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奥蓼科温泉郷 渋・辰野館(1) [奥蓼科温泉郷 渋・辰野館]

御射鹿池からほんの少し、急坂を走ると、左手に一軒宿。
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駐車場に停めて、この日のお宿に向けて歩きます。
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なんだかものすごく重厚な入口が見えてきたぞ。
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左側はお宿の建物が続く。
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郵便ポストの上には信玄の薬湯なる由緒が記されていて、おぉーーここか、などと感慨深く。
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この日のお宿 奥蓼科温泉郷 渋・辰野館 看板がデカイ[あせあせ(飛び散る汗)]
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玄関左手にフロント。ここで記帳。説明を受けます。
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正面などを見ると、昔ながらの旅館、、、って感じですが、ちゃんとキレイで施設の古さはそれほど気にならず。
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剥製の脇を抜けて2Fにあがるんだなぁと確認。
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右の壁を見上げると、流鏑馬で当たった的が貼ってありました。
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一歩進んで正面。ここが1Fの空間。
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そこでは無料でお茶が飲めますよ。お風呂上がりに重宝します。
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重くて扱いにくい椅子があったりして、
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その横にはお土産物売り場かな。ここ、じつはちゃんと観察してないので、何があったかまったく記憶なし。
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部屋に向かうべく2Fへと。
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1Fの空間は結構広々なんですよ。
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夜になると釣り下がった電球が玄関のガラスに反射して、いったいいくつの灯りがあるんだっ?てくらいの不思議な感じになります。
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さて2Fの廊下をお風呂と反対方向へ。フロントで渡された手書きの地図を頼りに、303という部屋へ。
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この地図、慣れるまではどういう空間構成をしてるんだ??って感じでした。が、慣れるとお宿の構造は、ある意味単純で。
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部屋は入ると左に洗面所とトイレ。
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正面が部屋。ここにはすでに布団が敷いてあります。なので部屋にはこのあと誰も入らず。これってこっちも安心ですし、お宿の人件費も削減できるんでしょう。これで十分。でも部屋は奥の空間を含めて10畳くらいだから、どうしても値段の割には狭く感じます。でも部屋は寝るだけじゃんと思えば、そんなことはどうでもいいんです。ここは山の中の一軒宿なんですから、あれこれと求める方が間違ってます。
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冷水はなく、冷蔵庫もなし。お湯のポットは2本あって、お茶はかなりしっかり飲めます。保冷剤とか、頼めばちゃんと冷やしてくれるので、冷蔵庫がなくても大丈夫でした。食事時も含めて対応してくださった宿の方は男性だけでしたが、みなさんとっても親切で、ていねいな対応。ホント山の中の一軒宿なんですが、人の対応という意味では、そんな印象を与えない、とってもいい感じの方々でした。
タグ:温泉 長野県
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