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かつて泊まった温泉宿を想って(6) [ブログ開始前に泊まった温泉宿]

2005年5月。北海道の秘湯提灯宿に3泊しても、写真はこんな程度しかないというのが幸せなのか不幸なのか、いまだによくわかりませんが、、、、最初は


上ノ湯温泉 銀婚湯

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北海道の提灯宿って、こんなにリーズナブルで快適なんだなぁと感じ入ったお宿。
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男女別の大浴場は交代制で、双方ともに露天があったような。泳げるほど長い内湯とかがすべて掛け流しの濁り湯で、感動モンでした。著名なトチニの湯に入れなかったので、いつかここはリベンジしたいお宿です。
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夕食は、義父母と一緒で4人だったので、食事処にて。美味しかったハズです。行者ニンニクとか出たなぁと。
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朝食も同じ食事処にて。快適で温泉も食事もいい提灯宿って、北海道にはあるんだなぁと。
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出立後、有名な二股らぢうむ温泉に入浴しました。その露天風呂からの景観は圧巻でした。


鯉川温泉旅館

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このお宿は安かった。簡素なトイレなしの部屋でしたが静かなもんで、快適。そして温泉は抜群。内湯はちょいと変わった形でしたが、写真には撮っていませんでした。これは男湯の露天の様子。女湯の方が露天での景色はいいようです。
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安い代わりに夕食も簡素。でもこの夕食はワンランクくらいアップしたものだったはずです。シンプルですが地のもの中心で美味しかった。
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朝食・夕食ともに部屋食でした。


丸駒温泉旅館

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支笏湖畔の大規模ホテルといった感じのお宿ながら、部屋も快適、温泉もたくさん。大混雑の大浴場は撮影してませんが、
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湖水も入り込むような湖岸の開放的な露天風呂は一時的に義父と2人で貸切状態に。記憶に残る温泉です。
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夕食も海産物が一杯で、とっても美味しかった。だから生ビールがすすむ、すすむ、、。朝食はバイキング。それも美味しかった。値段を考えたら、この食事はびっくりするほどいいと思いました。
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新千歳空港に行く前に苫小牧のみなと市場に寄って、ほっき丼を、、、と思っていたら、ほっきとウニとカニが入った豪華版を食べていました、、、まぁ散財しても仕方ないでしょう。この魅力には勝てません。


お次は、同じ年、2005年9月に行った福島、秘湯の提灯宿。ひたすらスタンプ集めに奔走していたことが、よくわかります。いまも結局集めていますが[あせあせ(飛び散る汗)]

湯の花温泉 旅館末廣

重厚な造りのお宿でした。温泉街では高級旅館という雰囲気を持つ唯一の場所かも。
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平屋造りで敷地が広かったような記憶。貸切できた内湯があったような。でも暗かったような、、、「ような」としか言えないくらいに記憶が曖昧。
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独立した露天は大きくて開放感抜群でした。これだけははっきり覚えています。
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夕食も素朴ながら美味しかった。
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朝食でごはんとパンが両方出たことに驚き。いま思い起こしても不思議な朝食。


玉梨温泉 恵比寿屋旅館

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湯の花温泉の翌日に泊まったお宿。
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お宿の一番下に浴室があって、露天も覆いがあるのが特徴的な造り。
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宿に行く途中、花泉酒造に行き着いたのに開いてなくて買えず。そしてこのお宿の夕食で初めて花泉のお酒を飲んだのでした。花泉はお宿のオススメでしたよ。


さてさて。連日咲いているウチのあさがお。初めて栽培してみたのが、
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キフセの朧月。紅というより紅紫なんでしょうか。なんともいえぬ色合いでキレイ。そして、
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かつては福岡などとも呼ばれたキフセの源平。赤と白にキレイに咲き分けてくれるといいのですが、初花は白にわずかな紅の雀斑入り。このあとどうなることやら。もう1株の源平。
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軸に縦線が入っていたので、咲き分けに期待がかかったのですが、いまのところ紅花。明日以降咲きそうな蕾を見てもどうも紅の単色であるような[たらーっ(汗)] 紅白に咲き分けてくれないと。これからに期待してます。

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かつて泊まった温泉宿を想って(5) [ブログ開始前に泊まった温泉宿]

デジカメ初期の頃は、お宿の写真がそもそも数えるほどしかないので、以下はそういう写真のないお宿をいままで以上に断片的に。


下仁田温泉 清流荘

2003年5月、義父母とともに泊まりました。大沢館に泊まった翌日でした。
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いかにも秘湯の一軒宿という感じでしたが、以外と街中からは近かったような。
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内湯はこぢんまり。でもイイ感じの濁り具合でしたね。
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露天もそんなに広くないのですが、泉質上ぬるめのお湯だったので、まったりできました。
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部屋食で、猪・鹿・雉のお料理が出たような。ていねいに説明してくれたのですが、もちろんいまやどれがどれだかという記憶なんぞは、かけらも残っておりません[あせあせ(飛び散る汗)]


