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鶴の湯温泉に連泊(5) [鶴の湯温泉]

今度は2日目の夕食。最初のお膳の状態。
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お膳をみていただくとわかると思いますが、料理の違いは、
1、姫竹の甘辛炒め→キノコのおろし和え
2、キノコのホイル焼き→身欠ニシンと野菜の煮物
です。以下、異なる点と続々登場する料理にも違いが…
3、そもそも食事処が囲炉裏付ではない。「楢の間」という「橡の間」の隣で、ただの仕切られた座敷でした。下の写真でわかっていただけますよね?
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4、団子状のごはんキノコあんかけ→きりたんぽ鍋
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5、岩魚の塩焼き→岩魚の味噌田楽
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6、岩魚の刺身→サーモン?の刺身
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7、最後の蕎麦→冷たい稲庭うどん
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8、山の芋鍋:囲炉裏にかける→木の台に置く(つまりひたすら冷めていく)
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このうち評価できるのは、味噌田楽・稲庭うどん・ニシンの煮物のみ、あとは後退?という感じ。妻は鱒とか鮭が好きなので、刺身内容の変更に興奮。姫竹は抜群に美味しかったので、むしろ出ないことが残念。きりたんぽは…味は美味い。が、しかし、長ネギとセリが生のまま。セリはあまり火を通さない方が美味しいので、その配慮はありがたいけど、長ネギは、辛すぎ…胃がおかしくなる!妻は、特にそういうのが嫌いで、山の芋鍋に長ネギを放り込んでいました。稲庭うどんは、正直にいうと蕎麦よりおいしかった。だから初日に出せばいいのに、とすら思いました。岩魚の味噌田楽も美味です。頭から全部食べてしまいました。
それとお新香のサービスがありました。
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しかも大好物の鉈漬けがあるではないですか[exclamation]Fさんが、もっきり酒を大量にコップからあふれさせてくださったおかげで、ものすごくがっつり飲みました。翌朝は軽い二日酔いで、早朝からお風呂に入って汗をかいて、酒抜きしましたよ…
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