鹿教湯温泉三水館(5) [鹿教湯温泉三水館]
朝食は8:30から。ちょいと遅めですね。すみれと一緒か…
夕食と同じ食事処にて。ちょうど真ん中にみえるテーブルにていただきました。ダンカミさんが利用されたのは手前のテーブルですよね、たしか。さらに奥に2組のテーブル席あり。
同じ場所に陣取って、
その座席の横には小窓があって、外の庭がキレイに見えますよ。
おかずは、、、色合いはちょっと地味ですが、どれもこれもごはんのお供です。
箸置きは、ふつーのものに。夕食の箸置きは相当の拘りなのだなぁと改めて。
ごはんがつやつや、甘くて、とって美味しかった~ それだけで興奮。
味噌汁が運ばれてくると、、、いただきま~す
お新香、茄子の浅漬けときゅうりのぬか漬け。茄子の浅漬けが絶妙です。
ひじきは太い上等品。でもちょっとしょっぱい。信州的味付け?なのでしょうか???
昆布もごはんのお供。
じゃこは生姜がかなりきつめに利いてます。それゆえ少量で十二分な力を発揮。
茄子の味噌炒めが、いい塩梅で美味しいのですよ。ごはんがすすんじゃいました
定番の温泉玉子は、美味しい出汁に浮いてます。
水菜のお浸し。出汁がかかっているので、そのままで。出汁がいいですよ。うまうま。
焼き魚は、手前がししゃも、奥はめざし。背黒イワシですな。
味噌汁は具だくさんで、お椀も大きめ。しっかり味わえます。
水菓子はりんごと巨峰。ぶどうを買って食べることのない我が家ですが、巨峰ってやっぱり美味しいんだなぁとしみじみ。美味しいごはんそのものを、たんまりと食べさせてくれる朝食でした。美味しかったです。
三水館の食事、飾らず、かしこまらず、素朴でありながら、でもどれも手間のかかった、こだわりのある逸品揃い、という感じでした。なるほど、リピーターが多いのも頷けました。
かくして…出立前の精算時、次の予約を入れてきてしまいました…季節を変えて、またこの絶品料理を味わいたいと思います。
基本的には晴れているのですが、やはり山の上はあちこち曇って、霧の中なんてことも。山頂はどうかなぁと半信半疑で行ってみると、
美ヶ原高原は晴れていました。下界は雲海ですけど。
そのあとは三峰山を遠望し、
八島湿原とやらいう場所をぐるっと一回り。ヒュッテ御射山というところまで行ったりすると、さすがに1周で1時間半くらいはかかるんですね。そのルート上で高原植物を観察。
吾木香
蝦夷竜胆
筑波鳥兜。げげっ猛毒じゃないか…
松虫草
蝦夷河原撫子
山蛍袋
更科升麻
山辣韮 他にもいろいろと咲いておりました。
そのあとは蓼科山を背景に、白樺湖を上から見下ろして、
奥蓼科温泉郷に向かう道路へ入ると、右手に御射鹿池。
神秘的ですな~。森林のみならず空や雲まで水面にキレイに写し取られています。しばし見惚れて。
池のまわりに入らないように、という注意の看板があるのですが、外国人の方なのか?(もちろん違います)みなさん日本語が読めないのか(笑)、池の周囲に下りている人が多数。まぁ気持ちはわかるんですが。ウチはちゃんと節度を守りました。そんな姿を尻目に、本日のお宿へ
夕食と同じ食事処にて。ちょうど真ん中にみえるテーブルにていただきました。ダンカミさんが利用されたのは手前のテーブルですよね、たしか。さらに奥に2組のテーブル席あり。
同じ場所に陣取って、
その座席の横には小窓があって、外の庭がキレイに見えますよ。
おかずは、、、色合いはちょっと地味ですが、どれもこれもごはんのお供です。
箸置きは、ふつーのものに。夕食の箸置きは相当の拘りなのだなぁと改めて。
ごはんがつやつや、甘くて、とって美味しかった~ それだけで興奮。
味噌汁が運ばれてくると、、、いただきま~す
お新香、茄子の浅漬けときゅうりのぬか漬け。茄子の浅漬けが絶妙です。
ひじきは太い上等品。でもちょっとしょっぱい。信州的味付け?なのでしょうか???