日中温泉 ゆもとや

2004年5月に宿泊。新緑を楽しむべく福島をうろうろしたんでした。
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ダムからお宿の全景が見下ろせる希有な例だと思います。お宿の窓から見るダムの圧迫感も逆になかなかのもんですが。
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ここは何といっても源泉掛け流しの露天風呂に尽きますね。ここを独り占めできると至上の幸せです。
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夕食は部屋食。上品なお料理でした。山菜シーズンだったので、とにかくお料理が緑色って感じだったことを記憶してます。
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朝食も部屋食だったような。


鷲倉温泉

ゆもとやに泊まった翌日泊まったのがこちら。
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福島のこの界隈には温泉宿がとにかく一杯。部屋にトイレがついているのに、それなりに安かったこのお宿を選んだような。上の写真の建物内にあるのが酸っぱいほうのお湯を掛け流したお風呂で、入口で飲泉もできました。かなり酸っぱかった。ここはいっつも混んでました。
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こちらのお宿は2種類の源泉が楽しめて、もう1つが青白い濁り湯。小さな露天を併設した大浴場とは別に貸切風呂もあって、写真はそこの様子。このときは大浴場の露天は、風が強すぎて寒くて入っていられなかったんです。寒風吹きすさぶ、、、という感じでした。もちろん他に誰もいませんでした、露天に。
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夕食は部屋食。いかにもお膳のお料理という感じだったと思います。川魚の塩焼きも別途ありますが、すべて一気出しだったはずです。お宿の女将さんの対応がとっても良かったお宿です。


初谷温泉

2004年8月に宿泊。暑いときでした。
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部屋も浴室の写真もないので、源泉のあたりの写真を。源泉が飲めるというので飲んでみたら、ものすごくマズかった[たらーっ(汗)]
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ここはとにかく夕食が盛りつけもキレイで、とっても美味しかった。
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朝食もこうしてみるとキレイな盛りつけでした。泊まったときは、再訪したいなぁと思ったのですが、どういうわけかここにもその後行かずじまい。やっぱり源泉風呂が小さいからかなぁ、、、なんて。


湯の平温泉 松泉閣

そして初谷温泉の翌日に泊まったのがこちら。現在はもう営業していないようですね。
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橋を渡ってからお宿までの上り坂が、暑い夏にはじつに厳しかった、、、、でもその高さがそのままお宿と露天風呂との高低差になっているとは、宿に着くまで想像だにしなかった、、、、
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川沿いにある開放的な男女別の露天風呂はいい風情でした。でもここから部屋まで戻ろうとすると急階段を上がることになり、部屋に付いたら汗だく[あせあせ(飛び散る汗)] そのあとすぐに内湯に直行せざるを得ないんでした。夕食は食堂という感じの場所で、みなさん一緒に。
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真夏でも鍋、、、、と思ったら、夜はちゃんと気温が下がっていたので、まったく問題がなかったんですよね。あと。トウモロコシとかが食堂の真ん中に置いてあって自由に食べられました。なかなかイイ食事だったんですよね。もう営業していないのが勿体ないですね、やっぱり。


松川温泉 峡雲荘

冬のお籠もり連泊というのを初めて実践したお宿かも。2005年1月のこと。
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盛岡から路線バスで約2時間。とにかく遠い、遠い。最後はこんなボンネットバスに乗り換えて。
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部屋の外には長い氷柱がいっぱい。1本試しに折って手にとってみましたよ。
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雪が降ったりやんだり。やんでいても、風が吹くとパウダースノーが巻き上がるんで、とにかくいつでも雪が舞っている感じ。地熱発電所も霞んでようやく見える程度。内湯の写真はないのですが、内湯も秀逸。
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そして露天も。青白い温泉に満たされます。でも露天で生え際の髪が濡れるほどまでお湯に浸かり、その後しばらく足湯状態になっていようものなら、髪が凍ります。うぅーーー寒っ[たらーっ(汗)]
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夕食は部屋食でした。お膳で一気出し。安めの秘湯宿ですからそんなに豪勢じゃないです。でも山菜とかキノコ中心に、名物のホロホロ鳥の焼き物が出てくるので十分満足。昼食もお宿で。安かったですよ、らーめんとか。次は2泊目の夕食。
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この日は岩魚の骨酒も。当時はこれで1000円でした。こちらのお宿は酒代がとにかく安い。うれしい悲鳴でした。
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朝食は食堂で。連泊のときの朝食しか写真がなかった[あせあせ(飛び散る汗)] いまはお宿の様子もだいぶ変わっているんでしょうねぇ。


