ぼーそーのネタ3種 [季節のうつろひ2013]
ぼうそうと入力すると暴走に変換されるくらい、房総は一般用語としては、馴染みがないんかいな。
というような僻みはまぁおいといて。3つのネタを。
その 佐原
なんといっても蔵造りの町並みが有名な場所です。そしてそれ故に震災の被害が顕著で、いまでも完全に復興するにはほど遠い、そんな観光地。
観光客のみなさんは、有名だからなのか、こちらの蕎麦屋によく行かれるようですが、、、、どうかなぁ~ここの蕎麦は…と前に思って以来…
伊能忠敬の家の近く。趣ある風情の場所です。
水路がえー感じだと思います。水路沿いに北上すると、
上の写真のお宿は江戸時代以来営業を続けているらしい。その水路の向かい側あたりでは、
こんな佃煮も買えます。醤油屋さんが作ったいかだ焼き=ワカサギの佃煮。珠玉のアテでございます。
いやいや見所満載の町並みですね。
スーパーの広告が、スーパの入口じゃなくて、スーパーに曲がる角のシャッターに貼ってあるのは珍百景じゃないのかなぁ…
そんな佐原は鰻で有名。
とある日、麻生屋さんというお店にて。3段のお重を開けると、、、、
鰻の蒲焼きと白焼き、そしてごはんと、あまりに豪勢でびびる。
白焼きはわさびや柚子胡椒をのせて、タレにつけて食べるようです。
蒲焼きは、もちろんそのままごはんに。山椒をふることも忘れずに。いやぁ美味しかったですよ、久々の鰻は そういえば、
麻生屋さんで買ったしじみの佃煮がごはんのお供としてとってもうまうまでした
また、とある日。
忠敬記念館に近い位置にある千よ福さんへ。
天井が高い店内は洒落てますねぇ~ そしてランチを。最初に黒いお重らしきものが運ばれ、目の前で開封ーーー
なんだか4つに分かれていて、左上には、焼き魚など。
その下には煮物、右にはお新香と刺身。そこへさらに、天ぷらが到着して、
ちりめんじゃこが載ったごはんと赤だし。ごはんはおかわりできて、それにもじゃこが載ります。ごはんがすすんじゃいましたよ デザートもつきます。美味しいですねぇ~
そしてまたまた、とある日。
今度は板前割烹真亜房さんへ。
一生懸命営業中です。こちらはごはんものと、あとは長崎の五島うどんを楽しめるお店。なので、
オススメでもある地元野菜の天ざるうどん。
揚げたてサックリの野菜天ぷらに、
つるつるの五島うどんがとっても染みる美味しさです
佐原といえば蔵元もあるので、そっちを探訪。こちらは馬場本店酒造さん。
敷地には奥行きがありますね。
見学が自由とのことで、少しだけ見学。
煙突が震災で倒れなかったのは、レンガのまわりを補強していたため。震災の少し前に補強をしたそうです。シンボルともいえる煙突が残って本当に良かった。そんな馬場本店酒造さんのお酒を家で。
まずは純米原酒すいごうさかり。
しっかりした味わいです。こちらの蔵元は雪山という銘柄のお酒を出していますが、すいごうさかりというのは佐原を意識したネーミングですね。同じネーミングながら、次はラベルが違います。
こちらは純米吟醸のすいごうさかり。減農薬米を使用したお酒ですね。こっちはすっきり飲みやすいです。続けて、
吟醸酒糀善。こりゃまたすっきり、そしてフルーツのようなさわやかな甘みでうまうま 蔵元の屋号を用いた銘柄だけのことはありますね。いろいろと飲み比べができて良かった~ とはいえウチが一番よく飲むのは、こっちかな。
本醸造しぼりたて生酒。昔は1升瓶もあったのですが、聞いてみたところ、生酒の1升瓶はあまり売れないのでいまは4合瓶しか作ってないそうです。ウチはいつも1升瓶で買ってましたが、少数派だったのか でも味はやっぱり美味しい。馬場本店さんの定番中の定番かな。で、とっておきの最後の逸品は、絶品大吟醸の海舟散人
珠玉の逸品ですよ。かほりがいいし、もちろん美味しいし。まあその代わり高いですけどね。これは貰い物だったんで、それこそありがたくありがたく頂戴しました。馬場本店さんのお酒は、隣にある蔵元より絶対に美味しいと思います。あ、あとこの蔵元で造られる白味醂がとってもいいんです。
現在のウチのみりんはもちろん最上白味醂でございます
その 大多喜
大多喜町といえばとんかつの名店有家さんがあるのですが、そこの弁当という珍しい逸品を。
これで500円というからうれしい限り。店内だとランチとんかつでも630円ですからね。
とんかつも十分大きいし、下にはキャベツがいっぱい。いやはや、、とっても魅力的
そんな城下には登録有形文化財の建物が。
大屋旅館というところ。
ここはいまでももちろん宿泊可能。
入口は昔の商家のような間取りで、時間が遡ったような感覚に囚われますね。
お風呂もレトロです。興味のある方はお泊まりになってみてください。
大屋旅館から城下の中心側へほんの少し移動すると、
有名な十万石最中の製造場所。津知家というお店です。夕方には売り切れ必至の最中が、
これ。あんこが大きすぎて最中の皮が閉まってないいやはや、これほどヘビーな最中はありませぬ。1個食べると私は飽きます(笑) あんこ好きの方にオススメ
で。津知家さんのお隣が、蔵元
こちらも建物が登録有形文化財となっている豊乃鶴酒造さん。そしてこちらで買ってきたお酒は、
その名も大多喜城 この蔵元には大多喜城という銘柄のお酒がたくさんあるのですが、そのなかで今回は吟醸を。しっかりした美味しいお酒です。定番の大多喜城の生原酒は、写真を撮る前に飲んじゃいましたしかたがないので、だいぶ前に飲んだときに取っておいたラベルの写真だけ。
こういうラベルが役に立つときが来たか…。さらについでに、これまた昔飲んだラベルから。
純米大吟醸の銭神と、この蔵元で一番辛口のお酒である村正の妖刀という銘柄。蔵元に行ってサンプルで並んでない村正の妖刀をくださいと頼んだときは、訝しがられました(笑) 大多喜城の辛口と差がほとんどないよ、と言われましたが、でも購入してきたものです。このときしか飲んでないなぁ、、、そういえば。
その 鴨川から久留里街道
鴨川有料に至るちょいと手前。鴨川市街のハズレあたりでしょうか。通りに面して存在する蕎麦屋。ふくみというところです。
訪問したのは、アップしている現在とは真逆の、真夏の暑い日だったので、期間限定品の海老天おそしそば。海苔やらかつおぶしやらをまぜまぜして食べる蕎麦はうまうまでした。大盛りにして、量はちょうどくらいです。
さてこのあと鴨川有料道路をぬけてひたすら千葉方面を目指すと、久留里の城下を通らざるを得ず、、、というか敢えて目指して、
久留里城下に鎮座する藤平酒造へ。ここまで来て、もちろん手ぶらで帰るハズもなく。
定番はこの生酒。1升瓶で買ってもすぐになくなるのが、悲しい。
