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肘折温泉丸屋(7) [肘折温泉丸屋]

連泊の夕食。今度は18:30でお願いしました。部屋は初日と同じで一番奥の部屋。
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今度は真ん中の鍋と豚肉が目立ちますね。
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小鉢のほうは、まず、蕪小袖という干し柿を蕪で挟んだもの、あとはなます。後ろ側の蕪には柚子味噌が。この柚子風味がとってもうまうま[グッド(上向き矢印)]
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市松模様になった野菜の餡かけ。大根なども添えられます。
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炊き合わせはカボチャと蕪。
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わさびのわさび漬け和え。わさびだらけのようですが、そんな感じではなく、美味しい和え物になってます。
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漬け物も前日とは異なります。
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しゃぶしゃぶ用の豚肉は、米とホエーを食べて育った米娘豚。これもまた山形の特産品だそうです。
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火をつけて温めるのは、キャベツと鶏肉の鍋。にんにくと塩、胡椒のみという味付け。上は火が入る前の様子。
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ただただ煮込んだだけ。にんにくと塩、胡椒だけでこんな深みのあるスープになるのっ???というくらい、美味しい[揺れるハート] にんにくと塩の塩梅がちょーどです。ひじょーに良くできた鍋です。
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この日はビールの後、熱燗を。安すぎる…
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その後、岩魚の塩焼きが熱々で登場。さすがに鮎には負けますね。そもそも私は鮎の方が好きですし。でもふつーに美味しいですよ、岩魚も。
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この日の揚げ物は、オクラ、カボチャ、長芋のフライ。
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長芋はほっこり。前日の天ぷらとは趣向が変わっていていいと思います。
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しゃぶしゃぶは鍋に野菜を入れて、あとは米娘豚をしゃぶしゃぶ[揺れるハート]
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ポン酢でいただきます。
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米娘豚は異なる部位を3種用意してくれます。バラはしゃぶしゃぶしても脂の甘みが濃厚に残ってうまうまでした。他もそれぞれの特徴が感じられます。上品な食べ比べですよ。
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最後にごはんをいただくと、
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豆腐としめじががっつり入ったお吸い物も登場。これをおかずにごはんを食べる感じでしょうか。
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デザートはりんごと、
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小豆。小豆はまだ出来立てで冷えてませんが…とのこと。温かい小豆も甘み控えめで美味しかったです。温かいからなのか、なんというかしっかり塩分が感じられました。
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2日目の夕食もとっても美味しかったです[るんるん] とっても満足。

夜のお宿の雰囲気も風情たっぷり。
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レトロな雰囲気の玄関周りが明るく浮き上がります。
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雪は降り続け、除雪車が早朝には除雪に従事。
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あとは温泉で温まって寝ることにしませう。
タグ:温泉 山形県
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