逆巻温泉 川津屋

こちらに泊まったのは2005年4月のこと。
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ここに到着する少し前に、まだ新車だったWISHのバンパーをぶつけて、ひどくブルーになっていた妻でした[たらーっ(汗)]
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ここには貸切利用の2つのお風呂しかないのですが、このときは幸いお宿は貸切状態。いつでも自由に温泉を楽しめました。まだ山菜にすら早かったのですが、宿の前で摘んでいる様子が見えた野蒜なんかも出てました。
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なんといってもここで熊鍋を食べたことが鮮明な記憶であったりします。
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宿を出た翌日は小赤沢温泉まで行ったんでした。衝撃的な色合いの温泉ですね。このあたりはまだまだ雪が残っていて、『北越雪譜』で描かれた雪深い秘境を想像したりしたもんです。


奥土湯 川上温泉

2005年11月に宿泊。
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土湯温泉街を抜けた先にあるお宿です。
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宿泊客は2組のみ。どちらも一番安い部屋で予約したらしく、一番狭い部屋に。まあそれは構わないのですが、なんと隣部屋同士。しかも壁がじつに薄いっ[バッド(下向き矢印)] 夜、電気を消したら柱と壁とに隙間があって隣の部屋の光が漏れてくる始末。こりゃ静かに話しても隣の話が聞こえるわけだ。2組なんだから、部屋を離すとか対応してくれればいいのに、と、さすがにこのときは思いましたね。お風呂はたくさんあって、有名なのは滝のように源泉が管で注がれる、プールのように巨大な浴槽。上の写真がそれですが、窓越しだからわかりにくいですね。
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もう1つは洞窟風呂。ここは貸切で利用させたもらえたので、かなりじっくり楽しめました。浴槽の縁が滑りやすくて、ちょっと滑りました。幸い無傷。
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食事はなかなか美味しかった。好みのグラタンもあったし、岩魚の唐揚げが良かったなぁ。
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朝食の卵はたしか土湯の有名な温泉卵だったような。記憶はおぼろなので、違うかも。

こうしてみると全部秘湯の提灯宿ですね。いかにスタンプ集めに奔走したのかが改めてよくわかるなぁと。


またも余計なウチのあさがお。
途中で成長が悪くなった石化系統のほうも、
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なんとかこんな感じで持ち直してきました。台咲になるはずなんですが。
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あと松島葉の系統は、初花に青の雀斑が入り、無事に系統維持が確認できました。もっとはっきりと咲き分けてくれたらいいのになぁ。

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どこまで行けるからーめんめぐり [らーめんを喰らふ]

同じらーめん店に行ってみたり、でもちょいと新規開拓してみたり、、、というわけで、


らぁめん さなだ 千葉店

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じつにひさしぶりの訪問。券売機でらーめんを選んでカウンターへ。
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やっぱりもちもち感を楽しみたいから、太麺をオーダー。そして、
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やってきました[るんるん] とんこつお魚風味らぁめん750円也。とんこつはまろやかで、こってりしてないです。ホント優しい味わい。それこそがさなださんの特徴でしょう。
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相変わらずメンマは味がしっかり濃いめ。
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平打ちの中太麺がじつに美味しい[揺れるハート] きぼーる近くに行くと寄りたくなるお店です。でもじつはこの日、こちらに伺うことになったのは、竈の番人・ちばとんが閉店していたため。
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近くに行っても黄色の看板が出ていないので、おや?と思ったら、焼き鳥屋さんか何かに改装中でした。千葉のこのあたりもらーめん激戦区、というか、栄枯盛衰は激しいもんですねぇ。


栄昇らーめん

いつものお店、というか相変わらずのヘビロテ店。
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一番右端のカウンター1番に陣取り、この日は麺リニューアル後は初めての魚だし塩らーめん700円也。
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ブログにはあんまり載せてないですが、最近はもっぱら煮干しばっかり食べていたので、魚だし塩を食べ損ねていました。
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淡麗なスープには海苔が合うし、穂先メンマは何ともいえぬ美味しさ[揺れるハート]
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この細麺も歯応えがしっかりで美味しい[るんるん] このとき妻は隣で定番の煮干しらーめん650円也を。
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こちらは太麺。苦みや酸味がないうまうまの煮干しスープにあっていて美味しいんですよね。だから私はこれを注文する率が一番高いわけです。


