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岩地温泉民宿かいとく丸(2) [岩地温泉民宿かいとく丸]

17:30になると部屋に電話がかかってきました。夕食の準備ができたとのこと。さっそく1Fの食事処へ。障子に近い2人用の小さめのテーブルにて。下のような準備がなされていました。
夕食最初.jpg
タコのカルパッチョ仕立ては、小皿にとりわけていただきます。
タコカル.jpg
バルサミコ酢の風味が引き立つ、シンプルながら深い味わい。いきなりハート鷲掴み[揺れるハート]って感じです。
チーズ.jpg
そしてチーズ。わざわざご主人が「これはチーズです」と説明してくれます。隣のテーブルでその説明をする理由も話していました。説明しないと、最後までこれを豆腐だと思って食べる人がいるので、説明を加えるそうです。なるほど。ホントふわふわのチーズ。とっても薄味ながらチーズの旨さはしっかりあるので、チーズ好きの妻はとってもお気に入り。横に添えてある鉄火味噌もこれまた美味で、最後までアテとして有効活用させていただきました[かわいい]お酒のメニューは限定されていますが、ウチにはまったく問題なし。
冷酒.jpg
瓶ビールと開運の冷酒2合を最初に注文。洒落た酒器で冷えた開運が提供されました。ウチは二人でにんまり[グッド(上向き矢印)]このあとは開運の追加で、すべてのお料理を堪能しました[かわいい]そういえば開運の追加時に、ご主人が、「これがね、うちの料理に一番あうんですよ[るんるん]」と。まったくその通りでございます[ひらめき]
サザエ.jpg
最初に追加されたお料理がサザエ。バジルとバターを使ったソースにからめられていて、美味~い[ぴかぴか(新しい)]サザエがやわらかくて、甘みを感じる逸品でした。サザエはもちろん好物~[黒ハート]そして伊勢海老のお造り。これをつけると、宿泊費は1人13000円也。でも予約時に電話で、ご主人が値段を説明しながら、「13000円の伊勢海老付がオススメです」と、そして「じゃあ13000円でお願いします」と返すと、「えぇ、いいと思います♪」というやりとりがあったので、伊勢海老付がこのお宿では一番適切なコースなのでしょう。伊勢海老の身は普通のお宿より若干大きめに切ってあるような?それゆえにしっかりした食感があったので、非常に楽しめました。もちろんあまあま[るんるん]
伊勢海老.jpg
伊勢エビ2.jpg
ヒラメ.jpg
そしてちょっと遅れて平目のお造りも登場。一番上にある切り身が、縁側。妻の方に出た縁側のほうがしっかり縁側でした(写真は私の方です)。これも見た目以上に量があって、お酒をゆったりと飲むのに最適なアテとなりました。もちろん食感も甘みも鮮烈で、平目好きにはたまりません[グッド(上向き矢印)]そしてこのポン酢が抜群にうまうま[揺れるハート]自家製なのでしょうね。去年、大阪にさんざん行ってから、ポン酢の美味しさに目覚めましたが、ここのポン酢もそれに並ぶ逸品でした[かわいい]酸っぱくなくて、むしろ刺身の味わいを引き立てる適切なポン酢なんです。「伊勢海老の刺身をこれで食べても美味しいですよ」とご主人に奨められ、妻は伊勢海老も食べていましたが、なるほど美味だったそうです。平目は醤油にわさびより、ここのお宿のポン酢のほうが圧倒的に美味かったですね[グッド(上向き矢印)]
そして…そして…そして…
このお宿の名物料理、伊勢海老のアメリケーヌソースが登場[ぴかぴか(新しい)]
アメリケ1.jpg
おぉ~っ、その目映いばかりのアメリケーヌソース[揺れるハート]予想よりもフランスパンが大きいぞっ[グッド(上向き矢印)]
アメリケ.jpg
