ちょいとお出かけ(2) [季節のうつろひ2013]
さらにお出かけネタは続くわけですが。とある水郷の城下町へ。
こうして水郷めぐりができるわけなので、当然それを楽しむことにするのですが、、、
まずは上からその水路をみておこうと。ここが城下の濠へと進入する起点となる橋。目の前はお城の濠。
放火のせいでようやく本殿だけが残ったとのこと。ヒドイ話だと思いました。藩主立花宗茂などを祀る場所だとのこと。さて…水郷めぐりの前に、腹ごしらえ。
30分程度、じっと忍耐。待つことで期待感はどんどん…
来た~せいろ蒸し。熱々です
小鉢もこれまた充実。うなぎの辛子味噌、マリネ、うざく、それと海茸の粕漬け。有明漬というらしいですね。有明漬は、お土産に家に買って帰りました。
上を頼んだら、タレごはんの間にもうなぎが美味しいーーーーーー
量は多いのですが、滅多に食べられないうなぎですから、じっくり堪能しました。うな重とは異なる味わいを楽しむことができました。そして水郷めぐりへ、いざ。
まずは城下の濠への入り口。狭い石垣の間を通ります。
しかしこの日は水位が低すぎて、一度も頭を下げることなく橋下を通過。ま、そんなこともあります。
そして、右側に、
御花松濤園の海鼠壁が見えてきて、もうすぐ水郷めぐりは終了。それじゃあ松濤園に入りましょ。
まずは洋館にご挨拶。
その内部を見学して、
まだ紅葉が残っているとは。
そのままルートをすすむと大広間。
大広間を外から眺めたり、
上から眺めたり。
最後はかつての本丸、天守台へ。こうしてちょっとしたお出かけは終わりました。ただここの町の住人がみんな恩田陸さんの小説のようだったらどうしようかと、ちょっとびくびくしていたのですが、たぶんいらぬ懸念だったのでしょうね。小説のような不気味さは皆無でしたから。
こうして水郷めぐりができるわけなので、当然それを楽しむことにするのですが、、、
まずは上からその水路をみておこうと。ここが城下の濠へと進入する起点となる橋。目の前はお城の濠。
放火のせいでようやく本殿だけが残ったとのこと。ヒドイ話だと思いました。藩主立花宗茂などを祀る場所だとのこと。さて…水郷めぐりの前に、腹ごしらえ。
30分程度、じっと忍耐。待つことで期待感はどんどん…
来た~せいろ蒸し。熱々です
小鉢もこれまた充実。うなぎの辛子味噌、マリネ、うざく、それと海茸の粕漬け。有明漬というらしいですね。有明漬は、お土産に家に買って帰りました。
上を頼んだら、タレごはんの間にもうなぎが美味しいーーーーーー
量は多いのですが、滅多に食べられないうなぎですから、じっくり堪能しました。うな重とは異なる味わいを楽しむことができました。そして水郷めぐりへ、いざ。
まずは城下の濠への入り口。狭い石垣の間を通ります。
しかしこの日は水位が低すぎて、一度も頭を下げることなく橋下を通過。ま、そんなこともあります。
そして、右側に、
御花松濤園の海鼠壁が見えてきて、もうすぐ水郷めぐりは終了。それじゃあ松濤園に入りましょ。
まずは洋館にご挨拶。
その内部を見学して、
まだ紅葉が残っているとは。
そのままルートをすすむと大広間。
大広間を外から眺めたり、
上から眺めたり。
最後はかつての本丸、天守台へ。こうしてちょっとしたお出かけは終わりました。ただここの町の住人がみんな恩田陸さんの小説のようだったらどうしようかと、ちょっとびくびくしていたのですが、たぶんいらぬ懸念だったのでしょうね。小説のような不気味さは皆無でしたから。
ちょいとお出かけ(1) [季節のうつろひ2013]
2012年12月の、とある出張の際に、1日延長して。こんなお城の跡へ。
早朝だと門が開いてないのか…またあとで来ましょ。
中は天守台が望める空間。
そんな城内には本丸御殿の一部が復元済み。無料で見学できますのでおトク。
城下には、大名の地位を家臣によって奪われた、そんな一族を祀る神社とか、
藩祖や初代藩主が祀られた神社なんかもあって、なかなか風情のある町です。
道路を見下ろすと、駕籠の絵。これがあるのは昔の街道のみ。江戸時代唯一西洋に開かれていたといわれる町へとつながる街道です。江戸からその町へと急行した幕府役人もここを通過したのでしょう。
さて町や城の見学も楽しいのですが、食ったものを。
町中の洋食屋さんでいただいたハヤシライス。これでデザートがついて600円は格安だと思いました。そんな夜の宴は、焼き肉屋へ。
最初に出たのは馬刺しかな?
