肘折温泉丸屋(6) [肘折温泉丸屋]
今回のお籠もり連泊では、宿泊部屋を替えてみました。というより2泊目は7号室が予約段階で空いてなかったので、替えることにしたまでです。結果は大正解でした 2泊目の部屋はかなりお気に入り
下足箱近くの階段へと移動。7号室とは階段が異なります。ここを上がると、
2Fとの間に踊り場。踊り場の四角い窓からは、1日目に泊まった7号室に続く廊下が見えます。
この踊り場に面して1室あり。
肘折文庫 Gen Study なる場所。
室内は真新しい白木。
椅子もあって、山形が生んだ作家藤沢周平を取り上げた雑誌なども。藤沢周平作品、、、、、そんなにファンではないので、スルーしちゃいましたが
山形を舞台、あるいはロケ地にした映画のDVDも貸し出し可能です。サンプルが並んでおりました。踊り場に戻り2Fへと、いざ。
階段を上がったちょうど正面に、
本日の宿泊部屋、2号室あり。こちらは7号室より1000円UP。でも連泊割引で1000円引なので相殺されました。じつは連泊割引があることなんて知らなかったので、精算時にびっくり ありがたや、ありがたや。
2号室の隣が1号室、正面は5号室、反対側の隣が3号室です。1・2・3号室は、温泉街の通りに面しています。使い込まれた階段が風情を感じさせます。
部屋の扉を開けると、
正面に続く回り廊下。和紙の照明がここでもいい感じ。
L字形の回り廊下に囲まれた和室が2間。奥は寝室ということ。
温泉街の通りに面した廊下には、椅子が向かい合わせに。
廊下の突き当たりには暖房も別途あり。ここは一晩中つけっぱなしでした。ちょうどその前にタオル掛けがあるので、乾きが早いんです。その右側が洗面所とトイレ。7号室とは異なり、洗面所も寒くないのが大いなるメリット。
この部屋、案内時に伺った限りだと、常連さんに一番人気のお部屋とか。なるほど、たしかにウチもこの部屋、気に入りました
温泉街に面した廊下から見下ろす雪景色には癒やされましたよ
ちょうど真下に向かい側の上の湯があって、
その横に薬師堂が。でも雪深くて、とてもお参りどころじゃないです。
3日目の朝には、長く延びて危険な状態になった氷柱を木材でたたき落とすシーンが間近に。たしかにあれが直撃したら危ない、危ない
手前の和室には炬燵とその他必要な物が用意され、
布団はすでに敷いてあります。見た目は古ぼけたクローゼットが奥にありますが、開くと自動で点灯する優れもの。随所に見られる、こだわりのリニューアルぶり。
贅沢な空間です。
2号室は前日は使用されなかったらしく、11:00前に準備ができましたと連絡があって、部屋を移動することができました。だからこの部屋をかなりの長時間にわたって利用できました。
お茶菓子も饅頭から瓦煎餅に変化。炬燵にみかんは相変わらず。
降雪の激しい通りから見て、
ちょうど2Fの灯りがあるところが、椅子が置かれた廊下のあたり。3Fには部屋がないので、五月蠅いこともなく、肘折温泉の風情を感じるには最適の部屋だと思いました。
下足箱近くの階段へと移動。7号室とは階段が異なります。ここを上がると、
2Fとの間に踊り場。踊り場の四角い窓からは、1日目に泊まった7号室に続く廊下が見えます。
この踊り場に面して1室あり。
肘折文庫 Gen Study なる場所。
室内は真新しい白木。
椅子もあって、山形が生んだ作家藤沢周平を取り上げた雑誌なども。藤沢周平作品、、、、、そんなにファンではないので、スルーしちゃいましたが
山形を舞台、あるいはロケ地にした映画のDVDも貸し出し可能です。サンプルが並んでおりました。踊り場に戻り2Fへと、いざ。
階段を上がったちょうど正面に、
本日の宿泊部屋、2号室あり。こちらは7号室より1000円UP。でも連泊割引で1000円引なので相殺されました。じつは連泊割引があることなんて知らなかったので、精算時にびっくり ありがたや、ありがたや。
2号室の隣が1号室、正面は5号室、反対側の隣が3号室です。1・2・3号室は、温泉街の通りに面しています。使い込まれた階段が風情を感じさせます。
部屋の扉を開けると、
正面に続く回り廊下。和紙の照明がここでもいい感じ。
L字形の回り廊下に囲まれた和室が2間。奥は寝室ということ。
温泉街の通りに面した廊下には、椅子が向かい合わせに。
廊下の突き当たりには暖房も別途あり。ここは一晩中つけっぱなしでした。ちょうどその前にタオル掛けがあるので、乾きが早いんです。その右側が洗面所とトイレ。7号室とは異なり、洗面所も寒くないのが大いなるメリット。
この部屋、案内時に伺った限りだと、常連さんに一番人気のお部屋とか。なるほど、たしかにウチもこの部屋、気に入りました
温泉街に面した廊下から見下ろす雪景色には癒やされましたよ
ちょうど真下に向かい側の上の湯があって、
その横に薬師堂が。でも雪深くて、とてもお参りどころじゃないです。
3日目の朝には、長く延びて危険な状態になった氷柱を木材でたたき落とすシーンが間近に。たしかにあれが直撃したら危ない、危ない
手前の和室には炬燵とその他必要な物が用意され、
布団はすでに敷いてあります。見た目は古ぼけたクローゼットが奥にありますが、開くと自動で点灯する優れもの。随所に見られる、こだわりのリニューアルぶり。
贅沢な空間です。
2号室は前日は使用されなかったらしく、11:00前に準備ができましたと連絡があって、部屋を移動することができました。だからこの部屋をかなりの長時間にわたって利用できました。
お茶菓子も饅頭から瓦煎餅に変化。炬燵にみかんは相変わらず。
降雪の激しい通りから見て、
ちょうど2Fの灯りがあるところが、椅子が置かれた廊下のあたり。3Fには部屋がないので、五月蠅いこともなく、肘折温泉の風情を感じるには最適の部屋だと思いました。