そして何よりもそのアメリケーヌソースなるものが、かなり大量にお皿に盛られているのですよ[かわいい]予想外に多かったフランスパンをもってしても、容易にその完全攻略が困難な量のソース、それでいながら、決して残してはならぬ…美味すぎるから勿体なくて残せないソース…[ダッシュ(走り出すさま)]なるほどソースとの格闘になるわな[爆弾]ちなみに伊勢海老の尾の部分は殻が取ってあるので、丸く反った半身の尾にソースを絡めてガブリ[どんっ(衝撃)]といけますよ。それこそ至福の時が到来します[黒ハート]そしてここまでのお料理で相当程度は飲めますね[わーい(嬉しい顔)]このあと…甘鯛の塩焼きが登場[右斜め上]2人分でこの1皿ですよ。
甘鯛.jpg
とにかく大きい[かわいい]しかも一夜干し的なものかな?甘みがぎゅぎゅっと詰まった逸品。そして食べ応えあり。これこそ日本酒のアテとして最高峰かな、ウチでは[るんるん]この身を半分も食べないうちに、ごはんが登場。もちろん甘鯛の身は多量なので、ごはんのお供としても活躍します。
夕おひつ.jpg
ごはんはお櫃で。そしてみそ汁と思いきや…あんこう汁が登場。
あんこう.jpg
いわゆるあんこう鍋的な味わいです。あんこうの身もふんだんに盛り込まれています。びっくり[時計]こんなところにまでトコトンこだわりが…
夕漬物.jpg
もちろんご飯にあわせて出された漬物がこれまた美味しい[かわいい]適度な漬け具合なのです。素朴ながら、上品なごはんをいただいたなぁと思いました。
寒天.jpg
デザートは西伊豆産天草で作った寒天。料理を担当なさっている女将さん自らが配膳してくれました。あんこの甘みは控えめで、私でもあっさりイケました。妻はもちろん喜んであっという間に完食です[るんるん]寝る前にも風呂に入って、あとは爆睡。翌朝。部屋からは朝焼けで赤く染まった雲が垣間見えました。
朝焼け.jpg
朝風呂入って、朝食へ。朝食は8:00と決まっています。これまた電話で呼び出し。なお朝のお風呂は8:00までしか入れないので、朝食後にもう1回お風呂に…ということは不可能です。朝食場所は夕食と同じ。
朝食最初.jpg
まずは上のような準備。この野菜ジュースが濃厚[グッド(上向き矢印)]甘みがしっかりで、美味しかったです。セロリも入っていなかったようで、その点も高評価[右斜め上]
朝漬物.jpg
テーブルの真ん中には漬物が鎮座。これは2人分。でもほとんど私が食べちゃいました[あせあせ(飛び散る汗)]塩分取りすぎ。でも美味しいのですよ~これが[るんるん]蕪も胡瓜も漬け具合がピッタリでした。キャラブキは山椒がしっかり利いていましたので、妻には向かず。
朝おひつ.jpg
夕食時と同じくお櫃からごはんをよそいます。以下は朝食時のおかずを単品でアップ。
サラダ.jpg
サラダは野菜が新鮮であり、しかもドレッシングが美味しい。
アジ.jpg
アジをひっくり返して、その身を引き離しながら食べ始めたら、テーブル横を通過したご主人がさりげなく、「アジの美味しい食べ方は頭から全部たべることだよ」と呟くので、改めて頭からパクリ。小さめのアジなので、骨も全く気にならずに美味しくいただきました。南房総でいうアジの陣太干と同様の感じですね。
しらす.jpg
しらすおろしは、しらすがたっぷり。大根おろしはちょっと辛め。
こんぶ.jpg
出汁を取った後かどうかは定かではないのですが、昆布もごはんのお供として十二分に活躍。
たまご.jpg
そしてウチではおのずと温泉卵は2つとも私のものと相なりました。
みそ汁.jpg
みそ汁は、前夜の刺身の残りが活用された伊勢海老のみそ汁。伊勢海老の濃厚なミソの風味が食欲を掻き立てます[るんるん]もちろんうまうまでした~。ということで朝食も満喫。本当に食事が素晴らしいお宿でした。精算時に女将さんと少しだけお話ししましたが、仕事はチャッキリしながら温かみのある感じの方でした。他のお客さんも、みなさん宿泊は初めてらしく、女将さんと話したい!オーラを出していて、夕食後などは、そこかしこで笑い声が絶えないという感じでした。ウチはさっさと部屋に引っ込んで、ゴロゴロしてましたけど。3組に限定して丁寧に対応する…そんな感じのお宿でした。でも如何せん、予約がとりにくかった[たらーっ(汗)]

