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稲住温泉(3) [稲住温泉]

続いては、19:00から男湯になった桧芳の湯。入り口には鳴子峡の宣伝ポスターがありました。紅葉シーズンは綺麗なのでしょうね、きっと。とくにポスターにある離れのお部屋は…
大浴場入り口.jpg
脱衣.jpg
ここは脱衣場もホント広々。しかも窓からの景色もなかなか。脱衣場の景色が良い必要性はないのですが…[たらーっ(汗)]お風呂の入り口も3枚の戸。これを開けて、お風呂を見ると…なんだこの大きさ[どんっ(衝撃)]
桧全景.jpg
浴室の大きさは目を瞠るほど。そして湯船も尋常ならざる広さ。これで掛け流しだなんて…信じられない[かわいい]浴室の床一面には畳がびっしりと敷き詰められています。個人的には畳である必要性をとくには感じないのですが、確かに滑りにくい、これ。
桧全景2.jpg
桧2.jpg
カランが浴室の右側一面にずらっと並ぶのですが、シャワーがなぜか2箇所しかない[たらーっ(汗)]こりゃ洗い場は争いになるぞ、混むと。このへんのアンバランスさは不思議。手すりが1箇所に設けてありますが、あまりに湯船が広いので、わざわざ利用するのも面倒です。いちいち手すりまで移動せずに、入りたいところから入る方が便利だと思うくらい。そのくらいの広さなのです。
桧源泉.jpg
これだけの湯船に一定温度のお湯を満たすために、相当量のお湯がドバドバ[むかっ(怒り)]と掛け流されていますが、その脇の樽にもお湯がなみなみと。これは掛け湯用なのでしょうか?あ、でもそういえば、朝食前にとある男性がこの樽に入ってお湯をざば~んと溢れさせておりました。何もこれだけ大きな湯船の横の小さな樽に入らなくても…と思いました。
溢れる.jpg
お湯は湯船から、これでもかっというくらい流れ出していきます。ちょうど湯船の入り口側と反対のあたり。もはや排水が追いつかないというくらいなのです。湯船の端っこに腰掛けて、手足で波を起こすと、ホント広い湯船なのでホイヘンスの原理をしみじみと実感できます[グッド(上向き矢印)]湯船の途中に柱があって波を遮るのも、これまたその面白みを増すばかり。
桧入浴2.jpg
桧入浴1.jpg
湯温はちょっと熱めですが、それでも長湯がそれなりにできる温度だと思います。要するに適温[るんるん]湯船に一人でじっくり浸かると、お風呂の大きさを実感してホント圧倒されてしまいますが、でも心ゆくまで稲住のすばらしいお湯を満喫できます
桧窓へ.jpg
洗い場側からみてもお風呂の大きさは実感できます。外の景色も緑一色でなかなか。この窓の下に露天が併設されているわけです。露天への入り口は、浴室入り口のすぐ左。下に降りる階段があります。
露天入り口.jpg
これまた開放的なお風呂です。大きく分けて3つの湯船といえばいいのでしょうか。真ん中に内湯と同じく樽風呂が鎮座。その右側にちょっと狭いお風呂。左側のお風呂は樽の裏側まで広がる大きさがあり、眺望もなかなか
露天2.jpg
露天3.jpg
雨が降ると右側の露天しか利用できませんが、晴れているなら[晴れ]断然左側[かわいい]ただ湯船はいずれもちょっと浅いので、じっくり浸かるという感じではないかも。こちらにも惜しみなく源泉が投入されていました[いい気分(温泉)]
露天源泉.jpg
露天入浴目線.jpg
内湯の大きさに圧倒されてしまう桧芳の湯ですが、意外と露天も広々していて快適桶風呂・樽風呂の露天やひょうたん風呂とはまた異なる個性的な魅力に溢れたお風呂でした[かわいい]
露天全景.jpg
ちなみにこの桧芳の湯。朝食前に入浴すると、男性が4人で利用ということになりました。この日宿泊した男性は、どうやら3組4人だったようなので、全男性がお風呂で一堂に会したということになります。でもまったく混雑感はありません。如何せんこの広さですから[あせあせ(飛び散る汗)]なんというお風呂なのでしょう…ちょっと感動[ぴかぴか(新しい)]
コメント(16) 

コメント 16

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船山史家

なんだか風呂が多過ぎて掃除が大変そう。(^^;
by 船山史家 (2010-10-07 23:07) 

のん

遠霞さん、こんにちは~(^^)/

この内湯、いいです~~~(^^)v
景色が良い露天もいいですが、内湯に惹かれます!

