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かつて泊まった温泉宿を想って(6) [ブログ開始前に泊まった温泉宿]

2005年5月。北海道の秘湯提灯宿に3泊しても、写真はこんな程度しかないというのが幸せなのか不幸なのか、いまだによくわかりませんが、、、、最初は


上ノ湯温泉 銀婚湯

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北海道の提灯宿って、こんなにリーズナブルで快適なんだなぁと感じ入ったお宿。
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男女別の大浴場は交代制で、双方ともに露天があったような。泳げるほど長い内湯とかがすべて掛け流しの濁り湯で、感動モンでした。著名なトチニの湯に入れなかったので、いつかここはリベンジしたいお宿です。
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夕食は、義父母と一緒で4人だったので、食事処にて。美味しかったハズです。行者ニンニクとか出たなぁと。
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朝食も同じ食事処にて。快適で温泉も食事もいい提灯宿って、北海道にはあるんだなぁと。
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出立後、有名な二股らぢうむ温泉に入浴しました。その露天風呂からの景観は圧巻でした。


鯉川温泉旅館

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このお宿は安かった。簡素なトイレなしの部屋でしたが静かなもんで、快適。そして温泉は抜群。内湯はちょいと変わった形でしたが、写真には撮っていませんでした。これは男湯の露天の様子。女湯の方が露天での景色はいいようです。
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安い代わりに夕食も簡素。でもこの夕食はワンランクくらいアップしたものだったはずです。シンプルですが地のもの中心で美味しかった。
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朝食・夕食ともに部屋食でした。


丸駒温泉旅館

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支笏湖畔の大規模ホテルといった感じのお宿ながら、部屋も快適、温泉もたくさん。大混雑の大浴場は撮影してませんが、
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湖水も入り込むような湖岸の開放的な露天風呂は一時的に義父と2人で貸切状態に。記憶に残る温泉です。
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夕食も海産物が一杯で、とっても美味しかった。だから生ビールがすすむ、すすむ、、。朝食はバイキング。それも美味しかった。値段を考えたら、この食事はびっくりするほどいいと思いました。
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新千歳空港に行く前に苫小牧のみなと市場に寄って、ほっき丼を、、、と思っていたら、ほっきとウニとカニが入った豪華版を食べていました、、、まぁ散財しても仕方ないでしょう。この魅力には勝てません。


お次は、同じ年、2005年9月に行った福島、秘湯の提灯宿。ひたすらスタンプ集めに奔走していたことが、よくわかります。いまも結局集めていますが[あせあせ(飛び散る汗)]

湯の花温泉 旅館末廣

重厚な造りのお宿でした。温泉街では高級旅館という雰囲気を持つ唯一の場所かも。
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平屋造りで敷地が広かったような記憶。貸切できた内湯があったような。でも暗かったような、、、「ような」としか言えないくらいに記憶が曖昧。
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独立した露天は大きくて開放感抜群でした。これだけははっきり覚えています。
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夕食も素朴ながら美味しかった。
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朝食でごはんとパンが両方出たことに驚き。いま思い起こしても不思議な朝食。


玉梨温泉 恵比寿屋旅館

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湯の花温泉の翌日に泊まったお宿。
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お宿の一番下に浴室があって、露天も覆いがあるのが特徴的な造り。
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宿に行く途中、花泉酒造に行き着いたのに開いてなくて買えず。そしてこのお宿の夕食で初めて花泉のお酒を飲んだのでした。花泉はお宿のオススメでしたよ。


さてさて。連日咲いているウチのあさがお。初めて栽培してみたのが、
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キフセの朧月。紅というより紅紫なんでしょうか。なんともいえぬ色合いでキレイ。そして、
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かつては福岡などとも呼ばれたキフセの源平。赤と白にキレイに咲き分けてくれるといいのですが、初花は白にわずかな紅の雀斑入り。このあとどうなることやら。もう1株の源平。
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軸に縦線が入っていたので、咲き分けに期待がかかったのですが、いまのところ紅花。明日以降咲きそうな蕾を見てもどうも紅の単色であるような[たらーっ(汗)] 紅白に咲き分けてくれないと。これからに期待してます。

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