西伊豆からは帰路も遠くて大変なので、さっさとチェックアウトして出立。海岸沿いを北上します。
コート.jpg
岩地の集落を車中から見下ろすと…コートダジュールのはずですが、上手い写真にはならず[たらーっ(汗)]
松崎.jpg
岩地のすぐ北の集落である松崎へ。ここに来た目的は、フランボワーズというケーキ屋さんに寄るため。ここはパンも美味しいです。さすがにドデカイみかんケーキは買えませんが、一切れサイズのそれも入れて、その他もろもろを購入。そして晴れたら行こうと決めていた露天風呂に向けて、出発。
山の家外.jpg
そのお風呂は、500円で日帰り入浴が可能な大沢温泉大沢荘・山の家の露天風呂。そこはかとない情緒のある橋を渡って行くと…建物はかなり古くなってますが…
山の家内.jpg
このレトロ?な建物で入浴料を払って、扉の向こうへ。そこに脱衣場があって、その先には魅惑の露天風呂が待っていました[るんるん]
山の家風呂1.jpg
ホント、シンプル。されど湯船の底からブクブクと湧き出すたっぷりの源泉掛け流しで、ちょっと温めなので、じつにまったりとお湯に浸かれました。滑らかな炭酸泉です。男女とも貸切状態でした[かわいい]写真は男湯です。脱衣場の脇にも、掛け湯用なのか?源泉掛け流し。
山の家風呂2.jpg
露天3.jpg
この露天風呂の湯船がちょっと深くて、入るときに注意が必要です。でも入ってみると肩まで浸かれて、とっても快適なお風呂です。かいとく丸にはなかった露天風呂を堪能しつくして、大満足[ぴかぴか(新しい)]です。そのあと。移動ルートとしては不毛ですが、一旦河津まで。ここで金目鯛の味噌漬けを購入。河津桜満開の時期には、このお店にも人が群がりますが、シーズンオフだとさすがにそんなことはなくあっさり購入可能。
きんめ1.jpg
きんめ2.jpg
天城越えして、途中の道の駅でわさびを買ったりしつつ。
道の駅.jpg
そして昼食場所としては、やっぱり沼津港でしょ[グッド(上向き矢印)]ということで、ランチタイムサービスで値段がぐぐっと下がる沼津丼というものをいただくことに。
沼津1.jpg
3てんもり.jpg
でも、居酒屋としてもよさげな店内のメニューを見て、地魚3点盛りを単品で注文してしまいました。左から、的鯛・カンパチ・黒ソイ。黒ソイはもともと大好きな魚なのですが、改めてそのしっかりした歯応えと滋味深い味わいに酔いしれました。的鯛も旨味の凝縮された白身の刺身でお気に入りに。運転があるのでお酒は飲まず…[バッド(下向き矢印)]で、もちろん沼津丼も。
ぬまづ丼.jpg
えびしらす.jpg
生桜エビと生しらす、そしてアジの刺身が載った沼津らしい丼といった感じです。ショウガとネギをあえた薬味を醤油で溶いて、上からかけて食べます。下のご飯がアジの炊き込みご飯なので、じつはアジの刺身が一番ごはんに合いました[るんるん]美味しかったです[かわいい]
昼食後は干物などのお買い物。お土産と年末の食材購入も兼ねて干物を手に入れました。
たこ.jpg
地タコのでっかい干物があったのですが、さすがに高価で、しかもデカすぎたので見るだけに。このあと沼津ICから東名高速に。このルートも意外と混んでいて時間がかかる[たらーっ(汗)]
おでん.jpg
帰路も足柄SAにて休憩。しぞーかおでんがイートインコーナーにあったのですが、「いやいや、おでんは、いつかちゃんと飲みながら食べないと…」と決意して、写真だけにしておきました。湾岸線で事故の見学(←ここが情けない)渋滞に巻き込まれ、予想外に帰宅時間が遅くなりました。伊豆の温泉宿は、房総とは比較にならないほど秀でていると思いますが、ウチからだと首都高の料金も高いし、意外と時間がかかるので、しばらくは伊豆へという意欲が湧きません。これは決してお宿のせいではなく、ウチの交通事情です[あせあせ(飛び散る汗)]でも行きたい宿はあるしなぁ~
コメント(16) 

