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3度目の手白澤温泉 [手白澤温泉]

湯神に泊まった翌日。女夫淵温泉までダラダラと車で移動して、駐車場で軽く昼食。そして向かうは、何度泊まってもその魅力が減衰しない手白澤温泉ヒュッテ。今回はゆったりペースで歩きましたが、意外と早く着いて、往路は2時間10分でした。加仁湯からは相変わらずきびしい道のりでしたが[たらーっ(汗)]
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いまさらなんで、細かいことは省きます[あせあせ(飛び散る汗)]
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9月上旬だと窓は全開。緑が美しい~[ぴかぴか(新しい)]
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露天はいうことなし。満室でもだいたい独占が可能。部屋数の少ない手白澤温泉だからこそ。
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山が雪を被ってない季節は初めて。
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風呂上がりは一番搾り[かわいい]お風呂に入りまくっていると夕食。
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食前酒がうまうま[かわいい]これを追加しようかと思ったくらい。マスカットの風味がたまらん[るんるん]
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前菜の中でも、初めて食べたヤマメの燻製が絶品で、お酒にあいました[ぴかぴか(新しい)]
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食前酒を追加するという方法もあったのですが、やっぱりお酒は四季桜の生酒。コップで。なお3度目にして参番の部屋になりました。いままでは2度とも弐番だったので。
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岩魚の塩焼き…というから、いつもの大きさを想定していたら…大きな間違い。なんてデカイ岩魚。そして添えてある野菜が抜群に美味。やはり手白澤温泉の食事はありきたりではない。すばらしい[グッド(上向き矢印)]
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ちゃんとお肉とごはん、それにお蕎麦が出てきます。この蕎麦がなかなか旨い。前日蕎麦尽くしだったのに、まったく苦になりません。さらにはデザートも。
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うまかったーーー[揺れるハート]でも、ガーリックトーストが出なかったのはちょっと残念。また次回を期すことにしましょ。しばらく休憩してまたまたお風呂へ。
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夜の雰囲気もまたよし。
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この日は仲秋の名月の前夜。あまりに明るい月明かりに、☆が見えんっ[たらーっ(汗)]

そして朝。外気温は15度。とても9月前半とは思えない。涼しいですなぁ[グッド(上向き矢印)]
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朝食も定番。相変わらずお櫃のごはんは多すぎ。
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そういえば、ブナ平で葉のある状態のブナ林を見たのは初めて。道中もなかなか楽しめましたぞ。下界に戻ってからは、下山で流した汗を洗い流しましょ…ということで、上栗山温泉の開運の湯へ。
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これまた快適な掛け流しのにごり湯を独占いたしました。旅の〆としては最高でございます[るんるん]
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手白澤温泉ヒュッテに再訪(2) [手白澤温泉]

温泉ももちろん楽しみですが、これまた至高の絶品夕食18:00に部屋の戸が敲かれて、食事処へ集まるようにと連絡を受けます。いつの間にやら、テーブルと椅子とが導入されていました。まずは食事処の様子。写真は朝食時に撮ったものばかり。
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ウチが食事をした弐番のテーブルからみると、全体が下の写真のように。
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入り口近くには夕食時、朝食時ともに、コーヒーとかがセルフで並びます。そういえば朝食時にはコーヒーが払底していました。
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真ん中の薪ストーブを囲んで団欒も可能ですが、実際には誰もそんなことは[たらーっ(汗)]食事を個別に終えたら、あとはお風呂か部屋に籠もるかですよね(^^)[ダッシュ(走り出すさま)]
さて、いざ夕食編に[soon]スリッパを脱いで一段上に。すると…
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すでに食前酒や前菜類などが並んでおります。見るからに美味しそ~[るんるん]まずはお酒を注文して待ちます。瓶ビールと四季桜の純米生酒。生酒はコップで来るのでお気楽。
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お酒が来るまで待てず[あせあせ(飛び散る汗)]食前酒で乾杯[かわいい]ロゼワインにハチミツとレモンを入れたものだそうです。そしてアテには…まずサラダから。
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サラダは、ドレッシングもこれまたうまうま。もっと食べたいくらい。最後にごはんが出てくるわけではないので、お新香もこれまた最初からアテになります
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きゃらぶきは素朴。どれも美味しいです。とくに、大根の葉でしょうか?、胡麻をまぶしたものはかなりお気に入りに。そして何よりも目を惹く前菜
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この前菜たちを今回はどれもアップで[グッド(上向き矢印)]
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茸の煮付け
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八汐鱒の自家製スモーク[黒ハート]スモークの感じは独特ですね。量はわずかでも、心に残ります[かわいい]どの前菜も非常にいいアテです[ひらめき]そして今回初対面した鈴木さん家の塩辛
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パンにつけてもよし、もちろんそのまま食べても抜群のアテ[爆弾]塩辛にはどうも粉チーズのようなものがまぶしてあるように感じました。だからただしょっぱい塩辛とはガラッと異なる美味です[ぴかぴか(新しい)]
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ガーリックトーストは、追加すると有料だそうです。もう一つの焼きたてパンは追加自由。いくつか追加しました。ごはんやお蕎麦が出なくなってましたから…[たらーっ(汗)]
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かなり大きいお皿で登場したのが、岩魚のムニエル粒マスタードソース岩魚の周りを飾る野菜達も美味しいです。なんか昔より豪華な感じに仕立てられていますよね?
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そして最後のお料理が、森林鳥モモ肉のトマト煮込み。トマトの酸味と甘みが出ていて、これまた非常に楽しめました。大きな鳥モモ肉がゴロッと入ってますから、意外と食べ応えあり。妻は3分の1くらい残しました(理由は満腹)。このあとごはんだなんて…想像できません[あせあせ(飛び散る汗)]お腹一杯になりました。
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最後は黒胡麻のアイスで〆。しっかり凍っていましたので、最初はスプーンでも歯が立たず…(笑)飲んだ後の〆にアイスは適切かと思います。

