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休暇村乳頭温泉郷(1) [休暇村乳頭温泉郷]

2013年2月。JRのパックで安い宿を探すと、田沢湖までの正規の往復料金くらいでお宿にも泊まれることがわかり、それならっ[右斜め上]と予約。
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田沢湖駅前でバスを待ちます。
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バスの中からは秋田駒ヶ岳が望めました[ぴかぴか(新しい)]
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バスの車窓からは堆く積もった雪の壁。ぎりぎりをバスは進みます。
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そして目的地のバス停へ。
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バス停脇の階段を上がると、
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本日のお宿休暇村乳頭温泉郷。とってもキレイな施設です。乳頭温泉郷の入り口近くに建つお宿です。この先ちょっとで妙の湯や大釜温泉に至る、そんな奥地です。日帰り入浴も受け付けている大規模な施設ですから、フロントも広大。
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湯めぐりのためのバスを待つスペースもしっかりあって、充実した施設だと思いました。お土産品として並ぶ日本酒は、夕食時に食事処で飲めるものばかり。どれが高いかすぐにわかってしまうけど…いいのかな[exclamation&question]
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カギを渡されてエレベーターで3Fへ。お風呂のある方に廊下を進むと、
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延々と歩いて、お風呂の入り口直前にあった326号室。
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一番お風呂に近い部屋です。便利~[かわいい]部屋は十二分の広さ。窓の外は雪景色。
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とてつもなく長いつららが目の前に。で、早速お風呂へ[モバQ]
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男女別で入れ替え無し。脱衣場もさすがに広々。日帰り客もかなり多いです。
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浴室左側には、おぉ~~[ぴかぴか(新しい)]とっても広い湯船手前と奥では源泉が異なります。色が違いますよね、お湯の[るんるん]そして右側にはカラン。
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2人ずつ並んだカラン×5で、同時に10人が利用可能。シャンプー類も充実しています。馬油のみならず柿渋のボディソープもあり。
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浴室は天井が高く、湯気が籠もりにくいようです(もちろん湯気は籠もりますが[あせあせ(飛び散る汗)])。外は積もった雪で景色も何も見えず。
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異なる2種の源泉が湯船に注がれます。
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左側の湯船には、
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ナトリウム・炭酸水素塩泉の乳頭の湯が注がれます。笹濁りのお湯です[グッド(上向き矢印)]こちらは加水して湯船で40度くらいになるように調節。温めの湯にじっくりつかれるようになっています。温めながら入浴後もポカポカが続く、そういうお湯だそうです。で、右側は、
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単純硫黄泉の田沢高原温泉。こちらは高温の源泉をそのまま掛け流し。だからお湯の注入量は少なめ。それでもお湯は熱めです[いい気分(温泉)]青白く濁ったイオウ泉ですね[るんるん]

そして浴室の奥には露天風呂が併設。そのままドアを開けて出てみると、
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かなり大きい湯船がどど~んと目の前に[グッド(上向き矢印)]こちらも青白いイオウ泉
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掛け流し量は内湯とは異なってかなり多いです。でも外気温があまりに低いので、お湯は適温。じっくり楽しめます[るんるん]
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湯の花が舞う[グッド(上向き矢印)]舞う[グッド(上向き矢印)]
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積もりに積もった雪の合間から、ようやく採光といった光景。雪見露天を堪能できました。日帰り入浴施設としても十二分に機能できるくらいですから、お風呂とお湯に関しては、まったく言うこと無し。抜群にいいお湯を楽しみ尽くしました[かわいい]
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