コメント 16

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ヒロ

いや、やっぱりお山の民宿とはえらい違いですわ。
食事が違いすぎますね。ま、宿泊費も違いますけど。これは何とも魅力的♪(ちなみに先日ボクが泊まった民宿は一人宿泊で8,000円でした)
伊豆は行きたいけど大阪からはやはり遠いです。
似たような場所は大阪近辺では和歌山周辺? それとも京都、兵庫の北部?
候補はあるんですが、もう少し本腰を入れて探そうかな♪

ところで遠霞さん、ボクのと違っていつも食べ物の画像がとても綺麗なんですが、縮小専用はどういう条件にされてるんですか? カメラの性能の違いは如何ともし難いですが、もし縮専で多少は何とかなるなら、是非教えてほしいです。
よろしくです<(_ _)>
by ヒロ (2011-01-29 17:42) 

めりな

ほんと次々と美食の旅が続きますねー♪
どれもこれも食べてみたい、いつか絶対食べに行きたい、と思ってます。
遠霞さんは、ポン酢好きですか?
歳のせいか、ポン酢って美味しいな~と思うようになって、年末にすごく美味しいポン酢にめぐりあってから、週に3度は「鍋」です。
(↑ ポン酢のせいにしてるけど、真実は手抜き)

松崎のフランボワーズって懐かしいです~♪
多分、15年前くらいの家族旅行(両親と兄と私)で食べたのを思い出しました。あんな時代もあったね♪と、頭の中で中島さんが歌ってます。

確かに西伊豆ってすごく遠いですよね・・・それが一番の問題です。
by めりな (2011-01-29 20:27) 

遠霞(とおがすみ)

さっそくにありがとうございます。
ここは食事が有名なお宿なので、ふつうの民宿とも異なります。太郎さんのような刺し盛りドーンというのはありませんから。とはいえ絶品の伊勢海老料理を食べることができて、ホント幸せでした~^^

大阪からでしたら、やっぱり兵庫の北のほうとかでカニ三昧というのがすぐにイメージされてしまいます。その方面こそ、千葉からはかな~り遠いので、なかなか機会がありません。

縮小専用ですが、最近はずっと500×500という設定にしています。ブログ作成の時間を短縮するために、いまではいろんなサイズの写真とかは用意せず、同じ大きさの写真をただただ並べるだけにしています。なので、特別変わったことはしていないつもりですが…
デジカメにお料理撮影モードがついていて、それで撮影すると、ふつうに撮るよりも明るめに撮れるようです。それ以外は何も拘っていないのですが?

by 遠霞(とおがすみ) (2011-01-29 20:31) 

遠霞(とおがすみ)

めりなさん
こんばんは~これまたさっそくに、どうもです。
11月と12月はたしかにちょっとした美食月間という感じでした。その前後は鶴だったので、温泉三昧でしたけど。あ、一応、山の芋鍋という美食もあったような…(^^;

ポン酢は大阪に行って、美味しいポン酢に触れてから、とくに美味しく感じるようになりました。妻はもともとポン酢がキライで、したがってウチではポン酢で食べる鍋料理がまったく出てこない、というくらいでした。めりな家とは正反対?なのでしょうか。でもたしかにここのところは寒さを理由に湯豆腐が増えてますね。ポン酢は使いませんが。これってやっぱり手抜き…なんでしょうか(^^;

松崎のフランボワーズも行かれてましたか。さすがです。松崎は観光し尽くしたので、いまではここに寄る以外には用事がなくなってしまいました。でも、まぁそれ以前に、めりなさんがおっしゃるとおり、西伊豆は遠すぎます。しばらくは行かないでしょう…

by 遠霞(とおがすみ) (2011-01-29 20:39) 