いくつか種類があるのですが、今回は純米吟醸のほどよいお値段のものを。やっぱり福祝はウチのお気に入りです。その代わり消費が早くて困る
さてさて。2013年もまもなく終わろうとしてますね。他にもらーめんネタや居酒屋ネタなど、アップしきれていないネタもありますが、それらは「季節のうつろひ2014」などとして、いつかアップすることにして、とりあえず穏やかに新年を迎えようと思います。年末は…いろいろあって三水館をキャンセルすることになり、不完全燃焼なのですが、それもまた運。どうにもならない物事にはただただその身を任せ、2014年もそれなりに生活していきたいなぁと今は思っています。ご訪問くださったみなさまに感謝申し上げ、今年を〆ておきたく存じます。ありがとうございました。良いお年をお迎えください。
というような僻みはまぁおいといて。3つのネタを。
その 佐原
なんといっても蔵造りの町並みが有名な場所です。そしてそれ故に震災の被害が顕著で、いまでも完全に復興するにはほど遠い、そんな観光地。
観光客のみなさんは、有名だからなのか、こちらの蕎麦屋によく行かれるようですが、、、、どうかなぁ~ここの蕎麦は…と前に思って以来…
伊能忠敬の家の近く。趣ある風情の場所です。
水路がえー感じだと思います。水路沿いに北上すると、
上の写真のお宿は江戸時代以来営業を続けているらしい。その水路の向かい側あたりでは、
こんな佃煮も買えます。醤油屋さんが作ったいかだ焼き=ワカサギの佃煮。珠玉のアテでございます。
いやいや見所満載の町並みですね。
スーパーの広告が、スーパの入口じゃなくて、スーパーに曲がる角のシャッターに貼ってあるのは珍百景じゃないのかなぁ…
そんな佐原は鰻で有名。
とある日、麻生屋さんというお店にて。3段のお重を開けると、、、、
鰻の蒲焼きと白焼き、そしてごはんと、あまりに豪勢でびびる。
白焼きはわさびや柚子胡椒をのせて、タレにつけて食べるようです。
蒲焼きは、もちろんそのままごはんに。山椒をふることも忘れずに。いやぁ美味しかったですよ、久々の鰻は そういえば、
麻生屋さんで買ったしじみの佃煮がごはんのお供としてとってもうまうまでした
また、とある日。
忠敬記念館に近い位置にある千よ福さんへ。
天井が高い店内は洒落てますねぇ~ そしてランチを。最初に黒いお重らしきものが運ばれ、目の前で開封ーーー
なんだか4つに分かれていて、左上には、焼き魚など。
その下には煮物、右にはお新香と刺身。そこへさらに、天ぷらが到着して、
ちりめんじゃこが載ったごはんと赤だし。ごはんはおかわりできて、それにもじゃこが載ります。ごはんがすすんじゃいましたよ デザートもつきます。美味しいですねぇ~
そしてまたまた、とある日。
今度は板前割烹真亜房さんへ。
一生懸命営業中です。こちらはごはんものと、あとは長崎の五島うどんを楽しめるお店。なので、
オススメでもある地元野菜の天ざるうどん。
揚げたてサックリの野菜天ぷらに、
つるつるの五島うどんがとっても染みる美味しさです
佐原といえば蔵元もあるので、そっちを探訪。こちらは馬場本店酒造さん。
敷地には奥行きがありますね。
見学が自由とのことで、少しだけ見学。
煙突が震災で倒れなかったのは、レンガのまわりを補強していたため。震災の少し前に補強をしたそうです。シンボルともいえる煙突が残って本当に良かった。そんな馬場本店酒造さんのお酒を家で。
まずは純米原酒すいごうさかり。
しっかりした味わいです。こちらの蔵元は雪山という銘柄のお酒を出していますが、すいごうさかりというのは佐原を意識したネーミングですね。同じネーミングながら、次はラベルが違います。
こちらは純米吟醸のすいごうさかり。減農薬米を使用したお酒ですね。こっちはすっきり飲みやすいです。続けて、
吟醸酒糀善。こりゃまたすっきり、そしてフルーツのようなさわやかな甘みでうまうま 蔵元の屋号を用いた銘柄だけのことはありますね。いろいろと飲み比べができて良かった~ とはいえウチが一番よく飲むのは、こっちかな。
本醸造しぼりたて生酒。昔は1升瓶もあったのですが、聞いてみたところ、生酒の1升瓶はあまり売れないのでいまは4合瓶しか作ってないそうです。ウチはいつも1升瓶で買ってましたが、少数派だったのか でも味はやっぱり美味しい。馬場本店さんの定番中の定番かな。で、とっておきの最後の逸品は、絶品大吟醸の海舟散人
珠玉の逸品ですよ。かほりがいいし、もちろん美味しいし。まあその代わり高いですけどね。これは貰い物だったんで、それこそありがたくありがたく頂戴しました。馬場本店さんのお酒は、隣にある蔵元より絶対に美味しいと思います。あ、あとこの蔵元で造られる白味醂がとってもいいんです。
現在のウチのみりんはもちろん最上白味醂でございます
その 大多喜
大多喜町といえばとんかつの名店有家さんがあるのですが、そこの弁当という珍しい逸品を。
これで500円というからうれしい限り。店内だとランチとんかつでも630円ですからね。
とんかつも十分大きいし、下にはキャベツがいっぱい。いやはや、、とっても魅力的
そんな城下には登録有形文化財の建物が。
大屋旅館というところ。
ここはいまでももちろん宿泊可能。
入口は昔の商家のような間取りで、時間が遡ったような感覚に囚われますね。
お風呂もレトロです。興味のある方はお泊まりになってみてください。
大屋旅館から城下の中心側へほんの少し移動すると、
有名な十万石最中の製造場所。津知家というお店です。夕方には売り切れ必至の最中が、
これ。あんこが大きすぎて最中の皮が閉まってないいやはや、これほどヘビーな最中はありませぬ。1個食べると私は飽きます(笑) あんこ好きの方にオススメ
で。津知家さんのお隣が、蔵元
こちらも建物が登録有形文化財となっている豊乃鶴酒造さん。そしてこちらで買ってきたお酒は、
その名も大多喜城 この蔵元には大多喜城という銘柄のお酒がたくさんあるのですが、そのなかで今回は吟醸を。しっかりした美味しいお酒です。定番の大多喜城の生原酒は、写真を撮る前に飲んじゃいましたしかたがないので、だいぶ前に飲んだときに取っておいたラベルの写真だけ。
こういうラベルが役に立つときが来たか…。さらについでに、これまた昔飲んだラベルから。
純米大吟醸の銭神と、この蔵元で一番辛口のお酒である村正の妖刀という銘柄。蔵元に行ってサンプルで並んでない村正の妖刀をくださいと頼んだときは、訝しがられました(笑) 大多喜城の辛口と差がほとんどないよ、と言われましたが、でも購入してきたものです。このときしか飲んでないなぁ、、、そういえば。
その 鴨川から久留里街道
鴨川有料に至るちょいと手前。鴨川市街のハズレあたりでしょうか。通りに面して存在する蕎麦屋。ふくみというところです。
