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犬吠埼温泉犬吠埼ホテル(1) [犬吠埼温泉犬吠埼ホテル]

2014年1月、最初の温泉の様子をさらっと。まずは初詣に、、、、ということで伺ったのは、
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猿田神社。やはり混んでますね。駐車するのも大変。でも門前で販売されていた樽酒を試飲して購入してみたり、楽しめました。あ、もちろん運転はなし。
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今回は一族郎党の新春旅行なんで、運転は免除なのです。途中、銚子の手前では大きな風車をたくさん目にして、、、、自然エネルギー、頑張れ。
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犬吠埼灯台や東洋のドーバーを遠望して、、、、地球が丸く見えたかな、一応。
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外川湊に行って、
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千騎ケ岩を見てみたり。

そして到着したのが犬吠埼温泉犬吠埼ホテルです。
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玄関脇には、
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お土産物売り場とフロント。
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お正月なので、正面では時間によって琴の演奏も。写真は演奏前なので琴はまだありませんが。
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その横では樽酒が振る舞われてました。16:00まででしたが、無料です。宿到着後に、さっそくいただきましたよ。あとはつきたてのお餅も無料で振る舞われました。それも食べました…(汗)
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金屏風の裏には応接セット。その奥では無料でコーヒーが飲めました。ただしこれは宿泊者限定でした。お餅や樽酒は日帰り入浴の方にも振る舞われたわけです。太っ腹[グッド(上向き矢印)]
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応接セットの隣の窓の外、つまり玄関の反対側には、デッキがあって足湯が。外が寒いのか、誰も利用していませんでしたが。
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足湯から下を見下ろすとプールも。なかなか立派な施設です。

では部屋へ。
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2Fの廊下をどんどん奥へ進んで、ウチの夫婦が泊まったのは一番奥の214。
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扉の内側、右には洗面所とお風呂も。トイレは洗面所の手前に。
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洗面は2カ所も。なんで?っと思ったら、
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この部屋2間続き[グッド(上向き矢印)] かなりの人数が泊まれるのですね。
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まずは右側の主室にテレビなど。
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左側にも座卓が。2人で泊まるには広すぎです。びっくり。でも基本的にこういう構造の部屋ばかりのようです。
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広縁は斜めになった空間。これで犬吠埼灯台方面が望めるように細工してあります。だから各部屋の窓が段々になっているような構造。
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窓から灯台を眺めると左に虹(わかりにくくてすいません)。そして……灯台にたくさんの人が上がっているのがわかります。お正月の灯台は大人気ですね[爆弾]
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今回の宿泊では、なぜか醤油がお土産に。

温泉は地下1F。お正月はらーめん処は休業中。
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大規模ホテルですからね。過度な期待は禁物です。でもいつもそれなりに手入れがなされていた脱衣場。広いです、もちろん。そして冷水も飲めました。これはありがたい。
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他のお客さんがいなかったタイミングはほとんどなかったので、内湯はこの1枚。朝食前の奇跡の瞬間かな。内湯はかなり広いです。写真奥に打たせ湯があって、ボタンを押すと稼働。そこから右に行くと室内をL字型にカランが並びます。12カ所くらいあったかな。仕切りもあって便利です。浴室の左端にはサウナと水風呂付き。サウナを利用する趣味はないので、よく見てませんが。
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内湯の左側から外へ出ると広大な海を望む絶景露天風呂。
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右側手前にアロマの湯というのがあります。そして海に近いところに黒潮の湯という温泉露天風呂。
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そこから内湯をみるとガラス張りの様子がわかります。
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温めの源泉が岩の上から流し込まれています。循環併用ながら、源泉はたぶんつねに補充され掛け流されているような感じです。源泉前に横たわる岩(写真の中央、湯船の真ん中にある岩)を背もたれにして、ちょうど椅子のように座れる構造になっています。まさに景色を眺めるのに最適な玉座ですよ、ここ。そこからは左手に君ヶ浜が、
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右手には犬吠埼灯台が望めます。絶景かな、絶景かな[るんるん] 女湯は目隠し用の柵があるらしく、これほどの景色は望めないそうです。たしかに。君ヶ浜や灯台が間近に見えるということは、逆に言えば丸見えってことですもんね[たらーっ(汗)]
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露天風呂には屋根付きの寝湯+ジャグジー風呂も併設。その奥に、
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温泉の説明あり。大規模ホテル故に広くて快適なお風呂ではありますが……最大の欠点は、内湯・露天ともにかなりの塩素臭が[あせあせ(飛び散る汗)] 循環利用だから仕方がないのですが、チェックアウト後、体が塩素臭まみれになっていて、挙げ句は車内が塩素臭いという事態に。もうちょっと何とかならんのかなぁ…さすがに参った。

夜になると、玄関の風情も変わりますね。
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窓から眺める灯台はライトアップされて幻想的。さーーて夕食です。
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