昆布もごはんのお供。
じゃこは生姜がかなりきつめに利いてます。それゆえ少量で十二分な力を発揮。
茄子の味噌炒めが、いい塩梅で美味しいのですよ。ごはんがすすんじゃいました
定番の温泉玉子は、美味しい出汁に浮いてます。
水菜のお浸し。出汁がかかっているので、そのままで。出汁がいいですよ。うまうま。
焼き魚は、手前がししゃも、奥はめざし。背黒イワシですな。
味噌汁は具だくさんで、お椀も大きめ。しっかり味わえます。
水菓子はりんごと巨峰。ぶどうを買って食べることのない我が家ですが、巨峰ってやっぱり美味しいんだなぁとしみじみ。美味しいごはんそのものを、たんまりと食べさせてくれる朝食でした。美味しかったです。
三水館の食事、飾らず、かしこまらず、素朴でありながら、でもどれも手間のかかった、こだわりのある逸品揃い、という感じでした。なるほど、リピーターが多いのも頷けました。
かくして…出立前の精算時、次の予約を入れてきてしまいました…季節を変えて、またこの絶品料理を味わいたいと思います。
基本的には晴れているのですが、やはり山の上はあちこち曇って、霧の中なんてことも。山頂はどうかなぁと半信半疑で行ってみると、
美ヶ原高原は晴れていました。下界は雲海ですけど。
そのあとは三峰山を遠望し、
八島湿原とやらいう場所をぐるっと一回り。ヒュッテ御射山というところまで行ったりすると、さすがに1周で1時間半くらいはかかるんですね。そのルート上で高原植物を観察。
吾木香
蝦夷竜胆
筑波鳥兜。げげっ猛毒じゃないか…
松虫草
蝦夷河原撫子
山蛍袋
更科升麻
山辣韮 他にもいろいろと咲いておりました。
そのあとは蓼科山を背景に、白樺湖を上から見下ろして、
奥蓼科温泉郷に向かう道路へ入ると、右手に御射鹿池。
神秘的ですな~。森林のみならず空や雲まで水面にキレイに写し取られています。しばし見惚れて。
池のまわりに入らないように、という注意の看板があるのですが、外国人の方なのか?(もちろん違います)みなさん日本語が読めないのか(笑)、池の周囲に下りている人が多数。まぁ気持ちはわかるんですが。ウチはちゃんと節度を守りました。そんな姿を尻目に、本日のお宿へ
鹿教湯温泉三水館(4) [鹿教湯温泉三水館]
食事は1Fの食事処にて。18:00開始。
個室になっているところもありますが、ちょっとした仕切りのある空間で4組が食事。そんな場所にもお皿が展示されています。もちろん売り物。
最初に前菜が用意されています。箸置きが小洒落てますね
見目麗しい前菜たちのお姿お品書きがないのですが、ていねいに説明されます。
以下は、不確かな記憶ですが…トマトの共和えだったかな。酸味と甘みのバランスが抜群のトマトです。
次はヒラタケのソテー。
つる菜のおひたし。ゴマがいいアクセント。
サツマイモのレモン煮、えのきの入った卵焼き、みょうが寿司、大葉のはさみ揚げ。はさみ揚げは、梅しそ揚げみたいなもので、さんが焼きに似ている気がします。
とうもろこしのおだんご。これが、つぶつぶ感ありであまあま前菜はどれもこれもうまうまですよーーーー
瓶ビールで乾杯 グラスもいい色合いですよ。
お造りは、信濃雪鱒。自家製ポン酢で。ポン酢はちょっと酸っぱいかな…
紫蘇・みょうが・ネギがたっぷり載ります。
妻はみょうががキライなので、除けていました。このあと、いろんな料理にご登場なさるのですが… 私のようなみょうが好きにはたまらん薬味です。淡泊な鱒を引き立てていましたよ。
お酒は地酒の滝沢というものを。2合頼むと、お銚子でなみなみ
その次は、とうもろこしのスープ。こいつは、おだんご以上に、つぶつぶ、あまあまーーーーー
煮物は、冬瓜・かぼちゃ・オクラのみょうが餡かけ。餡にみょうががたっぷりです。これまたみょうがを除ける人あり。
そのあとはサラダ。小皿に取り分けます。
手前の真っ赤なのはビーツ。最初、見た目で鮪かと思った まったく違います。コリコリの野菜です。ドレッシングがいいから、とっても美味しいですよ。
千曲川で取れた天然鮎の塩焼き、だそうで。頭からイケますよ。というか、鮎の塩焼きは私はいっつも頭から。それが一番美味しいです。