のん

こんばんは~☆
一気に書き上げお疲れ様ですm(__)m

お食事、ほんと、良いですね~(*^^)v
民宿かいとく丸という名前からは想像できない、チーズや、バジルソース、メリケーヌソース等…オシャレお料理でびっくりしました。
お魚も生き生き、野菜も生き生き、お湯も良さそうだし、教えてもらってまたまた感謝ですm(__)m
でも、平日も取りづらいんですね(>_<)
コートダジュールみたいな綺麗な海、いつか見にいきますよん(~o~)
また、帰り道にもあちこちで、美味しい物をゲットしていて、やっぱり遠霞さんも「趣味グルメ」ですね!
帰りにも、生ものを食べられていて、お魚好きですかね(*^^)v
それから、大沢温泉大沢荘!
すごい湯ですね(゜o゜)
空気に触れない、加水加温なしの掛け流し、「化粧の湯」と言われてるらしく、思い切りそそられました。
by のん (2011-01-31 00:24) 

ゆかりん

あ~この宿知ってるー!と言っても有名なんですよね^^;
伊勢えび食べたーい!写真見てるだけだ、甘さが伝わってくる感じがします。民宿の良さは食事の良さで決まりますよね。
沼津丼も思わず検索してしまいました。このお値段ならお得ですね!
そして、青森行きはそろそろでしょうか?今週から少し、寒さが緩むようです。と言っても、真冬日から脱出という程度なんですが^^;
滑らない靴はホーキンスみたいなので大丈夫です。それと、雪が溶け出すとあっちこっちベチャベチャになるので、底が厚めの靴の方がいいかもしれません。
海産物は青森駅だとアウガという、ビルの地下の市場街と、弘前だと駅とイトーヨーカドーの間くらいにある、虹のマートの市場がお薦めです。筋子屋さんも入ってますぞ。

うちは先週末、駒ケ岳温泉に行ってきました。りんくさんが言うように泊まって良さがわかるお宿と思いました。お食事も美味しくってなおかつ安い!!
by ゆかりん (2011-01-31 10:43) 

りこ

すごいっサクサクupされてますね。
ご多忙でいらっしゃるのに、ありがたや~と感謝して拝見させていただきました。
かいとく丸、長らくご無沙汰ですが、遠霞さん的にはお気に入りになられました??好みは分かれるとこですよね。
甘鯛のひらき??に気になりましたが、おばあさまは、どうかなさったのしょうか。・・・ここにおばあさまご自慢の鯛とかの塩焼きでないのは何故かな~と思いました。ご健在だといいですが。

大沢温泉の露天風呂も満喫されたんですね~。
山芳園へお邪魔した時、入らせていただいて、懐かしかったです。

こちらからは、高くなっちゃうけれど、清水から土肥へフェリーを使って陸路をショートカットすると、比較的ラクに西伊豆へいけます。
しばらく西伊豆の猟師町へ挑んで??ないから、そろそろ行きたいなぁぁ。
魅力的なお料理の数々の掲載♪じっくり~拝見させていただきまして、ありがとうございました^^@
by りこ (2011-01-31 21:42) 

ろと

おぉ~、今回は遅くなってしまいました。
うわさの夕食ですね、イセエビ尽くしの。
P様も食したアメリケーヌソースですね。
パンの持込オッケーなとこでしたっけ?おいしそ~。
そして、最後の寒天がなんともアッサリでこれまたいい感じですね。

西伊豆、私もりこちゃんじゃないけど、ショートカットコースのほうが
いいかもしれないな~。(笑)

で、事故渋滞含め帰宅まではどれくらいかかったのですか?
余計な渋滞だと疲れちゃいますよね。
西伊豆、いつになったら行けるかな~。
by ろと (2011-02-01 21:49) 

遠霞(とおがすみ)

のんさん
こんばんは☆またまた遅くてすいません(汗)
写真は一緒に加工したので、連続でアップできました。なんというか写真の数だけが多い、ダラダラした記事になってますね、改めて見ると。お恥ずかしい限りです。

かいとく丸の食事は、結構有名なんですよ。民宿らしからぬそのありようが。魚介類がお好きでしたら、こういうお料理のお宿も一度は体験してみてもいいんじゃないかなっ、と思います。ただ。ホ~ント、平日でも予約がとりづらくて…そこがネックですかね。あとは遠いです、西伊豆。