訪問したのは、アップしている現在とは真逆の、真夏の暑い日だったので、期間限定品の海老天おそしそば。海苔やらかつおぶしやらをまぜまぜして食べる蕎麦はうまうまでした。大盛りにして、量はちょうどくらいです。
さてこのあと鴨川有料道路をぬけてひたすら千葉方面を目指すと、久留里の城下を通らざるを得ず、、、というか敢えて目指して、
久留里城下に鎮座する藤平酒造へ。ここまで来て、もちろん手ぶらで帰るハズもなく。
定番はこの生酒。1升瓶で買ってもすぐになくなるのが、悲しい。
いくつか種類があるのですが、今回は純米吟醸のほどよいお値段のものを。やっぱり福祝はウチのお気に入りです。その代わり消費が早くて困る
さてさて。2013年もまもなく終わろうとしてますね。他にもらーめんネタや居酒屋ネタなど、アップしきれていないネタもありますが、それらは「季節のうつろひ2014」などとして、いつかアップすることにして、とりあえず穏やかに新年を迎えようと思います。年末は…いろいろあって三水館をキャンセルすることになり、不完全燃焼なのですが、それもまた運。どうにもならない物事にはただただその身を任せ、2014年もそれなりに生活していきたいなぁと今は思っています。ご訪問くださったみなさまに感謝申し上げ、今年を〆ておきたく存じます。ありがとうございました。良いお年をお迎えください。
その後いろいろと飲んでますが [季節のうつろひ2013]
最初に、奥飛騨に行った帰りに購入したお酒、3種。
信州銘醸 大吟醸
こちらは秋の冷やおろし、大吟醸です。時期限定で本数も限定のようです。ちょうど販売直後に酒屋さんに伺うことができたので、購入できました。大吟醸にしては値段が安くてお得感ばっちり。それもあって大人気だそうですが、何せ時期限定品でさすがに簡単には購入できないとのこと。しっかりお酒の甘みが広がる感じでした。美味しいのはもちろんです。
岩清水 純米吟醸
こちらはおりがらみ。いい按配のお酒。小さな蔵元で、醸造する種類を徹底して絞り込んでいくタイプだそうです。蔵元のこだわりが感じられますね。甘みと酸味のバランスもよくて、すっきりと飲めました。値段も安いから良心的なお酒です。酒屋の方がオススメになったのもよくわかりますよ。
十九 瓶火入瓶囲い
これもまた小さな蔵元だそうです。ただ、岩清水とは異なって、逆にいろんな種類を少しずつ造ることでいろんな味わい、つまり蔵元の多様性っていうんでしょうか、そういう幅の広さを見せていく蔵元のようです。もちろんそれぞれこだわりがあるので、美味しいようです。ウチはとりあえず1種類購入。こっちはしっかり濃いめで美味しい感じ。夕食を食べながら飲むのにはぴったり。ラベルの下には本物の紅葉が入れ込んでありました。小洒落たラベルに驚きです
このあとは奥飛騨とは無関係に飲んだものを羅列的に。
三岳
どういうわけだかディスカウント酒店で、プレミアなしの価格で売っていた三岳。なかなか定価では売っていないから、こりゃラッキーと購入です。ロックで飲んでいたら、あっという間になくなった…美味しいなぁ芋焼酎
賀茂泉 大吟醸槽掛け雫酒
これまた貰い物なんで、申し訳ないです。広島の賀茂泉の大吟醸、雫酒。すっきり、そして甘いかほりが魅惑的です。ちびちびいただきました。
花垣 純米 無濾過生原酒
できたての新酒、しかも火入れしてない無濾過生原酒が近くで売っていたので、早速購入。しっかり味は濃いめ。でも喉元はスルスルといける絶品 食事と合わせながらのウチには最適なお酒かな。
越前大野のお酒のようです。発泡系のにごりも購入できたので、そっちも楽しみです。
稲川
会津に行ったときに買ってきたワンカップ。これは猪苗代の七重郎の蔵元ですね。がっつりお酒、これが日本酒の味わいですね。もちろんすぐになくなりました…。
花泉辛口
で南会津の花泉酒造醸造といえば、定番の花泉辛口。これももちろんうまうまですが、今回、初めて見つけた逸品が、、、
ロ万シリーズの、しもふりロ万(生原酒)。薄濁りよりも濁り酒寄り。でも濁り酒みたいにどろっとしてない。適度な酸味と甘み。2013年10月が蔵出し解禁月となってます。湯野上温泉駅近くのお店で購入できました。妻は大好きな系統のようで、その美味さを絶賛 たしかにうまうま
信州銘醸 大吟醸
こちらは秋の冷やおろし、大吟醸です。時期限定で本数も限定のようです。ちょうど販売直後に酒屋さんに伺うことができたので、購入できました。大吟醸にしては値段が安くてお得感ばっちり。それもあって大人気だそうですが、何せ時期限定品でさすがに簡単には購入できないとのこと。しっかりお酒の甘みが広がる感じでした。美味しいのはもちろんです。
岩清水 純米吟醸
こちらはおりがらみ。いい按配のお酒。小さな蔵元で、醸造する種類を徹底して絞り込んでいくタイプだそうです。蔵元のこだわりが感じられますね。甘みと酸味のバランスもよくて、すっきりと飲めました。値段も安いから良心的なお酒です。酒屋の方がオススメになったのもよくわかりますよ。
十九 瓶火入瓶囲い
これもまた小さな蔵元だそうです。ただ、岩清水とは異なって、逆にいろんな種類を少しずつ造ることでいろんな味わい、つまり蔵元の多様性っていうんでしょうか、そういう幅の広さを見せていく蔵元のようです。もちろんそれぞれこだわりがあるので、美味しいようです。ウチはとりあえず1種類購入。こっちはしっかり濃いめで美味しい感じ。夕食を食べながら飲むのにはぴったり。ラベルの下には本物の紅葉が入れ込んでありました。小洒落たラベルに驚きです
このあとは奥飛騨とは無関係に飲んだものを羅列的に。
三岳
どういうわけだかディスカウント酒店で、プレミアなしの価格で売っていた三岳。なかなか定価では売っていないから、こりゃラッキーと購入です。ロックで飲んでいたら、あっという間になくなった…美味しいなぁ芋焼酎
賀茂泉 大吟醸槽掛け雫酒
これまた貰い物なんで、申し訳ないです。広島の賀茂泉の大吟醸、雫酒。すっきり、そして甘いかほりが魅惑的です。ちびちびいただきました。
花垣 純米 無濾過生原酒
できたての新酒、しかも火入れしてない無濾過生原酒が近くで売っていたので、早速購入。しっかり味は濃いめ。でも喉元はスルスルといける絶品 食事と合わせながらのウチには最適なお酒かな。
越前大野のお酒のようです。発泡系のにごりも購入できたので、そっちも楽しみです。
稲川
会津に行ったときに買ってきたワンカップ。これは猪苗代の七重郎の蔵元ですね。がっつりお酒、これが日本酒の味わいですね。もちろんすぐになくなりました…。
花泉辛口
で南会津の花泉酒造醸造といえば、定番の花泉辛口。これももちろんうまうまですが、今回、初めて見つけた逸品が、、、
