限度しか用意されていないですが、とりあえず問題なし。
浴室には誰もおらず。独り占めできました
温めのにごり湯で、シンプルな浴槽です。それほど広くはないので、1人というのはラッキー。
惜しげもなく大量のドバドバ掛け流し。でも温めだから、長湯ができそうな感じです。とはいえ脱衣場の張り紙にあったように、逆上せるので長湯には注意が必要なようです。まぁ適度に利用してあがることにしておきます。
カランなどはなし。水が蛇口から流れるばかりなり。
そして内湯の外には露天風呂が併設。
陽光を浴びて、オレンジ色に輝きます
こっちも温め。鉄分の濃さを十分に感じることができるお湯です。堪能、堪能帰ろうと思ったら、女将さんらしき方が、外の露天にもぜひ入ってください、とのことでしたので、建物を出てからそっちへ。
建物の向かい側へ。
男女別の露天風呂がありまして、
何というか、脱衣場というか、遊園地の乗り物というか…。雨が降ったらここで着替えるしかないですもんね。と、その横に、
おぉ~っじつに開放的な露天風呂が。
こっちは硫黄泉ですね。ちょっと青白く濁ってます。
これまた贅沢な掛け流し。でもこっちのお湯はちと熱い。
降り注ぐ太陽光に照らされ、お湯も熱くて、さすがに短時間で退散することになりました。でも500円で両方のお湯を堪能できるなんて、ありがたや、ありがたや。
あとは土湯トンネルを抜けて帰るだけ。春のすみれ料理を堪能する旅はこれにて終了。すみれは本当は連泊したいっ
しばらく忙しくて、お返事できかねますので、コメント欄は閉じておきます。
お風呂に行きませう。
朝日が差し込む内湯と露天は、お湯がキラキラ
桜はもうおしまいですねぇ。
で。朝食。これはいつも通り。
とろろもあるし、
秘伝豆のやっこは味が濃いし、
サラダにもお肉が載るし、
定番料理とはいえ、十二分。
牛汁を飲んで、朝から汗だくになったりして
たっぷり食べて、またお風呂。ホントゆっくりできました
そのあとはまたも福島県へ。
無料となった磐梯吾妻スカイラインをひた走り、
福島市街を見下ろして、
吾妻小富士をちょいと見学。
うう。山頂付近は風が強かった。
浄土平を越えるとちょびっと雪壁。
磐梯山とか安達太良山とかキレイに見えましたあとは温泉だな…この辺ならいっぱいあるから…
ということでやって来たのは、秘湯の提灯宿でもある赤湯温泉好山荘。宿のちょいと手前からは未舗装の砂利道なので、さすがに速度は出せませぬ。
入湯料500円を支払って、まずは赤い方のお湯へ。
脱衣場はとっても簡素。最低限度しか用意されていないですが、とりあえず問題なし。
浴室には誰もおらず。独り占めできました
温めのにごり湯で、シンプルな浴槽です。それほど広くはないので、1人というのはラッキー。
惜しげもなく大量のドバドバ掛け流し。でも温めだから、長湯ができそうな感じです。とはいえ脱衣場の張り紙にあったように、逆上せるので長湯には注意が必要なようです。まぁ適度に利用してあがることにしておきます。
カランなどはなし。水が蛇口から流れるばかりなり。
そして内湯の外には露天風呂が併設。
陽光を浴びて、オレンジ色に輝きます
こっちも温め。鉄分の濃さを十分に感じることができるお湯です。堪能、堪能帰ろうと思ったら、女将さんらしき方が、外の露天にもぜひ入ってください、とのことでしたので、建物を出てからそっちへ。
建物の向かい側へ。
男女別の露天風呂がありまして、
何というか、脱衣場というか、遊園地の乗り物というか…。雨が降ったらここで着替えるしかないですもんね。と、その横に、
おぉ~っじつに開放的な露天風呂が。
こっちは硫黄泉ですね。ちょっと青白く濁ってます。
これまた贅沢な掛け流し。でもこっちのお湯はちと熱い。
降り注ぐ太陽光に照らされ、お湯も熱くて、さすがに短時間で退散することになりました。でも500円で両方のお湯を堪能できるなんて、ありがたや、ありがたや。
あとは土湯トンネルを抜けて帰るだけ。春のすみれ料理を堪能する旅はこれにて終了。すみれは本当は連泊したいっ
しばらく忙しくて、お返事できかねますので、コメント欄は閉じておきます。