奥蓼科温泉郷 渋・辰野館(2) [奥蓼科温泉郷 渋・辰野館]
部屋の案内が書かれた紙の裏には、お風呂の説明。
赤ペン(先生ではない)の書き込みがある通り、フロントで温泉についての説明をていねいに受けることになります。お宿としても、この説明だけはハズせないんでしょう。何も知らずに入ると厄介なことになりかねないので…。絵にある通りお風呂は3カ所。展望風呂は温泉じゃないです。天然水の沸かし湯。でも体が洗えるのはそこだけ。
2Fの廊下に戻って、いざお風呂へ この廊下の行き着いた先を右へ。階段を下りて、
そこの右手が食事処になるしらかばという部屋。これを通り過ぎて、突き当たりを左へ。
ドアを抜けてさらに階段を下りると、
そこが展望風呂。よーするに天然水のお風呂。男女別。なおすべてのお風呂で男女の交代はありませぬ。
脱衣処はシンプル。
お風呂の半分にお湯がはってありますね。
でもここでは体を洗うのみ。じつは湯船には入ってません、私。とにかく洗ってから、温泉へすぐに行きたい…ということで、さっさと体を洗って出ました。
そしてさらに先へと進むと、森の温泉との案内が。
ここを右折。そこが露天風呂のあるお風呂。
男女別の入口の間に祀られたかみさま。
お酒が奉納されてますな。ま、それはいいとして…
脱衣処はより一層シンプル。
フロントでさんざん注意された通り、湯船の深さは90センチ。これを弁えないと。そして扉の奥には…
おおーーーー白濁の内湯だぁーーーー
桶の並んでいない方の木の縁に沿って、白濁しているから見えませんけど、ステップが湯船にあるんです。そこから入るとラクに湯船に入れます。ケロリン桶のある側から入るとかなり大変ですよ だからこんな説明がついているんですよ。
常時源泉が注入されてますが、こちらは加温、循環。だから白濁しているようです。このお宿の源泉の温度は、9月だとだいたい18度だそうで…もちろん、つ・め・た・いーーーーーーーんです。だからこの湯船のお湯は加温。結構熱いんですよ、これが
そして内湯の外にある露天風呂へ。これこそが源泉そのまま、掛け流し
打たせ湯みたいになってますが、9月とはいえ容易には入りづらい冷泉ですから、まして打たせ湯なんて…滝に打たれる修行僧かっ
大量の掛け流しである露天風呂は、透明なまま。もちろん底には白い析出物がたまっているので、一旦入ってしまえばそれが舞い上がって多少は白濁しますよ。でも透明に近い。加熱浴槽とは大違い。
脇から冷泉は流れ出るばかり。
でも入ってみると、意外と入れるもんで…
ね。上の写真は冷泉の浴槽内からじゃないと撮影できないでしょ?つまりちゃんと入った証明として…
徐々に少しずつ入ってみると、なんとか肩まで浸かれます。そうしてしばし。そのあと内湯の加熱浴槽へ。その繰り返し。3度ほどの往復で森の温泉を満喫しました
一方、こっちは女湯。
基本的に左右対象で造りは同じ。
白濁した加熱浴槽と、
冷泉が掛け流された露天風呂。
男女それぞれ打たせ湯状態。隣接した位置に露天風呂があるのがよくわかりますね。
冬はこの露天風呂は閉鎖らしいです。また夏場を除くと、湯船に蓋がしてあって湯温を下げないような試みがなされているそうです。でももともと20度に達していない湯温ですが。
妻は冷泉には入らなかったと。結局加熱した内湯から、露天風呂を眺めるだけにとどめたそうです。なんと勿体ない…
赤ペン(先生ではない)の書き込みがある通り、フロントで温泉についての説明をていねいに受けることになります。お宿としても、この説明だけはハズせないんでしょう。何も知らずに入ると厄介なことになりかねないので…。絵にある通りお風呂は3カ所。展望風呂は温泉じゃないです。天然水の沸かし湯。でも体が洗えるのはそこだけ。
2Fの廊下に戻って、いざお風呂へ この廊下の行き着いた先を右へ。階段を下りて、
そこの右手が食事処になるしらかばという部屋。これを通り過ぎて、突き当たりを左へ。
ドアを抜けてさらに階段を下りると、
そこが展望風呂。よーするに天然水のお風呂。男女別。なおすべてのお風呂で男女の交代はありませぬ。
脱衣処はシンプル。
お風呂の半分にお湯がはってありますね。
でもここでは体を洗うのみ。じつは湯船には入ってません、私。とにかく洗ってから、温泉へすぐに行きたい…ということで、さっさと体を洗って出ました。
そしてさらに先へと進むと、森の温泉との案内が。
ここを右折。そこが露天風呂のあるお風呂。
男女別の入口の間に祀られたかみさま。
お酒が奉納されてますな。ま、それはいいとして…
脱衣処はより一層シンプル。
フロントでさんざん注意された通り、湯船の深さは90センチ。これを弁えないと。そして扉の奥には…
おおーーーー白濁の内湯だぁーーーー
桶の並んでいない方の木の縁に沿って、白濁しているから見えませんけど、ステップが湯船にあるんです。そこから入るとラクに湯船に入れます。ケロリン桶のある側から入るとかなり大変ですよ だからこんな説明がついているんですよ。
常時源泉が注入されてますが、こちらは加温、循環。だから白濁しているようです。このお宿の源泉の温度は、9月だとだいたい18度だそうで…もちろん、つ・め・た・いーーーーーーーんです。だからこの湯船のお湯は加温。結構熱いんですよ、これが
そして内湯の外にある露天風呂へ。これこそが源泉そのまま、掛け流し
打たせ湯みたいになってますが、9月とはいえ容易には入りづらい冷泉ですから、まして打たせ湯なんて…滝に打たれる修行僧かっ
大量の掛け流しである露天風呂は、透明なまま。もちろん底には白い析出物がたまっているので、一旦入ってしまえばそれが舞い上がって多少は白濁しますよ。でも透明に近い。加熱浴槽とは大違い。
脇から冷泉は流れ出るばかり。
でも入ってみると、意外と入れるもんで…
ね。上の写真は冷泉の浴槽内からじゃないと撮影できないでしょ?つまりちゃんと入った証明として…
徐々に少しずつ入ってみると、なんとか肩まで浸かれます。そうしてしばし。そのあと内湯の加熱浴槽へ。その繰り返し。3度ほどの往復で森の温泉を満喫しました
一方、こっちは女湯。
基本的に左右対象で造りは同じ。
白濁した加熱浴槽と、
冷泉が掛け流された露天風呂。
男女それぞれ打たせ湯状態。隣接した位置に露天風呂があるのがよくわかりますね。
冬はこの露天風呂は閉鎖らしいです。また夏場を除くと、湯船に蓋がしてあって湯温を下げないような試みがなされているそうです。でももともと20度に達していない湯温ですが。
妻は冷泉には入らなかったと。結局加熱した内湯から、露天風呂を眺めるだけにとどめたそうです。なんと勿体ない…
2013-10-30 22:35
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