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白布温泉西屋(4) [白布温泉西屋]

朝食は8:00にお願いしました。部屋に電話があって、食事処へと出かけます。
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大広間と書かれた入口。夕食時と同じ場所、同じテーブルです。
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中へ進むと、廊下に沿って、
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自由に取ることができる、豆乳、牛乳、お茶、紅茶、コーヒーが。
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こんな感じで準備済み。鍋の味噌汁はすでに火が付いていました。
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オレンジジュースがあって、
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真ん中のプレートには、ハム、沢庵、梅干し、塩鮭、青菜漬、くるみ味噌、卵焼き。
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温泉卵は出汁に浸かっております。
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豆腐にはオクラ、
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サラダにはドレッシングをかけて。ポテサラもついてますね。
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かなり大きな器には少量の納豆。もちろんごはんへ[グッド(上向き矢印)]
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鍋の味噌汁はお椀に盛って、つや姫ご飯とともに。ご飯のおかわりをせずとも十分でした。
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コーヒーをセルフで運んできて、ぜんざいを。
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大きなお餅が1つごろんと。かなり甘いぜんざいです。
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ぜんざいの器と湯飲みに西屋さんの家紋がくっきり。意外と快適なお宿だなぁ、というのが印象。東屋さんと比べてお風呂も少ないのですが、夕食は満足だし、趣ある建物の雰囲気を満喫できるので、遜色なしという感じでした。やっぱり滝風呂はいいっ[かわいい]

白布温泉に泊まったのは、翌朝に天元台高原に行こうと計画していたから。夏の天元台は、もう3年越しの課題だったのですが、ようやく晴れました。
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ロープウェイで登っていくと、朝からステーキでも著名な新高湯温泉が見えました。露天風呂もくっきりと。あんな山の中の急斜面に建っているんだなぁと改めて感銘を受けますね、このお宿は。
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さらに夏山リフトで奥へ奥へ。ロープウェイ乗車から実に40分もかけて、ようやくリフト終着点へ。
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そこから20分強の急な上りを経て、かもしか展望台へ。岩場です。ここでしばらく休憩。
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あちこちに見られたワタスゲの満開はまだこれからの様子。
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木道を快適にハイキングして、でも西吾妻山の山頂を目指すほどの勇気もなく、
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ぐるっと人形石のほうに回って、
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石の上から下を望み、
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リフトで下界へ戻ります。米沢市街が見えますが、山の上と違って市街は酷暑の模様。34度は体感したくないものですが、、、そこに降りないと帰宅できないし[たらーっ(汗)]

でもその前に白布温泉に戻り、昼食。自家製麺の蕎麦、うどん、らーめんが食べられる食事処吾妻軒にて。
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店内は冷房もなく、暑くてしょーがないのに、でもやっぱりらーめんだろ、ここは。
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ということで、中華そば600円也。
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自家製の細めのちぢれ麺。いかにも米沢らーめんという感じ。じつにシンプルな醤油らーめんです。メンマとチャーシューもふつーに美味しいです。これで600円(税込み)とは、ありがたやー[グッド(上向き矢印)] そして白布温泉街でたとえば下の写真のような日本酒を大量に購入して、
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あとは福島へ抜けようと。そうすると直江石堤のところを通る方が近道なんですが、そこを通ると、
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関根駅近くの踏切で山形新幹線つばさに遭遇。このあとあの米沢牛尽くしの宿の前をただただ通過するという悲しい出来事。
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そして福島県へ。フルーツラインを走り抜けるとJA吾妻の直売所があって、とにかく買い物だっ、、、と車外へ、、、よろけそうになりました、、、37度という気温の地獄を体験して。とにかく建物内へ1度避難。そして桃の物色に勤しみました。まぁ何とも大量の桃が溢れんばかりに売ってます。もちろん箱買いして、その後、家で1日2個ペースで食べましたとさ。

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