やっぱり、大量源泉掛け流しなのに、大きい湯船を新鮮に保てる浴場がベストです(*^^)v

この宿、行きたいです。
by のん (2010-10-08 12:27) 

遠霞(とおがすみ)

船山史家さま
こんばんは。
たしかに。部屋風呂まで計算すると、いったいいくつあるのでしょうかね。しかもここは源泉を止めないでください…というお宿のようです。止めると管が詰まるので、とにかく流してください…というところのようです。
きっと掃除も大変なのでしょうね。
お風呂はちゃんと綺麗でしたが、設備的には古さは否めないところがあります。そのあたりの受け止め方次第で、印象は多少変わるかもしれませんが、すばらしいお風呂であることは、変わりないと思います。

by 遠霞(とおがすみ) (2010-10-08 22:02) 

遠霞(とおがすみ)

のんさん
こんばんは☆
さすがにあれだけ大きい湯船に掛け流しのお湯で、一定の湯温を維持するというのは、大変なのでしょうね。だから想像を絶する掛け流し量でした。圧倒されました。
この内湯の大きさも、やはり写真では表現し切れません。ぜひとも入浴してみてくださいね。

by 遠霞(とおがすみ) (2010-10-08 22:04) 

zun


こんばんは♪

稲住温泉(2)、稲住温泉(3)のお風呂、すご~くイイですね(^^)v
立ち寄り湯では、入れるお風呂も限定されますよね。
全てのお風呂を楽しむには、やはり宿泊しなきゃいけないかな。
いつか、きっと、追っかけします!


by zun (2010-10-08 22:05) 

遠霞(とおがすみ)

ZUNさま
おはようございます。
昨晩はコメントいただきながら気づきませんでした(汗)。すいません。
稲住のお風呂はとにかく充実してますよ。
しかも部屋にも必ずお風呂がついてますし。これで貸切風呂があっても…一体どうやって利用しろというのか…って思ってしまいます。

宿泊すれば全部のお風呂をじっくりと堪能できますから、温泉好きにはたまらない魅力かも知れません。値段も意外と安めのお宿です。

by 遠霞(とおがすみ) (2010-10-09 04:59) 

カミ@ダンカミ

稲住温泉の画像にただただ圧倒されています。
(2)も含めて、全部掛け流しですか?すご~^い・・
私は最近、「絶対的に温泉じゃなきゃ派」でもないのですが
これだけの湯量+視覚的な満足感を見せつけられると
やっぱりグググ~~っと惹きつけられます。

遠いけれど・・難しいけれど
「お気に入り」の最上階に入居させるのは自由ですよね(笑)
by カミ@ダンカミ (2010-10-10 15:52) 

遠霞(とおがすみ)

カミさん
こんばんは。連休中は遊びに行っておりましたので、お返事がいまになりました(汗)
東北屈指の白濁湯に癒されてきましたが、明日からしばらく地獄のような日程で仕事が詰まっているので、すぐに温泉が恋しくなりそうです(^^)

ウチは相変わらず、とりあえず温泉重視派なので、稲住のお風呂には感動モンでした。まさに圧倒されたという感じです。どこのお風呂も掛け流しなんて…この大きさで…ありえない…と、ただただ感嘆の声をあげるばかり。
たしかに秋田は遠いのですが、ここは鳴子まで行ければあと少し。秋田の端っこなのです。でも長野からは遠いですね…すいません(^^;

by 遠霞(とおがすみ) (2010-10-11 22:17) 

ろと

連休はどちらへ?
私は、青森から帰宅し、あ、夢だった??
夢心地です。きっと、読んでくれてるよね。(笑)

