飽きもせず倦みもせずらーめんめぐり [らーめんを喰らふ]
飽きることもなく、倦むこともなく、ただただらーめんめぐりは続くわけで、、、、
蔵出し味噌 麺場 喜久屋 白金店
こちらのらーめん屋さんは2店舗あります。市原市の白金店と千葉市の蘇我店。どっちもその前を車でしょっちゅう通っていたのですが、未訪でした。
今回は初めて白金店へ。日曜日のお昼。かなり混んでいて順番待ちでした。
ようやくテーブル席に。不思議な形式のカウンター席も10席以上ありました。さて、注文が悩ましい。
こちらは味噌らーめんの専門店、、、、しかも複数種類の味噌が使用されていますので、まずどの味噌にするか悩ましくなるわけです。しかもよく見ると、蘇我店と白金店とでは提供される種類が異なりますね。信州味噌はお休み中。北海道味噌と伊勢味噌は両店で提供され、九州味噌は蘇我店のみ。反対に房州味噌と江戸前味噌は白金店でのみ味わえます。義父は北海道ですんなり決定したので、私と義母は房州に。妻は江戸前に。
あとはトッピングなどで値段が異なります。例として北海道味噌のバージョンを上に。そしてこれが、
北海道味噌の味噌漬け炙りチャーシュー麺。コーンが入ってますね。次が、
江戸前味噌らーめん。ノーマルです。江戸前だけに??巨大な一枚海苔がどーーんと。そしてトッピングにはあさりも。こちらはかなり甘口のスープ。妻はたいそうお気に入りに。最後は、
房州味噌の味噌漬け炙りチャーシュー麺。ピリ辛の濃いめ、しっかりした味の味噌です。
炙ったチャーシューは厚めでなかなか美味しいです、、、が3枚は多すぎかも。ノーマルバージョンに1枚入れてくれたらいいのになぁ。
挽肉などのトッピングは共通。
生海苔が載っているのは房州らしさ? でも味噌は市原産だというから、本当は房州じゃなくて総州味噌のような気もしますが。。。。ま、いいか。
麺は中太の縮れ麺。味噌の濃い味スープにはあってます。ちょっと値段が高めかなという気もしますが、いろんな味噌味が楽しめて、とくに白金店はいいなぁと思います。
長尾中華そば 池袋店
とうとうこれで最後かな。
行く機会はなんとか作らないと、このまま終わってしまう、、、、と、最後の訪問を企てました。
ちょうど店内は誰も居らず。このあとどんどん入ってきてしまいましたが、その前に写真が撮れたので。そして着丼。
最後はやっぱりこく煮干し醤油・全部のせ1000円也。消費増税後も値段は変わらず。何故?
チャーシューが4枚も。おや? 前は3枚だったような気が、、、
改めて煮卵の甘さが際立つことを再認識しました。
チャーシュー、メンマともにしっかりした味わいで美味しい。
麺も独特ですね。でも、、、あれ? ブロックチャーシューがなくなっていました。あれは美味しかったのに、、、だからチャーシューが4枚だったのかなぁ。それはともかく。とうとうお別れですねぇ、長尾中華そばさん。
亜流本道
とうとう行くことが出来たお店。千葉、、、というより、ここは本千葉駅前。
駅前の交差点すぐのところにあります。わかりやすい店舗です。
テーブル席もありますが、不規則な壁沿いのカウンター席がメインでしょう。券売機でポチっとしたのは、
味玉本道830円也。醤油本道の味玉入り、というもの。
店内に煮干しのダンボールがあることからもすぐに気づく煮干し系らーめん。すっきり軽やかな煮干し醤油という感じでしょうか。ただ煮干しの酸味はかなりしっかり出てますから、そういうのがキライな方には向かないでしょう。
麺はあっさり醤油にあわせて細麺。つるつるの食感。典型的細麺の味わいかな。
丼も亜流本道の特注なのですね。本千葉という立地がなかなか行く機会を生み出し得ないのですが、つけ麺なども試してみたいですねーー
海老そばまるは
なんだかんだで、もはや3回目の訪問。
お店も見慣れてきた感じがします。券売機でポチってから、
カウンター奥へ。奥にも5席あるんですね。今回食べたのは、海老まぜそば850円也。
でっかい海苔が2枚載ります。温泉玉子は標準仕様、鶏白湯まぜそばのように選択制ではありません。
薄めながらトロトロのチャーシューに、
ほぐしたチャーシューもうまうま
そしてチーズを上からバーナーで炙ったものが、焦げたかほりをもたらし、海老風味に深みを与えます
小松菜やタマネギのみじん切りなども、まるはの定番。
濃厚なスープと絡めていただきます。玉子と絡めない方が海老の風味はしっかり。
最後は温玉も混ぜて。濃厚なので玉子を和えても、それほどマイルドになるような気はしませんが。まるはらしいまぜそばですね。
そしてそして。なんとすぐにまた食べたくなってしまって、、、、4度目の訪問。カウンターの一番奥に陣取ります。このときは、原点に戻って、
あっさりめの海老そば750円也。海老の風味がしっかり感じ取れます。
小松菜、タマネギ、チャーシュー、ほぐしチャーシューといった相変わらずのトッピング。
さすがに麺は、まぜ麺ほどではないにせよ、中太の麺。
まだつけ麺は制覇してませんが、、、、どうしよう。
まるはから駅へ向かう途中、菊正宗の酒蔵前を。
このときすでに移転先が決まっていました。駅前から延びる道路の向い、仲通り商店街の一角にあるようですね。2Fではありますが、とりあえず近場で良かった、良かった。そーいえば今夜から営業再開ですよね。まだ時間限定で、フルオープンというか通常営業は5月7日から。連休開けたら行きませう