まるまるしていると思ったら、子持ち鮎でした。塩加減、焼き加減とも絶妙ですし、鮎の独特の風味をしっかり感じさせてくれました。こういう美味しい鮎の塩焼きを食べたのは何年ぶりだろう…
そしてメイン登場。
ズッキーニとトマトのグラタン
オリーブオイルの風味と、ニンニクのイイ~かほりが お焦げの部分まで残すところなく、食べきりましたよ。
素材はシンプルなんですが、組み合わせの妙とでもいいますか。トマトは甘く、しっとりズッキーニがチーズに合う、合うっ 絶品うまうまーーーー
メインの後の酢の物は、タマネギ・胡瓜・みょうが・鰹節の酢の物。またまたみょうがで妻はたまげる。
まぜまぜすると美味しいんですよ、ホント。
よーやくごはんに。
蓋を開けると舞茸の炊き込みご飯
そこに夕顔の味噌汁。ここにもみょうがで妻は固まる
香の物も出されます。
しかも舞茸ご飯は、山椒が振ってあって、その風味が。山椒キライの妻はこれにも固まる。でもひたすらみょうがを除け続け、山椒のかかっていないあたりのご飯を選り分けて食べた結果、やはり夕食は美味しいと。私はみょうが好きだからとっても幸せでした 夏はみょうがに注意なのですね
デザートはパブリックスペースにて。
ココナッツミルクのゼリー。上にサイコロ状のリンゴとモモ。最後の〆にぴったり。美味しいデザートでした。
お腹一杯。部屋にもどって、ちょいと一休みのつもりが、結局爆睡でした
個室になっているところもありますが、ちょっとした仕切りのある空間で4組が食事。そんな場所にもお皿が展示されています。もちろん売り物。
最初に前菜が用意されています。箸置きが小洒落てますね
見目麗しい前菜たちのお姿お品書きがないのですが、ていねいに説明されます。
以下は、不確かな記憶ですが…トマトの共和えだったかな。酸味と甘みのバランスが抜群のトマトです。
次はヒラタケのソテー。
つる菜のおひたし。ゴマがいいアクセント。
サツマイモのレモン煮、えのきの入った卵焼き、みょうが寿司、大葉のはさみ揚げ。はさみ揚げは、梅しそ揚げみたいなもので、さんが焼きに似ている気がします。
とうもろこしのおだんご。これが、つぶつぶ感ありであまあま前菜はどれもこれもうまうまですよーーーー
瓶ビールで乾杯 グラスもいい色合いですよ。
お造りは、信濃雪鱒。自家製ポン酢で。ポン酢はちょっと酸っぱいかな…
紫蘇・みょうが・ネギがたっぷり載ります。
妻はみょうががキライなので、除けていました。このあと、いろんな料理にご登場なさるのですが… 私のようなみょうが好きにはたまらん薬味です。淡泊な鱒を引き立てていましたよ。
お酒は地酒の滝沢というものを。2合頼むと、お銚子でなみなみ
その次は、とうもろこしのスープ。こいつは、おだんご以上に、つぶつぶ、あまあまーーーーー
煮物は、冬瓜・かぼちゃ・オクラのみょうが餡かけ。餡にみょうががたっぷりです。これまたみょうがを除ける人あり。
そのあとはサラダ。小皿に取り分けます。
手前の真っ赤なのはビーツ。最初、見た目で鮪かと思った まったく違います。コリコリの野菜です。ドレッシングがいいから、とっても美味しいですよ。
千曲川で取れた天然鮎の塩焼き、だそうで。頭からイケますよ。というか、鮎の塩焼きは私はいっつも頭から。それが一番美味しいです。
まるまるしていると思ったら、子持ち鮎でした。塩加減、焼き加減とも絶妙ですし、鮎の独特の風味をしっかり感じさせてくれました。こういう美味しい鮎の塩焼きを食べたのは何年ぶりだろう…
そしてメイン登場。
ズッキーニとトマトのグラタン
オリーブオイルの風味と、ニンニクのイイ~かほりが お焦げの部分まで残すところなく、食べきりましたよ。
素材はシンプルなんですが、組み合わせの妙とでもいいますか。トマトは甘く、しっとりズッキーニがチーズに合う、合うっ 絶品うまうまーーーー
メインの後の酢の物は、タマネギ・胡瓜・みょうが・鰹節の酢の物。またまたみょうがで妻はたまげる。
まぜまぜすると美味しいんですよ、ホント。
よーやくごはんに。
蓋を開けると舞茸の炊き込みご飯
