濁河温泉朝日荘(4) [濁河温泉朝日荘]
朝食は8:00か8:30を選択可能。で、8:00選択。みなさん8:00だったようです。
場所は昨晩と同じ。ここにお櫃入りのご飯と味噌汁が運ばれてセット完了。
飛騨と言えば朴葉味噌。こいつはごはんがススム、ススム、、、罪作りなおかずです
その手前には南瓜の煮物、鮭、ポテトにちょいとケチャップ、かまぼこ。
鮭は粕漬けで美味しいです。
山芋、オクラ、昆布、とネバネバ系の大集合。
朝食のサラダは嬉しい限り。ドレッシングもなかなか。漬け物とは別に梅干しも。酸っぱさ控えめで美味しいですねぇ。
ごはんもふつーに美味しいです。
味噌汁にはミョウガがたっぷり。キライな妻は困惑中。
目玉焼きはタマネギで周囲を遮断。焼き加減はお好みで、とのこと。妻はしっかり焼きたいので、早々に黄身を崩す。
私は上の状態くらいでいただきました。獅子唐と白マイタケが一緒に焼かれています。
デザートのヨーグルトには個人的に嫌いなPナップルが よく出ますねぇーーPナップル、、、
朝食もしっかりごはんが食べられました。十二分の品揃えです。秘湯のお宿では相当いいレベルじゃないかと思います。家族経営のように思いますが、お宿の方もみなさん、とってもいい方でした。布団は最初から敷いておく、コーヒーなどは休憩処に置いておく、など、最少人数で切り盛りできる工夫をして、快適な環境を整えているんだなぁと思いました。イイお宿です。とはいえ千葉からは遠いので、そうそう簡単には再訪できないでしょう。
今年の夏は日照時間が少なく、御嶽山が見える時間もロクになかったということでしたが、出立の日は快晴。
ではお宿の周辺の散策へと出かけましょうか、と。
道路に沿って進むとすぐに見えるのが白糸の滝。
さらに御嶽山の飛騨側からの登山道をしばらく行くと、仙人滝の入口あり。
狭い(ちょっとコワイ)橋を渡ると、、、
勇壮な仙人滝が出現 マイナスイオンを浴びまくります。
そのあと原生林遊歩道をちょこっと散歩して、適度な汗を流し、そんな汗を洗い流しましょ、と濁河温泉市営露天風呂へ。まずは男湯。
いやぁーーーー広い しかも貸切状態。そして女湯も、
やっぱり貸切状態だったそうです。
宿を出立して、前日は雨でまったく見えなかった景色を見ながら進むとその道は、飛騨御嶽尚子ボルダーロードと名付けられた道。高橋尚子さんが岐阜出身であること、濁河温泉近くも高地トレーニングのメッカであることなどが命名の理由のようです。でも、、そんなことより、ここから望む乗鞍岳の雄姿が素晴らしい 山頂付近にはまだ雪渓が残ってますね。
反対側には御嶽山の端、継子岳がくっきりと。そしてついつい開田高原に戻って、
そこから御嶽山を眺めます。ようやく見られましたね。下は蕎麦畑なんですが、もう花は終わりそう。で、この時期の開田高原らしい風景を求めて、やまかの湯の若女将さんに教わった場所へと向かい、
満開の蕎麦の花の向こうにトウモロコシ畑が見える光景や、
開田高原の名物でもある白菜の向こうにトウモロコシ畑が見える光景を楽しみました。そして最終日の昼食も蕎麦。開田高原から木曽福島へ抜ける国道沿いにあるお店、そば処中西屋。
ざる2枚を注文。ネットでみると毀誉褒貶いろいろのようですが、お昼時は満席に。なんとか満席前に入れて良かったーーー。手打ちの蕎麦は太さが確かにいろいろと。
かなり太いのが混じってますが(笑)、それゆえにいろんな食感が楽しめました 個人的にはこういうの好きかも。細ーーい更級系に興味があんまりないので、こういう蕎麦のほうが好みです。
昼食後のデザート??には、開田高原アイスクリームを。駐車場が一杯で大変 確かにアイスクリームを食べるには絶好の日和かも。
ここでもトウモロコシのアイスを。細かいツブツブが入っていて、甘くてうまうま さすが開田高原のトウモロコシですねぇ。あとはひたすら帰るだけ。
権兵衛トンネルを抜けて、眼下に伊那の町並みを見下ろしながら、伊那ICへと向かいます。そこにも満開の蕎麦の花。今回は御嶽山をいろんな角度から眺め、そしてずっと蕎麦を食べ、また蕎麦を見て、なおかつ開田高原の甘ーーいトウモロコシを目で舌で楽しむ、そんな旅になりました。大満足です ただ、、、このあと中央道は相模湖から大渋滞。首都高も渋滞で、、中央道キライに拍車がかかるばかりでした その後の噴火を想うと心が痛みますが、このときは、そんなことはまったく想像だにせず、9月上旬の旅を満喫したのでした。