今回は、大満足の旅でした。
遠霞さんオススメの蔦は行ってよかったです。
立ち寄りの女性は一箇所しか入れないから、こちらは泊まらないと
ダメですね、あ、レトロなトイレ見てくるの忘れた。
酸ヶ湯、蔦はまた来年行くから、、といろいろ言い聞かせたり。(笑)
アソベはよかったですよ~。栗駒に匹敵するくらい。
今回、ほとんどコインランドリーがあったのでよかったです。
そうそう、古遠部のビンビール、超安かった、ありえないくらい。
今、領収見たら500円ピッタンコだった。
ここは、洋式ボットンだし、宿泊は難しそうですね。
天ぷらアツアツ、岩魚塩焼きアツアツ、これはほんとによかった。

5泊しましたが、旅館食も飽きたりするので酸ヶ湯での食事まったくなしは
調整でちょうどよかった。酸ヶ湯は次回も食事なしだな~(笑)
青森は遠いので年1で行けたらいいな~。

稲住温泉、これも行きたくてたまらないところです。
秋田と山形の県境でしたっけ?いや~、遠い。
冬場はあまり出歩きたくないので春になったら行こうかな~。
by ろと (2010-10-12 00:43) 

遠霞(とおがすみ)

ろとさん
すいません。書き込みにもロクにお返事できず。
昨晩までに、ろとさんがあちこちに書かれた旅行記は、一通り読みました。
なので…ちゃんと読んでますよ~と。
青森には2,3度しか行ってないので、あのような日帰り風呂堪能は、考えたこともありませんでした。かなりの充実温泉ライフだったようで、お湯に目覚めたろとさんの真骨頂でしょうか。
ウチはいまではあんまり日帰り入浴しません。温泉宿でまったり入浴、飲んで寝る…というのが性にあうようで(^^;
温川温泉は入りましたけど、やっぱり時間に限りがあるとあんまり楽しめずでした。あのころから日帰りはあんまり行かなくなったかも…

蔦温泉は、一度も写真が撮れなかったのですが、いまのようにブログもやっていないし、ゆったりのんびり宿泊で利用したので、いまでもお気に入りのお風呂です。あそこはまたいつか泊まりたいです。

ちなみにアソベも栗駒も未踏なので、ますますもって興味が湧いてきました。いかんせん遠いのがなんとも…ですが、行くぞ!って決心すれば行けそうな気もするのですよね…でもまだまだ…う~ん。

ちなみに、ろとさんの旅行記を拝見して、私よりろとさんのほうが遙かに温泉に詳しいのだなぁと思いました。今後は温泉宿をひたすら教わる側にまわりますね。

ちなみに連休に行ったのは…ろとさんが先日青森旅をなさったときに泊まった白濁湯のトコです。しかも同じ棟の建物。ただ1ではなかったのですが。それにしても、あそこの壁の薄さ?(つまり隣の声が丸聞こえ)にはホトホトまいりました。あれほどとは…

いまはこの程度でお許しください。もう寝ます。

by 遠霞(とおがすみ) (2010-10-12 23:39) 

ろと

遠霞さん、お忙しいのにお返事ありがとうございます。
読んでいただいてありがとうございます。

あ、わたくし、泉質にはまったく疎いのでございますよ~。
化け学はてんでわかりませんもの。お湯は自分に合えばそれでよし!
くらいです。ちなみに、好みはたぶん鶴の湯みたいなあの香りの白濁湯なんだな~って。鉄の香りや強烈油臭は好みではないかも。(笑)
女性なので、ヌルトロ系は大好きです。

蔦は熱くって、あのあたりとは一味違うお湯でした。宿泊すればあのあたりの散策もしてみたかったんだけどな~。水槽に魚が泳いでいたとか。
それも泊まらないと女性には味わえないみたいだし。