そこに夕顔の味噌汁。ここにもみょうがで妻は固まる
香の物も出されます。
しかも舞茸ご飯は、山椒が振ってあって、その風味が。山椒キライの妻はこれにも固まる。でもひたすらみょうがを除け続け、山椒のかかっていないあたりのご飯を選り分けて食べた結果、やはり夕食は美味しいと。私はみょうが好きだからとっても幸せでした 夏はみょうがに注意なのですね
デザートはパブリックスペースにて。
ココナッツミルクのゼリー。上にサイコロ状のリンゴとモモ。最後の〆にぴったり。美味しいデザートでした。
お腹一杯。部屋にもどって、ちょいと一休みのつもりが、結局爆睡でした
鹿教湯温泉三水館(3) [鹿教湯温泉三水館]
やっとお風呂へ。
パブリックスペースの一番奥から、草履を履いて一旦外へ。
寛ぎ空間を横目に見つつ、
階段を降りていくと、
その先に、、、あ、夕方だと下のような感じの階段になります、、、
ようやく湯小屋入口。到着時、奥が男湯、手前が女湯。20:00で交代だったかな。まずは最初男湯だったほうから。
脱衣処はシンプル。アメニティーなるものもナシ。ウチはそういうことにまったく拘りがないので、何ら問題なし。
いよいよ浴室へ。
ほほぉーーーっ 内湯と露天がセットです。
洗い場は手前、入口近く。
こっちの内湯は木の縁、木の床。
季節的に窓が全開になっていたので、内湯といっても半露天みたい。
露天へ向かうと、、、なんだか前方後円墳みたいな
後円にあたる部分が湯船に対応。
真ん中からお湯がどぶどぶ湧き出します。こちらの温泉は循環併用のようで、
内湯も含めて、オーバーフローはしてますが、湯温を維持するために循環しているようです。
でも加水はしていないので、温泉そのものが堪能できます。塩素臭は、こちらではまったく気になりませんでした。
ではもう一方。
脱衣処が簡素なのは同じ。
早朝5:00頃の様子です。夕食食べてそのまま爆睡してしまったので、早々に起きてしまいました
こちらは石造りの扇型。
カランなどの配置は同じような。
湯船の床も石。こっちも快適 でも早朝の内湯はちょっとだけ塩素臭も感じました。
露天は木の縁。
こっちの露天もお湯がじゃぶじゃぶ。循環ではありますが。
窓を閉めれば内湯と露天はちゃんと分かれます。
窓が閉まっていたため、内湯はちょいと熱めに。でも露天の方が熱いような…
さてさて。お風呂でまったりしたら、あとはお楽しみの夕食を待つばかり。部屋で連絡が来るのを待ちます
パブリックスペースの一番奥から、草履を履いて一旦外へ。
寛ぎ空間を横目に見つつ、
階段を降りていくと、
その先に、、、あ、夕方だと下のような感じの階段になります、、、
ようやく湯小屋入口。到着時、奥が男湯、手前が女湯。20:00で交代だったかな。まずは最初男湯だったほうから。
脱衣処はシンプル。アメニティーなるものもナシ。ウチはそういうことにまったく拘りがないので、何ら問題なし。
いよいよ浴室へ。
ほほぉーーーっ 内湯と露天がセットです。
洗い場は手前、入口近く。
こっちの内湯は木の縁、木の床。
季節的に窓が全開になっていたので、内湯といっても半露天みたい。
露天へ向かうと、、、なんだか前方後円墳みたいな
後円にあたる部分が湯船に対応。
真ん中からお湯がどぶどぶ湧き出します。こちらの温泉は循環併用のようで、
内湯も含めて、オーバーフローはしてますが、湯温を維持するために循環しているようです。
でも加水はしていないので、温泉そのものが堪能できます。塩素臭は、こちらではまったく気になりませんでした。
ではもう一方。
脱衣処が簡素なのは同じ。
早朝5:00頃の様子です。夕食食べてそのまま爆睡してしまったので、早々に起きてしまいました
こちらは石造りの扇型。
カランなどの配置は同じような。
湯船の床も石。こっちも快適 でも早朝の内湯はちょっとだけ塩素臭も感じました。
露天は木の縁。
こっちの露天もお湯がじゃぶじゃぶ。循環ではありますが。
窓を閉めれば内湯と露天はちゃんと分かれます。
窓が閉まっていたため、内湯はちょいと熱めに。でも露天の方が熱いような…