志奈そば 田なか

池袋駅からサンシャインへ、そこからさらに歩いた先にあるお店。大塚駅からのほうが近い立地。
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食券を買ってカウンターへ。カウンターのみのそんなに広くないお店ながら洒落た感じですね。この日はお初なので、定番のオススメメニューを。
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得のせ田なか鯵ニボそば950円也。鯵干しと煮干しなどからとったスープは絶品[るんるん] 鯵干しや煮干しそれ自体がとんがったりすることはまったくなくて、臭みや酸味などもまったく感じません。上品に美味しいところだけの魚介味。スープに利用した昆布が原因のようですが、不思議にとろとろしたスープです。甘みをしっかり感じますね。魚介系のみで、動物系の出汁を一切使っていないというのがスゴイです。
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「得のせ」なのでチャーシューもたっぷり3枚、とろとろの味付玉子も載ってます。海苔も3枚。この海苔の風味がかなりいいっ[グッド(上向き矢印)] いいかほりですよん。柚子や紫蘇、三つ葉などのトッピングも和風っぽさを。らーめんかそばかわからないくらいの両義的な麺かな。
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山クラゲなのかなぁ、、、、かなり歯ごたえのあるトッピング。メンマじゃないです。これまた不思議。
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らーめんらしくない、少しうどんのような感じもする細麺。麺増しは無料で可能ですが、このときは遠慮しました。この細麺は食感豊かで、スープに絡んで絶妙。この1杯、うまうまーーーーーー[揺れるハート] 絶対に別のメニューも食べようと決めました。


海老そば まるは

毎度ながらのネタですが、、、、いつもはふつーの海老そばを食べるのですが、
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あまりの暑さに耐えがたく、この日はつけ麺に。
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妻は定番の海老つけ麺850円也。ほぐしたチャーシューなどがつけ汁の中に入ってます。
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麺は平打ちの極太麺。柚子胡椒はスープに溶いて食べます。一方私の方は、お初のメニュー。
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海老トマトつけ麺950円也。
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つけ汁には焼いたトマトが。チャーシューなどは入ってません。濃厚な海老つけ汁に対してトマトの酸味でかなりのさっぱり感[グッド(上向き矢印)] 予想以上に合う合う[かわいい]
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小松菜の盛りつけ方もふつーの海老つけ麺とは異なりますね。そしてお皿にはバジルペーストが。これをスープに溶くのはダメ。
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麺に絡めてからトマト入りのつけ汁へ。バジルはそんなに主張しませんが、やはりトマトとバジルの相性の良さがわかります。このトマトつけ麺、、、、奇を衒ったものかと思いきや、かなり計算されたうまうまな味わいでした[るんるん]

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かつて泊まった温泉宿を想って(4) [ブログ開始前に泊まった温泉宿]

大沢山温泉 大沢館

ここに泊まった回数は2回。でも思い起こすと、夫婦2人だけで泊まった経験がないぞ、、、、というのも、両親を連れて行った宿だから。
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2005年7月。ウチの夫婦は無料招待、両親分はウチの払いで行ったのがこのお宿。
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2004年に起きた新潟県中越地震の被害が大きくて、内風呂は修理中。露天のみ利用可能。
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露天に至る通路で男湯側の露天が見えちゃうところが、このお宿のおおらかさかな。
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父親が入浴しているのを記念写真的に撮影したのは、ここが初めてかも。この数年後に、藤七温泉でも同じことはしましたが。
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お宿の大旦那さんが八海山を持参してやってきて、さんざん飲んでしまった。。。。いろんなお話ができて楽しかったし、蛍が乱舞するのを宿前で見られたのは貴重な経験かも。でも翌朝はかなり重傷の二日酔いだったし。なのに東京に戻って会議とは、、、と泣きそうな時間を過ごしたもんだなぁ、、、、しみじみいろいろと思い出します。でも最初にこの宿にウチが泊まったのは、義父母と。それが2003年5月のこと。
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そのときの夕食が上の写真。部屋が寒くってね。お酒を飲んで食べているうちに暖かくなりましたが。この頃の写真はホント人間の顔以外はほとんど写ってないですから、こういう記事を作るのには不適。でもこの記事を作成しようと思っていろいろと見ると個人的にはいろんな感慨が溢れてくるばかり。


松崎温泉 御宿しんしま

このあと両親を温泉宿に連れて行ったなかで記憶に強く残るのは、西伊豆のこちらのお宿。2007年3月に泊まりました。敷地が広いね、まず何より。
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建物自体も蔵造りをイメージしていますが、キレイな館内と
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そこに包含された長八の鏝絵が施された蔵が、宿泊客のみ見学可能ということに、かなりの魅力。
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こんな程度の写真じゃ実体の良さはわからないでしょうから、お泊まりをオススメしますよ。
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そして男女別の大浴場とは別に、貸切の内湯があったり(家族風呂)、
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露天は予約して貸切にできたりと、ウチには使い勝手が良かったですね。夕食はもちろん最大の楽しみ。両親は何より食べること、、、という時代でした。今はさすがにそうでもないですが。
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アジの開きが揚げてあるぞ。変わっているけど美味しかった記憶はありますよ。
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4人とはいえ刺盛も煮魚も、かなりのボリューム。
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こうして夕食は大満足のうちに終わり、
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朝食も満足できました。当時の両親用にこちらのお宿を選んで正解かな、と。