そのあと、、、どど~んっと、森山牧場で生産された地元の牛肉が登場これがなんと食べ放題となっ
どんどん焼いて食べませう
ミノとかレバーとかの内臓系も食べ放題。そんなに食えませんて…などと嬉しい悲鳴
別途、上ロースも。柔らかくて甘かった
さらに駅近くの居酒屋にも。まだ食うかって?いえいえ、これは翌日です。
長い板に載る刺身7点盛り。あぶり鰆、関アジが絶品でしたよ。
アミの塩辛をやっこにのせて。これは地酒がすすんじゃいます。
カニの揚げ物や、
目の前の海でとれるムツゴロウなる魚の焼きもの。さすが有明海の産物満載。
〆にウニおにぎり。はぁ~これうまうまでした
地酒を手に入れようっと、電車で移動。あ。藩主の名字のお酒だ…でもここは蔵元では売ってくれないそうで、しかも特約店は徒歩では行けないと聞き、ここのお酒は断念。やっぱりスゴイ人気ですね、富久千代酒造さん。
この蔵元の先には蔵造りの町並みがあるんで、そこを見学。
いったいこの通りに何軒の蔵元が点在しているんだ
どこでお酒を買ったらいいのか、まったくわからん。う~む
茅葺きの家がまだ残る不思議な景観です。
文化財の住宅もあったりして。とある蔵元で、できたてのにごり酒を購入。もちろん宅急便で発送です。こうして蔵元探訪の旅は終了。
早朝だと門が開いてないのか…またあとで来ましょ。
中は天守台が望める空間。
そんな城内には本丸御殿の一部が復元済み。無料で見学できますのでおトク。
城下には、大名の地位を家臣によって奪われた、そんな一族を祀る神社とか、
藩祖や初代藩主が祀られた神社なんかもあって、なかなか風情のある町です。
道路を見下ろすと、駕籠の絵。これがあるのは昔の街道のみ。江戸時代唯一西洋に開かれていたといわれる町へとつながる街道です。江戸からその町へと急行した幕府役人もここを通過したのでしょう。
さて町や城の見学も楽しいのですが、食ったものを。
町中の洋食屋さんでいただいたハヤシライス。これでデザートがついて600円は格安だと思いました。そんな夜の宴は、焼き肉屋へ。
最初に出たのは馬刺しかな?
そのあと、、、どど~んっと、森山牧場で生産された地元の牛肉が登場これがなんと食べ放題となっ
どんどん焼いて食べませう
ミノとかレバーとかの内臓系も食べ放題。そんなに食えませんて…などと嬉しい悲鳴
別途、上ロースも。柔らかくて甘かった
さらに駅近くの居酒屋にも。まだ食うかって?いえいえ、これは翌日です。
長い板に載る刺身7点盛り。あぶり鰆、関アジが絶品でしたよ。
アミの塩辛をやっこにのせて。これは地酒がすすんじゃいます。
カニの揚げ物や、
目の前の海でとれるムツゴロウなる魚の焼きもの。さすが有明海の産物満載。
〆にウニおにぎり。はぁ~これうまうまでした
地酒を手に入れようっと、電車で移動。あ。藩主の名字のお酒だ…でもここは蔵元では売ってくれないそうで、しかも特約店は徒歩では行けないと聞き、ここのお酒は断念。やっぱりスゴイ人気ですね、富久千代酒造さん。
この蔵元の先には蔵造りの町並みがあるんで、そこを見学。
いったいこの通りに何軒の蔵元が点在しているんだ
どこでお酒を買ったらいいのか、まったくわからん。う~む
茅葺きの家がまだ残る不思議な景観です。
文化財の住宅もあったりして。とある蔵元で、できたてのにごり酒を購入。もちろん宅急便で発送です。こうして蔵元探訪の旅は終了。
間違い探し [季節のうつろひ2013]
冬の米沢は、やっぱり雪だらけですね。
そんなことは当然として…
以下は間違い探しです。
さてどこがどう間違っているでしょうか?
そんなことは当然として…
以下は間違い探しです。
さてどこがどう間違っているでしょうか?
新たな年を言祝いで [季節のうつろひ2013]
迎春 2013
昨年中はみなさまに大変お世話になりました。今年もよい年でありますように。
おみくじは末小吉なるものでした…凶じゃなくて良かった
コメントへのお返事、もう少しお時間をください。
…こんな体たらくなブログですが、今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
昨年中はみなさまに大変お世話になりました。今年もよい年でありますように。
おみくじは末小吉なるものでした…凶じゃなくて良かった
コメントへのお返事、もう少しお時間をください。
…こんな体たらくなブログですが、今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。