アソベや栗駒はコスパ的にも遠霞さんの琴線にビンビン来ると思いますよ~。栗駒は一ノ関から登れるようになったのでだいぶ楽かと思います。

もしかして、連休中に鶴を取れたのですか?それはすごい。
本陣は毎月1日の7時くらいからじゃないと予約取れないと思ってました。
以前、7時にかけたけどつながらなかったな。7時20分すぎには電話つながったけど、平日だったので本陣は楽々取れました。
そうそう、あの壁の薄さね~、去年泊まったときは、隣の方のいびきまで
聞こえてきて、、今回は静かだったんです、とっても。子供連れがいなかったのと、みんなお風呂ばっかりいってたんじゃないかな。私たちは、前泊が車中泊だったので9時前には眠りにつき、逆に私たちがほかの部屋に迷惑かけてたりして~。(笑)相棒は、本陣はもういいや、って言ってますが、季節がよければ泊まりたいかも。冬場は寒すぎて自炊棟でいいです。


by ろと (2010-10-13 18:17) 

りこ

遠霞さん こんにちは^^

またまた遅ればせながら失礼ですが、おじゃましまーす☆
前回には、ご丁寧にご多忙な中コメありがとうございました。

ほんと稲住温泉の規模の大きさにはびっくりです。
りんくさんの、表紙に貼っていらした露天だけしか知らなかったのですが(十分脳裏に焼きつき印象的でした)、この畳の内湯、ほんとすごい。

また、遠霞さんの撮影の構図が、友家の例の広さを表すお写真の頃より、どんどん上達され、めちゃ雰囲気が表れて撮られてます。
・・・遠霞さんて、背が高くていらっしゃるのかしら。全体を上の位置から撮ってみえるのかな。すごく上手です☆

いいな~以前りんさんも勧めてくださったのですが、ワタシもゼッタイ追っかけたいです~。
あまりメジャーでない??(温泉ブログにはあまりない)貴重なレポを、本当にありがとうございます^^
・・・お料理も楽しみなんですが^^;

そうだ、今月、草円に久しぶりにお邪魔します。
スタートは秋山郷な紅葉旅なんですヨ。
また、草円の変化などあれば、お知らせしますね^^



by りこ (2010-10-16 17:41) 

遠霞(とおがすみ)

ろとさん
今週は忙しくて、お返事、いまになりました。すいません。
私も泉質は、肌にあえば…温泉の雰囲気を掛け流しで感じられれば…という程度です。掛け流しの方がやっぱりいいと思います。近場で温泉…ということで、伊豆とか箱根とかまで行くなら(千葉じゃないんだから)、掛け流しじゃないと、やっぱり承伏できないという感情をまずは抱いてしまうばかりです。

蔦温泉のお風呂は熱めながらいいですよね?!
そういえば久安の湯は夕食後に女性風呂になるのでしたね。あそこは泊まりで行くべきだと思いますよ。でもあのトイレを見てもそれほどの感慨は抱きませんでしたが…^^;

連休は、かなり頑張って予約して、鶴の本陣に泊まることができました。いつもお世話になってきたF岡さん以外の従業員さんとも、F岡さんの縁であれこれお話しできて、一緒に写真まで撮ったりして、楽しい2泊でした。
今回、もちろん鶴のあのお風呂と食事を堪能することはできたのですが、それ以上に、びっくりするような連休中の鶴の実態を目の当たりにして、ただただ呆然といった感じです。それを踏まえると、次に宿泊するならやっぱり新本陣か東本陣かな…

by 遠霞(とおがすみ) (2010-10-17 20:58) 

遠霞(とおがすみ)

りこさん
どうもどうも。こんばんは☆
遅ればせながら…なんて(申し訳ないです)、こちらこそ、遅くてすいません。

>遠霞さんて、背が高くていらっしゃるのかしら。

これをジャンキーさんがみたら、どう思われるのか…^^;
正解は…お知らせしませんが…それも一切の情報を露出させずに、身を隠すことばかり考えている私の暮らしの一環だと諦めてくださいませ。ふふ^^
ちなみに写真はすべてカメラ任せなので、技術はないです。これはホントのことです。その代わり、新しいデジカメ、またしても購入してしまいました。この前の、鶴の旅に初同行です。改めて考えると、毎年新しいのを買っているような…(^^;でも来年は買わないぞ…と決意だけは…
とはいえ、それでも新しい機能には、やっぱり興味が尽きないので、欲しくなるのです。