温泉とは無関係ですが、ようやくウチでも今年の初開花。
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黄斑入蝉葉薄紫暈覆輪丸咲大輪 遠霞 です。まぁよーするに私のHNの由来ですな。栽培が下手なので大輪にはなっていませんが、色合いはかなりイイ感じ。1株しか育てていないので、ここからしっかり種採りしたいと思います。

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かつて泊まった温泉宿を想って(3) [ブログ開始前に泊まった温泉宿]

猿倉温泉

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青森県にある秘湯の提灯宿。2006年8月に泊まりました。
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部屋はリッチに新館の洋室。夕食食べたらなんだか眠くて、すぐに爆睡してしまった思い出のあるお宿。
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2段になった露天や、
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内湯とそれに付属した露天など、どこも掛け流しの青白い濁り湯がたっぷりで幸せでした。
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夕食は食事処にて。
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朝食も同じ場所で。椅子席ではなかったような?


蔦温泉旅館

猿倉温泉の前日に泊まったのがこちら。
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まだ秘湯の提灯宿だった頃、2006年8月です。趣のある玄関の佇まい。
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そのときは別館だったので、ひたすら階段を上がりました。この階段があるのに部屋食だったことには恐れ入りました。仲居さん、さぞかし大変だったでしょう。
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久安の湯は写真がありました。全景じゃないからなんだかわかりませんが。でも泉響の湯は、再訪しても混んでいてまったく撮れなかったことを覚えています。
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夕食は部屋食。ホヤの塩辛とカニのグラタンが殊のほか美味でございました。
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蔦沼もキレイでしたよ。こちらには2007年9月にも再訪していて、そのときの食事が、
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こんな感じです。このときは西館でした。グラタンが出なくて悲しい思いも。


浅虫温泉 椿館

蔦温泉再訪の前日、2007年9月に泊まったのが、こちら。
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棟方志功ゆかりのお宿です。
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内湯はかなり長い浴槽、この外に露天がありました。掛け流しのお湯がたっぷりで良かったです。
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夕食は部屋食だったかなぁ、、、記憶も朧。このときは義父母を伴っての旅でしたが、親戚に不幸があって、右往左往という大変な旅でした。義父母は急遽予定を変更することにもなりましたし。青森の駅前付近の郵便局で私が現金を下ろし、義父母にともかくお貸しして、当座を凌いでもらったりしたんです。
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写真をみていると、そういういろんなことを思い出しますね。

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かつて泊まった温泉宿を想って(2) [ブログ開始前に泊まった温泉宿]

湯ヶ野温泉 福田家

kumaonsenさんがお泊まりになって記事をアップされたのを見て、さらにまたえつたろうさんがお泊まりになったのを見て、ずいぶん変わったんだなぁと感じ、それらがきっかけでじつはこの備忘録シリーズを作ろうかと思い立った次第ですが。泊まったのは2005年2月のこと。ここも秘湯の提灯宿。
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ただ如何せん写真がない。だからどうにもアップのしようがなくて困惑。
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当時はお風呂の写真といえば自分が入浴しているのをセルフで撮ったものばかり。浴室やら浴槽やらをちゃんと撮るという習慣がまったくないから、ひたすらモザイクが必要。あーーー面倒くさい。kumaonsenさんやえつたろうさんの記事だと木枠になってますね、浴槽が。当時はかなり暗かったイメージが。そして温かったような。
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食事が大きく変わってますねぇ、やっぱり。キンメの姿造りに近いお造りの盛り合わせが豪快でした。それだけは写真を引っぱり出してこなくても、鮮明に記憶に残っています。


焼津温泉蓬来荘

ここに泊まったのは2007年6月。前日は船山温泉泊でした。
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焼津の街中にあって、源泉掛け流し。湯船の下から源泉がどぶどぶと。
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ただしお風呂はこの1カ所のみなので貸切利用のみ。泊まらないと入浴できない温泉でした。そしてここは夕食が横の居酒屋で提供され、
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天然のミナミマグロが出てくるのがウリだったハズ。
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このマグロはホント美味でした。
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その他も魚尽くしで至上の喜び。サザエの大きいこと、大きいこと。煮魚の汁は最後にごはんにぶっかけて。
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ここは地酒が揃っていて、初めてにゃんカップを飲みました。カップはもちろんお持ち帰りしました。今はもう割れていて我が家には現存してませんが。
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朝食。静岡らしい黒はんぺんもありました。


