峩々温泉(4) [峩々温泉]
東館=別館には、日帰り入浴でも利用できるお風呂があります。内湯は「東の湯」とか「桧の湯」などと呼ばれ、露天は「六治の湯」というそうです。今回入浴したのは桧の湯のみですが、一応朝食前に写真だけ撮ってみました。
東館1Fの廊下に面して男女別の桧の湯があります。扉を開けると、とってもシンプルな脱衣場があります。男女とも基本的には左右対称になっているだけで違いはありません。それと今回は、このお風呂が夜7:00~朝10:00まで、貸切風呂として利用できるようになっていました。日帰り入浴客のいないときに、貸切風呂にするということなのですね。
桧の湯の男湯です。3人くらいでいっぱいになってしまいますが、貸切としては十分な広さですし、それ以外の時間でも、あまり人が来ないので独占できましたよ。シャワーこそありませんが、洗い場も併設されていて、快適。湯温はちょっと熱めながら、ゆっくりできました。源泉の注入口は緑色に変色中。スゴイ
桧の湯の女湯。左右が逆ですね。
桧の湯前を通過して、廊下の一番奥に行くと、あの提灯が。ここからさらにちょっと不気味な木の廊下を進むと露天風呂の六治の湯があります。手前が女性用で奥が男性用。でも雨が降っていたので、どちらも利用しませんでした。
こちらは女湯のほう。これまた脱衣場はシンプル。露天風呂は、それほど広くはない、四角いお風呂でした。屋根がないので、雨が降り放題でした…
ここは宿の最果ての地、男湯。簡素な階段を数段下がると、石造りの露天風呂がありました。3年半前に宿泊したときにもこのお風呂はあったはずですが、冬期降雪期間中は閉鎖だったはずで、今回初めてその姿を目にしました。でも、まあこれなら入らなくてもいいかな…と。お風呂を全制覇するのは、この宿の場合は大変かも知れませんね。
東館1Fの廊下に面して男女別の桧の湯があります。扉を開けると、とってもシンプルな脱衣場があります。男女とも基本的には左右対称になっているだけで違いはありません。それと今回は、このお風呂が夜7:00~朝10:00まで、貸切風呂として利用できるようになっていました。日帰り入浴客のいないときに、貸切風呂にするということなのですね。
桧の湯の男湯です。3人くらいでいっぱいになってしまいますが、貸切としては十分な広さですし、それ以外の時間でも、あまり人が来ないので独占できましたよ。シャワーこそありませんが、洗い場も併設されていて、快適。湯温はちょっと熱めながら、ゆっくりできました。源泉の注入口は緑色に変色中。スゴイ
桧の湯の女湯。左右が逆ですね。
桧の湯前を通過して、廊下の一番奥に行くと、あの提灯が。ここからさらにちょっと不気味な木の廊下を進むと露天風呂の六治の湯があります。手前が女性用で奥が男性用。でも雨が降っていたので、どちらも利用しませんでした。
こちらは女湯のほう。これまた脱衣場はシンプル。露天風呂は、それほど広くはない、四角いお風呂でした。屋根がないので、雨が降り放題でした…
ここは宿の最果ての地、男湯。簡素な階段を数段下がると、石造りの露天風呂がありました。3年半前に宿泊したときにもこのお風呂はあったはずですが、冬期降雪期間中は閉鎖だったはずで、今回初めてその姿を目にしました。でも、まあこれなら入らなくてもいいかな…と。お風呂を全制覇するのは、この宿の場合は大変かも知れませんね。
2009-09-04 22:07
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