赤倉温泉旅館しゃくなげ荘(1) [赤倉温泉しゃくなげ荘]
峩々温泉に宿泊する前日、高速1000円なんだから、もうちょっと遠くに行ってみようか!ということで、古川ICまで相当の渋滞に巻き込まれつつ、遠征。行き先は翌日のお釜見学も考えて、山形側にしようということで、一度行ってみたかった赤倉温泉に。ここにも秘湯の宿はあるのですが、部屋にトイレがあって、夕食が個室になるという条件で探して、貸切風呂に溢れた旅館しゃくなげ荘を選びました。ただこの条件にするために、仕方なく夕食がボリューミーな炭火焼きのプランに。そんなに夕食はいらないのに…
温泉街の奥に赤いパイロンが目立つ駐車場があり、ここに車を停めます。ドアを開けるとアブの大群に襲われてヒドイ目に。このあとの露天風呂が思いやられる…
さらに奥へと進むと、車では入れない急坂が出現。これがしゃくなげ荘の入り口になります。
そして坂道を上りきると、玄関がようやく見えてきます。アブには追いかけられずに済みました。
玄関の左をみると白い建物と、その横にいかにも露天風呂らしき施設が。この露天が一番新しい「ゆ宝の湯」になるのですが、それはのちほど。また白い建物が内湯の大浴場になります。
玄関正面に受付。脇にはちょっとレトロな雰囲気のものが、どちらかというと雑然と配置されている感じ。ここでは記帳しないので、すぐに素通り。お部屋まで案内されます。
玄関を入って左に進むと、朝食会場となる大広間の障子。まっすぐ進んだ突き当たりが露天風呂への入り口になります。その前を右に上がる階段があって2Fへ。客室はすべて2Fにあります。
露天風呂入り口から玄関側をみると、大浴場の入り口がみえます。途中の廊下には、冷たいお茶が用意されていて、お風呂上がりに重宝します。
部屋は2Fにあがってすぐの場所にあって、いたってシンプル。ここで記帳している間に、お茶を入れてもらえます。洗面所や冷蔵庫、金庫もあります。冷蔵庫には持ち込みの品を収納するスペースもあります。
洗面所の反対側には快適なお手洗いも完備。おそらくこの宿でトイレ付きの部屋は2室しかなく、こちらの部屋を選択すると、必然的に夕食が炭火焼きプランになるということのようです。そのあたりは、じゃらんにのってますので。
ここにはお菓子が用意されていません。その代わりに、温泉卵と枝豆が準備されています。枝豆大好き~なので、大喜びでお茶請けに。ホントはビールでもあおった方が良かったかな…。温泉卵用に、醤油と塩が用意されています。またコーヒーの準備もありました。甘いものにあまり興味がない私には、ホントうれしい悲鳴ですよ…
最後は部屋からの景色。長閑な田園風景ですよね。赤倉温泉は、まとまった形で温泉街を形成しているわけではなく、いくつかの宿のかたまりがあちこちに点在する、そんな雰囲気です。しゃくなげ荘のあるあたりは、共同浴場もあって、宿が一番密集している場所なのですが、その他は点在。だからいわゆる温泉街をイメージしない方がいいと思います。静かに高台から見下ろす風景は、心和みます。
温泉街の奥に赤いパイロンが目立つ駐車場があり、ここに車を停めます。ドアを開けるとアブの大群に襲われてヒドイ目に。このあとの露天風呂が思いやられる…
さらに奥へと進むと、車では入れない急坂が出現。これがしゃくなげ荘の入り口になります。
そして坂道を上りきると、玄関がようやく見えてきます。アブには追いかけられずに済みました。
玄関の左をみると白い建物と、その横にいかにも露天風呂らしき施設が。この露天が一番新しい「ゆ宝の湯」になるのですが、それはのちほど。また白い建物が内湯の大浴場になります。
玄関正面に受付。脇にはちょっとレトロな雰囲気のものが、どちらかというと雑然と配置されている感じ。ここでは記帳しないので、すぐに素通り。お部屋まで案内されます。
玄関を入って左に進むと、朝食会場となる大広間の障子。まっすぐ進んだ突き当たりが露天風呂への入り口になります。その前を右に上がる階段があって2Fへ。客室はすべて2Fにあります。
露天風呂入り口から玄関側をみると、大浴場の入り口がみえます。途中の廊下には、冷たいお茶が用意されていて、お風呂上がりに重宝します。
部屋は2Fにあがってすぐの場所にあって、いたってシンプル。ここで記帳している間に、お茶を入れてもらえます。洗面所や冷蔵庫、金庫もあります。冷蔵庫には持ち込みの品を収納するスペースもあります。
洗面所の反対側には快適なお手洗いも完備。おそらくこの宿でトイレ付きの部屋は2室しかなく、こちらの部屋を選択すると、必然的に夕食が炭火焼きプランになるということのようです。そのあたりは、じゃらんにのってますので。
ここにはお菓子が用意されていません。その代わりに、温泉卵と枝豆が準備されています。枝豆大好き~なので、大喜びでお茶請けに。ホントはビールでもあおった方が良かったかな…。温泉卵用に、醤油と塩が用意されています。またコーヒーの準備もありました。甘いものにあまり興味がない私には、ホントうれしい悲鳴ですよ…
最後は部屋からの景色。長閑な田園風景ですよね。赤倉温泉は、まとまった形で温泉街を形成しているわけではなく、いくつかの宿のかたまりがあちこちに点在する、そんな雰囲気です。しゃくなげ荘のあるあたりは、共同浴場もあって、宿が一番密集している場所なのですが、その他は点在。だからいわゆる温泉街をイメージしない方がいいと思います。静かに高台から見下ろす風景は、心和みます。
2009-09-13 11:05
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