注意:あくまでかつて泊まったときの様子をそのまま載せているに過ぎません。かなり前に泊まったときのものですから、現在の様子とは異なる可能性があることをご了承ください。
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かつて泊まった温泉宿を想って(1) [ブログ開始前に泊まった温泉宿]

ブログを始める前に行ったお宿は数あれど、写真に撮っているとは限らず。とくにお風呂の様子はないも同然。でもこんなところも行ったなぁと思い出すこともあって、いろいろと写真をひっぱりだしてみました。そんなむかーーしのおもひでを、この際そっと出しておこうかと。もちろん全部のお宿なんてとっても無理。だから一部だけ、しかも中途半端で、感想もロクになし、という状態で。ただただ自分で、あぁここも行ったなぁとおもひでに耽るための備忘録シリーズ。

越後長野温泉 嵐渓荘

初めて泊まったのは2003年2月。瀬波温泉に泊まった翌日のことでした。
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とにかくお料理がキレイで美味しくて。トイレなしの部屋でしたが、広々していて良かったなぁ。まだこの頃は貸切風呂ができていない頃だったので、できてから再訪しようと決意したハズ。だから、次の訪問は2003年11月。秋の風情が良かったんですよね。
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深湯のほうを利用して、
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土瓶蒸しなどを美味しくいただき、いつかは連泊したいもんだと。そこで2005年3月には、とうとうお籠もり連泊を決行するに及ぶわけです。
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雪景色に似合う建物ですね、ここは。このときは秘湯の無料スタンプでのご招待を利用したので、一番高い部屋になって、ありがたやーーと。
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ロビーで飲む昆布茶の味がする源泉が美味しかった。
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で、初日の夕食では、
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フルバージョンだから洋皿まで出て、これまたありがたやーー。
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朝食もがっつり。お昼はもりそばを食べたのかな。2泊目は少なめコースで、安く済ませようと。
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朝食も内容を変えてあって、さすがと思ったもんでした。あれからどういうわけか行ってないなぁ…


銀山温泉能登屋旅館

ここも秘湯の提灯宿ですね。やっぱり1度はあこがれの銀山温泉へ、、、なんて考えて、初めて泊まったのは2002年9月。
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前日は泥湯温泉奥山旅館泊、翌日は姥湯温泉桝形屋泊、ということで秘湯のスタンプが一気に3つもたまった旅でした。そのときの夕食がかろうじて残っていた、、、
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今は追加じゃないと出ないらしい鯉の旨煮が鎮座してますよね。なんと奥山旅館、桝形屋ともにこれが出たので3日連続鯉の旨煮という驚くべき、偏りのある食生活に至った旅でした。能登屋さんが一番美味しかったですけどね。ちなみに能登屋さん以外の鯉の旨煮の写真は残ってないです。で、雪がない景色じゃ銀山温泉の風情が十分満喫できないなどと、他愛もないことを考えたのか、再訪は雪の時期に。2007年2月のこと。
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お籠もり連泊したのですが、お風呂の写真は湯気だらけで何だかまったくわかりません。食事の写真は一応あったので1泊目の夕食、朝食、2泊目の夕食、朝食の順で並べてみると
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こんな感じ。あっ。納豆に箸が刺さったままだ、、、お行儀わるっ[たらーっ(汗)] 2泊目の夕食はネタ切れ感が多少あったような。それでも伊勢海老なんぞが出ていて、豪華なんですよ。でも名物がほとんど初日に出尽くすので、ここは1泊目で全力投球という感じでしたね。


注意:あくまでかつて泊まったときの様子をそのまま載せているに過ぎません。かなり前に泊まったときのものですから、現在の様子とは異なる可能性があることをご了承ください。


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さらにまだまだらーめんめぐり [らーめんを喰らふ]

ずっとらーめんめぐりは続くわけですが、、、、


鶏そば七星

千葉駅すぐのこちらに、久しぶりに訪問。ぐすさんのブログでも紹介されていた頑々坊子さんに行こうかとも思ったのですが、やっぱりこっちに足が向かってしまった、、、
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手前の生香園じゃないですよ。隣の七星が行き先。それにしても生香園ってこんなところにもあったんだ。そこらじゅうに展開しているんですねぇ、、、、、そして注文したのは、一番のオススメ濃厚鶏そば(塩)
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どろどろの鶏ポタ。そこに細めの麺が入ってます。このときは大盛(麺225g)を選択。麺を啜れば濃厚な鶏ポタがしっかりまとわりつきます。うまうまーーー[揺れるハート]
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揚げネギを溶くと味が深まりますね。
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ここの穂先メンマも侮れない美味さ。いつかはつくね焼きが載るつけ麺も食べたいなぁーーーー