続けて朝食も。7:30に同じく連絡を受けて。
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最後にアツアツで登場したキノコのみそ汁は、とろっとした感じと玉ねぎの甘さが出た好みの味。とっても美味でした
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何といっても頭からパクつくことができる甘露煮が、大きくてうまうま[揺れるハート]この大きさですから、ごはんがススんでしまうのは避けられません。生野菜のサラダは、水菜にジャコとドレッシングをかけたもの。新鮮で美味しいです。あとはキノコ。これは醤油をかけていただきます。
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ごはんそのものが美味しいし、お新香もかなりイケる。今回のお新香は、大根と茄子、胡瓜だったので、妻も安心して食べていました。梅干しも、私は好みの味(妻は残す[あせあせ(飛び散る汗)])。温泉卵1つは、いつも通りごはんにかけて…ごはんをおかわりするも…お櫃に入っていたごはんの量が尋常ではないので、ほとんど減ったように思えず[たらーっ(汗)]2人でそんなには食えませんよ[バッド(下向き矢印)]お茶碗3、4杯分あれば、十二分なのに…。食後にコーヒーを飲んで、しばらくしてから最後の温泉を楽しみました。そして出立は9:20。女夫淵温泉に11:20。時間的には上りとあんまり変わらないなぁ~[バッド(下向き矢印)]でも下りは思いのほかラクなのでした[グッド(上向き矢印)]

手白澤温泉から下界に戻った日は、湯西川温泉駅にある道の駅から、水陸両用バスで行くダムとダム湖探検ツアー2010にエントリー。
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こんな乗り物に乗ります。防寒着を貸してくれるので、それを身につけます。なんかみなさん着膨れ状態なんですが…
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それでも窓のない水陸両用バスが走り出すと、なるほど防寒着が必要だと納得。その風はかなり冷たいのです[がく~(落胆した顔)]とくにトンネルをくぐるときなんぞ…言葉になりません[たらーっ(汗)]
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で行った先は、まずは川治ダム。ダムの周辺は紅葉が見頃。ただし、ダム内部の見学とキャットウォークの通行は、このツアーにのみ許されたご褒美みたいです。普通に申し込んでも、ダムには入れないそうですから…。なので上のようなダムを見上げた写真はレア写真ということになるようです。その後、メインイベント水陸両用バスは川治ダムによってできた人造湖八汐湖へとダイブ[soon]
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そして湖上から紅葉を眺めるのでした~
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温泉と美食、そして紅葉を楽しんだ秋の温泉旅はこうして閉幕です。
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手白澤温泉ヒュッテに再訪(1) [手白澤温泉]