沼津での魚介類昼食も、もともと予定していました。ウチはかなり魚介類好きなんです。だから、西伊豆に行くなら沼津は外せないっ!と、今回は行ってみました。河津で買った金目鯛の味噌漬けも、もちろんうまうまでしたよ。それと大沢荘のお風呂は、湯あたりのやわらかなお湯で、行く価値、かなりありありでした♪下から吹き出してくるお湯の量は相当のモンです。見ているだけでうれしくなりました^^

by 遠霞(とおがすみ) (2011-02-03 21:55) 

遠霞(とおがすみ)

ゆかりんさん
こんばんは~
このお宿は某Pさんも行かれた、かなりの有名宿です。三大美食民宿??とか言われているようです。いわゆる舟盛りがたっぷり出るような民宿料理とはかなり異なりますが、魚介類を堪能できるお宿であることは間違いありません。
沼津丼も良かったですよ~♪

青森。行ってきました。雪で列車がかなり乱れていたので、ちょいとヒヤヒヤもんでしたが、ほぼ予定通りに移動できました。はやてに遅れはなく、無事に帰還できました。海産物は移動範囲が限られたのでアウガで購入しました。虹のマートは、弘前バスセンターから眺めただけで入れずじまいでした。いつかリベンジしてみたいです。いまは、購入してきたさまざまな海産物をサカナに、じっくり呑んでます。イカの塩辛も筋子も、たらこも、安かったわりにはしょっぱくなくて、非常にアテにいいです♪お酒が進みすぎるかも…

駒ヶ岳温泉の様子、某所で拝見しました。温泉もお料理も良くて、山の芋鍋まで食べられる、そして鶴のお風呂も使えて、予約がとりやすいなんて…なかなか見つからないお値打ちお宿ですね~。いつか行ける日が来ればなぁ~なんて思ってます。でもやっぱりウチは鶴に行ってしまうかも…

by 遠霞(とおがすみ) (2011-02-03 21:57) 

遠霞(とおがすみ)

りこさん
こんばんは☆時間のあるときしか更新できないのですが、今回は連続アップできました^^
かいとく丸、ウチは気に入りましたよ。でも遠いし、お料理がいろんな温泉HPとかをみてもほぼ同じなので、再訪はするとしても、かなり先になるでしょうねぇ~。
ここはお料理目当てで再訪する場所ですから、しばらくしてお料理を忘れかけて、また食べたいなぁ~と思ったときが再訪のタイミングかと。でも次に西伊豆に行くなら、また雲見の民宿で舟盛りかも知れません。刺身好きとしては…

そうそう。みなさん絶賛される鯛の塩焼きが出なかったことは、ちょっと残念だったのですが、その理由はお聞きしなかったのでわかりません。でも甘鯛がこれまた、非常に美味だったので、今となっては、これでも良かったかなぁ~と思ってます。

大沢温泉もご入浴済みでしたか!さすがです。そして山芳園も…。私は山芳園は未踏です。ちょっと高いなぁ~と、ウチでは。

むか~し沼津港から戸田まで船に乗りましたが、西伊豆にはそういうルートが便利ですね。清水から土肥までフェリーだと、きっと相当ラクになりますよね。ウチから車だとやっぱり中伊豆から土肥へ抜けるのが一番便利なので、それしかルートは考えつかないです…(^^;

by 遠霞(とおがすみ) (2011-02-03 22:00) 

遠霞(とおがすみ)

ろとさん
こんばんは~そんないつも一番乗りを目指さなくても…(^^;
コメしていただくだけでも十分です。感謝、感謝です。
こちらのお宿、伊勢海老好きの妻にはもってこいのお料理でした。ま、私も好きですけど(^^;
あのアメリケーヌソースは、たしかに絶品でした♪とにかくパンで残さず食べないと勿体なくて…。パンは意外と量がしっかりあったので、わざわざ持ち込まなくてもいいかなって感じです。そもそも持ち込めるのか、事前に聞いたりしませんでしたし。そして寒天はホントあっさり。量も適切でした。