ロ万シリーズの、しもふりロ万(生原酒)。薄濁りよりも濁り酒寄り。でも濁り酒みたいにどろっとしてない。適度な酸味と甘み。2013年10月が蔵出し解禁月となってます。湯野上温泉駅近くのお店で購入できました。妻は大好きな系統のようで、その美味さを絶賛 たしかにうまうま
いろいろ飲んだなぁ、思い出すと [季節のうつろひ2013]
2013年7月のすみれ連泊中に、山形県のお酒を買い付けてきたので、それをだいぶ前に飲みまくり。そのなかから。
若乃井
飯豊町のお酒。すっきりした純米酒でした。この日の家夕飯、何だったんだろう…たぶんカサゴの煮付けかな。
お次は、誉小桜
長井市のお酒。これは純米酒。4合瓶でしたので、1晩であっさりなくなりました かなりがっつり、お酒らしさが前面にくるようなお酒ですね。きつめ。誉小桜はすみれにもありましたね、たしか。このランクのお酒ではなかったですが。
最後は久保桜。
白鷹町の加茂川酒造というところのお酒。純米吟醸です。すっきりすっきり。スルスルと飲めるので、ついつい飲み過ぎに。1升瓶でもあっという間…
すみれ連泊の合間にやっていたことって、ただの酒の買い出しか
これはもらいもの。妻がもらってきたものですが、、、雪っこ
5合瓶のにごり酒でした。酔仙は蔵元が津波で流される場面がよく放送されましたが、他にも蔵を持っていたのでしょうか。これは大船渡で醸造されたもののようです。甘ったるさはきつくなく、すっきりと飲める美味しいにごり酒でした。あんまりにも甘くてこってりというにごりは、それほど好きじゃないのですが、これはかなりお気に入りになりました
これまたもらいもの。
地酒沼田城。どういうわけかこの小松姫というのは千葉に関係する人らしい。本多忠勝の娘ということで、本多忠勝で大河ドラマ誘致を図っている千葉には深い関係がありそうです。
これもまた貰い物。
秋田の銘酒、白瀑。上撰純米。赤いラベルが刺激的です。ウチではよく飲むんですよ、白瀑。秋田にちょいと関係が深いので。1升瓶をくださるあたり、わかっておられます。4合じゃすぐになくなってしまいますもんね
これは買ったものですよ。
勝浦・吉野酒造の腰古井。ワンカップです。南房総だとこういうのがコンビニでも買えるからうれしい限り。がんがん飲みましょ。
さらに、番外編というか、何というか。南房総に住む方からいただきもの。
なるほど八犬伝になぞらえたお菓子ですね。地元の複数のお菓子メーカーが協力して8種類の饅頭を作って合体させた物らしい。八犬伝も大河ドラマの誘致を図っていたような…
上はそのなかの一つ。生姜味とあんことはイマイチ、、、相性が良いとは個人的には思えませぬ
お菓子は驚かなかったのですが、、、、こっちは驚いた…鴨川のアワビの姿煮。巨大なものが2つも。さすがに仰天。なんかホント申し訳なくなりました。。。。ありがたく、ありがたく、美味しくいただきました。。。煮物となったアワビの柔らかさは何とも表現できませんて、美味すぎて
さらに貰い物。
世の中にはいろんな柿の種があるもんで…沖縄土産でしたので、ありがたく頂戴しました。
これまた、とあるタイミングの帰宅途中、東京駅で乗り換え。丸の内側だったので、思い立って家へのお土産を購入。
向山製作所のプリン。夕食後のデザートタイムという我が家ではほとんどない時間となりました
キャラメルソースを垂らすんですな。
今回は基本のキャラメル味にしましたが、紅茶とかいろいろと楽しめそう。
もちろんうまうまでした
最後はこれまた無関係に、とある日のスカイツリー。
真っ黒になっちゃいました
若乃井
飯豊町のお酒。すっきりした純米酒でした。この日の家夕飯、何だったんだろう…たぶんカサゴの煮付けかな。
お次は、誉小桜
長井市のお酒。これは純米酒。4合瓶でしたので、1晩であっさりなくなりました かなりがっつり、お酒らしさが前面にくるようなお酒ですね。きつめ。誉小桜はすみれにもありましたね、たしか。このランクのお酒ではなかったですが。
最後は久保桜。
白鷹町の加茂川酒造というところのお酒。純米吟醸です。すっきりすっきり。スルスルと飲めるので、ついつい飲み過ぎに。1升瓶でもあっという間…
すみれ連泊の合間にやっていたことって、ただの酒の買い出しか
これはもらいもの。妻がもらってきたものですが、、、雪っこ
5合瓶のにごり酒でした。酔仙は蔵元が津波で流される場面がよく放送されましたが、他にも蔵を持っていたのでしょうか。これは大船渡で醸造されたもののようです。甘ったるさはきつくなく、すっきりと飲める美味しいにごり酒でした。あんまりにも甘くてこってりというにごりは、それほど好きじゃないのですが、これはかなりお気に入りになりました
これまたもらいもの。
地酒沼田城。どういうわけかこの小松姫というのは千葉に関係する人らしい。本多忠勝の娘ということで、本多忠勝で大河ドラマ誘致を図っている千葉には深い関係がありそうです。
これもまた貰い物。
秋田の銘酒、白瀑。上撰純米。赤いラベルが刺激的です。ウチではよく飲むんですよ、白瀑。秋田にちょいと関係が深いので。1升瓶をくださるあたり、わかっておられます。4合じゃすぐになくなってしまいますもんね
これは買ったものですよ。
勝浦・吉野酒造の腰古井。ワンカップです。南房総だとこういうのがコンビニでも買えるからうれしい限り。がんがん飲みましょ。
さらに、番外編というか、何というか。南房総に住む方からいただきもの。
なるほど八犬伝になぞらえたお菓子ですね。地元の複数のお菓子メーカーが協力して8種類の饅頭を作って合体させた物らしい。八犬伝も大河ドラマの誘致を図っていたような…
上はそのなかの一つ。生姜味とあんことはイマイチ、、、相性が良いとは個人的には思えませぬ
お菓子は驚かなかったのですが、、、、こっちは驚いた…鴨川のアワビの姿煮。巨大なものが2つも。さすがに仰天。なんかホント申し訳なくなりました。。。。ありがたく、ありがたく、美味しくいただきました。。。煮物となったアワビの柔らかさは何とも表現できませんて、美味すぎて
さらに貰い物。
世の中にはいろんな柿の種があるもんで…沖縄土産でしたので、ありがたく頂戴しました。
これまた、とあるタイミングの帰宅途中、東京駅で乗り換え。丸の内側だったので、思い立って家へのお土産を購入。
向山製作所のプリン。夕食後のデザートタイムという我が家ではほとんどない時間となりました
キャラメルソースを垂らすんですな。
今回は基本のキャラメル味にしましたが、紅茶とかいろいろと楽しめそう。
もちろんうまうまでした
最後はこれまた無関係に、とある日のスカイツリー。
真っ黒になっちゃいました
外飲み、そして家飲み [季節のうつろひ2013]
最近、やたらと行ってしまうのが御徒町。大山でメンチと生ビールをかっくらって、そのあとはちびちび日本酒でもいっときますか…