10年11月、芽瑠鼓に泊まった翌日は、奥鬼怒にある手白澤温泉ヒュッテに再訪しました。とにかく歩かないと行けないお宿。途中日塩もみじラインなんぞをじっくり見学していたので、女夫淵温泉の駐車場に到着するのが遅くなり、出立は14:00ちょうど。まずは一番厄介な最初の難関を越えるべく、階段をひたすら無心に上がります[たらーっ(汗)]
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猛暑の影響か、紅葉がちょっと遅めだったので、道中でも紅葉狩りが楽しめました[かわいい]
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そしてなだらかなフリをしたダラダラ続く上り坂を一定のペースで歩き続けると、途中ではお猿の集団に遭遇。帰りはちょっと怖かった[たらーっ(汗)]まぁそれはともかく…やがて八丁の湯に到着。宿の前には下の写真のような見頃の紅葉[グッド(上向き矢印)]ちなみに、写真は帰路のものです。
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ここの紅葉はなぜかまわりより遅め。二年前もそうだったなぁ~などと思いながら、休まずに通過。そのあと10分くらいで到着した加仁湯の前で小休憩。さて…ここからがまたツラいルート。とくに最後の難関が、ブナ平への急階段
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思わず見上げて、ひえぇ~[あせあせ(飛び散る汗)]と思うのですが、ここさえクリアすれば、あとはダラダラした上りが続くのでまだマシ。そしてブナ平では、直前に降った雪がまだ残っていた[たらーっ(汗)]11月の初旬なのに手白澤はもう冬支度ですねぇ~
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車道に合流してもまだまだ気が抜けず。あと少しと思うからこそ、最後まで続く上りがツラい…そんな苦悩を乗り越えて、足許に注意してすすむと、やっと目的の場所に到着[グッド(上向き矢印)]
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16:05に着きました~[かわいい]思った以上に早かった[ひらめき]
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何ら変わることのない快適な空間。山の宿とは思えない[ぴかぴか(新しい)]
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テレビはなくとも、部屋は広々。読書しようと薄くて軽めの本を持ち込んだのですが、「くう・ねる・つかる」に勤しんで、まったく読書せず[眠い(睡眠)]
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タオルもバスタオルも干せて快適。床暖房でぽかぽか。洗面所・トイレも部屋に完備。洗面所のお湯も温泉のようで、ここのお水は飲めませぬ…。水は玄関外の湧き水を汲んできて飲みます。
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左上は朝、フロントからお風呂方向の廊下。右上は夜、お風呂からフロント方向。
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ビールとノンアルコール飲料との位置が逆になっていた…
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上は脱衣所、下は内湯。改めていうまでもないか…
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早朝だとまだ灯りがついていたので、そんな様子も。ちなみにすでに内湯の窓は閉じられていました。2年前の同時期には、窓が開放されていたのですが…
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こんこんと流れ続ける豊かなお湯に、感謝です[かわいい]
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内湯は相変わらず熱め。そんなに長湯はできません。
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ずっと溢れ続ける新鮮なお湯で体を洗います。シャワーなんて必要ありませぬ。
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そして男湯の露天風呂。広くて快適[ぴかぴか(新しい)]
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この日は満室ながら、女性13人と男性3人という不均等な男女構成でした。なので男湯はほとんどいつも独り占め[揺れるハート]妻は到着後の最初の入浴時に、10人以上のスリッパが散乱していたのを見て唖然としたようです。
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源泉は2箇所から注ぎ込まれていました。露天の湯温はぬるめでまったりできます。いっつも1人。
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夜は満天の☆を眺めながら、お湯に揺蕩う至福の時間を堪能しました
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早朝の露天には、一時的に雪が舞いました[雪]雲の動きが速い…
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湯の花が大量に舞うお風呂です。イオウ臭もた~っぷり。
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出立時、玄関でクロが見送りしてくれました[るんるん]
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手白澤温泉ヒュッテ(4) [手白澤温泉]

まずは朝食から。
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漬け物(梅干しときゅうりやミョウガの漬け物)、川魚の甘露煮(ガリが添付)、水菜のサラダ、温泉卵、キノコのおろし和え、以上がおかずとなります。で…妻は、温泉卵が嫌い、ミョウガも嫌い、ガリも嫌い、梅干しも大嫌い…ということで、大変な朝ご飯となったようです。つまりおかずがない…というか、巨大な甘露煮と格闘して、事実上はこれでごはんを食べるということに。単調な味には、さすがに困ったようです。私はどれも大好物で、温泉卵はいつものように妻の分も含めて二つ食べました(これは温泉宿に宿泊したときの我が家の慣例です。ちなみに妻は生卵と半熟卵が食べられません。要するに黄身がしっかりしないとダメなのです)。

感想
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お酒のメニューです。洋食のコースのような夕食なのに、ワインという選択肢は我が家ではありえず、ビールも飲まずに、いきなり日本酒に。4合瓶も良心的ですが、四季桜の生純米が大きめのコップ1杯で来るので、お奨めです。4合瓶を空けたあと、これを追加して、最後まで飲み続けていました。こういうことだけでも、なんだか夕食がより一層すばらしく感じてしまう飲んべえ夫婦でした。
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深夜の露天風呂では、降り注ぐような満天の星[ぴかぴか(新しい)]を見上げました。怖いくらいでした…
そして翌日、女夫淵温泉までの帰路は、紅葉を愛でながら、基本的に下りとなる遊歩道を、名残を惜しみつつ辿っていったのでした。大自然を満喫するのには最適。本当に山の中にひっそりとたたずむ一軒宿ですから。さりとて、設備は、十分快適に宿泊できるだけのものを備えている、そんな宿でした。
簡単には辿り着けない分、より一層再訪してみたい気持ちが強くなりました。でも冬は無理だろうなあ…遭難しそうで。
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手白澤温泉ヒュッテ(3) [手白澤温泉]

