土肥温泉牧水荘土肥館(3) [土肥温泉牧水荘土肥館]
翌朝。男女別のお風呂は交代。今度は2階から奥へと進み、
暖簾をくぐって、結局1階に降りるというややこしい場所にあるお風呂へ。脱衣場などはこっちのほうが狭いです。
お風呂にはそれなりの大きさの内湯。この前にはカランが並びます。
この内湯も源泉掛け流しのようここもお湯のトロトロ感は少しあります。でもあまり人は入らないようです。それは、
すぐ外に結構広い露天風呂があるからでしょうね。内湯の先の扉から行くわけです。露天風呂はもちろん循環ですが、このお宿のお風呂は塩素臭を感じないので、意外と快適。
この露天に隣接して、洞窟風呂なるものが。そこのお湯がそのまま露天にも流れ込みます。
中は結構奥行きあり。初日女湯であったとき、妻はここに入ったそうですが、サウナのようでつらくてすぐに出てきてしまったとのことでしたでも翌朝は湯気はそれほど籠もらず。一番奥から注入される源泉が高温なので、お湯は熱めでしたが、十分入れました。ここも循環のようですが、源泉もかなり投入されていました。とはいえ。やはりお湯本来のトロトロ感を得られるのは、男女それぞれの内湯と貸切風呂ではないかと思われます。それ以外のお風呂のお湯との違いは歴然です。
ちなみに写真が撮れたのは6:45頃。義父と2人だけだったので、撮り放題でした…が、6:55にはカランが満席状態になるほど、どどっと入浴客殺到。ひゃぁーーー
そんなこんなで。朝から十二分にお風呂を満喫して朝食は8:00にお願いして。
なんかお弁当のようになってますが、
西伊豆名産のトコロテンが出てきます。前日お風呂前で無理して食べなくても良かったなぁ
アジの開きにはすでに火が入ってます。このあと焼きたてをいただくことに。
お弁当の中身はおかずたち。
サラダに、
蒲鉾とわさび漬け、佃煮。
イカ刺に、
海苔の佃煮など、いろいろ。
ごはんと味噌汁だけでなく、おそばが出てきます。
最初におそばをやっつけて、
味噌汁がしょっぱかった朝の味噌汁をほとんど残したことがない私でも残しました。でも義父は美味しいおつゆだ…とのことでしたから、個人差があると思います。
デザートのオレンジ?はとってもあまあま
朝食後にロビー脇のこんなスペースでコーヒーが飲めますが、有料なのでパス
チェックアウトは10:00。その後、土肥の海岸へ。
風は強いのですが、湾内は波静か。
花時計を見下ろす展望台に上がって後ろを向くと、
土肥館の貸切風呂が遠望可能。なるほど屋上に造ったのだというのがよくわかります。この花時計のまわりには、源泉が出ていたり、
足湯があったりします。
地元産の干物や野菜などが格安で売られているので、いろいろと買い込み、出立。土肥温泉を後にしました。途中の中伊豆からは富士山も見えて、
ついでに韮山反射炉へ。
ここで大砲を鋳造したのですなぁ。
さらに反射炉の建設を進めた幕府代官の屋敷にも訪れて、
沼津漁港へと昼食目当てに。
いつも同じお店ですが、
私は今回は生シラス丼と地魚刺身3点盛り。
その他、定番の沼津丼や、
ネギトロ丼、
天丼など、各自好き勝手に注文して堪能。
東名を町田で降りて湾岸へ。
最後はアクアラインで。神奈川方面に向かっては渋滞が発生してました。くわばらくわばら。ところで、知事は続投が決まったけど、800円はいつまで続くのかなぁ…
暖簾をくぐって、結局1階に降りるというややこしい場所にあるお風呂へ。脱衣場などはこっちのほうが狭いです。
お風呂にはそれなりの大きさの内湯。この前にはカランが並びます。
この内湯も源泉掛け流しのようここもお湯のトロトロ感は少しあります。でもあまり人は入らないようです。それは、
すぐ外に結構広い露天風呂があるからでしょうね。内湯の先の扉から行くわけです。露天風呂はもちろん循環ですが、このお宿のお風呂は塩素臭を感じないので、意外と快適。
この露天に隣接して、洞窟風呂なるものが。そこのお湯がそのまま露天にも流れ込みます。
中は結構奥行きあり。初日女湯であったとき、妻はここに入ったそうですが、サウナのようでつらくてすぐに出てきてしまったとのことでしたでも翌朝は湯気はそれほど籠もらず。一番奥から注入される源泉が高温なので、お湯は熱めでしたが、十分入れました。ここも循環のようですが、源泉もかなり投入されていました。とはいえ。やはりお湯本来のトロトロ感を得られるのは、男女それぞれの内湯と貸切風呂ではないかと思われます。それ以外のお風呂のお湯との違いは歴然です。
ちなみに写真が撮れたのは6:45頃。義父と2人だけだったので、撮り放題でした…が、6:55にはカランが満席状態になるほど、どどっと入浴客殺到。ひゃぁーーー
そんなこんなで。朝から十二分にお風呂を満喫して朝食は8:00にお願いして。
なんかお弁当のようになってますが、
西伊豆名産のトコロテンが出てきます。前日お風呂前で無理して食べなくても良かったなぁ
アジの開きにはすでに火が入ってます。このあと焼きたてをいただくことに。
お弁当の中身はおかずたち。
サラダに、
蒲鉾とわさび漬け、佃煮。
イカ刺に、
海苔の佃煮など、いろいろ。
ごはんと味噌汁だけでなく、おそばが出てきます。
最初におそばをやっつけて、
味噌汁がしょっぱかった朝の味噌汁をほとんど残したことがない私でも残しました。でも義父は美味しいおつゆだ…とのことでしたから、個人差があると思います。
デザートのオレンジ?はとってもあまあま
朝食後にロビー脇のこんなスペースでコーヒーが飲めますが、有料なのでパス
チェックアウトは10:00。その後、土肥の海岸へ。
風は強いのですが、湾内は波静か。
花時計を見下ろす展望台に上がって後ろを向くと、
土肥館の貸切風呂が遠望可能。なるほど屋上に造ったのだというのがよくわかります。この花時計のまわりには、源泉が出ていたり、
足湯があったりします。
地元産の干物や野菜などが格安で売られているので、いろいろと買い込み、出立。土肥温泉を後にしました。途中の中伊豆からは富士山も見えて、
ついでに韮山反射炉へ。
ここで大砲を鋳造したのですなぁ。
さらに反射炉の建設を進めた幕府代官の屋敷にも訪れて、
沼津漁港へと昼食目当てに。
いつも同じお店ですが、
私は今回は生シラス丼と地魚刺身3点盛り。
その他、定番の沼津丼や、
ネギトロ丼、
天丼など、各自好き勝手に注文して堪能。
東名を町田で降りて湾岸へ。
最後はアクアラインで。神奈川方面に向かっては渋滞が発生してました。くわばらくわばら。ところで、知事は続投が決まったけど、800円はいつまで続くのかなぁ…