鹿教湯温泉三水館(1) [鹿教湯温泉三水館]
2013年9月。まだまだ暑い、、、というか夏がぶり返してきた???って感じの千葉から抜け出し、コスモスの咲く佐久高原へ。
上信越道を下仁田で降りて、あとはゆるゆると到着。
暑いのですが、秋の風情を感じます
日差しはかなり強い。そんななかをちょこちょこと散策。
すぐ近くに本州唯一の五稜郭があるので、そこへ。
私は二十数年ぶりかな。妻はお初とのことで訪問。
五稜郭っていうのは、上から見ないと何が何やらわからんもんですが、菱形の稜を頭で描きながら、そこを取り囲む水濠を見学。
城の敷地は小学校になってますが、校庭の端には城郭の遺構も残っています。さらに城から約1キロほど離れた神社へ。新海三社神社というところ。
デカイ鳥居だなぁ…
拝殿に至る境内も趣があります。
戦国期に武田信玄によって再建された本殿の一部や、
それ以前から残る東側の本殿を見つつ、
シンボル的な三重塔を愛でます。風格があっていい建物でした。あまりにサクサクとまわることができ、このまま宿に直行すると早く着きすぎるなぁと…。じゃ懸案の風鈴を買いに行くか…ということで急遽向かうは海野宿。
すでに数回は訪れているのですが、卯建のある町並みは何度見てもいいもんです
でも今回はここで風鈴を買わなきゃ。
外にも風鈴、店内にも風鈴が結構ありました。音色が1つずつ異なるので、どれにしようか悩ましい。お店に着いてから、そうだ、ここはダンカミさんがカフェとして利用した場所だった…と思いだし、
じゃ折角だから涼みましょうかと、2Fへ。
こんな素敵な空間を独占して、
アイスチャイと季節限定巨峰のティーソーダ。後者は巨峰の実がゴロゴロ入っていて、こりゃ高級だなぁと。一口貰ったら、ファンタグレープを思い出した貧乏舌の持ち主は私です
そしてようやくお宿に。今宵のお宿はかなり前からの憧れ、鹿教湯温泉三水館。
ダンカミさんが行かれていて、その様子や宿泊に至る経緯はこちらに
→http://www.dankami.net/
またGAYOさんが何度も訪問されていて、それで強く惹き付けられておりました。GAYOさんの最新のお泊まり記事はこちら
→http://hakudakuyu-2.blog.so-net.ne.jp/2013-06-21
→http://hakudakuyu-2.blog.so-net.ne.jp/2013-06-23
→http://hakudakuyu-2.blog.so-net.ne.jp/2013-06-25
ウチもダンカミさんほどではないにせよ、いつか泊まりたい…でも半年前の予約は無理…ってことで、延び延びになっていたのですが、希望日にキャンセルを見つけて翌朝TEL…タッチの差で埋まった…撃沈しながらも、またまたしばらく空室チェック。同じ日にまたまたキャンセル発見!今度は速攻メール…で、とうとう和室をゲットできました。
駐車場からのアプローチ。
わすかの距離でも、この階段が別世界への入口たり得ていました。
そして何度もネットで見た玄関。とうとうここまで来られたか
早速部屋に案内されました。今回は和室のキャンセルで取れた部屋ですから、希望も何もありません。で、10畳の長沢。お宿では2番目に安い部屋です。
扉を入ると正面が水回り、水屋とトイレと洗面所。そこには温泉饅頭も。
部屋は広々。玄関までのアプローチがちょうど窓から見えます。座椅子がちょっとした段差のあるもので、なかなか座り心地が良かった。この座椅子キレイにたためるんですね。
お部屋でお茶を入れていただき、タルトを。サクサクの生地でうまうまでした 食事への期待が高まります。
まだお風呂にも入っていないのに、部屋でゴロつく人がいたので、一生懸命暈かしを入れて消してみました。そのままはとても載せられませぬ。
上信越道を下仁田で降りて、あとはゆるゆると到着。
暑いのですが、秋の風情を感じます
日差しはかなり強い。そんななかをちょこちょこと散策。
すぐ近くに本州唯一の五稜郭があるので、そこへ。
私は二十数年ぶりかな。妻はお初とのことで訪問。
五稜郭っていうのは、上から見ないと何が何やらわからんもんですが、菱形の稜を頭で描きながら、そこを取り囲む水濠を見学。
城の敷地は小学校になってますが、校庭の端には城郭の遺構も残っています。さらに城から約1キロほど離れた神社へ。新海三社神社というところ。
デカイ鳥居だなぁ…
拝殿に至る境内も趣があります。
戦国期に武田信玄によって再建された本殿の一部や、
それ以前から残る東側の本殿を見つつ、
シンボル的な三重塔を愛でます。風格があっていい建物でした。あまりにサクサクとまわることができ、このまま宿に直行すると早く着きすぎるなぁと…。じゃ懸案の風鈴を買いに行くか…ということで急遽向かうは海野宿。
すでに数回は訪れているのですが、卯建のある町並みは何度見てもいいもんです
でも今回はここで風鈴を買わなきゃ。
外にも風鈴、店内にも風鈴が結構ありました。音色が1つずつ異なるので、どれにしようか悩ましい。お店に着いてから、そうだ、ここはダンカミさんがカフェとして利用した場所だった…と思いだし、
じゃ折角だから涼みましょうかと、2Fへ。
こんな素敵な空間を独占して、
アイスチャイと季節限定巨峰のティーソーダ。後者は巨峰の実がゴロゴロ入っていて、こりゃ高級だなぁと。一口貰ったら、ファンタグレープを思い出した貧乏舌の持ち主は私です
そしてようやくお宿に。今宵のお宿はかなり前からの憧れ、鹿教湯温泉三水館。
ダンカミさんが行かれていて、その様子や宿泊に至る経緯はこちらに
→http://www.dankami.net/
またGAYOさんが何度も訪問されていて、それで強く惹き付けられておりました。GAYOさんの最新のお泊まり記事はこちら
→http://hakudakuyu-2.blog.so-net.ne.jp/2013-06-21
→http://hakudakuyu-2.blog.so-net.ne.jp/2013-06-23
→http://hakudakuyu-2.blog.so-net.ne.jp/2013-06-25
ウチもダンカミさんほどではないにせよ、いつか泊まりたい…でも半年前の予約は無理…ってことで、延び延びになっていたのですが、希望日にキャンセルを見つけて翌朝TEL…タッチの差で埋まった…撃沈しながらも、またまたしばらく空室チェック。同じ日にまたまたキャンセル発見!今度は速攻メール…で、とうとう和室をゲットできました。
駐車場からのアプローチ。
わすかの距離でも、この階段が別世界への入口たり得ていました。
そして何度もネットで見た玄関。とうとうここまで来られたか
早速部屋に案内されました。今回は和室のキャンセルで取れた部屋ですから、希望も何もありません。で、10畳の長沢。お宿では2番目に安い部屋です。
扉を入ると正面が水回り、水屋とトイレと洗面所。そこには温泉饅頭も。
部屋は広々。玄関までのアプローチがちょうど窓から見えます。座椅子がちょっとした段差のあるもので、なかなか座り心地が良かった。この座椅子キレイにたためるんですね。
お部屋でお茶を入れていただき、タルトを。サクサクの生地でうまうまでした 食事への期待が高まります。
まだお風呂にも入っていないのに、部屋でゴロつく人がいたので、一生懸命暈かしを入れて消してみました。そのままはとても載せられませぬ。