まるちょう(鶏)らーめん

千葉ではここにも行ってました。まるはの居酒屋バージョン。前にも載せたお店です。
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夜の部ではなく、昼食。食券を買ってカウンターへ。
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もちろん頼むのは鶏白湯らーめん680円也。
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まるはにとっても似た感じ。というか同様の鶏白湯スープです。でも色合いはこちらのほうが黒っぽい。
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麺が少し変わったのでしょうか? まるはとは異なる感じの印象でしたが、もちろん美味しい。まるはと異なって鶏チャーシューが載っています。これはこれで美味しい。


中華そば しながわ

池袋の駅からかなり遠い店。BASSOドリルマンさんの2号店という位置づけ。去年の6月、開店したてのころに行ってます。そのときの記事はここに。
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久しぶりに行ってみると、券売機が置いてあったり、メニューがかなり増えていたりと変化してました。楽しみにしていた煮干しそば800円也をポチっ。
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ついでに100円でメンマを追加してしまった、、、、ドリルマンの極太メンマは思わず頼んでしまう逸品。相変わらずうまうまですよん[るんるん] そしてとうとう煮干しそば(並)が着丼。
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スープの煮干しはそんなにとんがらず。でもしっかり煮干し味。全体のバランスがとってもいい1杯です[揺れるハート]
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デフォルトでのるメンマは細いもの。そしてチャーシューは3枚もあって、部位も異なるもの。見てもわかる通り一番右のが一番こってりしてます。
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麺はドリルマン特製の細麺。とはいってもふつーのらーめん店の細麺とは異なって、もっと太めです。やっぱりドリルマンさんの麺は絶品ですねぇ。美味しいーーー[かわいい]
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完食でございます。なお麺の量は「中」も無料で選択可能です。私は「並」でお願いしましたけど。

そしてまた別の日にも。
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今度は煮干しつけそば800円也。
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メンマなどを追加しない代わりに麺の量は中。つけ麺だと中がイケちゃうんですよねーーやっぱり。
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ぷりぷりの細めの麺。ドリルマンさん特製の麺です。ちょっとうどんぽいところもあって、とってもうまうまですよん[るんるん]
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つけ汁は少し酸味と辛みがあります。煮干しそばとの違いはそのあたりでしょうか。ちゃんとメンマとチャーシューが入ってます。タマネギの食感がいいですね。最後はスープ割りをいただいて〆。美味しいですよ、こちらのらーめんは[揺れるハート]


このあとは、大阪での他流試合に臨んだ感じですが、


煮干しらーめん 玉五郎 阪急三番街店

またまた行ってしまいました。立地が便利なので。梅田の阪急三番街、地蔵横丁にあるお店。
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カウンター席の入り口近くに陣取り、頼んだのは味玉煮干しらーめん
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定番の味わいは、うまうまな魚介とんこつ。青葉に通じる美味しさです[るんるん]
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麺はぷりぷりの中太麺、味玉もうめーーー[揺れるハート] はや大阪出張の定番かな。


麺や輝 中津店

こちらは大阪中心に展開するお店の一つ。梅田からも簡単に歩いて行けたので、ちょいと訪問してみました。
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写真は開店前の様子。このあと暖簾がかかって、さて、実食です。
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らーめんは細麺のようなので、ここでは極太麺を食べようということで、つけ麺を。
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茹で時間が9分ということで、しっかり待ち時間あり。
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つけ汁は器もしっかり熱くて、かなり熱々[グッド(上向き矢印)] 中にはメンマ入り。
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そこにかなり太めのしこしこ麺が鎮座。さらに
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チャーシューは味わいの異なる2種が。無化調のつけ汁が相当濃厚な魚介とんこつなので、かなり分厚めのチャーシューでも、しつこく感じないくらい。
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麺はあつもりにも出来ますが、気温が高かったので、ふつーのつけ麺に。つけ汁に浸してまぜると最初は麺までかなり熱く食べることができました。最後はつけ汁がぬるくなりますが、それでも大丈夫でした。久しぶりにかなりがっつりした濃厚な魚介とんこつを堪能できましたよ。納得の美味しさでした[るんるん]


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いろいろ記憶にとどめておくべく [季節のうつろひ2014]