さてさて。お風呂でまったりしたら、あとはお楽しみの夕食を待つばかり。部屋で連絡が来るのを待ちます
鹿教湯温泉三水館(2) [鹿教湯温泉三水館]
普通の客室は、みな2Fにあります。
そこには吹き抜けの空間。ここから下を見下ろすと、
絵が飾ってあったり、いろんなものが販売されていたりします。
まずは館内を探索すべく、
階段を降りて1Fへ。
玄関まで戻って、脇に花があるのを確認。この花、
駐車場からのアプローチに生えてました。
玄関から奥を見通すと、吹き抜けから見下ろした空間。
左を見れば、窓の外にずらりと並ぶ寛ぎ空間。そのさらに奥がお風呂へのアプローチ。
玄関を入ると、右手にフロント。
フロント脇からして、すでに置物のオンパレード。ついつい写真を撮ってしまう…
売り物というよりオブジェって感じてしまいますが、でも売り物です。
フロント前に広がるこのパブリックスペース。ここの居心地が素晴らしい
あっちからこっちからと写真を撮っては椅子の座り心地を確かめます。
上の写真のフロントに一番近いところにある大きな椅子が抜群 これも売り物なんですが、さすがに高価で手が出ません。こんな椅子が家にあったらなぁーーーなんて。妄想、妄想。だいたい置く場所ないじゃんか…
大きなデジイチを構えて、この空間で写真を撮る方もおられました。みなさんついつい写真に熱中してしまう空間なのかも知れません。
私はコンデジで適当撮影なので、これっというような写真はなく、、、
青磁のお皿はなかなかいい色合いでした。夕方にはいくつか売れて、なくなったものもあり。
椅子があれこれ違うので、面白いんですよ。夕食後はこの空間でデザートタイムです。
このパブリックスペースがすべてにつながる場所といった感じ。
窓際のカウンター席から眺める綠に癒やされますね。
朝食後はここでセルフのコーヒーも飲めます。その優雅な時間が一番良かったかも。
ちなみに。こちらのお宿はネコ宿としても有名で、妻はネコに触れないから…と、こちらへの訪問はなかなか実現しなかったのですが、見るだけなら大丈夫ということで行ってみたら、、、、ネコを見ることすらなかったようです。私は窓の外に2回発見しただけ。早朝にこのパブリックスペースにもいたようですが、女性のお客さんに取り囲まれて遊ばれていたので、その姿を拝むことはできませんでした。なので、ウチにとっては幸か不幸か、ネコ宿という印象は皆無…
で。館内にはいろんな人形が、そこかしこに。
そんなものを写真に撮ろうと、気を取られていると、お風呂に行く時間が遅くなる、遅くなる…
そこには吹き抜けの空間。ここから下を見下ろすと、
絵が飾ってあったり、いろんなものが販売されていたりします。
まずは館内を探索すべく、
階段を降りて1Fへ。
玄関まで戻って、脇に花があるのを確認。この花、
駐車場からのアプローチに生えてました。
玄関から奥を見通すと、吹き抜けから見下ろした空間。
左を見れば、窓の外にずらりと並ぶ寛ぎ空間。そのさらに奥がお風呂へのアプローチ。
玄関を入ると、右手にフロント。
フロント脇からして、すでに置物のオンパレード。ついつい写真を撮ってしまう…
売り物というよりオブジェって感じてしまいますが、でも売り物です。
フロント前に広がるこのパブリックスペース。ここの居心地が素晴らしい
あっちからこっちからと写真を撮っては椅子の座り心地を確かめます。
上の写真のフロントに一番近いところにある大きな椅子が抜群 これも売り物なんですが、さすがに高価で手が出ません。こんな椅子が家にあったらなぁーーーなんて。妄想、妄想。だいたい置く場所ないじゃんか…
大きなデジイチを構えて、この空間で写真を撮る方もおられました。みなさんついつい写真に熱中してしまう空間なのかも知れません。
私はコンデジで適当撮影なので、これっというような写真はなく、、、
青磁のお皿はなかなかいい色合いでした。夕方にはいくつか売れて、なくなったものもあり。
椅子があれこれ違うので、面白いんですよ。夕食後はこの空間でデザートタイムです。
このパブリックスペースがすべてにつながる場所といった感じ。