新潟の地酒3種を同時に頼めば1200円で済むし。
鶴の友、北雪、〆張鶴と選んでみて、安いなぁとしみじみ。
このときは何食べたんだろ…。マグロ煮物、ゴーヤチャンプルー、いかとんび、ぼんじりかな。いかとんびとぼんじりは必ず食べる定番なのです。
カレー味のじゃがベーコンまで食っていたか…
夕方から飲めるので、幸せ。しかも分煙できているし。
味の笛の回数が豊田屋を越えたかも…
もちろんもうちょっと高めのお店にも行くんですが。これは千葉のお気に入り店にて、刺身7点盛。
また別の店では、
千葉の大原漁港で水揚げされた刺身4種盛とか、
同じく大原漁港で水揚げされたマトウ鯛の刺身とかを堪能しつつ、
ゲソ揚げも頼んだり、
巨大な平目唐揚げなんぞを頼んで、魚介三昧の宴会に没頭したりしたのです。
でも、外で飲んでいるとお金も減るし…
だからってカールばっかり食べているわけじゃございません。これは妻のおやつ也。
その袋に手を突っ込んでご相伴に与ったら、変な形のカール 妻は感激してましたが…
お酒はもらったり買ったりといろいろ。
久留里、藤平酒造の福祝。お目出度いお酒です。ウチが福祝を大好きなことを知っている方々からいただきました。こんな高価な種類をもらって、ひたすら平身低頭……してないけど。
太平山の津月。秋田のお酒はええもんです。これももらいものか…
〆張鶴の生酒はなかなか売っていないので、ありがたく、とある記念に飲みました。
湯神に行くと近くの酒屋に必ず寄ることになるのですが、花泉とともに最近買っているのは、こっち。
会津美里町のお酒、風が吹く。3.11前はもっといろんな色のラベルがあって、選び放題でしたが、なんか種類が減ったような?季節の問題かも。でも美味しいので、ある限り買いますよ。
会津のお酒をがっつり飲んで、復興予算の無駄遣いがこれ以上続かないことだけを祈ります。
最後は番外編というか、何というか。飲んだものではなく食べたもの。
温泉に遊びに行った義父母が買ってきてくれたお土産。塩原温泉名物のスープ入り焼きそば。
炒めたキャベツとカニカマだけが具材となりました。
たしかに焼きそばのソース味がする。不思議ですけど、一応食べ物として成り立っているとしかいいようがない。ハマると美味しくてリピートするのかも。
銀座の山形プラザで買い物したら、1000円につき1回抽選に参加できるというので、挑戦。まぁいつも通りハズレでしょ…と思ったら、、、、米沢らーめんがあたった
箱入りの2食分。メンマも入ってますから、なかなか。
早速作って食べちゃいました。トッピングはネギとゆで卵のみ。
茹で時間1分で適度な食感になりますね、ホント。米沢らしい細い縮れ麺で美味しかったですいやはや当たってラッキー
新潟の地酒3種を同時に頼めば1200円で済むし。
鶴の友、北雪、〆張鶴と選んでみて、安いなぁとしみじみ。
このときは何食べたんだろ…。マグロ煮物、ゴーヤチャンプルー、いかとんび、ぼんじりかな。いかとんびとぼんじりは必ず食べる定番なのです。
カレー味のじゃがベーコンまで食っていたか…
夕方から飲めるので、幸せ。しかも分煙できているし。
味の笛の回数が豊田屋を越えたかも…
もちろんもうちょっと高めのお店にも行くんですが。これは千葉のお気に入り店にて、刺身7点盛。
また別の店では、
千葉の大原漁港で水揚げされた刺身4種盛とか、
同じく大原漁港で水揚げされたマトウ鯛の刺身とかを堪能しつつ、
ゲソ揚げも頼んだり、
巨大な平目唐揚げなんぞを頼んで、魚介三昧の宴会に没頭したりしたのです。
でも、外で飲んでいるとお金も減るし…
だからってカールばっかり食べているわけじゃございません。これは妻のおやつ也。
その袋に手を突っ込んでご相伴に与ったら、変な形のカール 妻は感激してましたが…
お酒はもらったり買ったりといろいろ。
久留里、藤平酒造の福祝。お目出度いお酒です。ウチが福祝を大好きなことを知っている方々からいただきました。こんな高価な種類をもらって、ひたすら平身低頭……してないけど。
太平山の津月。秋田のお酒はええもんです。これももらいものか…
〆張鶴の生酒はなかなか売っていないので、ありがたく、とある記念に飲みました。
湯神に行くと近くの酒屋に必ず寄ることになるのですが、花泉とともに最近買っているのは、こっち。
会津美里町のお酒、風が吹く。3.11前はもっといろんな色のラベルがあって、選び放題でしたが、なんか種類が減ったような?季節の問題かも。でも美味しいので、ある限り買いますよ。
会津のお酒をがっつり飲んで、復興予算の無駄遣いがこれ以上続かないことだけを祈ります。
最後は番外編というか、何というか。飲んだものではなく食べたもの。
温泉に遊びに行った義父母が買ってきてくれたお土産。塩原温泉名物のスープ入り焼きそば。
炒めたキャベツとカニカマだけが具材となりました。
たしかに焼きそばのソース味がする。不思議ですけど、一応食べ物として成り立っているとしかいいようがない。ハマると美味しくてリピートするのかも。
銀座の山形プラザで買い物したら、1000円につき1回抽選に参加できるというので、挑戦。まぁいつも通りハズレでしょ…と思ったら、、、、米沢らーめんがあたった
箱入りの2食分。メンマも入ってますから、なかなか。
早速作って食べちゃいました。トッピングはネギとゆで卵のみ。
茹で時間1分で適度な食感になりますね、ホント。米沢らしい細い縮れ麺で美味しかったですいやはや当たってラッキー
2013年のあさがおたち [季節のうつろひ2013]
今年のあさがおを試しに出してみましょうか。今年はこんな程度。変化物は正木も含めて皆無。大輪系のみです。来年は変化物を育てたいなぁ~正木であっても。
最初の開花は、キフセ茶縞の神楽。
株は複数あるので、花色もそれぞれ。
やっぱり茶の部分が多いと見とれますね。
あとはキフセ紺縞の松の雪。
なんか異常に紺が薄い。これじゃ種採りする気にならん。
今年の課題は浅葱色の朝顔をしっかり見たい、ということでした。なので、某所で購入した瀞の種を播いたのですが、結果はなかなか謎。瀞はキフセのはずなのに、キセで出てきた浅葱色。
花色確認のため黒ポット状態ですが でもまぁキレイな浅葱ですね。
で。瀞の種のはずなのに…
どういうわけか、藤色吹雪、しかも爪覆輪までついている。種が混入していたのか?それとも交雑?吹雪は優性遺伝だったような気がするので、交雑した種かも知れませんね。意外とキレイなのでそのまま栽培しています。
問題はこれですな。
紺の縞がでてきた…。あれ?松の雪と瀞とを取り違えたのかな???でも松の雪として栽培したのはどれも紺縞が薄く出ていたから、やっぱり交雑???
