冬の鶴の湯温泉に連泊(1) [鶴の湯温泉]
11年1月。年初にさっそく鶴の湯温泉に行ってきました。1月というコトは、もちろん雪のシーズンでしょう…ということで移動もせず、のんびり連泊で。今回は静かな空間を追い求めて新本陣に宿泊。そんな様子を旅の備忘録として。もういまさらお宿の説明なんぞは付け加えることもナシ、なので、写真ばかりを無秩序にのせてみます。到着時の豪雪ぶりから早速。
宿泊中、雪が止むと雰囲気はかなり変わります。
外はいつも氷点下。到着時はマイナス4度。そして一番寒いときはマイナス10度という気温を見てしまいだからさっさとぬくぬく玄関に。
新本陣から風呂へ行こうとすれば、この豪雪。傘なんかいらないぜ…と思ったら、僅かな時間でも頭に積もる
こんな雪の中でも、囲炉裏やランプに火を灯すお仕事は不変。夕方とは思えない光景ですが
こんな極寒の温泉宿では、内湯が大活躍
大好きな新本陣前の内湯に外の雪景色が浴室内からは輝いているかのようで、かつ湯気がもうもうとしているから、写真を撮るとこんなのばっかり。
でも快適なんです。お湯の温度は
今回は女性専用のお風呂の様子も、ちょっとながら撮影できたとのこと。なかなか人がまったくいないというタイミングには遭遇できないもんです。で…宿泊客専用の内湯。1Fにある白湯源泉の内湯です。
男湯と左右対称ですね。このお風呂の右側に隣接して男湯があるわけです。そして今度は日帰りでも利用できる内湯の白湯。
この左側に左右対称となっている男湯が位置します。湯船の大きさも同じですかね、見た感じだと。
そして上の写真が幻の……女性専用露天なるほどこんな雪景色が拝めるわけですかでも露天風呂に隣接する脱衣場は雪で利用不可だったそうです。だから女性専用黒湯のところにある脱衣場から露天へと抜けるルートをみなさまご利用なさったとのこと。ふむふむ…といってもよくわからん
とりあえず本陣前で、夜景も撮影してみようと、2日ともちょこちょこと撮影に赴きました。雪の降り具合でかなり写真が違ってきますが…如何せんデジカメ任せなんで、それほどキレイには撮れん
あんまり熱心に撮影していると、手が凍えるし、雪は積もるし…寒くなってお風呂にダッシュすることになります。ちなみに2日目の朝が相当冷えた模様。
新本陣の窓が凍っているな~んて、写真撮って、風呂入って、ご飯食べて(もちろんお酒も飲んで)いると、3日なんぞはあっという間でした。
最終日の出立時も豪雪。かなり積もったようで、除雪車が大活躍してました。
次回はどうしよう…食事特集にしましょうか…
宿泊中、雪が止むと雰囲気はかなり変わります。
外はいつも氷点下。到着時はマイナス4度。そして一番寒いときはマイナス10度という気温を見てしまいだからさっさとぬくぬく玄関に。
新本陣から風呂へ行こうとすれば、この豪雪。傘なんかいらないぜ…と思ったら、僅かな時間でも頭に積もる
こんな雪の中でも、囲炉裏やランプに火を灯すお仕事は不変。夕方とは思えない光景ですが
こんな極寒の温泉宿では、内湯が大活躍
大好きな新本陣前の内湯に外の雪景色が浴室内からは輝いているかのようで、かつ湯気がもうもうとしているから、写真を撮るとこんなのばっかり。
でも快適なんです。お湯の温度は
今回は女性専用のお風呂の様子も、ちょっとながら撮影できたとのこと。なかなか人がまったくいないというタイミングには遭遇できないもんです。で…宿泊客専用の内湯。1Fにある白湯源泉の内湯です。
男湯と左右対称ですね。このお風呂の右側に隣接して男湯があるわけです。そして今度は日帰りでも利用できる内湯の白湯。
この左側に左右対称となっている男湯が位置します。湯船の大きさも同じですかね、見た感じだと。
そして上の写真が幻の……女性専用露天なるほどこんな雪景色が拝めるわけですかでも露天風呂に隣接する脱衣場は雪で利用不可だったそうです。だから女性専用黒湯のところにある脱衣場から露天へと抜けるルートをみなさまご利用なさったとのこと。ふむふむ…といってもよくわからん
とりあえず本陣前で、夜景も撮影してみようと、2日ともちょこちょこと撮影に赴きました。雪の降り具合でかなり写真が違ってきますが…如何せんデジカメ任せなんで、それほどキレイには撮れん
あんまり熱心に撮影していると、手が凍えるし、雪は積もるし…寒くなってお風呂にダッシュすることになります。ちなみに2日目の朝が相当冷えた模様。
新本陣の窓が凍っているな~んて、写真撮って、風呂入って、ご飯食べて(もちろんお酒も飲んで)いると、3日なんぞはあっという間でした。
最終日の出立時も豪雪。かなり積もったようで、除雪車が大活躍してました。
次回はどうしよう…食事特集にしましょうか…
2011-02-19 09:22
コメント(4)
ハンパじゃなく凄ぇ雪ですな。会津の比じゃないですね。
雪国がメルヘンチックっていう次元じゃないですねこりゃ。
こういう場所でも生活が、住む人々の日常があるんですねぇ。
by 船山史家 (2011-02-19 17:01)
某宿からお帰りなさいませ。
まぁ鶴の湯は秋田の山の中ですからね。これくらい降ってもおかしくはないのですが、でも休暇をとっておられたF谷さんが横手あたりの地吹雪はかなりひどかったというコトを話しておられたので、やはり昨年の12月くらいから今年の1月くらいにかけては、慣れているはずのこの地域の人々にとっても、かなりの豪雪だったようですよ。
by 遠霞(とおがすみ) (2011-02-19 17:36)
遠霞さん、こんにちは~
わ~、すごい雪ですね~、鶴の湯に雪景色ってどうしてこうも似合うんでしょう♪どのお写真もなんとも素敵!!!
紅葉や新緑の鶴の湯も素敵だとは思いますが、個人的にはやっぱり冬の鶴の湯に心惹かれちゃいます^^また、内湯の湯気のこもり具合がいい雰囲気ですね~
内湯ファンとしては、この静かで落ち着いた内湯がタマラナイです。
今回、秋バージョンと冬バージョンと続けての記事のアップされてるのはとてもいい構成ですね、違いがわかってとっても楽しいです♪
今年は私も鶴の湯に行けるかな~
by ポルポ (2011-02-21 14:51)
ポルポさん
こんばんは~
本日はお休みだったのですね。昼間の書き込みのようで^^
鶴の湯には冬景色。そうなんですよね、それがとっても似合う温泉風情だなぁと私もしみじみ思います。でも寒かったです(^^;
寒いと、ホント、内湯のなかはもうもうの湯気が充満して、写真どころじゃありませんでした。でもその分、お湯に浸かると、ううっ~!!!はあぁぁぁ~極楽っ!!!という感じでお湯を満喫できますね。新本陣前の内湯は、とくに外の明るさを実感できる造りなので、写真には撮りにくかったです。
あ。鶴の湯の秋・冬バージョン連続アップは、あんまり考えずに始めたのですが、冬バージョンではもはや書くべきコトがなくなっていて、困惑気味です。なのでこのあともあっさり記事ということになりそうです。つまり、たぶんつまらない記事だと思います。どうしましょ…そろそろブログも終息ですかね…
by 遠霞(とおがすみ) (2011-02-21 21:03)