そして夕食です。
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最初に用意されていたサラダと前菜、漬物、食前酒。前菜は、ウドの白い部分を酢漬けにしたものが清々しくて美味。意外な味でした。それ以外はいわゆる山菜中心ながらどれもかなりいけました。このあとすぐにガーリックトーストが来ます。つまみが増えたぞ~と二人で大喜び。
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岩魚のムニエルヴァンブランソースというものです。もちろん美味い。
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牛ヒレステーキマディラソース。この段階でもまったくごはんのおかずにせず、飲み続けています。ちょっとだけ自分の姿が映っていますが、そういう写真しかありませんでした。ブログ用の写真って、意識しないと撮れないもんですね~
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最後はごはんとおそば。ごはんに添えられた蕗味噌も、蕗の味が濃厚でうまい。左後方に、空となった四季桜の4合瓶が立っています。この段階では別のお酒を飲んでいますので、四季桜は空です。
最後にデザート(シャーベット)とコーヒーで〆。山の宿で優雅な、ちょっとしたコースを、気楽に、かつリーズナブルな日本酒を味わいながら堪能できたという印象。夕食は多くの人が絶賛するように、非常に満足できました。もう一度食べたい…
食事所は簾らしきもので仕切られ、個室的な雰囲気を保っているし、この日の客層も1組を除いては、とても静かに夕食を楽しむというグループばかりだったので、落ち着いた雰囲気で快適でした。他人の目を気にするようなことはほとんどなく、ゆっくり食事ができたなあと思います。人気がある秘密を身をもって知ることができました

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手白澤温泉ヒュッテ(2) [手白澤温泉]

今度はお風呂の様子を。これもネット上ではさんざん紹介されているので今更という気もしますね。これまたブログの練習、練習。お風呂はもちろん源泉掛け流し!!ドバドバと湯船から溢れています。
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男女交替がないので、男湯のみ。内風呂です。窓が完全に開放されているので、半露天?のような感じです。この画面の右側に露天風呂が続くわけです。DSC00440.jpg
露天風呂の様子。内風呂から出たところです。基本的には透明のお湯ですが、ちょっと白っぽい湯の花が浮いていて、なんとなく白くも見えます。露天はかなり温めでした。でも長湯にはこのくらいでないと。内風呂での長湯は私には無理…妻は熱い内風呂が好みだったようです。まったく正反対だな…
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露天の入浴時目線。左側に内風呂への入り口が続きます。背後に雪をかぶった山を愛でながらの入浴になりました。一人で独占できると本当に満足な露天です。ちなみに初雪を体験したのも翌日早朝でした。何やら、雪が降っているのではなく、どこからか舞ってきているのだと宿の方がおっしゃっていました。
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カランはありませんから、この新鮮なお湯を利用することになります。これも豪快で気分は最高!
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手白澤温泉ヒュッテ(1) [手白澤温泉]

08年11月某日の宿泊記録を今更ですが。これもブログ作成の練習ということで。
片道2時間半の山歩きを強制される宿泊先である手白澤温泉ヒュッテというところに宿泊。確かに徒歩での行軍は疲れるし、これじゃ癒しじゃないじゃないか!とも思うのですが、帰宅後、すぐにリピートしたくなった宿です。滞在中はきわめて快適でした。
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いわずと知れた外観。建物が遠方から見えたときの安堵感といったら、もう…
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ちなみにこれは夜の玄関スペース。宿の有名犬クロがお休みしていました。木材で統一された床やら壁やらはピカピカでとってもきれいでした。ちなみに宿には一番乗りでした。頑張って歩きましたから…
宿に到着後はまずすぐにお風呂へ。そして入浴後に缶ビールを自分で取り出してググッと。ビールの種類はいくつか選べたので、一番搾りをゲットしました。
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冷蔵庫は廊下にあって、勝手に取るシステム。お金も布の下に勝手に置いておきます。これまた一番乗りでした。盗む人などいない牧歌的な環境にあるのですね。最後に部屋の様子を。
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これは夕食後に布団を敷いてもらった状況。部屋が広いからテーブルを移動するだけで、布団が敷ける。テレビもないけど読書とお風呂に専念できる非常に静かな環境でした。良かった~
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