驚くことに松の雪より濃いめのキレイな紺縞。種採りすべきか悩ましい…
これは双葉の段階で瀞ではない、ハズレと判断できたもの。アフセでしたから…
でも花色は抜群の紫ビロード。とってもキレイなので栽培は続けてます。種はとらないと思いますが。デジカメの一番の弱点は紫の発色だな。もっとキレイなのに。
あとは定番、というかちゃんとした花色で楽しめたものを。
キセ濃栗皮茶の団十郎。なんとか種は維持しています。キレイですよね、濃い茶色。日輪抜もいい感じ。当然のことながら好みの系統。
茶の濃さはそれほどではないですが、覆輪が深くてキレイな、キフセ茶深覆輪の五茶。
最初に栽培した朝顔でもあります。ちゃんと系統は維持できていますね。
ちょっと吹雪の入り方が足りませんが、でもとってもキレイに見えます(単なる身びいき)。
キセ紅吹雪の桜吹雪。
今年初めて栽培した、キフセ紫吹雪の永寿楽。
なかなかいい色合いで咲きました。その後も楽しめています。
開花が遅れて最後まで花色が確認できなかった、キフセ桃覆輪の新花王。
じつはこれが初の栽培。なかなかキレイですね。でも花色は新戸部の誉のほうがより好みかな。
と。まぁ今年はこんなもんで。来年はどうしようか…石化系統とか栽培しようかな…などと。
あさがお以外もちょいと。千葉の夏の果物といえば…やっぱり梨でしょう。
どういうわけか市原産の梨だらけ。どれもとっても甘い幸水です。しかし千葉の梨というと船橋のほうが最近はこちらのせいで、有名かも。
あ、でもこれは所詮は案山子に過ぎませんけど。あと、暑い夏には冷やした茹で落花生にビールが幸せ。
収穫されたばかりの生の落花生が早くも出回ってきたので、自宅で茹でてみました。塩味が利いてとってもうまうまビールがとまらない
最初の開花は、キフセ茶縞の神楽。
株は複数あるので、花色もそれぞれ。
やっぱり茶の部分が多いと見とれますね。
あとはキフセ紺縞の松の雪。
なんか異常に紺が薄い。これじゃ種採りする気にならん。
今年の課題は浅葱色の朝顔をしっかり見たい、ということでした。なので、某所で購入した瀞の種を播いたのですが、結果はなかなか謎。瀞はキフセのはずなのに、キセで出てきた浅葱色。
花色確認のため黒ポット状態ですが でもまぁキレイな浅葱ですね。
で。瀞の種のはずなのに…
どういうわけか、藤色吹雪、しかも爪覆輪までついている。種が混入していたのか?それとも交雑?吹雪は優性遺伝だったような気がするので、交雑した種かも知れませんね。意外とキレイなのでそのまま栽培しています。
問題はこれですな。
紺の縞がでてきた…。あれ?松の雪と瀞とを取り違えたのかな???でも松の雪として栽培したのはどれも紺縞が薄く出ていたから、やっぱり交雑???
驚くことに松の雪より濃いめのキレイな紺縞。種採りすべきか悩ましい…
これは双葉の段階で瀞ではない、ハズレと判断できたもの。アフセでしたから…
でも花色は抜群の紫ビロード。とってもキレイなので栽培は続けてます。種はとらないと思いますが。デジカメの一番の弱点は紫の発色だな。もっとキレイなのに。
あとは定番、というかちゃんとした花色で楽しめたものを。
キセ濃栗皮茶の団十郎。なんとか種は維持しています。キレイですよね、濃い茶色。日輪抜もいい感じ。当然のことながら好みの系統。
茶の濃さはそれほどではないですが、覆輪が深くてキレイな、キフセ茶深覆輪の五茶。
最初に栽培した朝顔でもあります。ちゃんと系統は維持できていますね。
ちょっと吹雪の入り方が足りませんが、でもとってもキレイに見えます(単なる身びいき)。
キセ紅吹雪の桜吹雪。
今年初めて栽培した、キフセ紫吹雪の永寿楽。
なかなかいい色合いで咲きました。その後も楽しめています。
開花が遅れて最後まで花色が確認できなかった、キフセ桃覆輪の新花王。
じつはこれが初の栽培。なかなかキレイですね。でも花色は新戸部の誉のほうがより好みかな。
と。まぁ今年はこんなもんで。来年はどうしようか…石化系統とか栽培しようかな…などと。
あさがお以外もちょいと。千葉の夏の果物といえば…やっぱり梨でしょう。
どういうわけか市原産の梨だらけ。どれもとっても甘い幸水です。しかし千葉の梨というと船橋のほうが最近はこちらのせいで、有名かも。
あ、でもこれは所詮は案山子に過ぎませんけど。あと、暑い夏には冷やした茹で落花生にビールが幸せ。
収穫されたばかりの生の落花生が早くも出回ってきたので、自宅で茹でてみました。塩味が利いてとってもうまうまビールがとまらない
夏のうろうろ [季節のうつろひ2013]
次のお宿のアップは後回しにして…直近の様子を…
2013年の夏、つまり今月の7月に会津と山形あたりをちょいとぐるぐる。東北は全然梅雨が明けなかったので、ひたすら天気は悪い。移動中など、かろうじて傘をささずに済んだのが幸いなくらい。お宿滞在中には豪雨も体験しましたが。とにかく局地的に豪雨になって大きな被害が出ましたよね、とくに山形は。一日も早い復旧をお祈りするばかりです。
八重のうんちゃらにはまったく興味がないので、大河ドラマすらみておらず。
でも、赤い瓦に葺き替えられた若松城をみておきたいなぁと、混んでいることを覚悟して訪問。間近にみた赤い瓦は、たしかになかなか赤かった
大河ドラマブームというのは、すんごい影響力なんですね。とにかく混んでいた
山形はいつ雨が降るやら…という天候。実際、車中だと降ったりもしますが
そんななか飯豊町まで足を伸ばして、
最早閉園というタイミングのゆり園。
その代わり満開の状態を部分的に堪能。
ゆりに関しては、奥の方はまだまだ満開状態でしたが、半分くらいは終わっていました。
園内にはラベンダー畑も。
こっちはイイ感じで咲いていました。香水もしくはトイレ(失礼っ)を想起させる、いかにもラベンダーというかほりが充満
昼食は飯豊の道の駅にて。
肉巻きおにぎり。1個で十分な食べ応えしかし…朝晩牛肉責めにあっているのに、昼食も肉とはこれ如何に??
それに芋煮汁を合わせて、
やわやわのお団子を。ずんだ餡は好物なのです。妻はふつーにあんこ。
宿泊したお宿にほど近い笹野観音は、紫陽花寺と呼ぶのが相応しい風情。
ちょうど満開ですよ、というお宿の方のオススメ情報に基づいて寄ってみました。
たしかに満開でした
このときのお宿の記事は…諸般の事情で当分アップしないでせう。あしからず。
2013年の夏、つまり今月の7月に会津と山形あたりをちょいとぐるぐる。東北は全然梅雨が明けなかったので、ひたすら天気は悪い。移動中など、かろうじて傘をささずに済んだのが幸いなくらい。お宿滞在中には豪雨も体験しましたが。とにかく局地的に豪雨になって大きな被害が出ましたよね、とくに山形は。一日も早い復旧をお祈りするばかりです。
八重のうんちゃらにはまったく興味がないので、大河ドラマすらみておらず。
でも、赤い瓦に葺き替えられた若松城をみておきたいなぁと、混んでいることを覚悟して訪問。間近にみた赤い瓦は、たしかになかなか赤かった
大河ドラマブームというのは、すんごい影響力なんですね。とにかく混んでいた
山形はいつ雨が降るやら…という天候。実際、車中だと降ったりもしますが
そんななか飯豊町まで足を伸ばして、
最早閉園というタイミングのゆり園。
その代わり満開の状態を部分的に堪能。
ゆりに関しては、奥の方はまだまだ満開状態でしたが、半分くらいは終わっていました。
園内にはラベンダー畑も。
こっちはイイ感じで咲いていました。香水もしくはトイレ(失礼っ)を想起させる、いかにもラベンダーというかほりが充満
昼食は飯豊の道の駅にて。
肉巻きおにぎり。1個で十分な食べ応えしかし…朝晩牛肉責めにあっているのに、昼食も肉とはこれ如何に??