稲住のお風呂は写真だとまだまだ。本当に目の当たりにしたときの感動がお伝えできないなぁ~と思ってます。あのお風呂は絶対に入ってみて実感すべき…というか、実感しないと、絶対に理解できないくらいの素晴らしさだと自信をおもってオススメします。いつか、近くに行かれたらぜひどうぞ。

そして…なんと秋の草円ですか~^^
私も…

行きたい…行きたい…行きたい…行きたい…行きたい…行きたい…行きたい…行きたい…行きたい…行きたい…行きたい…行きたい…

といつまでもコピペしてもしょーがないのですが、年明けにでも、草円を…と計画したのですが、それもうまく行かず、草円の再訪は来年の課題になりそうです。あそこは行きたくて仕方ないお宿なんですよね…
お宿の評価にブレのない、セレブりこさんが行かれた上での、改めてのご感想をどこかで教えてくださいね。楽しみ(妬みたっぷり)に、お待ちしております。

by 遠霞(とおがすみ) (2010-10-17 21:15) 

ろと

鶴の連休予約、相当頑張ったのですね。
唖然ボー然の出来事って何なんでしょう。
もしかして、遠霞さんが泊まってる本陣のお部屋に承諾なしに
バシバシ写真撮りに来たとか?まさか、それはないか~(笑)

私が本陣宿泊のときは、だいたい平日なのであまりいやな思いは
ないかな~。土日はちょっとね~ってのはあったけど、冬場は土日しか
無理だからな~。そうそう、たまたま見てたHP,観光庁のHPに観光カリスマとして、鶴の湯の方が載ってるのにはびっくりしました。
ほかの方のも見てみようかと思ってます。

遠霞さん、いつもお忙しそうなのでコメは無理なさらないで~。
といいながら、書いちゃう私ですが(笑)
by ろと (2010-10-18 19:06) 

遠霞(とおがすみ)

ろとさん
こんばんは☆忙しいときと、今日のように時間があるときとが、いまはかなり混在していますので、お気になさらず。コメント書いてくださることは、ありがたいです。

今回の予約は、ひっきりなしに電話した結果です(^^;
とにかく予約を取って、あとはその日程に仕事が入らないことだけを祈った結果、本当に仕事が入らなかった、という幸運。でも本陣に泊まった理由は、新本陣、東本陣ともとれなかったからです。とはいえ初の本陣宿泊は、それなりに楽しかったなぁと思います。マイナス面だけではなく、本陣故のお宿の方との会話が、なんとも楽しくかつほんわかする思い出になったりしたので。意外と本陣の部屋の造りが泊まりやすい形態だったので、壁の薄ささえなければ、常宿でもいいなあと思ったくらいです。そんな感想を含めて、いつかブログに書ければいいなぁと思ってますが、面倒で書かないかもしれません。

唖然としたのは…ほぼろとさんの懸念でアタリです。さすがに戸を開けはしないけど、窓を覗く…なんて当たり前。着替え中だったりして…
だって、早朝、8:30には覗く人が発生しますから…何、あれ?
しかも窓にべったり…壁際までみなさん登ってくるのですよね…。下から見上げるようなレベルでなく…
最後は戸の前にたくさんの人が並んで記念撮影。部屋から出られないから、お風呂に行けないだろが(怒)という事態に。
すごいですね。日帰り入浴開始時間より遙か前に、みなさん日帰り入浴待ちで、結局本陣の部屋観察をするというのが…。簾をたらしても、その隙間から覗こうという人たちがいっぱい。それを簾の内側から目の前で見返すと、どうも暗い部屋の様子に目が慣れた瞬間に、こっちの目にも気づくのでしょう…目を見開いて、すぐに視線がずれますからね。でもこれがずっと一日続くのは、さすがに疲れます。

こんなくだらない話は、よく考えると、どうでもいいことですね…
すいません。思わず語ってしまいました…

by 遠霞(とおがすみ) (2010-10-18 21:46) 

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