場所は昨晩と同じ。ここにお櫃入りのご飯と味噌汁が運ばれてセット完了。
飛騨と言えば朴葉味噌。こいつはごはんがススム、ススム、、、罪作りなおかずです
その手前には南瓜の煮物、鮭、ポテトにちょいとケチャップ、かまぼこ。
鮭は粕漬けで美味しいです。
山芋、オクラ、昆布、とネバネバ系の大集合。
朝食のサラダは嬉しい限り。ドレッシングもなかなか。漬け物とは別に梅干しも。酸っぱさ控えめで美味しいですねぇ。
ごはんもふつーに美味しいです。
味噌汁にはミョウガがたっぷり。キライな妻は困惑中。
目玉焼きはタマネギで周囲を遮断。焼き加減はお好みで、とのこと。妻はしっかり焼きたいので、早々に黄身を崩す。
私は上の状態くらいでいただきました。獅子唐と白マイタケが一緒に焼かれています。
デザートのヨーグルトには個人的に嫌いなPナップルが よく出ますねぇーーPナップル、、、
朝食もしっかりごはんが食べられました。十二分の品揃えです。秘湯のお宿では相当いいレベルじゃないかと思います。家族経営のように思いますが、お宿の方もみなさん、とってもいい方でした。布団は最初から敷いておく、コーヒーなどは休憩処に置いておく、など、最少人数で切り盛りできる工夫をして、快適な環境を整えているんだなぁと思いました。イイお宿です。とはいえ千葉からは遠いので、そうそう簡単には再訪できないでしょう。
今年の夏は日照時間が少なく、御嶽山が見える時間もロクになかったということでしたが、出立の日は快晴。
ではお宿の周辺の散策へと出かけましょうか、と。
道路に沿って進むとすぐに見えるのが白糸の滝。
さらに御嶽山の飛騨側からの登山道をしばらく行くと、仙人滝の入口あり。
狭い(ちょっとコワイ)橋を渡ると、、、
勇壮な仙人滝が出現 マイナスイオンを浴びまくります。
そのあと原生林遊歩道をちょこっと散歩して、適度な汗を流し、そんな汗を洗い流しましょ、と濁河温泉市営露天風呂へ。まずは男湯。
いやぁーーーー広い しかも貸切状態。そして女湯も、
やっぱり貸切状態だったそうです。
宿を出立して、前日は雨でまったく見えなかった景色を見ながら進むとその道は、飛騨御嶽尚子ボルダーロードと名付けられた道。高橋尚子さんが岐阜出身であること、濁河温泉近くも高地トレーニングのメッカであることなどが命名の理由のようです。でも、、そんなことより、ここから望む乗鞍岳の雄姿が素晴らしい 山頂付近にはまだ雪渓が残ってますね。
反対側には御嶽山の端、継子岳がくっきりと。そしてついつい開田高原に戻って、
そこから御嶽山を眺めます。ようやく見られましたね。下は蕎麦畑なんですが、もう花は終わりそう。で、この時期の開田高原らしい風景を求めて、やまかの湯の若女将さんに教わった場所へと向かい、
満開の蕎麦の花の向こうにトウモロコシ畑が見える光景や、
開田高原の名物でもある白菜の向こうにトウモロコシ畑が見える光景を楽しみました。そして最終日の昼食も蕎麦。開田高原から木曽福島へ抜ける国道沿いにあるお店、そば処中西屋。
ざる2枚を注文。ネットでみると毀誉褒貶いろいろのようですが、お昼時は満席に。なんとか満席前に入れて良かったーーー。手打ちの蕎麦は太さが確かにいろいろと。
かなり太いのが混じってますが(笑)、それゆえにいろんな食感が楽しめました 個人的にはこういうの好きかも。細ーーい更級系に興味があんまりないので、こういう蕎麦のほうが好みです。
昼食後のデザート??には、開田高原アイスクリームを。駐車場が一杯で大変 確かにアイスクリームを食べるには絶好の日和かも。
ここでもトウモロコシのアイスを。細かいツブツブが入っていて、甘くてうまうま さすが開田高原のトウモロコシですねぇ。あとはひたすら帰るだけ。
権兵衛トンネルを抜けて、眼下に伊那の町並みを見下ろしながら、伊那ICへと向かいます。そこにも満開の蕎麦の花。今回は御嶽山をいろんな角度から眺め、そしてずっと蕎麦を食べ、また蕎麦を見て、なおかつ開田高原の甘ーーいトウモロコシを目で舌で楽しむ、そんな旅になりました。大満足です ただ、、、このあと中央道は相模湖から大渋滞。首都高も渋滞で、、中央道キライに拍車がかかるばかりでした その後の噴火を想うと心が痛みますが、このときは、そんなことはまったく想像だにせず、9月上旬の旅を満喫したのでした。