それに芋煮汁を合わせて、
やわやわのお団子を。ずんだ餡は好物なのです。妻はふつーにあんこ。
宿泊したお宿にほど近い笹野観音は、紫陽花寺と呼ぶのが相応しい風情。
ちょうど満開ですよ、というお宿の方のオススメ情報に基づいて寄ってみました。
たしかに満開でした
このときのお宿の記事は…諸般の事情で当分アップしないでせう。あしからず。
魚だらけの宴 [季節のうつろひ2013]
2013年3月のことですから、だいぶ前のネタですが、、、魚金池袋にて大宴会。といってもたかだか6人ですけど
お通しがスモークサーモンですか…さすが。
なめろうは、味噌味(左)と塩味(右)。塩味はひじょーにさっぱり。味噌はねっとり。どっちもとってもおいしゅうございます
この日のスペシャリテ。茹でた毛ガニの身の甲羅詰め。カニ味噌をつけながら。あーーー天にも昇る気分と言えば良いのでしょうか身がぎっしりです。
そんでもって刺身6点盛り。あれ?6点じゃないぞ。なんだこの量と種類はうれしい悲鳴をあげてばかり。
裏にはタイが隠れているし、貝類も豊富だし、でかしたとお店を褒めるばかりです。
調子に乗って海老とカニのクリームコロッケ×人数分。海老とカニがいっぱい。いいっ
カマ焼きが食べたいという要望が出たので、カンパチのカマ。入荷した魚の数に応じた数量限定のメニューです。身が一杯でびっくり。
たまらず頼んだ塩水雲丹。濃厚な雲丹の美味しさがストレートに伝わります。海苔にたっぷり載せて、お口の中でその溶け具合を確かめます。そして日本酒を~
名物だという青海苔豆腐を頼んだら、その大きさにびびる。青海苔のタレが磯のかほりたっぷりでうまうま残さずみんなで飲みました
ソフトシェルクラブの唐揚げは、柔らかくて味も濃厚。お酒が足らないよーーー
タイのかぶと煮が食べたいという人あり。これまたでっかいのが出てきた。
いろいろと飲みましたねぇ~。いやはや満腹です。さすが魚金さん
お通しがスモークサーモンですか…さすが。
なめろうは、味噌味(左)と塩味(右)。塩味はひじょーにさっぱり。味噌はねっとり。どっちもとってもおいしゅうございます
この日のスペシャリテ。茹でた毛ガニの身の甲羅詰め。カニ味噌をつけながら。あーーー天にも昇る気分と言えば良いのでしょうか身がぎっしりです。
そんでもって刺身6点盛り。あれ?6点じゃないぞ。なんだこの量と種類はうれしい悲鳴をあげてばかり。
裏にはタイが隠れているし、貝類も豊富だし、でかしたとお店を褒めるばかりです。
調子に乗って海老とカニのクリームコロッケ×人数分。海老とカニがいっぱい。いいっ
カマ焼きが食べたいという要望が出たので、カンパチのカマ。入荷した魚の数に応じた数量限定のメニューです。身が一杯でびっくり。
たまらず頼んだ塩水雲丹。濃厚な雲丹の美味しさがストレートに伝わります。海苔にたっぷり載せて、お口の中でその溶け具合を確かめます。そして日本酒を~
名物だという青海苔豆腐を頼んだら、その大きさにびびる。青海苔のタレが磯のかほりたっぷりでうまうま残さずみんなで飲みました
ソフトシェルクラブの唐揚げは、柔らかくて味も濃厚。お酒が足らないよーーー
タイのかぶと煮が食べたいという人あり。これまたでっかいのが出てきた。
いろいろと飲みましたねぇ~。いやはや満腹です。さすが魚金さん
黒豚をがっつり [季節のうつろひ2013]
とある日。日本では前島密なる人物が発明したことになっているものを発行していた本拠地へ行ってみると、
とにかく大混雑。当たり前か…
そんな局長がかつて独占した部屋に堂々と入れるというのは、何やら心地よいもの。
そこからは新宿に中心が移る前の中心にあたる駅舎が見えたりするので、とにかく写真を撮りまくる。
でもそんな建物で食事するなんて、ありえん(混みすぎ!!!!!!!)だから、必然徒歩で有楽町へ。ダメもとで行ってみたら入れた薩摩のアンテナショップ、いち・にい・さん。まずは生ビールでのどを潤すのも、必須の出来事。
もちろん黒豚しゃぶしゃぶでせう1人前3000円でした。とりあえず2人前を注文して、しゃぶしゃぶ肉はあとで追加。しゃぶしゃぶを美味しいそばつゆで食べるのが、昔からのこのお店流。そこにたっぷりの柚子胡椒これがうまうま
なんか、昔よりいろいろと整っているけど、いろいろと変わったなぁ…と、昔を懐かしむのは妻と私の2人だけ。鍋の〆のそばなんて昔はセットになってなかったでしょ、たしか。
でも美味しい黒豚のしゃぶしゃぶ肉が出てくるのは、昔と同じ。じつはこのとき、数年ぶりに行ったので、変わらぬ美味しさにちょっと感動
いつも頼んでいたようなメニューも、あわせて。肉豆腐。すでに食べかけの写真。がっつきすぎ
ごぼうと黒豚の煮込み。トロトロのコラーゲンたっぷり。昔はもっとナンコツがゴロゴロあったような?
この日は鹿児島直送の本マグロが入荷しているとのことで、それを。これが、まぁまぁ、とにかくですね、あまあまのとろとろ。脂を感じるのはもちろんですが、とにかく甘い素晴らしい美味しさでしたよ。
そういえば生ハムも頼みましたね。これまた美味しいのですよ。昔は、必ずキビナゴとか薩摩揚げとか頼んだなぁ…とか、焼酎の種類が無尽蔵にあったなぁとか、ここが開店したばかりのいろんなことを思い出しつつ、やっぱり世知辛い世の中になっているのだなぁなどという感想も持ちました。でも銀座界隈で、この値段でこの美味しさは比類無しですね
とにかく大混雑。当たり前か…
そんな局長がかつて独占した部屋に堂々と入れるというのは、何やら心地よいもの。
そこからは新宿に中心が移る前の中心にあたる駅舎が見えたりするので、とにかく写真を撮りまくる。
でもそんな建物で食事するなんて、ありえん(混みすぎ!!!!!!!)だから、必然徒歩で有楽町へ。ダメもとで行ってみたら入れた薩摩のアンテナショップ、いち・にい・さん。まずは生ビールでのどを潤すのも、必須の出来事。
もちろん黒豚しゃぶしゃぶでせう1人前3000円でした。とりあえず2人前を注文して、しゃぶしゃぶ肉はあとで追加。しゃぶしゃぶを美味しいそばつゆで食べるのが、昔からのこのお店流。そこにたっぷりの柚子胡椒これがうまうま
なんか、昔よりいろいろと整っているけど、いろいろと変わったなぁ…と、昔を懐かしむのは妻と私の2人だけ。鍋の〆のそばなんて昔はセットになってなかったでしょ、たしか。
でも美味しい黒豚のしゃぶしゃぶ肉が出てくるのは、昔と同じ。じつはこのとき、数年ぶりに行ったので、変わらぬ美味しさにちょっと感動
いつも頼んでいたようなメニューも、あわせて。肉豆腐。すでに食べかけの写真。がっつきすぎ
ごぼうと黒豚の煮込み。トロトロのコラーゲンたっぷり。昔はもっとナンコツがゴロゴロあったような?
