塩原温泉おやど小梅や（１）

２０１３年１０月。栃木や福島なら１０月下旬に絶対に紅葉するはずだと見込んで、お宿を早々に予約。栃木は微妙でしたが、でもなんとか紅葉かな、と。

だから最初に混雑覚悟で竜王峡へ。

場所や日当たりによっては紅葉を楽しめました。階段の上りで汗かいて、いきなり疲労したので、冷涼感を求めて、

レモン牛乳ソフト。栃木のレモン牛乳をそこはかとなく感じるソフトで美味しかったですね　そのあとは、これまたお決まりのルート、


日塩もみじラインへ。さすがに紅葉してましたが、盛りはもう少し先か…？


でも途中にゴンドラとかがあると、ついついはしゃいで乗ってしまう始末

塩原温泉街に向けて、紅葉を愛でつつ、

この日のお宿塩原温泉おやど小梅やに到着です。


お宿前の駐車場下、川沿いは紅葉してますね。

ゆび湯ってなんだろうと探検開始（大げさ）。




川沿いを歩くことしばし。

あったよ、ゆび湯　足湯にも満たない小さな湯船だから、指くらいしか浸かれないというのが真実でしょうか。もちろん折角なので体験しましたが。


道路に面してますが、なかなか上品なまとまり具合。

正面の屋根と植栽がいい感じです。

白い暖簾をくぐると、すぐに左折。

なかなかそそるアプローチかな。


玄関でスリッパに履き替えて、すぐにフロント。

フロントから奥を見ると階段、左前方には、


テーブル。大きな梁が目を惹きます。その横の白壁は、


梅の家紋がついた蔵だ　館内に蔵が収容されている、そんな感じ。

最初に蔵の中に通され、

竹の根を利用したオブジェがぶらさがるこの部屋で、

お茶をいただきながら、記帳。

階段を上がると、

左が大浴場、そして廊下を右手に行くと３つの部屋です。ここがお宿の１F部分です。部屋は…次回に…

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