蔵出し味噌 麺場 喜久屋 白金店
こちらのらーめん屋さんは2店舗あります。市原市の白金店と千葉市の蘇我店。どっちもその前を車でしょっちゅう通っていたのですが、未訪でした。
今回は初めて白金店へ。日曜日のお昼。かなり混んでいて順番待ちでした。
ようやくテーブル席に。不思議な形式のカウンター席も10席以上ありました。さて、注文が悩ましい。
こちらは味噌らーめんの専門店、、、、しかも複数種類の味噌が使用されていますので、まずどの味噌にするか悩ましくなるわけです。しかもよく見ると、蘇我店と白金店とでは提供される種類が異なりますね。信州味噌はお休み中。北海道味噌と伊勢味噌は両店で提供され、九州味噌は蘇我店のみ。反対に房州味噌と江戸前味噌は白金店でのみ味わえます。義父は北海道ですんなり決定したので、私と義母は房州に。妻は江戸前に。
あとはトッピングなどで値段が異なります。例として北海道味噌のバージョンを上に。そしてこれが、
北海道味噌の味噌漬け炙りチャーシュー麺。コーンが入ってますね。次が、
江戸前味噌らーめん。ノーマルです。江戸前だけに??巨大な一枚海苔がどーーんと。そしてトッピングにはあさりも。こちらはかなり甘口のスープ。妻はたいそうお気に入りに。最後は、
房州味噌の味噌漬け炙りチャーシュー麺。ピリ辛の濃いめ、しっかりした味の味噌です。
炙ったチャーシューは厚めでなかなか美味しいです、、、が3枚は多すぎかも。ノーマルバージョンに1枚入れてくれたらいいのになぁ。
挽肉などのトッピングは共通。
生海苔が載っているのは房州らしさ? でも味噌は市原産だというから、本当は房州じゃなくて総州味噌のような気もしますが。。。。ま、いいか。
麺は中太の縮れ麺。味噌の濃い味スープにはあってます。ちょっと値段が高めかなという気もしますが、いろんな味噌味が楽しめて、とくに白金店はいいなぁと思います。
長尾中華そば 池袋店
とうとうこれで最後かな。
行く機会はなんとか作らないと、このまま終わってしまう、、、、と、最後の訪問を企てました。
ちょうど店内は誰も居らず。このあとどんどん入ってきてしまいましたが、その前に写真が撮れたので。そして着丼。
最後はやっぱりこく煮干し醤油・全部のせ1000円也。消費増税後も値段は変わらず。何故?
チャーシューが4枚も。おや? 前は3枚だったような気が、、、
改めて煮卵の甘さが際立つことを再認識しました。
チャーシュー、メンマともにしっかりした味わいで美味しい。
麺も独特ですね。でも、、、あれ? ブロックチャーシューがなくなっていました。あれは美味しかったのに、、、だからチャーシューが4枚だったのかなぁ。それはともかく。とうとうお別れですねぇ、長尾中華そばさん。
亜流本道
とうとう行くことが出来たお店。千葉、、、というより、ここは本千葉駅前。
駅前の交差点すぐのところにあります。わかりやすい店舗です。
テーブル席もありますが、不規則な壁沿いのカウンター席がメインでしょう。券売機でポチっとしたのは、
味玉本道830円也。醤油本道の味玉入り、というもの。
店内に煮干しのダンボールがあることからもすぐに気づく煮干し系らーめん。すっきり軽やかな煮干し醤油という感じでしょうか。ただ煮干しの酸味はかなりしっかり出てますから、そういうのがキライな方には向かないでしょう。
麺はあっさり醤油にあわせて細麺。つるつるの食感。典型的細麺の味わいかな。
丼も亜流本道の特注なのですね。本千葉という立地がなかなか行く機会を生み出し得ないのですが、つけ麺なども試してみたいですねーー
海老そばまるは
なんだかんだで、もはや3回目の訪問。
お店も見慣れてきた感じがします。券売機でポチってから、
カウンター奥へ。奥にも5席あるんですね。今回食べたのは、海老まぜそば850円也。
でっかい海苔が2枚載ります。温泉玉子は標準仕様、鶏白湯まぜそばのように選択制ではありません。
薄めながらトロトロのチャーシューに、
ほぐしたチャーシューもうまうま
そしてチーズを上からバーナーで炙ったものが、焦げたかほりをもたらし、海老風味に深みを与えます
小松菜やタマネギのみじん切りなども、まるはの定番。
濃厚なスープと絡めていただきます。玉子と絡めない方が海老の風味はしっかり。
最後は温玉も混ぜて。濃厚なので玉子を和えても、それほどマイルドになるような気はしませんが。まるはらしいまぜそばですね。
そしてそして。なんとすぐにまた食べたくなってしまって、、、、4度目の訪問。カウンターの一番奥に陣取ります。このときは、原点に戻って、
あっさりめの海老そば750円也。海老の風味がしっかり感じ取れます。
小松菜、タマネギ、チャーシュー、ほぐしチャーシューといった相変わらずのトッピング。
さすがに麺は、まぜ麺ほどではないにせよ、中太の麺。
まだつけ麺は制覇してませんが、、、、どうしよう。
まるはから駅へ向かう途中、菊正宗の酒蔵前を。
このときすでに移転先が決まっていました。駅前から延びる道路の向い、仲通り商店街の一角にあるようですね。2Fではありますが、とりあえず近場で良かった、良かった。そーいえば今夜から営業再開ですよね。まだ時間限定で、フルオープンというか通常営業は5月7日から。連休開けたら行きませう