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濁河温泉朝日荘(1) [濁河温泉朝日荘]

木曽福島から開田高原を抜けて、県境の峠越えを果たして岐阜県へ。さらに山道をぐにょぐにょと移動することしばし。木曽福島からおよそ1時間半かけてやってきたのが、秘湯の提灯宿でもある濁河温泉朝日荘。濁河温泉は飛騨側から御嶽山に登る基点となる場所です。この前の噴火ではこの地に多くの救急車が待機していた様子が映像で流れました。
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リニューアルしてからそれほど経っていないので、かなりキレイなお宿。機能的な造りです。
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宿の前には立派な足湯がどどーーんと。
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少し濁りのある温泉が溢れていますね[グッド(上向き矢印)]
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玄関を入ると右手にフロント。その奥が食事処。
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フロントの正面には和箪笥と何やらこぢんまりした部屋が。
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和の休憩処という感じでしょうか。隠れ家的雰囲気もあります。
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フロント手前の通路を右手に行くと、喫煙所があります。部屋は禁煙。
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その通路沿いにはお土産物が並んでいて、そこをさらに奥へと進むと、
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くつろぎ処が登場。
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中は暖炉もある広々空間。木の床の肌触りがなかなかイイ感じです。こちらのお宿はスリッパがないので、素足でこの感触が楽しめます。
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くつろぎ処入口にはセルフで、冷水、紅茶、コーヒーなどが用意されています。
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最奥にはカウンターバーも。テーブルでコーヒーをゆったり飲んで、ひたすら寛ぎタイム[るんるん]
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テーブルの上にある不思議なオブジェは何じゃらほい?と思ったら、配管に詰まった温泉成分の塊となっ[爆弾] ずっしり重いですよ、これ。
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くつろぎ処は上の外観写真の右側に出張った建物の1F部分。御嶽山が望める側になっています。泊まった部屋は2Fの一番奥、御嶽山が見えない方。
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竜胆という部屋。
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洗面・トイレがあって、襖の奥に10畳の部屋。ここには到着時にすでに布団が敷いてあります。これはラクですね。
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窓際には広縁。冷蔵庫も完備。秘湯の宿としては十二分の部屋だと思います。


タグ:岐阜県 温泉
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