この日は鹿児島直送の本マグロが入荷しているとのことで、それを。これが、まぁまぁ、とにかくですね、あまあまのとろとろ。脂を感じるのはもちろんですが、とにかく甘い素晴らしい美味しさでしたよ。
そういえば生ハムも頼みましたね。これまた美味しいのですよ。昔は、必ずキビナゴとか薩摩揚げとか頼んだなぁ…とか、焼酎の種類が無尽蔵にあったなぁとか、ここが開店したばかりのいろんなことを思い出しつつ、やっぱり世知辛い世の中になっているのだなぁなどという感想も持ちました。でも銀座界隈で、この値段でこの美味しさは比類無しですね
田植えの直前 [季節のうつろひ2013]
千葉県の鴨川にある大山千枚田。田植え前にしか見られない光景を求めて…
ちょうど水田に水が張られて、まもなく田植え開始。
えぇ光景ですなぁ~
帰り道。前から気になっていた道路沿いのお店にちょいと立ち寄ってみることに。
こんな場所に(←きわめて失礼な気もします)キレイな建物が。
田舎菓子の贈り物工房 房総・山のお菓子屋さん 里桜庵 というところ。
店内にはパンやらお菓子やらが一杯です。ソフトクリームを携えて店内から出てくる人も。また店内でお茶を楽しむ方もおられました。ウチは買って帰っただけ。
ウチが車を停めた直後、隣にかなり強引な場所から入ってきた車。その後男女が降りてきました。運転していたのは男性。若いな、まだ。店内でウチが物色し終わり、購入している段になると、男性の方が、いろいろとケーキを前に悩む女性に対して、「早くしろよ、オレは一つもいらねえんだよ」と喧嘩腰。こんなんで、よくまぁ一緒にドライブしているね…なんて思いつつも、ま、ウチには無関係と、さっさとお店をあとにしました。
ダラダラと田園風景を眺めて、
館山道の君津ICから入って、
市原SAで小休憩。すると
こんなお店に惹かれてしまい、漁師メンチを購入
サバたっぷりで、チーズがこれにあううまうま
帰宅後。
まずは里桜庵のケーキを。他にも買ったのですが、これしか撮らなかった
洋梨とカスタードのパイ、
洋梨のタルト、だったかな。なぜか洋梨が2つも。
そして夕食の重要なアイテムは、みんなみの里で購入した鯖の生利。
この大きさで1本500円也。茹でて燻製してある鯖で、その身を崩してほぐして皿に取り分け、上から大根おろしとポン酢をかけると絶品の美味さですこれが売りに出ていると必ず購入する、最近の大好物。なおこの生利は、魚屋さんの売店がみんなみの里に出店していないときは購入できませんので、あしからず。
ちょうど水田に水が張られて、まもなく田植え開始。
えぇ光景ですなぁ~
帰り道。前から気になっていた道路沿いのお店にちょいと立ち寄ってみることに。
こんな場所に(←きわめて失礼な気もします)キレイな建物が。
田舎菓子の贈り物工房 房総・山のお菓子屋さん 里桜庵 というところ。
店内にはパンやらお菓子やらが一杯です。ソフトクリームを携えて店内から出てくる人も。また店内でお茶を楽しむ方もおられました。ウチは買って帰っただけ。
ウチが車を停めた直後、隣にかなり強引な場所から入ってきた車。その後男女が降りてきました。運転していたのは男性。若いな、まだ。店内でウチが物色し終わり、購入している段になると、男性の方が、いろいろとケーキを前に悩む女性に対して、「早くしろよ、オレは一つもいらねえんだよ」と喧嘩腰。こんなんで、よくまぁ一緒にドライブしているね…なんて思いつつも、ま、ウチには無関係と、さっさとお店をあとにしました。
ダラダラと田園風景を眺めて、
館山道の君津ICから入って、
市原SAで小休憩。すると
こんなお店に惹かれてしまい、漁師メンチを購入
サバたっぷりで、チーズがこれにあううまうま
帰宅後。
まずは里桜庵のケーキを。他にも買ったのですが、これしか撮らなかった
洋梨とカスタードのパイ、
洋梨のタルト、だったかな。なぜか洋梨が2つも。
そして夕食の重要なアイテムは、みんなみの里で購入した鯖の生利。
この大きさで1本500円也。茹でて燻製してある鯖で、その身を崩してほぐして皿に取り分け、上から大根おろしとポン酢をかけると絶品の美味さですこれが売りに出ていると必ず購入する、最近の大好物。なおこの生利は、魚屋さんの売店がみんなみの里に出店していないときは購入できませんので、あしからず。
まだふみもみず [季節のうつろひ2013]
おほえ山 いく野の道の とほければ まだふみもみず
2013年某日に出張。すると空からはいろんな景色が見られたので、ついつい。
雲海の上にちょこんと頭を出したMt.Fuji、
えびふりゃーって言ってそうな場所←地元出身の人に「絶対にそんなふうに言いません」と厳しく怒られた。
で合間を縫って、お城にも。
天守台にも登って、
濠を見下ろすけど、この日は寒かった
城下には家老屋敷の門があったり、
立派な商家の屋敷があって、
お雛様を見物できました。
夜は申し訳程度ではありますが、淡泊な白身の某高級魚をいろんなアレンジで楽しみました。
昔から思うのですが、刺身はポンズの味しかしないような…それって本当にいいものを食べたことがない証拠かも
城跡からはかなり離れてますが、逸材を輩出したとされる塾にも。
ツアー団体客の居ぬ間にできました
2013年某日に出張。すると空からはいろんな景色が見られたので、ついつい。
雲海の上にちょこんと頭を出したMt.Fuji、
えびふりゃーって言ってそうな場所←地元出身の人に「絶対にそんなふうに言いません」と厳しく怒られた。
で合間を縫って、お城にも。
天守台にも登って、
濠を見下ろすけど、この日は寒かった
城下には家老屋敷の門があったり、
立派な商家の屋敷があって、
お雛様を見物できました。
夜は申し訳程度ではありますが、淡泊な白身の某高級魚をいろんなアレンジで楽しみました。
昔から思うのですが、刺身はポンズの味しかしないような…それって本当にいいものを食べたことがない証拠かも
城跡からはかなり離れてますが、逸材を輩出したとされる塾にも。
ツアー団体客の居ぬ間にできました