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台温泉やまゆりの宿(2) [台温泉やまゆりの宿]

玄関入って、そのまま進んだ1Fの一番奥に浴室があります。男女別。男女交代あり。最初に男湯だったほうから。まずは脱衣場。
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駕籠がキレイに並びます。一部畳部分もあったりして、キチンと清潔。
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脱衣場の一画に椅子。これって…板室温泉の山喜にあったのと同じ椅子ですね、きっと。いまさら写真をみて気づきました。その裏にはなぜか階段が?かつては入り口が別にあったということでしょうか。
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浴室へは階段をさらに降りていきます。
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こちらの浴室には内湯のみ。カランは向かい側に5カ所ほどでしょうか。カランと湯船が近いので、シャワーなどを使うときは要注意です。
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高温の源泉がちょろちょろと掛け流し。なぜ鬼がいるのかは不明。
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それほど広くないのですが、不思議なフォルムの湯船は、入ってみるとひじょーに落ち着く快適なもの。某Lさんもお気に召したようですが、このお風呂は写真などで見るより、ずっとずっとイイもんだと思いました。湯気が籠もるのも冬は仕方のないところ。でも意外と長湯になってしまいました[グッド(上向き矢印)]
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イオウ臭のする温泉をじっくりゆっくり堪能できました[かわいい]

翌朝。夜中に雪が積もり、外の木々は凍り付いて。そこに朝日が照り輝く、そんな凍てつく空気感。でもキレイな景色です。
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男女のお風呂も交代。

こちらのほうが脱衣場は小さいかな。
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清潔感は同様。ちゃんとしてます。
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やはり浴室へは階段を降りて。
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少し不格好な横長の長方形タイプ。勿論掛け流し[るんるん]
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シャンプーも複数種類が用意されています。
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今度は鬼ではなく壺ですが、
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その上の窓枠にはネコの置物。
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この内湯も快適ですが、ここには露天がついてます。
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内湯の外に出ると、結構広めの露天風呂
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まぁまわりが建物だらけですから、完全に囲い込まれていて、眺望はありませんが。でも清冽な風が顔を洗う、そんないつまでも入っていられる露天風呂です。
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温泉分析書も一応撮ってみたりしますが、ここの源泉はお宿のすぐ前にありますから、新鮮さは十二分。チェックアウト時からお風呂の清掃が始まるので、連泊してもなかなかお風呂には入れないかなぁ~と思ったのですが、午後は14:00前には入れました。たしか。ダメならどこかに入りに行こうかと思っていたのですが、その必要もなくて、結局お宿でまったりし続けました。

連泊のときはお昼をどうするかが問題になりますが、
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温泉街にそば屋さんがあったので、そこへ。
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かみやというお店。
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かなり広い板敷きのお店でした。
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注文したのはそばがきと盛りそばのセット
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かみやそばと盛りそばのセット。どっちも1000円だったかな。
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揚げそばがきも、ツルツルの盛りそばも美味しかったのですが、量が少なすぎるきらいはありました[あせあせ(飛び散る汗)]。やまゆりの宿の従業員さんも量は少ないですよ、とおっしゃってました。
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昼食後、ちょっとだけ温泉街を散策。やまゆりの宿まで戻って、
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道路の向かいにある源泉、寿の湯をじっくり眺めて。このお湯は、やまゆりの宿以外にも、観光荘、炭屋台の湯、日帰り入浴施設精華の湯に供給されます。
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温泉街を奥へ。
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ほぼ一番奥に、趣ある和風旅館が。ここの内湯に入ってみたかったのですが、ここは日帰り入浴は受け付けていませんので諦めました。あっという間に降雪量が増してきたので、さっさとお宿に戻りましょ[ダッシュ(走り出すさま)]


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