いくつか行った場所の記録を残しておこうかと。

維新號 銀座新館

2014年5月。
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両親の金婚式兼喜寿祝い。新橋にある維新號銀座新館にて。桜のコースを堪能。
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前菜。クラゲがしっかり太くて食感豊か。うまうま[揺れるハート] 海老もうまいねぇ。
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白きくらげと鶏肉のスープを飲む頃には、生ビールから紹興酒のボトルに移行。
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海老は3種の味わい。海苔味もいいし、奥の辛ーーーい味付けもお酒がススムし、海老マヨはうまうまだし[かわいい]
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姿がはっきりしたフカヒレ食べたの、、、、いつ以来だろう、、、思い出せない[あせあせ(飛び散る汗)] フカヒレはスープの味わいで美味しさが決まると思いますが、そこもちゃんと美味しかった[揺れるハート]
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北京ダックを食べたのも、いつ以来だろう、、、、
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牛肉のXOソースも、
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白身魚の醤油蒸しも、薄味ながら美味しい。牛肉が柔らかくて感銘を受けますね。
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上海焼きそばは麺が細くても食感しっかり。
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紹興酒もなくなって、再度ビールへ。今度は青島ビールですが。
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と思ったらデザート。
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最後はやっぱり杏仁でしょう。梅のジュレが載った逸品。ジャスミン茶で〆です。金婚式兼喜寿ということで、写真を撮ってもらったり、いろいろといただいたりして、お世話になりました。とってもいい応接をしていただいたので、良かったです。何かの節目には利用している場所なのですが、今回も大満足でした[ぴかぴか(新しい)]


菊正宗の酒蔵

2014年6月。京成船橋駅前から、仲通り商店街の一角へ移転したお店にようやく行く機会がありました。オシャレな雰囲気のお店になりましたねぇ~。2階になったとはいえ、1階にある入口が目立つので、細い路地にさえ入ってしまえば、簡単に見つかります。
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カウンター席が減って、テーブル席が増えたような。座敷がなくなり、椅子席のみになったのは、これから先を考えるとベストかなぁと思います。ラクなので、椅子席は。相変わらず美味しい熱燗で始めて、お通しのイカゲソをつつきます。
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お刺身はシマアジとあおりイカを選択。
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あとはオススメだったコハダ酢。うまうまですよん[揺れるハート]
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天ぷら盛りあわせも健在。やっぱり魚の美味しさ、そして熱燗のやさしさが満喫できるお店です。


現段階のウチのあさがおさんたちのことも。今年初めて種をまいたものが、黄葉の桔梗渦の系統。
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九大由来の778という品種。某所でもらったものです。一応交雑はしていないようです。
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木立系統も育てています。木立で台咲の系統なので縮緬葉になっていますね。そして、、、
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石化系統は早くも巨大になりすぎて、支えの高さを超えました[あせあせ(飛び散る汗)] でもちゃんと帯化しているのが確認できます。
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もう一つの石化系統はなんだか元気がなくてイマイチの育ち。無事に育って欲しいものです。



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会津西山温泉滝の湯(4) [会津西山温泉滝の湯]

前日の夜に、明日の朝食は8:00頃でよろしいですか?と聞かれたので、それでOKですと了承。当日も部屋に連絡があって、
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廊下の先の大広間へ。
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ご覧になればおわかりの通り、この日はウチしか泊まっておらず、完全な貸切状態。大広間に向かい合わせのお膳が1セットのみです。
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ごはんとお味噌汁以外はセットされています。
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隣の部屋が厨房なので、すぐにごはんとお味噌汁が運ばれ、あとは貸切状態でいただきます[グッド(上向き矢印)]
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昨晩と違ってごはんの状態も完璧。美味しい白米ですよん。こりゃ間違いなくごはんがすすむ…[揺れるハート]
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おかずは、温泉玉子に、
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きんぴらとエリンギの塩胡椒ダレ。
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ひじきは他の食材も一緒に煮ると、より美味しい気がします[ぴかぴか(新しい)]
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甘露煮はごはんがすすんでたまらんなーーー[るんるん]
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冷や奴に、
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昆布、
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そしてお新香。
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キライな方はダメな納豆。ウチは好物なので、食べますよ、必ず。
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お膳に載りきれないほどの充実ぶり。朝食としては十二分です。
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ヒロさんが目を背けるであろう、納豆を載せたごはんの様子も写真に撮ってみました。
やっぱり滝の湯さんは食事も美味しいなぁと。もちろん値段相応という前提ですが、秘湯の宿ではここは好みですね。ただ立地が立地だけに、なかなか行く機会もないのですが。会津西山温泉に次に行けるのはいつだろうか…

出立後は、
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福満虚空蔵尊円蔵寺へ。桜が咲いているかなぁと思ったら、
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まだ早かった…のは前日この前を通過して、すでにわかっていたのですが[あせあせ(飛び散る汗)] 参道に至るルートでちゃんと粟饅頭をゲットして、そして会津若松城へ。
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こっちは満開の桜で、ただただ圧倒されました。お城と桜という情景を目に焼き付けて、あとは南郷→289号線経由白河IC入りで、千葉まで帰りましょ。


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