窓際のカウンター席から眺める綠に癒やされますね。
朝食後はここでセルフのコーヒーも飲めます。その優雅な時間が一番良かったかも。
ちなみに。こちらのお宿はネコ宿としても有名で、妻はネコに触れないから…と、こちらへの訪問はなかなか実現しなかったのですが、見るだけなら大丈夫ということで行ってみたら、、、、ネコを見ることすらなかったようです。私は窓の外に2回発見しただけ。早朝にこのパブリックスペースにもいたようですが、女性のお客さんに取り囲まれて遊ばれていたので、その姿を拝むことはできませんでした。なので、ウチにとっては幸か不幸か、ネコ宿という印象は皆無…
で。館内にはいろんな人形が、そこかしこに。
そんなものを写真に撮ろうと、気を取られていると、お風呂に行く時間が遅くなる、遅くなる…
鹿教湯温泉三水館(1) [鹿教湯温泉三水館]
2013年9月。まだまだ暑い、、、というか夏がぶり返してきた???って感じの千葉から抜け出し、コスモスの咲く佐久高原へ。
上信越道を下仁田で降りて、あとはゆるゆると到着。
暑いのですが、秋の風情を感じます
日差しはかなり強い。そんななかをちょこちょこと散策。
すぐ近くに本州唯一の五稜郭があるので、そこへ。
私は二十数年ぶりかな。妻はお初とのことで訪問。
五稜郭っていうのは、上から見ないと何が何やらわからんもんですが、菱形の稜を頭で描きながら、そこを取り囲む水濠を見学。
城の敷地は小学校になってますが、校庭の端には城郭の遺構も残っています。さらに城から約1キロほど離れた神社へ。新海三社神社というところ。
デカイ鳥居だなぁ…
拝殿に至る境内も趣があります。
戦国期に武田信玄によって再建された本殿の一部や、
それ以前から残る東側の本殿を見つつ、
シンボル的な三重塔を愛でます。風格があっていい建物でした。あまりにサクサクとまわることができ、このまま宿に直行すると早く着きすぎるなぁと…。じゃ懸案の風鈴を買いに行くか…ということで急遽向かうは海野宿。
すでに数回は訪れているのですが、卯建のある町並みは何度見てもいいもんです
でも今回はここで風鈴を買わなきゃ。
外にも風鈴、店内にも風鈴が結構ありました。音色が1つずつ異なるので、どれにしようか悩ましい。お店に着いてから、そうだ、ここはダンカミさんがカフェとして利用した場所だった…と思いだし、
じゃ折角だから涼みましょうかと、2Fへ。
こんな素敵な空間を独占して、
アイスチャイと季節限定巨峰のティーソーダ。後者は巨峰の実がゴロゴロ入っていて、こりゃ高級だなぁと。一口貰ったら、ファンタグレープを思い出した貧乏舌の持ち主は私です
そしてようやくお宿に。今宵のお宿はかなり前からの憧れ、鹿教湯温泉三水館。
ダンカミさんが行かれていて、その様子や宿泊に至る経緯はこちらに
→http://www.dankami.net/
またGAYOさんが何度も訪問されていて、それで強く惹き付けられておりました。GAYOさんの最新のお泊まり記事はこちら
→http://hakudakuyu-2.blog.so-net.ne.jp/2013-06-21
→http://hakudakuyu-2.blog.so-net.ne.jp/2013-06-23
→http://hakudakuyu-2.blog.so-net.ne.jp/2013-06-25
ウチもダンカミさんほどではないにせよ、いつか泊まりたい…でも半年前の予約は無理…ってことで、延び延びになっていたのですが、希望日にキャンセルを見つけて翌朝TEL…タッチの差で埋まった…撃沈しながらも、またまたしばらく空室チェック。同じ日にまたまたキャンセル発見!今度は速攻メール…で、とうとう和室をゲットできました。
駐車場からのアプローチ。
わすかの距離でも、この階段が別世界への入口たり得ていました。
そして何度もネットで見た玄関。とうとうここまで来られたか
早速部屋に案内されました。今回は和室のキャンセルで取れた部屋ですから、希望も何もありません。で、10畳の長沢。お宿では2番目に安い部屋です。
扉を入ると正面が水回り、水屋とトイレと洗面所。そこには温泉饅頭も。