沼津港に着いたのもそれなりに遅かったのですが、港からICまでだけでも1時間くらいはかかったような??そのあとは順調だったのですが、湾岸線で大井から先が大渋滞。どのくらいかかったかは忘れましたが、もちろんグッタリしましたよ…

by 遠霞(とおがすみ) (2011-02-03 22:02) 

ポルポ

遠霞さん、こんばんは~
ってか、またまたまた過去記事で、、、ホントすみません。
出遅れているのですが、どうしてもコメントしたくって。。。
おそらく、また鶴の湯のコメントも次の記事がアップされてからになったりしそうな勢いですが、、、m(__)m
かいとく丸のお食事、懐かしみつつ読ませて頂きました。
基本メニューは変わらず、ですが、チョコっと違うトコもあったりして楽しかったです。大きな違いは甘鯛の塩焼きですかね、鯛も美味しいけど、こちらもかな~り魅力的です。

そうそう、フランボワーズにも寄られたのですね^^実は私も西伊豆に行くと必ず立ち寄ります♪もちろん、ドデカイみかんケーキをゲットするんですけどね(^艸^)うふふ、パンも美味しいですよね~
最近伊豆から足が遠のいてしまっているので、何だか懐かしいです。
山の家の露天風呂にもいらしたとは、こちらは男湯に対し女湯がかな~り狭かったのですが、今でもそうなんですかね~
あとあと、沼津丼、いいですね~♪
大好物の生桜海老が眩しいですっ!!食べたいなぁ~
by ポルポ (2011-02-15 00:28) 

平野と申します。

突然のコメント失礼致します。
私、テレビ制作をしております
株式会社 アブルの平野と申します。

今回、テレビ制作をするうえで、
こちらのブゴグでアップされています、
〈お櫃からご飯をよそっている写真)を使用させて頂けないかと思い
ご連絡させて頂きました。

使用可能か不可能かの返信を
下記までご連絡いただけないでしょうか?

chiro_yuko1220@yahoo.co.jp

何卒、ご検討の方宜しくお願い致します。


ご連絡先が不明の為、コメント欄に記載させていただきます。

平野
by 平野と申します。 (2011-02-15 15:37) 

遠霞(とおがすみ)

平野様

写真はお宿での様子を勝手に撮影したものになるので、利用にあたってはお宿の許可などを得る必要もあると思われます。そうした手間を私のほうで差配するのは正直に言って面倒ですし、またお櫃の写真などは他に多様な入手方法があると考えられますので、写真掲載の件はお断りします。
申し訳ありません。
by 遠霞(とおがすみ) (2011-02-19 07:31) 

遠霞(とおがすみ)

ポルポさん
おはようございます☆そして、そして、過去記事にコメントいただきながら、気づかず放置…となってしまい、本当に申し訳なく思っています。
ごめんなさい。m(_ _;)m

ポルポさんの追っかけ宿、やっぱり良かったですよ~!(^^)!
最後は鯛の塩焼きだろうなぁと思っていたのに甘鯛だったのは、ちょっと拍子抜けだったのですが(正直に言うと)、でも甘みが凝縮したアテに最適の味わいでしたので、これはこれでかなり満足度は高かったです。

そして。フランボワーズや山の家の露天風呂は、やはりご存じでしたか。かいとく丸のお風呂も十二分に満足だったのですが、せっかくだから開放的な露天風呂にも行っておこうと思って、今回は立ち寄ってみたわけです。女湯は、たぶん昔と変わっていないはずですが…狭かったのかな?あとで妻に聞いておきます。

>もちろん、ドデカイみかんケーキをゲットするんですけどね
ひょえ~!!あのでっかいケーキをまるごと…ですか(^^;
まぁポルポさんの食欲にかかれば、楽勝なのでしょうか。…っていうか、あの1本は、一体何時間で消滅してしまうのでしょう?
ウチが今回寄った時間は、まだ開店して間がない頃だったので、ケーキやらパンやらの種類は少なかったのですが、それでもいろいろと買い込むことになってしまいました。でも滅多に行けない場所ですからね。松崎は。なので財布の紐がついついゆるんで…(^^;

沼津丼もなかなか良かったですよ。そして買ってきたアジの干物がかなり美味でこれまた旅情を楽しめました^^

by 遠霞(とおがすみ) (2011-02-19 07:45) 

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