部屋は広々。玄関までのアプローチがちょうど窓から見えます。座椅子がちょっとした段差のあるもので、なかなか座り心地が良かった。この座椅子キレイにたためるんですね。
お部屋でお茶を入れていただき、タルトを。サクサクの生地でうまうまでした 食事への期待が高まります。
まだお風呂にも入っていないのに、部屋でゴロつく人がいたので、一生懸命暈かしを入れて消してみました。そのままはとても載せられませぬ。
上信越道を下仁田で降りて、あとはゆるゆると到着。
暑いのですが、秋の風情を感じます
日差しはかなり強い。そんななかをちょこちょこと散策。
すぐ近くに本州唯一の五稜郭があるので、そこへ。
私は二十数年ぶりかな。妻はお初とのことで訪問。
五稜郭っていうのは、上から見ないと何が何やらわからんもんですが、菱形の稜を頭で描きながら、そこを取り囲む水濠を見学。
城の敷地は小学校になってますが、校庭の端には城郭の遺構も残っています。さらに城から約1キロほど離れた神社へ。新海三社神社というところ。
デカイ鳥居だなぁ…
拝殿に至る境内も趣があります。
戦国期に武田信玄によって再建された本殿の一部や、
それ以前から残る東側の本殿を見つつ、
シンボル的な三重塔を愛でます。風格があっていい建物でした。あまりにサクサクとまわることができ、このまま宿に直行すると早く着きすぎるなぁと…。じゃ懸案の風鈴を買いに行くか…ということで急遽向かうは海野宿。
すでに数回は訪れているのですが、卯建のある町並みは何度見てもいいもんです
でも今回はここで風鈴を買わなきゃ。
外にも風鈴、店内にも風鈴が結構ありました。音色が1つずつ異なるので、どれにしようか悩ましい。お店に着いてから、そうだ、ここはダンカミさんがカフェとして利用した場所だった…と思いだし、
じゃ折角だから涼みましょうかと、2Fへ。
こんな素敵な空間を独占して、
アイスチャイと季節限定巨峰のティーソーダ。後者は巨峰の実がゴロゴロ入っていて、こりゃ高級だなぁと。一口貰ったら、ファンタグレープを思い出した貧乏舌の持ち主は私です
そしてようやくお宿に。今宵のお宿はかなり前からの憧れ、鹿教湯温泉三水館。
ダンカミさんが行かれていて、その様子や宿泊に至る経緯はこちらに
→http://www.dankami.net/
またGAYOさんが何度も訪問されていて、それで強く惹き付けられておりました。GAYOさんの最新のお泊まり記事はこちら
→http://hakudakuyu-2.blog.so-net.ne.jp/2013-06-21
→http://hakudakuyu-2.blog.so-net.ne.jp/2013-06-23
→http://hakudakuyu-2.blog.so-net.ne.jp/2013-06-25
ウチもダンカミさんほどではないにせよ、いつか泊まりたい…でも半年前の予約は無理…ってことで、延び延びになっていたのですが、希望日にキャンセルを見つけて翌朝TEL…タッチの差で埋まった…撃沈しながらも、またまたしばらく空室チェック。同じ日にまたまたキャンセル発見!今度は速攻メール…で、とうとう和室をゲットできました。
駐車場からのアプローチ。
わすかの距離でも、この階段が別世界への入口たり得ていました。
そして何度もネットで見た玄関。とうとうここまで来られたか
早速部屋に案内されました。今回は和室のキャンセルで取れた部屋ですから、希望も何もありません。で、10畳の長沢。お宿では2番目に安い部屋です。
扉を入ると正面が水回り、水屋とトイレと洗面所。そこには温泉饅頭も。
部屋は広々。玄関までのアプローチがちょうど窓から見えます。座椅子がちょっとした段差のあるもので、なかなか座り心地が良かった。この座椅子キレイにたためるんですね。
お部屋でお茶を入れていただき、タルトを。サクサクの生地でうまうまでした 食事への期待が高まります。
まだお風呂にも入っていないのに、部屋でゴロつく人がいたので、一生懸命暈かしを入れて消してみました。そのままはとても載せられませぬ。